備忘録ブログ。
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王滝ヒルクライム
category: ロードレース | author: オオケン
今年の王滝3戦のひとつ

御嶽山ヒルクライムレースに参加のため

土曜日の仕事後に会場へ。

約300km、5時間くらいかかり

深夜0時前に到着。

朝から急に雨が降り出して、

結局レース前に中止が決定された。
IMG_3761_Snapseed.jpg

雨のためというより、雷警報が発令されたのが要因らしい。

結局、参加賞のTシャツもらって、帰路へ。

帰りは下道で、峠道を通ってドライブでした。

違う意味で疲れた。




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2014シマノ鈴鹿ロード
category: ロードレース | author: オオケン
久しぶりにロードレースに参戦

シマノ鈴鹿は2年ぶりくらい。


エリート1組目は12:30にスタート。

7周回、約40kmで距離も短いので

100名以上の集団の中での、

位置取りが重要になる。


ロードレースは落車が一番怖い。

特に、集団後方は空気抵抗が少なく楽に走れる分、

前方で落車があった場合に巻き込まれるリスクが高い。

なので、できるだけ先頭集団で走る。
img_0941.jpg


鈴鹿のコースは、適度にアップダウンがあるものの

長い登りもないので、常にハイスピードで走行。


スプリンターはゴール直前で飛び出してくるので、

それまではあまり前に出ず、脚を温存している。


自分はスプリント向きではない(と思っている)ので、

とにかく、序盤からアタックを積極的に仕掛けて

集団を活性化させ

あわよくば逃げの集団を形成して、

最後の集団でのスプリント勝負を避けるしか

今日は勝ち目はない、と思っていた。
スクリーンショット 2014-08-28 20.34.51.jpg


幸い、チームメートも数名いて、

協力して積極的に引いていったり、

アタックをかけたり。
スクリーンショット 2014-08-28 20.34.00.jpg


5周回目に二人で逃げようとアタックをかけるも、

二人だけでは、後続の集団が逃してくれない。


4人くらい脚が揃っている選手がいたほうが

ローテションで逃げ続けられるんだろうか。


アタックを仕掛けては吸収され、

集団のスピードも落ちて、しばらくゆっくり走り

また再びアタック・・・・の繰り返し。


そのまま7周回目・ファイナルラップへ。
スクリーンショット 2014-08-28 20.52.28.jpg


いままで脚をためていた選手が前方集団に割り込み始め

位置取りが激しくなる。


最後のダンロップカーブを抜けて、

スプリントが始まる頃には、

スプリンターが左右から飛び出してきて

そのまま50人くらいの集団でゴール。


トップとは2.5秒遅れの

25位でした。


Time:58:16
AvgSpeed:41.85km



集団から逃げグループを作れなかった時点で

今日のレースは終わってましたが、

アタックをかけ続けて、良い疲労感で終われた。


後半、後ろの方で落車もあったようだが、

自分は巻き込まれず、ケガもなかったのがなにより。


ただ、少し物足りなさも感じたので

今後はもう少し本格的なロードレースにも出てみたい。

それ以前に、昨今のレース機材として

カーボンバイクや11S化、カーボンチューブラーホイールが常態化している中

スチールのクロモリバイク・10S・アルミホイール・チューブドタイヤ

さらにはMTB用のペダルとシューズなどなど・・・で

レースに勝てると考えるほうが甘いのか?


市民レースの最高峰、ツールド沖縄なんかも面白そうだけど、

Jとかシクロクロスとか出てたら、イロイロな面で無理だ。

もう少し、競技を絞らないと・・・

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シマノ鈴鹿ロード
category: ロードレース | author: オオケン
久しぶりのロードレース

