2020.01.18 Saturday/ |
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京都のトレイルへ 自宅から京都のトレイル入口まで
自走で約30kmあるので1時間かかる。
宿直明けに、そのまま京都のトレイルへ
本日もヨッシー他、豪華メンバー(プロライダー含む) 朝9時の出発直後、自分のバイクの サスペンションがスカスカなのに気がつく。 ←MTB乗るのは今年二回目 急いでヨッシー宅に戻って、ポンプでエアを充填。 念のため、サスポンプをポケットに入れて出発。 下界の方はドライだけれど 山の上はやっぱり雪が・・・ Photo by 巨匠 登りではタイヤがスリップするけど、 冬しか味わえないこの感触もまた楽しい。 エリートライダーばっかりなので(プロライダーも含む) ペースが普通に速く、苦しい。 いつものルートから、久しぶりのルートなど Photo by 巨匠 トレイルの登りが多いコースチョイスで、心拍も自然と上がる。 祝日なんで登山者とトレランライダーも多数でした。 距離は大したこと無いけど、 半分以上は山の中です。 ごちそうさまでした。 Dis:38.6km Time:2h47min Elv:1480m Avpw:174w
朝9時集合なのに
8時起きで寝過ごす。 急いで準備をして京都へ。 待ち合わせ場所には、本日お供いただくライダーが4名。 (うち、プロライダーが1名) 気温は7°Cくらいで、さほど寒くない。 山に雪も無さそうなので、 賀茂川ハイウエイを通って、北部を目指す。 平坦路から、ダートのクライム区間に入っても エリートで走る二人は淡々と走っている。 一本目のシングル区間で、先頭二人の後を追うが、 トレイルにやさしい走りで、 音もなくスパスパ攻めるので(ノーブレーキ) 轍も無く、途中で見失う。 コース的には分岐は無いハズなんだけれど、 尾根沿いで違うルートも取れそうなので、 ハグレてしまったと錯覚。 少し戻るも、やっぱり分岐は無く。 再び、元来た道を進むと、先頭の二人が引き返してきてくれた。 結局、そのまま進めばいいだけの、単純なミス。 一人で何度もこのトレイルには来ているハズだが、 最近物忘れが激しいようだ。 二本目の山へ この日一番きつい担ぎ区間を終えて、 あとはジェットコースターより面白いシングルトラックへ。 ハイカーも少なく快適で、サクサク進む。 岩や根っこが下に隠れているかもしれないが 落ち葉サクサクで快適に突っ込んでいく。 徐々にシングルを走る間隔に慣れてきたようで、 ブレーキングも少なくなってくる。 そういえば、トレイルは夏以来だ。 3本目の山の前にイノシシを仕留めた猟師さんに遭遇。 かなりバカデカイ。 たまに山でイノシシの姿を見るが、 こんなのに突進されたら命が危ないらしい。 結局、3時間ほどのライドで獲得標高1542mでした。 どうもMTBはこれで走り納めのようです。
北海道ロードライド2日目
前日は涼しくぐっすり休めたおかげで、疲労感も全くない。 軽く朝食を食べて、9:50頃に泊村を出発。 本日は、昨日とほぼ違うルートを走る予定。 その時の気分や道の雰囲気などで、急な変更も考慮しつつ とりあえず晩御飯は、家族一同で寿司を食べに行く ということになっていたので、そこを目指してひた走る。 岩内からしばらく行くと、 ニセコパノラマラインに入る。 白樺の木々が普段あまり目にすることがないので新鮮だ。 下界から、ニセコ連峰のチセヌプリの峠山頂まで約17km ダラダラ登っていく。 山の頂上付近は視界も開けていて、見晴らしがイイ。 