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2018.9.18〜20 双六岳〜樅沢岳〜槍ヶ岳〜中岳〜南岳(二泊三日)
category: 北アルプス | author: オオケン

先月の後立山連峰に続き、9月も北アルプスへ。

 

天候が良ければ、3泊4日の日程で新穂高から

 

双六岳〜鷲羽岳〜水晶岳〜雲ノ平方面まで行くつもりだったが

 

3日目から天候が崩れそうだったので、急遽登山一日目当日に予定を修正。

 

槍ヶ岳方面への周回コースに変更した。

 

【一日目】

新穂高温泉〜双六小屋までコースタイムで8時間30分の行程。

 

9/17(月祝)は普通に仕事をして帰宅後に準備をしていたら結局日付が変わる前に滋賀を出発。

 

翌日、9/18(火)平日深夜3時頃に新穂高温泉に到着するも、登山者用の市営第三駐車場(無料)は

 

250台は停められるようですが、ほぼ満車。

 

登山口の近くの有料の駐車場(6時間500円)

 

に停めるのだけは何とか避けたかったので   ←3日間で6000円(汗

 

なんとか奇跡的に一台だけ空いているスペースを見つけ駐車。

 

いつも思うんだけれど、登山者の車は

 

京都、大阪、神戸ナンバーとか姫路とか関西圏の車が多い。

 

しかも外車率やSUV率も異様に高い気がします。

 

まあ自分は遠出はコンパクトカーですけどね。 ←SUVは燃費が悪いので

 

 

朝7時ころまで車中で仮眠して出発。

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新穂高登山指導センターで登山届を提出。

 

本日も嫁さんと二人ですが、一ヶ月ぶりの登山なので身体が若干重いです。

 

しばらくは左俣林道をテクテク歩く。

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一時間半くらいで、わさび平小屋に到着。

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山荘前で冷やしたトマトやきゅうりがとっても美味しそう。(スイカ1/8カットで700JPYってそんなもんですかね?)

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ここから鏡平小屋までは小池新道を通り徐々に登りが始まります。

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昨日までの曇天が嘘のように、晴天。

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9月に入ってほとんど晴れた日がなかったけれど、

 

予報では今日から二日間は絶好の登山日和。

 

今年は夏が暑かったけれど、紅葉も少しずつ進んでいるようだ。

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昼近くになるにつれ、雲やガスが多くなってきた。

 

鏡平に着く頃は、穂高連峰の方は完全にガスが掛かって見えない。

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池塘に映る穂高連峰も見たかったけれど仕方ない。

 

小屋前のベンチでササッと昼食を作って食べてから、笠ヶ岳の稜線へ。

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13:30頃には弓折乗越の分岐へようやく到着。

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ここで初めて、双六岳や三股蓮華岳の山々が顔を出した。

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西の方は完全に青空で、ガスの多い穂高方面とは天候が全然違う。

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反対に槍ヶ岳方面はガスに覆われてかろうじて見えず。

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稜線に出てしばらく進むと、本日の宿泊地の双六小屋キャンプ地が見えてきた。

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高度が2千mを越えると、すっかり秋景色です

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双六池前の絶好のロケーションにテントを張る(1000円/人・水代込)

 

15時前にはテントを張って中で寛ぐも、日陰に入ると意外に風が強く冷たい。

 

小屋前のベンチ正面に見える山を眺めながら早めの夕食を食べる。

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小屋の正面から見えるあのカッコいい山が鷲羽岳らしい。

 

新しい山を見つけるたびに、そこへいつかは登りたい衝動に駆られるから不思議なものだ。

 

 

 

 

【二日目】

翌朝は5時起きで5時半には双六岳へ向けて出発。

 

ちょうど山々を縫って朝日が小屋に差し込む。

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テント場にテントと荷物を置いてのピストンなので、

 

身軽な状態で双六岳山頂を目指す。

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早朝から登山者も多く、三俣蓮華方面から学生のパーティと2組程すれ違った。

 

しばらく登ると、気持ちの良い荒涼とした平地に出る。

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そこから双六岳山頂(2860m)まではすぐそこ

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山頂からは、黒部五郎岳や薬師岳、水晶岳、鷲羽岳など魅力的な山が丸見え。

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雲海も

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しばし山頂で山々を堪能してから、テント場へ

 

来た道を戻ると、槍ヶ岳が正面に。本日はあのトンガリを目指します。

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7時過ぎにテントや荷物を片付けて、

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双六小屋の前で朝食を食べ

 

西鎌尾根沿いに槍ヶ岳へ向け出発。

 

結構遠いな〜

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昨日の鏡平からのルートもよく見えます。笠ヶ岳方面にもいつか行ってみたい。

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鷲羽岳へ行く稜線沿いにある三俣山荘も遠くに見えます。その向こうは数年前に登った薬師岳かな?