6日間連続のロード通勤と仕事の疲れが取れないまま、鈴鹿へ。


シマノ鈴鹿ロードは初めての出場。

その、上級クラスのエリートクラスで走る。

MTBやシクロクロスとは違い、知らない人がロード乗りには多い。

脚の血管が浮いている、見るからにかなり乗り込んでいそうな選手も多い。

バイクの機材を見ても、カーボンディープリムの使用率も高く、みんな速そうだ。


灼熱の昼過ぎにスタート。

エリートは鈴鹿のフルコースを7周回する。
P8268296.jpg


出走者は100名くらい。

チームメイトと、協力しながら先頭付近で周回を重ねる。


集団走行はまわりの選手の動きも気になる。

少しでも変な動きの選手には、まわりの他の選手から容赦なく罵声が飛ぶ。

ボトル補給も、常に前方を向いて行う。


前と左右の選手に落車でも起こされたら、

自分も巻き込まれてしまうので、皆必死だ。


まわりの選手とのポジショニングの駆け引きも、ロードレースの面白い所。


下りのコーナーでも、前後の選手のタイヤと接触したり、

身体がぶつかったりするが、バランスを崩さないように、と気が抜けない。

ある意味、格闘技でもある。



6周回目から7週回目の終盤になると、集団も一気にペースアップ

さらに選手同士が密集し、ゴールスプリントに備えて前方の位置取りの奪い合い。


最終コーナー付近で、

斜め後方で、嫌〜な音が聞こえる。

「シュシュ・・・ガッシャーン!!」

落車だ!!


うまく落車には巻き込まれず、バックストレートに飛び込む。
P8268288.jpg

前走者のドラフティングを利用して、ラストスプリント!!

だが、飛び出すのが少し早すぎたようだ・・・・


ゴールライン手前で、数人に抜かされ

結果、7位でゴール!!
ayano2012suzuka1134.jpg




10位まで入賞なので、

何とか久々のロードレースで入賞!!


リザルトを見ると、完走者は80人弱程で、

落車の影響か?パンクやメカトラブルか?

30人程がDNFのサバイバルレース

平均時速は41km弱くらい。

平均心拍160って、やっぱり疲れが残っていたんだろう。


まあ、危険なロードレースで、ケガが無くて何より。

レース後に救急車も結構出動していて、

キズだらけの選手なんかも目撃してしまうと、

やっぱり、MTBの方が遥かに安全だ!!

日焼けが痛い!!

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鈴鹿8時間耐久ロードレース
category: ロードレース | author: オオケン
久しぶりのロードレース

鈴鹿は去年出てないので、2年振り

IMG_0016.jpg


ガンウェルレーシングのロード班(本気チーム)

エリート・エキパ編成の岩井レーシングMTB班

それぞれのチームで一人ずつ交代で走る


MTB班は来週の八幡浜に向けて、追い込み練習としての位置づけだ


レースがスタートしてしばらくは大集団が形成

先頭集団に乗ると、メチャクチャ楽しい
スクリーンショット 2012-05-25 0.07.jpg


コーナーでタイヤ同士が「シュシュっ」と擦れる音で

アドレナリンが噴出する


集団走行だと、簡単にアベレージ40km越え

最高速度は普通に66km/h出てた


途中、筧ゴロー選手や

トライアスロンの山本選手の近くで走りながら

ペダリングなどを観察
スクリーンショット 2012-05-25 0.39.jpg

フォームが美しい


そして、ゴロー選手は走りながら

おもむろにアーレンキーを取り出し

ハンドルのブラケットの位置を調整

って凄すぎる・・・・



(楽なので)いつまでも先頭集団に残っていたいが

チーム戦なので5周回くらいで交代

8時間をU大くん、オオケン、K森さん、ICIくんの4人で交代しながら、

ひたすらもがく



集団から一旦離れてからピットで交代し、

再び先頭集団に追いつくには、かなりの脚がいる


そのうち、先頭集団がペースアップし

我がチームは千切れて練習モードへ
25 0.07.jpg





終わってみれば、最後まで先頭集団に残っていたロード班が

最後に逃げを決めて、単独で総合優勝!!(みんな、いい脚してるな〜)
P5200003.jpg



我がMTB班は、練習といいながらも総合7位(340チーム中)でした。


1位は10万円の賞金が出る、

ソロ240kmの部も魅力的なので

次回はそっちにエントリーしようかな〜


その前に、ロードバイク整備しとかないと(ブレーキワイヤーが固着してた)






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2011・比叡山ヒルクライムレース
category: ロードレース | author: オオケン
地元の滋賀で今年初開催という、

比叡山ヒルクライムレースに参加してきた。

受付は早朝5:30〜ということで、

自宅を5時過ぎに出て自走で会場へ向かう。


参加者は全部で1,600人程らしく

受付エリア周辺はすごい人


自分のカテゴリー(30歳クラス)は340人程

順番に20人ずつ出走
IMG_0722.jpg



スタートして同時出走の組の中ではトップを独走。

結局、誰にも抜かされなかったけれど、


結果は・・・・・・自分に負けた

全然追い込めず。





自分より速い選手が同じ組にいたら、

モチベーションも違ったのかもしれない。

トップの人、速すぎ


リザルトは6位/338名中

IMG_0727.jpg

そのまま、下山して自走で帰宅



レースが終わって、子供と遊べるって

地元開催のいい所です

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スズカ8時間エンデューロ
category: ロードレース | author: オオケン
岩井商会レーシングチームで今年もスズカ8耐に参加してきた