車通りも殆ど無いので、快適に飛ばす。 一旦降りて、ニセコのリゾート地を走る。 ニセコといえば、ニセコアンヌプリやニセコひらふスキー場に 子供の頃、冬にスキーに来た記憶がある。 ←20年以上前 昆布温泉は嫁と札幌に住んでいた頃に、 ←17年くらい前 たまに車で来ていた。 ロードで走ると、また違った風景に見える。 ニセコを過ぎて、真狩(まっかり)からルスツへ。 牧歌的な風景が広がる。 典型的な北海道の原風景。 道の駅(きのこ王国)で きのこ汁をいただく。 塩分がカラダに沁みる。 山岳の多い道東は、直線の道があまりない あっても数キロ程度しかない。 やがて支笏湖まで来たが、最短で札幌に行くルートをミスってしまい 何となく支笏湖を西から東へ、ぐるっと回ってしまう。 支笏湖から札幌市内に入るまでが 意外に長かった。 最後、距離がもう少しで200kmだったので、 なんか実家の周りをグルグル回って ジャスト200kmで終了した。 晩のお寿司は、 胃が疲れすぎてて ←高カロリーのゼリーは胃への負担がハンパない あんまり食べられず。 それでも、やっぱり北海道のネタは、 なまら美味しかった〜 Dis:200km Time:7:07:27 Cal:4455Kcal AvgHR:133bpm AvgSpeed:28.0km Elev:2550m
今回の帰省中に
積丹(しゃこたん)の泊村にある 嫁の実家の別宅へ行くことになっていた。 ということで、今回はロードバイクを持参。 (スカイマークなので、超過で2千円かかりました) 自分の実家から、泊村までは 最短ルートで行けば100km程の距離。 小樽経由の海沿いのルートなので、 平坦基調でなんだか物足りない・・・ ということで、まずは札幌市内を横断。 時計台前を通り 大通公園へ 札幌のランドマークテレビ塔も 久しぶりに見ると懐かしい。 そこから真駒内〜定山渓を通って、 内陸部から中山峠を越えるルートで行く。 少しずつ住宅も減ってきて、 やがて一軒もなくなると峠の入口。 峠の頂上にある道の駅までの 約19kmを延々と登る。 斜度がゆるやかな分、長い!! 中山峠名物の「揚げイモ」とサントス 道は広くて開放感があるんだけれど、 やっぱり全体的に路面状態は良くない。 冬の凍結で、アスファルトがひび割れたり ところどころ盛り上がったりで バイクの挙動が安定しない。 特に高速の下リでは時速80km以上出ているので、 下ハン持って、神経を集中してないと吹っ飛ぶ。 羊蹄山(蝦夷富士)を横目に 途中で雨が振ってきたけれど 関西の蒸し暑いライドとは違い、 涼しく快適だ。 ゆっくりペースだったので、 札幌を出発し約5時間で 目的地に到着 地元の温泉で汗を流して、 夜は子どもも含めた親戚一同で宴でした。 AvgSpeed:30.0km AvgPW:157w Dis:140.6km Time:4:40:43 Cal:2950Kcal
暑い時期は涼しい場所を求めて走る
必然的に標高の高いところや、 川の流れている側や クールダウンができる所などに行くことになる。 京都市内北部の某山 森のなかは風がなくて、想像以上に暑い。 スピードも体感速度以上にゆっくりなので、 風も生ぬるい。 おまけにクモの巣や、生い茂った葉っぱや 地面も落ち葉がないので、根っこや岩場がむき出し。 鬱蒼としたジャングルの中を進む感じで、 ルートもわかりにくい。 やはりトレイルは秋〜春にかけてがベスト。 夏場はロードで風を感じるほうが快適だ。 琵琶湖沿いは、いつでもクールダウンできるので理想的。 あとは、湖岸沿いにもう少し日陰があれば最高なんだけどな〜
