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2018.5.29-30 北八ヶ岳・天狗岳〜本沢温泉(晴れ〜曇り〜雨)
category: 八ヶ岳 | author: オオケン

5月末に雪のない山へ一泊

 

となれば、必然的に八ヶ岳方面に決定。

 

前日の夜仕事を終えてから、そのまま荷物をパッキングしていたら

 

日付が変わる直前。

 

朝には歩きはじめたかったので、そのまま夜に名神〜中央道を抜けて

 

長野県の麦草峠の駐車場へ。

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深夜に到着して車中で8時くらいまで仮眠してから、出発です。

 

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すぐ近くの立派な麦草ヒュッテの横を通って、

 

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整備された登山口から8:30頃に入山。

 

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八ヶ岳らしいモミの木?の森を抜けると、苔むした世界に。

 

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ところどころ岩岩ゾーンがありますがまだまだ元気です。

 

今回は一泊ということで、ザックにはテントと2~3日分の食料を入れています。

 

事前情報で、水場も少なそうだったので水も3L程。

 

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白駒の池の横を通って、

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まずはニュウを目指します。

 

途中でどうも分岐を見をとしたらしく、かなり遠回りしてしまいました。

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かなり荒廃したマイナールートを通ってようやく眺望が。

 

さっき通った白駒の池がすぐそこ。

 

ぜんぜん進んでないな〜

 

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これから進む方向の遠くに天狗岳と硫黄岳が見えます。

 

まだまだ遠いな〜

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森の中は湿地帯が多いようで、それで苔も元気なんですね。

 

湿原の木道が所々にあり、全体的に整備されていて歩きやすい。

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中山峠の分岐から、途中で念願の黒百合ヒュッテに立ち寄る。

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丁度時刻も12時頃だったので前のベンチで昼食。

 

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ここから天狗岳へのルートが二通りあるようだが、

 

いま来た道を戻らずに新たな道の、すりばち池の横を通って

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シラビソの枯れた森を見ながら、

 

東天狗岳へ。

 

大きい岩がゴロゴロしていて、非常に歩きにくい。

 

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途中でストックをしまって、

 

3点支持でバランスを取りながら慎重に進む。

 

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天気は薄曇りなので、原村や富士見の方はあまり見えません。

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2646mの東天狗岳からは、昨年登った赤岳や阿弥陀岳が見えました。

 

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その手前の硫黄岳までは近いようで遠いです。

 

この辺から稜線歩きになりますが、鎖場やハシゴなど

 

登山道はしっかり整備されていていて安心です。

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気持ちの良い白砂の稜線を行く。

 

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根石岳を越えて、ようやく夏沢峠に到着。時刻は15:30

 

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これから硫黄岳に行けないこともないが、

 

テント場がかなり遠いので、一旦下山して本沢温泉へ

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今夜はココで一泊です。

 

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テント場は他に誰もいない。貸し切りです。

 

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温泉もあり、夕食の後に

 

本格的な温泉(湯に浸かるだけ)で体を温めますが、

 

久しぶりに熱〜いお湯に浸かりました。

 

知床の熊の湯のお湯の熱さを思い出しました。

 

 

そのおかげで、体がポカポカで

 

夜はぐっすり眠れました。

 

 

 

翌朝は朝から小雨。

 

レインウエアを着込む。

 

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しらびそ小屋のみどり池に立ち寄ると

 

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小屋のおばちゃんが手招きしてくれた。

 

小屋の中から愛らしいリスの姿が。

 

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もうこれで今日の行程は終了でいいか〜

 

という満足感に包まれる。

 

中山峠までは、一気に急斜面に。

 

かなり体力を使ったので、

 

今日も黒百合ヒュッテに立ち寄って少し早いランチ。

 

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コケモモケーキセットと

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カレーを注文。

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ヒュッテの中はとってもオシャレで、山小屋という感じがしない。

 

一服してから、高見石小屋を経て麦草峠へ。

 

途中、残雪も多くて何度か滑りました。

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八ヶ岳でもまだまだ雪が残っているので、

 

北アルプスはもっと雪深いんでしょうか。

 

今回は登山というよりは、トレッキングのような感じで

 

とっても新鮮なテント泊でした。

 

やっぱり八ヶ岳は他の山とは別世界ですね。

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2017.7.21 八ヶ岳(阿弥陀岳〜中岳〜赤岳) 日帰り登山
category: 八ヶ岳 | author: オオケン

日帰りで念願の八ヶ岳へ行ってきました。

 

本日は部活がたまたま休みで夏休みにも突入している

 

高2の長男もパーティに加わり嫁さんも含め3人で登る。

 

 

前日の晩に仕事を終えて滋賀から長野方面へ。

 

MTB競技時代は富士見ICで降りてから、

 

いつも富士見パノラマ方面へ向かっていましたが、

 

逆方向に行くのは非常に新鮮です。

 

登山の起点になる、赤岳山荘の駐車場までは、

 

舗装のされていない結構なダート道。

 

穴ぼこだらけで岩もゴロゴロだったので、

 

車高の高い四駆が本気で欲しくなりました。

(最近の遠征車は、燃費はいいけど車高が低いです)

 