岩井チームとしては3チーム


自分はマウンテンバイクチーム班で上位を狙い


ロード班(←主要メンバーはこの人たち)のガンウェルレーシングは優勝を狙う




今回はピットがシケイン出口

ピット交代のロスタイムが少ないので

上位を狙う本気のチームはみんなここに集まる



朝8時にスタート
スクリーンショット(2010-10-28 1.19.36).png


8時間のチームだけでも459チームいるらしい

1チーム4人としても単純に1800人か・・・・・・

あとはソロも結構多い・・・・  ←200人くらい

8時間を一人で・・・・マゾだ


マウンテンバイク班はエリートライダーを中心に

5人で交代して走行する


1周目はうちのエースの優大が行く


1周目は難なく先頭集団で帰ってきたが、

2周目位から姿が見えなくなる


痛恨のパンク

ほぼ1周をパンクした状態で走って帰ってきた


戻ってきて自分と交代した時には

先頭集団からー1周になっていた


それでも先頭集団に付いていく

ヘアピンコーナーの立ち上がりなど

激しく踏んでいく

集団のスピードが速い

ロード班の秋山さんが集団を引いている


スピードが出ている証拠に集団は棒線一列に走行

スピードが速いと、ピット交代が難しい

交代前に集団から飛び出し、

アドバンテージを作っておく必要があるから


マウンテンバイク班は5人が一巡しても、

依然問題なく先頭集団に付いていけている

でも、自分たちは周回遅れだ

パンクが悔やまれる



目標を見失い、たんたんと走っていた所

ロード班が先頭集団からちぎれた


一度集団から離れてしまうと、

空気抵抗をモロに受け

スピードを維持するのが難しい


ロード班が先頭集団からみるみる離されてく

2分くらい差が開いただろうか


ここで作戦会議


チームとしてロード班を勝たせる為に

マウンテンバイク班がアシストに回る


マトリックスの数名が集団をコントロールしているが


自分が先頭交代に加わり、

集団のスピードを押さえるのを試みる
スクリーンショット(2010-10-28 1.01.21).png


マトリックスは無線を使い、

後方の4時間エンデューロ参加選手の集団と

一定の距離を保ってスピードをコントロールしているらしかった


マトリックスに混じってローテーションを行い

自分が引く時は少しペースを落とす


しばらくそうしていると、マトリックスの眞鍋選手から

もっと引くように指示されるが

自分はロード班の為にスピードを落とすことに専念する

遅すぎるとローテーションから外されてしまうので

そのへんが難しい


が、結局ペースダウンした分を

マトリックスが怒濤の追い上げでスピードアップ


ロード班の遅れたタイム差はあまり変わらず



作戦変更

次はマウンテンバイク班が

一旦下がってロード班を引く、という作戦


だが、ロード班を引くが

そのうち優大がちぎれる

それもその筈、優大が引いたのはこの人


トライアスロンの全日本チャンピオン

山本良介さんです


今回は助っ人でうちのチームのロード班に参加

同じチームにいるのも驚きですが

走りも驚きでした

何か全てが違います

やっぱりプロは違いますね


で、健闘むなしく

ロード班を先頭集団に連れて行くことが出来ず

終了〜でした

全日本チャンプのバイク
IMG_0628.jpg

ピンクのスピードメーターがオシャレです


リザルトはロード班10位
マウンテンバイク班15位/712チーム中 
でした


来年こそはもう少し上位に絡みたいですね

あ、その前にロードバイクをもう少しレース仕様にしないとね

今回も自分はマウンテンシューズにSPDペダル、

タイヤ・ホイールも通勤用のままでした  ←やる気なし

疲れた〜
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鈴鹿8耐
category: ロードレース | author: オオケン


レースなう

6時間経過

あと2時間
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鈴鹿サーキットへ
category: ロードレース | author: オオケン


仕事を終えて、そのまま

夕食なう
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鈴鹿ロード8耐
category: ロードレース | author: オオケン
 9/23(水・祝)