開幕まで一週間と迫るこの時期に、
関西・東海在住のJライダーを招集し 新緑の京都錬でした。 自走で京都を目指す。 いつもの京都の名刹までは約40kmくらい。 到着すると、人数は多いけれど、 エリートライダーが10人という 強力なメンバーが集まっていた。 主催者のヨッシーと相談し、 最近の定番、HT山を目指すことに。 後はその時の成り行きに任せて、 TMコースやDM山なども想定。 賀茂川ハイウエイから高野川〜岩倉〜トレイル入り口まで 誰一人遅れることなく、ハイスピードで進む。 何とか乗れる激坂区間を過ぎて、 バイクに乗れない、急勾配の押し担ぎに入る。 今日一番キツイ区間。 ココさえ乗り切れば、 あとは乗車率が非常に高い、 約5kmの極上のシングルトラックが続く。 登りが速いライダーは、下リも速い!! 路面コンディションも最高で、 山の空気を吸い込みながら、 集中して走る。 気温が予想以上に高く、 ボトルのドリンクの減りも早い。 下界のコンビニでピットインして補給。 なぜか、このカフェオレがプチブームでした。 そこからは、白川〜曼殊院〜H山の展望台を目指す ここでは、ダートのヒルクライム区間があり 数人で追い込む。 やっぱみんな速え〜 とても追いつけません。 で、その後の林道区間も、 ヒーコラ言いながら展望台に到着。 みんな楽しそうだ。 そして、この後のコークスクリューのような下り区間も 何度来ても最高だ。 途中、約一名遭難者が出たものの、 京都市内の山なので、携帯の電波も通じ 無事に生存を確認。 残ったメンバーで、もう一つのU山を下リ 今日のライドは終了〜 自分は北向きの大原経由で帰るので、 ここでみんなとお別れでした。 これから、本格的なレースシーズンに突入。 トレイルも鬱蒼としてくると、走りにくくもなるし 京都錬はしばらくお休みかな?
近くの山の途中にある水場。
これでコーヒー入れたら、美味そうだ。 田園風景の中にある、 小さな神社 春に向けて 里山も忙しそうだ
今日もトレイルへ向かう
ポカポカ暖かいので 夏用のグローブで調度良い ここしばらく行ってなかった 久しぶりのトレイルを目指す 記憶を頼りに、山の中を徘徊 冬は見通しが良いので、 トレイル道を見つけやすい 倒木が結構あって、あまり整備されていない感じ 京都のライダーは最近ここは走っていないのか? 距離はあんまり乗ってないけれど、 今日もお腹いっぱい、山の中で過ごしました。 Dis:76.3km Elev:1911m AvgPw:185w Cal:2766kcal TSS:141
琵琶湖の南端から、
さらに南下 そこから京都の山へ 尾根沿いまで来ると さすがに雪模様 そんなに雪深くないけれど 下りはブレーキかけてもタイヤがロックして滑るので スキーのようにスラローム。 登りはしっかりトラクションをかけないとうまく登れない。 京都市内は全く雪がない 今年は雪が少ないので、 全体的に走りやすい Dis:97.4km AvgPw:177w Cal:2902kcal Elev:1210m TSS:124
12/23(祝)は休みをとって京都練(習)へ
