2020.01.18 Saturday/ |
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整備と登録手続きをようやく終えて
月末に中古車が納車された。 今度の車は6人乗りのファミリーカーだが 一般的なミニバンとは少し違う 前席3人+後席3人のシートアレンジと 全ての席にそれぞれ独立したリクライニングシート、 さらに安全基準が高い欧州車らしく 3点式シートベルトを全座席に装備している。 イタリアンなデザインらしく、 インパネ周りもどこか芸術的だ さすが欧州車だけあって、環境に配慮されたプラスチックを使用しているらしいが 紫外線による劣化が激しく表面塗装がボロボロ(ネバネバ病とも言われている) こういったところを見ても、 「別に不便でもいい。見てくれが良い事よりも、環境に良い事をしていこう」 という欧州人の強い意志を感じる。 自分はあんまり内装のキレイさとかは気にならないし どうせ(子供で)汚れるのがわかっているので 逆に気兼ねなく使えるな〜、と思っている。 これがもし日本車だったら、日本人からのクレームの嵐だろう 特にイタ車は心が広くないと乗れない。 人間の器が試される ←大げさ 5MTのシフトノブも、 インパネからにょきっと生えている これが意外にハンドルに近く操作しやすい エアコンの吹き出し口は、どこかガウディを彷彿とさせる 大人3人が横一列にしっかり座れるということは、 それなりに横幅が広い そのために、見切りのいいドアミラーも 上下2分割されていて実用的 ゾウの耳のようでもあり、コイツのおかげで スポーティーさとはかけ離れた外見にしている。 一見フツーなんだけれど、 良ーく見ると普通じゃない、 というのがイイ バックミラーも微妙にセンターからちょっとズレて 運転席寄りに配置 後席中央に座っている人と、目が合わないようにするための 細かい配慮。 本国イタリアではタクシーで使われている。 欧州では実用車として、かなり普通に走っているらしい。 でも、日本ではほとんど見ない。 たぶん、マニュアルしか設定がないからだろうけれど・・・・・ 数年前の発売当時の自動車ジャーナリストのインプレッションでも軒並み好評価で、 中には実際に自分の車として購入して乗っている専門家もいる。 さすがイタ車だけあって、運転がメチャクチャ楽しい。 エンジン音も低速ギアからの吹け上がりが、すごくいい感じ。 とりあえず荷物が積めて走れば良い、というのもあるけれど 乗っていて気持ちいいという感覚も大事にしたい。 今月のスリップ事故がきっかけで、結果的には車を乗り換えることになったけれど そろそろ乗り換えたいな〜と内心思っていたのも事実。 日本での新車販売も数年前に終了しており、 ←新車では手が出ない 中古車を手に入れるタイミングとしてはベストだったと思う。 席も窓も広くて子供にもおおむね好評 コイツとキャンプに行くのが楽しみだ。
ストーブのドアを開け閉めすると そんな時に、ほうきがあれば・・・・ なかなか安くて良い物がなかったので ずっと買わずにガマンしていた、 薪ストーブ用の灰取り箒 先日、京都市内に仕事の用事があった時に 三条大橋の近くを通りがかる。 スタバの隣に内藤商店という 棕櫚箒を取り扱っているお店がある。 そこに、手頃なサイズのほうきを見つける お値段もわりと手頃だったので、購入しました。 使ってみて、かなり細かい灰も取れるのにビックリ。 もともと棕櫚箒は、畳用なので 畳の隙間のゴミがとりやすいようになっている。 そのためか、ストーブの溝の間とか レンガの隙間なんかの灰も、キレイに取れる。 でも、まだ塵取りがない。 燃えた灰を取る事も考えると、 熱に強い、トタンやブリキのものが良いかな? まだまだ悩みそうだ。
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