前日の長野・富士見パノラマのレース終了後に、

一路三重県の鈴鹿サーキットへ・・・・

途中、予想通り渋滞にはまりながら、


鈴鹿サーキットにあるホテルに夜の10時頃に到着。

その後はゆっくり風呂につかり、サウナに入ったり

ジャージの洗濯などしながら


チームメイトと作戦タイム。

で、なんだかんだで就寝はAM1時頃。

翌朝のレースは8時からですが、移動や設営の手伝いなどもあり

起床はAM4:30・・・・

寝た気がしない・・・・眠いです。


久しぶりのロードレースですけど、

ホビーレースは初めてかも。

ものすごい参加者の数(推定2千人以上)

しかも高級バイクが、あっちでもこっちでも・・・・・

この会場にあるバイクで何億円くらいになるのだろうか・・・・

なんて想像をしながら、軽く試走。

鈴鹿のコースはF1で昔何度も見てたけど、

実際走ってみると、結構アップダウンがあるんですね〜

8時間耐久を4人チームで走りますが、

今回自分はBチーム

まあ、勝ちにいくチーム編成ではないので、

5周交代くらいでいく。

スタートはMAVICカーが先導します。

先頭集団には、実業団のトップ選手が数チーム。

今回、うちのチームは3チームで合計11人の大所帯。

途中、パドックから応援したりしてリラックスした感じでレースが進む。

速い人と遅い人の差が激しいんで、あまり無理すると危険です。

途中、トップ集団に合流し、集団走行久しぶりにしましたが、

やっぱり楽ですね〜

しかもめちゃくちゃ速い。

漕がなくても進んじゃう・・・・

でも、集団に乗れなければ、ひたすら風圧との戦い。

ロードレースけっこう楽しいかも・・・・・

・・・・ということで、やっと更新出来ました。

鈴鹿の後は仕事が忙しすぎて連日死んでました。

チャリもまったく乗れてません。

たまの休日は、嫁の用事で子供と一緒に過ごす。

10月に入って仕事もようやく一段落です。

気がつけば、Jの最終戦今週末ですね〜


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実業団レース・伊吹山ヒルクライム
category: ロードレース | author: オオケン
4/5(日)

今年初のロードレースに参加しました。

日本百名山のひとつ伊吹山は標高が約1377mあります。

ヒルクライムレースなので、山麓から山頂までの速さを競います。


京都からは、高速で1時間30分くらいの近さにあり、とっても近い。

途中の高速道路から見た伊吹山  ↓正面の遠くにかすむ山がソレ


で、会場に到着するとすごい参加者の数です。


手前と遠くに見える駐車場もレース参加者の車。


駐車場が4カ所くらいあるんですが、ほぼ満車。

一般クラスの参加者は2300人!!  ←それも定員超過でキャンセル待ち?

ロードバイク界は相変わらず、すごい盛り上がりです。

自分の出場クラスは、実業団の一番上のクラスなんですが

BR-1は全部で100人くらい。

それ以下のERクラスは200人くらいみたい。

今回はあんまりやる気がなくて、バイクに心拍系もメータも付けてません。

シューズもマウンテン用でペダルもSPDペダルと完全に通勤仕様です。

BR-1でロードシューズを履いてないのは、おそらく自分だけではないだろうか。

そんなこんなで、14:30過ぎにBR-1が一斉にスタート。

山頂までの約17kmの旅路が始まりました。

昨年はスタートでがんばり過ぎでしばらく先頭を走ったら、後半ばてばてだったので

今年はあまりがんばらずに、後半に余力を残す作戦。

と言っても、やはり練習色が強いので途中の景色を楽しみながら、

ペースも上げすぎず、ペダリングに集中しながら無理なく漕いだ。

で、山頂に近づくにつれて強風が吹いていて風に煽られる。

山肌には結構、残雪も残っていて、走っていても汗があまりでないので結構寒いのかな?

なんて考えながら登っていると、いつのまにかゴールでした。

ゴール後もちょっと余裕があるのに自分でもびっくり。

あんまりダンシングもしなかったし、足がつりそうな感じも全くない。

ちょっと押さえすぎたかな?

他の選手は、ゴール後にハアハア言いながら、その場に倒れ込んだりしている。

自分はビューポイントで早速の記念撮影


レースジャージの中にデジカメを入れていたんだけれど

レース中は結局一枚も撮れず(当然か)

で、時間が経つにつれて、みるみる寒くなってくる。

表彰式終了後、先導のバイクについて行き集団下山。

これがまた、寒いのなんのって。


登りのしんどさよりも、下りの寒さのほうが辛かったです。

結局、順位はトップから約6分遅れの29位でした。

って、MTBの開幕戦と全く同じ順位です。

進歩がないですね。



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実業団登録レース・飯田ロードBR-2
category: ロードレース | author: オオケン
9/28(日)
前日の夜に京都を出発し、3時間程で到着 ←近い!!