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しばらく進むと、樅沢(もみさわ)岳・2754m   ←ココ標識によって、2755m説もあり。どっちでもいいけど

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それなりに登り返しなどアップダウンがありますが、それでも初日よりは全然楽です。

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硫黄乗越から佐俣岳(2674m)を通って,

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朝から来た道を振り返る。

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槍がだんだん近づいてきて迫力があります。

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だんだん斜度も急になってきて、登山道も岩場が多くなってきた。

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所々に鎖場も出てきたので、ストックをしまい、両手も使う。

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千丈乗越から槍までコースタイムで1時間30分程。

 

すぐ下に小槍も見えますが、あんな所でアルペン踊りって出来るんだろうか・・・・無理っぽい

 

そもそも登るのすら、かなり大変そうです

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ここらからガレた急登が続きますが、天気は相変わらずサイコーP9190511.jpg

 

ここらで朝にすれ違った学生さんらしき団体に合流。

 

だいぶ疲れているっぽいので、先に行かせてもらう。

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双六小屋からから4時間くらいでココまで来ました。

 

結構来たな〜

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気がつくと眼前に槍ヶ岳。登っている人もハッキリ見えます。

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槍の肩に到着し槍ヶ岳山荘でテントの受付を済ませる(1000円/人)

 

水は山荘の中で買えます。 ←カウンターの横に蛇口がついていて便利です(500mlで100円だったかな?)

 

天気も良いので、このまま荷物を山荘横にデポして山頂アタックすることに。

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山頂までのルートはよく整備されていて、そんなに危険な箇所もなし。

 

いくつかのハシゴを登ると、

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あっという間に槍ヶ岳(3180m)山頂へ。

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山頂は結構狭くて、どんどん人が来るので賑やかです。

 

祠の前で写真撮影するための順番待ち

 

表銀座方面はよく晴れていて、5月に息子といった蝶ヶ岳、

 

6月に登った大天井岳や常念小屋

 

7月に子供と一緒に登った燕岳など。

 

ずーっと遠くに、8月に登った爺ヶ岳や鹿島槍らしき山々も。

 

こうしてみると、今年はよく登ったな〜

 

 

ボーッとしていると、下の方から何やら人が一人登ってきた。

 

正規ルートはハシゴのあるところしかないんだけれど、

 

断崖絶壁をグイグイよじ登ってきていて、周りの登山者もビックリ。

 

落ちたら命のない高さにいるんですが・・・・・

 

山に登ると、まあ色々な人と遭遇する。裸足で登っている人とか、

 

最近はトレラン風の軽装の人も多い。

 

装備足りてるのか?と少し心配になる。

 

北アルプスの夜は寒いので。

 

 

テント場に降りてテントを張って、まだ14時くらいだったのでしばし昼寝。

 

さすがに日が暮れると稜線は寒く、17時頃に小屋の前のベンチで夕食。

 

寒いので少し辛いカレーで身体を温める。

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テントに戻るも風が結構冷たくて、ダブルウォールテントでも隙間風で寒い。

 

ジェットボイルでお湯を沸かして、ナルゲン湯たんぽをナンガのシュラフの足元に入れると極楽です。

 

暖かい寝床で眠れることほど、幸せなことはないですね。

 

 

 

【三日目】

今日は天候が下り坂。なので、早めに行動開始。

 

朝5時には起きてテントの中で熱いスープで目を覚ます。

 

朝から曇り空のおかげか、少し暖かい。

 

ココから新穂高温泉までは最短距離で14.4kmだが、

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自分たちは稜線をしばらく進んで南岳から下山するので、さらに距離も時間もかかる行程だ。

 

大喰(おおばみ)岳・3101mから中岳・3084mへ

 

昨日の双六〜槍までの西鎌尾根ルート

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槍の肩にある昨晩泊まったテント場も、遠くから見るとなかなか凄い場所にあるな〜

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所々にハシゴもあり稜線歩きは高度感があって飽きません。

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朝6時にテント場を出発して、約二時間で南岳に到着。  

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すぐ下に南岳小屋がありそこで朝ごはん。

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ココから先の北穂高岳〜涸沢岳へは難所も多く事故が多発しているようだ。

 

それにしても凄い場所に山小屋建てたな〜(北穂高岳のすぐ下にあります)

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ここから南岳新道を通って槍平小屋まで(約2時間30分)

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途中はハシゴや鎖場、稜線の木道など結構スリリングで、

 

他の登山者も全然いない静かなルートでした。

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途中に救急箱も設置してあったのは、このルートで事故や怪我が多いからだろうか。

 

南岳新道の下の方は、登山道も荒れ荒れで、ハシゴも壊れ

 

道もガレガレでしたが、そのほうが山登りしている気がします。

 

メジャールートは道を整備しすぎなような気がします。

 

 

槍平小屋に降りたところでちょうど雨が降り出してきた。

 

 

雨具を着込んでそこからほぼ平坦の道を雨の中3時間ほどかけて新穂高温泉に到着。

 

最後の林道区間が単調すぎて一番しんどかったかも。

 

固い砂利道を歩くと、足の裏が痛くなります。

 

 

今回の山行は予定を変更して2泊3日にして正解でした。

 

近くの温泉はほぼ貸し切りで、平日登山はやっぱり最高です。

 

 

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