いつものガイド役、ヨッシーにご子息が誕生し、 京都練当日は嫁さんと子供が病院から退院する日、 ということで急遽ガイド役の代行を引き受けたものの、 最近は全然京都のトレイルを走っていない・・・・ 岐阜・愛知・大阪方面からお集まりいただいた いつもレース等でお会いする方々(全員エリート!!) というすごい面々をご案内するという大役に、若干不安を覚えつつ 何度か行ったことのあるトレイルへ向かう。 全員エリートさんということで、事前にヨッシーと相談し 物足りないことがないようなルートを検討。 で、行ったのが京都のライダーは皆知ってるであろう 「エリートライダー養成坂」があるD山 山の麓から山頂まで、エリートライダーなら 足を着かずに登り切れる・・・・ハズだが 登り始めにあるセクションが特に難しく、 何度かチャレンジするも、結局誰もクリアできず。 来年はみんな降格ですね。 その後も、休みどころのない上りが続き バイクに負荷をかけ続けていたところ、 ゼチさんがバイクトラブルでストップ。 どうもフリーハブのトラブルらしく、自走不能に。 ここからゼチさんがリタイヤし、元来た道を戻っていった・・・・ 登りの途中で、とりあえず記念写真だけ撮った。 ここからさらに登り、アスファルトに出て 更に奥のゴルフ場を目指す。 その横から、次の山の尾根沿いの道を目指すが 途中で道を間違えて、同じ道を行ったり来たり。 奇跡的に、年配のベテラン女性ハイカーさんに出会い 道を尋ねると、とても詳しく行き方を教えてくれた。 京都のトレイルには、 ベテランのハイカーさんが休日平日問わず年中多く 何かあっても(遭難とかしても)安心だ。 ←本当か? そんなこんなで、 いつもの尾根沿いのダブルトラックを堪能しピークへ。 遠くに見える雪山の麓に自宅がある。 こうして見ると、 京都に近いほど雪がほとんどない。 その後、下山をしてコンビニ休憩へ。 近道をしようとトレイルから行くと、思った以上に遠かった。 ここで、他のメンバーが少しハンガーノック気味に。 走っていると体は暖かいが、山の中はかなり気温が低い。 想像以上に体力とエネルギーを消費しているようだ。 なんとか山を降りてほどなくしてようやくコンビニ休憩。 コンビニの中に休憩スペースがあり、暖かくて気持ちがいい。 出発からすでに3時間が経過。 冬は日も短いので、あと一本走って終わりにすることに。 小高い丘をクライムし、トレイルを走って終了。 走行距離42km以上、獲得標高1600mちょっとでしたが MTBライドは数字では表せないしんどさがある。
毎年、秋から冬にかけては
トレイルライドには絶好の季節 ということで、 土曜日に京都連の開催のお知らせが届く ちょうどシクロクロス全日本選手権を 翌日の日曜日に控えているが、 受付は土曜日の午後からなので十分間にあうハズだ。 ということで参加。 名古屋からの参加メンバーは、 渋滞のため少し遅れるとの連絡が入る。 予定よりも一時間ほど遅れて10時頃出発。 京都市内はすっかり紅葉も終わり、 冬が近いのを感じる。 銀閣寺の北側にある、東の山をまずは軽く一本 この辺はメジャーなルートなので、 ハイカーさんも多い 下山して、鴨川沿いを走り 市内を横断して北西へ。 テクニカルな登りをこなしつつ、 今度は金閣寺の北側の山をグルグル 途中のビューポイントで、一休み 尾根沿いからは、 落ち葉がフカフカで笑いが止まらない この時期の枝は、折れやすいので スポークに引っかかったとしても バキッと簡単に折れてくれるので、 バイクにも優しい そんなこんなで、自分は3本目のお山でお別れ ここから集合場所まで30分かけて自走で戻る。 これだけでも結構な疲労感。 昼過ぎに京都から滋賀マキノにある 全日本の会場へ向かう。 途中に家の側を通り過ぎて一時間ちょっとで到着。 近い。 けど、マキノは雨でした。 パッと見た感じ、 明らかにいつもとコースレイアウトが違うのわかったが 冷たい雨に打たれるのも嫌なので、 ←洗濯&洗車が特に嫌 受付を済ませて帰宅する。 いいのかそんなんで?