初めてのコースでしたが、かなりの山岳コース?で

起伏に富んでいて脚がない自分は早々にチギれました・・・・

集団走行もローテーションとかするけど、なんか進まない感じ。

変速トラブルと、脚がつったりして5周でDNFでした。

で、BR-2のトップがゴールする所を観戦していたら、

ゴール手前で落車!!


救急車出動してました。 ←痛そ〜です

そうそう、レース中も高速の下り  ←50〜60kmくらいでるとこ

で落車して、側溝に落ちている人が何人かいた・・・・

ロードレースは危険だ!!ということが最近わかってきました。 ←遅い?

MTBとかシクロクロスの方が100倍安全です。

でも、危険だからこそ楽しいのも事実・・・・

う〜ん、悩ましい。

で、嬉しい事にレースが終わってもまだ昼!!

帰りは観光しながらゆっくり下道で帰ることにしました。

話題の下條村を通り過ぎ、

途中のワインディングでは少しレースのうっぷんを晴らすべく、シフトダウンして攻めた。

タイヤがキキキキ鳴っています。  ←全然ゆっくりじゃない

名古屋は都会でしたね〜


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実業団・丸岡ロード BR-2
category: ロードレース | author: オオケン
8/3(日)実業団・福井県丸岡ロードに行ってきた。
当日BR-2は朝7時スタート  ←メチャ早くない?
なので、前日に会場入り・・・・しかし土曜も仕事なので、
結局職場を出たのが8時過ぎでそこから福井へ向かう。
日付が変わる頃には到着し、ちょうどETCの夜間割引も適応されてラッキー!!
で、会場らしき駐車場には参加者らしき人達の車であふれ返っていた。
明日は早いしと思い、そこから仮眠するけど暑くて寝れん!!
窓を全開にしても、なま暖かい風が車内に吹き込んでくるばかりで寝苦しい。
結局、寝不足のままスタートラインへ。

・・・・なんか参加者がめちゃくちゃ多くない?
普段、どちらかというとレース自体が縮小気味のMTBというマイナー競技をしているもので、
こんなにたくさん選手と一緒に走ること事態久しぶりかも?  ←4〜5年前のMTB全盛期のスポーツクラス以来か?
BR-2だけで200人弱くらい?いや〜やっぱりロード、流行っているんですね〜としみじみ。
集団走行での公道レースは初めてなので不安がいっぱいだったけど、スタートしてしばらくは集団の中に埋もれて身動きとれず・・・
で、ふらふらしたり、強引に割り込もうとしたり、少しでも変な動きの選手がいると、
まわりの他の選手から容赦ない罵声が浴びせられていた・・・・ ←こ、怖い
なので、なるべく隊列を崩さないように、周りの動きに合わせて走る。
で、1周して気がついたのが、集団のなかにいると空気抵抗がほとんどないので、チョー楽が出来るということ。
でも、このままでは先頭集団に置いていかれるので、2周目の登りで少しペースをあげようとダンシングしていたら・・・
横の方で、ガチャンという音とともに、自分の前にバイクと人が転がってきた・・・・・
そのまま、なすすべもなく他人のバイクに乗り上げ落車・・・・
まわりと密集していたので、数名の選手が巻き込まれた模様。
その場に倒れ込んだまま、後続の選手が過ぎ去るまでどうすることもできなかった。
立ち上がり、バイクを確認。特に大きな損傷もなく、自分の右膝から流血しているくらいだったので、そのまま走り出す。
先頭は遙か彼方・・・・
ここから、猛烈に追い上げようとするが、集団ってこんなに速いの?ってくらい差が縮まらない・・・・
落車した数名で追いかけるが、他の選手のスピードが全然あがらず、結局一人で追うことになる。
落車後にすぐに追いつけなければ、どんどん置いていかれるというのが痛いほど分かりました。
で・・・・戦線離脱・・・・結局、その後BR-3で、レース中に事故があった模様で現場検証のためコース閉鎖・・・・・DNFでした。
BR-2はレース成立したみたいだけど、BR-1はレース途中で中止でした。
事故にあわれた方は、結局お亡くなりになられたようで、同じ競技をしているものとして、心よりご冥福をお祈りいたします。

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第42回西日本サイクルロードレース
category: ロードレース | author: オオケン
6/22(日)朝から雨・・・

第42回西日本サイクルロードレースへ行ってきた。

公園内のアップダウンのあるロードレースということで、少し楽しみにしていたんだけど

受付にいくと大問題が発覚!!