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赤岳山荘で駐車場代1000円/日を払って、登山届を提出します。

 

 

美濃戸山荘のゲートを通って6時10分頃には登山開始。

 

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ジブリのもののけ姫の世界がひたすら続きます。

 

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人気のルートだけあって、

 

登山道は非常に良く整備されていて歩きやすいです。

 

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少しずつ日が昇ってきました。

 

 

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徐々に森の中も幻想的になってきました。

 

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木漏れ日の影が良い感じです。

 

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歩いていて本当に気持ちが良いというか、

 

癒やされますね。

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少し開けたところに出ました。

 

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遠くに本日目指す山頂らしき山塊が

 

目に飛び込んできました。

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ピーカンで雲ひとつ無く、登山日和です。

 

歩きはじめて2時間ほどの8:25くらいに、

 

ベンチと水場、トイレのある行者小屋に到着。

 

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ここまでは比較的ナダラカなトレッキングルート、という感じでした。

 

少し休憩して、ココカラが本格的な登りになります。

 

登山者の多くが、八ヶ岳の主峰「赤岳」を目指しますが、

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我々はそのお隣りにある

 

「阿弥陀岳」をまず目指します。

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1時間ほど歩いて稜線まで登ると、

 

山梨側の方向に富士山の頭部が見えた。

 

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富士山は(登ったことないけど)

 

遠くから眺める方が良い気がします。

 

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荷物をベンチの近くに一旦デポして身体を身軽にしてから、

 

アタックザックで阿弥陀岳山頂を目指します。

 

 

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振り返ると、遠くに赤岳が見えます。

 

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道中は岩場やハシゴ、

 

鎖場などなかなかスリリング。

 

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10時くらいには、

 

2805mの阿弥陀岳へ登頂。

 

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雲の上にいる景色はなかなか

 

関西の低山では体験できません。

 

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下りはルートと足場を確認しながら

 

三点支持で慎重に。

 

岩も落とさないように細心の注意を払って順番に下ります。

 

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登ってきた山を振り返る。

 

阿弥陀岳、なかなか格好いい山です。

 

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八ヶ岳の最高峰、

 

赤岳を目指す途中の中岳が見えた。

 

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天気は相変わらず良いです。

 

赤岳へはジグザグの道を登ります。

 

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名前の通り、地表が赤茶色になってきました。

 

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最後の方は、結構な岩場でしたが

 

それほど危ないところもなく、気がついたら

 

標高2899.4mのテッペンに立っていました。

(浮き岩があるので、念のためヘルメットがあったほうが安全だと思います)

 

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到着時間はちょうど12時少し前。

 

ココまでで歩行距離は約7.45km

 

累積獲得標高は1442mでした(結構登ったな〜)

 

出発して、5時間くらいは歩きっぱなしだったので、

 

流石に腹ペコ。

 

ここらで昼食を・・と荷物を降ろし

 

ザックからバーナーを出した所、

 

とんでもない事が発覚・・・・

 

 

 

 

 

 

何とガスカートリッジを家に忘れてきていた!!

 

(先日、個人装備の荷物の重量を確認するため

 

 道具を一個ずつ計測したんですが、

 

その計測後にガスを入れ忘れたようです・・・)

 

 

 

幸い、近くに赤岳頂上山荘があったので、

 

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山小屋の売店にガスが売っているだろう

 

と聞いてみると・・・・「ありません」とのこと。

 

 

 

地図を見ると少し下ったところに、

 

赤岳天望荘という別の山小屋があったため、

 

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そこまで頑張って降りて、そこの売店に望みを託すが、

 

ココにも残念ながら無し・・・

 

 

 

仕方なく、山荘の食堂で山菜うどんを食べました。

 

せっかく持ってきた食糧が調理出来ずコーヒーも飲めず・・・

 

でしたが、まあこんなこともあります(山荘があって良かった・・・)

 

 

 

天候が一気に悪くなってきたので、あまりゆっくりもせず下山。

 

地蔵の頭〜地蔵尾根のルートを下ります。

 

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結構な急斜面や階段を一気に駆け下りて(斜度50%〜60%くらい)

 

行者小屋に14:30くらいに到着。

 

 

残念なことに、ここにはガスカートリッジが売ってました!!

 

 

まあ、買わずにスルーします。

 

 

 

このまま最短で美濃戸まで戻れば早いですが、

 

せっかくなので赤岩鉱泉〜北沢経由で戻ることに。

 

途中の階段には、何故かマムート?のロゴが。

 

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赤岩鉱泉の山荘はオシャレな感じで、

 

キャンプ場も気持ちが良さそうでした。

 

 

八ヶ岳でも今度一度キャンプ泊してみたいですね。

 

 

 

再び、ジブリのもののけ姫のような森を通り抜けて

 

P7216846.jpgP7216848.jpgIMG_1665.jpg

 

駐車場に到着したのは16:30頃。

 

歩行距離は15kmくらいでしたが、

 

流石に朝から一日中歩いたので疲れました。

 

 

 

今回のルートは、ワンウエイでほぼ違う道を通ったので、

 

景色がコロコロ変わって、とても良いルートでした。

 

今度は違う季節にも来てみたいですね。

 

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