11/2〜11/4は世間一般では3連休ですが、 土日は2日間ともお仕事でした。 日曜日の晩から雨・・・ 最終日の月曜祝日に 毎年恒例になりつつある、 秋の京都連へ。 朝には雨も上がり、曇り空。 参加予定の方々がなんだかんだあり 最終的に7名の参加者となりました。 集合場所のヒガシヤマ界隈から カモガワハイウエイを通って、タカガミネ方面へ。 峠でアタックが始まるがお見送り。 頂上から少し行くとトレイルの入り口。 紅葉はまだなので、 落ち葉サクサクトレイルもちょっとまだ早い。 なにげに29erに乗り換えてから、 初めての京都の山。 クネクネのシングルトラックでは、 幅広いハンドルバー(685mm)と 大きな車体に、取り回しがしにくく苦戦。 が、そのうちにだんだん馴れてきて、 スイッチバックも問題なし。 根っこや段差越えの上下の動きは、 何にも考えなくても楽に乗り越えられるので、 やっぱり少し物足りない気がする。 久し振りに担ぎもあって、京都の山々を堪能。 沢ガニを見つける主催者ヨッシー 途中、市街地を繋ぎながらも あんまり行ったことないトレイルもあり、新鮮でした。 本当に京都のトレイルは奥が深い。 ディープです。 トータル42.8km、獲得標高1273m程の トレイルライドツアーでした。 紅葉は、まだまだこれからですね。 今度は、落ち葉サクサクのトレイルライドを期待しつつ 最後はみんなでラーメン食べて解散です。 その後に、市内で用事を済ませて 嫁さん子供も滋賀から合流し 京都八瀬の友人宅へ。 晩ご飯をご馳走になりました。 さすがにラーメン食べたばかりなので、もう食えない・・・ と思いきや、食欲の秋ですね〜 ご馳走さまでした。 と、充実の一日でした。
今週末の土日は仕事なので
平日に乗る。 前回に続いて、 懲りずにトレイルへ 今日は曇り空 山の上はかなり天気が怪しい・・・ 事前に地図を見て、プランを練る 林道を使って標高を稼ぎ ここからは登山道 しばらく行くと、 禿げ山に到着 崖になっていて、 柵が設置してある 先に行くとこちらも崖 1000mもない低山だけど、 こういった荒涼とした感じは割と好きだ 下界は今日も34℃以上の猛暑だが、 お山の上は25℃くらいで涼しい さらに先に行くと、ブナ林に囲まれた ご機嫌のシングルトラックが出現!! ←ノンストップで走ったので写真なし さらに進むと、 木が全く無くなり道が開ける ここから尾根沿いをひたすら進む 緩やかな尾根沿いは、 マウンテンで走るとあっという間に進む いくつかのピークを越えて 再び林になったところで、 今度は一気に下山 枝や落ち葉が堆積し、荒れ放題のトレイルだけれど それがまた楽しい つづら折れのバンクが果てしなく続き ブレーキレバーを握る手が麻痺してくる こんなに長時間下りっ放しなのも久し振りだ 結局、山の上から下界まで 15分くらいで降り切る 歩いて登ると2時間30分か・・・・ 数時間だけれど、 本日もトレイルを満喫した 突然ドロップオフが出現したり、 トレイル開拓は 先の道がどうなっているのかわからないのが スリリングで楽しい
自宅から自走で湖北へ約50km
最短だともっと短いけれど、 途中で道をロスト 本日、登る山 雲が多いので、 眺望は期待できなさそう マキノにある メタセコイヤの並木道 をくぐり抜けて、 さらに北上 福井県境から、トレイル入り口を探し ひたすら尾根沿いを進む 冬の雪で、枝が押しつぶされて 全体的に木が低い 高島トレイルは中央分水嶺 川の水はココから北は日本海、 南は琵琶湖から太平洋へ流れて行く・・・ 当然尾根沿いに、水場はナシ あまりの暑さに、ボトルの水が枯渇 で、結局この日は 乗鞍岳というピークを一つ越えて、下山 下界の自販機が天国に見えた。
大阪へ