自分がエントリーされてない!! ←申し込み忘れてた!?

仕方がないのでレースを観戦してきました。


自分がでるハズだったBR-2はスタート早々に集団落車があったみたいで

バイクの破損や負傷者が何人かいたみたい  ←自分も出ていたら巻き込まれていたかも?

結局、観戦中にも雨が降ったりやんだり、途中ものすごい土砂降りになり

全身ずぶ濡れに・・・で、広島で飯食って京都に帰ってきました。

レース会場は空港が近く、上空を飛行機がびゅんびゅん飛んでた・・・



次のレースは忘れずに申し込みしよう!! ←全日本選手権

帰りには、雨が止んで青空がみえてきました。

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実業団登録レース・舞洲クリテリウム
category: ロードレース | author: オオケン
大阪の舞洲へ行ってきた。


実業団レースとしては2戦目。

本格的なロードの集団走行は初めてということで、少し不安もありましたが、エントリー。

今回はBR-2での出場   ←MTBエリートかシクロのカテ1選手は特別昇格が適応されるらしい

なんですが、会場に着くとすごい人数。周りは速そうな人ばかりです。 

クリテリウム自体も初めてなんだけど、コースは何のことはないフラットでオーバルなコース。

コーナーもパイロンが立ててあるだけのいたってシンプルなレイアウト。

BR-2は50人同時にスタート。15周して上位15人が決勝に進めるというもの。

人数の加減で予選は2組に分かれていて、自分は1組目でした。

バン!! ←スタートのピストルの音

ゴーゴー  ←集団のホイールの音

右行くよ〜。オイ、コラ!!じゃまだどけ〜  ←集団の中でポジション取りをしている人の声

シュッ、シュシュッ  ←コーナーで他の人とタイヤが接触する音(怖い〜)

『さあ、いよいよファイナルラップです』  ←実況の人

ガチャガチャ  ←スプリントに備えて、ギヤをシフトアップする音

どおりゃ〜!!  ←必死の形相でスプリントしてるとき



結果は・・・・予選通過ならず・・・・・  ←教訓・・・もっと頭を使いましょう

で、レースは午前中に終わったのでかなり明るいうちに京都に着きました。


北山通りの植物園前も新緑がきれいでした。

やっぱり京都って緑が多いですね〜 ←癒されます。緑は目にも良いらしい・・・
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伊吹山ヒルクライムレース
category: ロードレース | author: オオケン
今シーズンの初レースです。

実業団の登録レースとしても初めて、ロードレースも初めて、ヒルクライムも初めて・・・・・

と、初めてづくしで勝手が分かりません。

レースはPM3時すぎにスタートらしい? ←遅すぎます

前日の土曜は職場の歓送迎会だったので、飲んで食ってへろへろになりながらチャリで帰宅したのは深夜。

なので、当日の朝はゆっくりできてよかったけど・・・

伊吹山までは1時間半位の距離なのでのんびり向かう。

で、会場に着いたはいいけど、スタートするまでが長かった〜

集合場所にPM1時40分くらいに集まって、集団でスタート地点まで移動、

それから長蛇の行列に並んで、サインシートに一人ずつサインして、

ヘルメットにJCFステッカーが貼ってあるかどうかの確認を審判らしきおっちゃんがしていく・・・・

・・・・それでも、まだ1時間もジカンがある・・・・・ ←待ち時間で疲れました・・というか腹減ってきた

レース自体は除雪の関係で当初の距離17kmから短縮され12kmと短くなり、

こう配もそれほどきつくないみたいなので、最初から全開でいく作戦!! ←無謀

予定時間より少し早めに、集団で一斉にスタート。最初のうちは先頭だったけど、そのうち後続に追いつかれ抜かされる始末。

心拍はずっと170前後だったけど、なんかスピードののりが悪い(気がした)

そのまま、じりじり先頭集団に引き離されて7位でした。

6位まで賞金が出たみたいだったので、ちょっとくやしかったけど、まあ初ロードレースだったのでいろいろ勉強になった。

ゴール直後に食べた豚汁がうまかった〜

来年も出るでしょう、きっと・・・ 




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