箕面の山は以前から話には聞いていたが、 走るのは初めて 地元のライダーを中心に8人で走り出す photo by 巨匠 登りの強いライダーもいるので、 そこそこのペースで進む 天気は曇りだが、前日の雨上がりで湿度がものすごい 汗が滴り止まらない 自分のバイクは通勤仕様のまんま 重いホイールにチューブレスタイヤにチューブ入れて、 タイヤはツルツル ウエットでスリッピーな路面なので、 岩場や木の根は滑る滑る テクニカルなセクションは、 チャレンジする気にもなれない しかも、途中からリアのブレーキから激しく異音が 止まって確認すると、ブレーキローターがありえない位置に パッドとパットがぴったりくっついて、 パットの裏側とピストンの間にローターがある 全然ブレーキが効かなかったのはコレか〜 てっきりタイヤがツルツルだから効かないと思い込んでいた ピストンを工具で戻し、 ローターを本来あるべき位置に入れ直す photo by 巨匠 その後も、周回コースを走ったり 見知らぬトレイルは、次に何が出てくるかわからないので 判断力と情報処理能力が試される。 ダブルトラックは整備されていて、走りやすい photo by 巨匠 午前中一杯走り、充実した半日を過ごす ご案内してくださったみなさん、ありがとう まだまだトレイルのバリエーションがありそうなので 次回も楽しみにしています photo by 巨匠
珍しくチーム員のみで、
京都トレイルライド 朝8時に京都市内に集合し、 一路、H山へ 途中でY野さんと合流し、6名で山頂付近を目指す 久し振りのトレイルはキツい。 特に登れるか登れないかの、 ギリギリのラインを、 立て続けに攻めると 脚がパンパンになる。 標高が上がるにしたがい、路面も雪模様。 所々、凍っていて 気を抜けば、谷底へ滑り落ちる。 山頂からは京都市内はもちろん、 反対の琵琶湖側もかすかに見える。 そこからしばらくは下り。 先頭をいくヨッシーが相変わらず飛ばすが 後ろのラインにピッタリついて走る分には、 あまり考えずにラインをトレースすればいいので楽だ。 でも、ちょっと気を抜くと あっという間に引き離される。 このオジさんは、 たまに頭のネジが吹っ飛び危険だ。 登ったり、下ったりを繰り返し いくつかの山を走る。 祝日だが、意外にハイカーは少なく走りやすい 実質走行時間は2時間ちょっとだが、 終わった後は心地よい疲労感。 さすがに朝から走りっ放しだったので、 京都市内で腹ごしらえ 常連さんや観光客で一杯の、 招福亭で「茶そば」のセットをいただく 早起きは三文の徳、とは良く言った物で 充実した半日を過ごせた。 チームのみんなお疲れさまでした。 さっ、家に帰って後半戦だ・・・・
12月も終わり。
息子と早朝に京都のトレイルへ。 ここは登りのアプローチ区間が結構長いが、 息子は頑張ってついてきた。 その後の下り区間に入ると、さすがに遅れだす。 バイクが大きいのもあるけれど、 うまくコントロールできていない。 これからの成長が楽しみだ。 12月の走行距離は232kmほど。 年間走行距離は7997kmでした。 来年はもっと乗るぞ!!
先月に続いて、京都練へ。
朝に家を出発する頃には、 吹雪いていて路面も雪が積もっていたが 案の定、京都に着く頃には全く降雪なし 天気も良く、絶好のトレイルライド日和となった。 しかも、メンバーも豪華。 ヨーロッパから帰国している若手ライダーや 関東から練習に来ているライダーなども参加し、 おじさんライダーは刺激されっ放し。 今回も、エリート率が高い しかも、前日の関西クロスC1選手が7名も集結。 みんな本当に好きだな〜 サクサク登っては下り、 合計4つの山を制覇 路面も乾いていて、前回よりさらに走りやすくなっている 若手が先頭で下っていくが さすがにメジャールートに入ると、 祝日なんでハイカーも多い。 気持ちよく下っていても、 その度に、ストップし道を譲る。 やっぱりメジャーなトレイルは、平日に限る!! 参加された皆様、お疲れ様でした。
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