2020.01.18 Saturday/ |
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自宅から30分くらいのところにある、
お気に入りの湖畔のキャンプ場。
今回から、新居です。
MTBの遠征やら機材にお金がかからなくなったこともあり
ずっと欲しい欲しいと思っていた、
ティピー型のベルテントをようやく手に入れたのは先月。
最近はグランピングブームもあり、
いろいろなメーカーがベルテントを作っているが、
我が家のセレクトはベルギー製のキャンバスキャンプ社。
大きさ(広さ)や、グランドシートの素材などで
細かくモデルが分かれているのだけれど、
その中でも、防水性の高いSIBLEY 500 ULTIMATE PROというモデルを選択。
コットン生地も特に厚手、グランドシートもターポリンで防水性が非常に高いので
湿度の高い日本向け。しかも意外に完全防水らしい。
モンゴルのパオのように、そのままテントで暮らせそうです。
さらにはテント側面がジッパーで切り離せて、
メッシュ仕様にしたり、インナーテントを吊り下げて
本体をフライシートのようにしたりとイロイロ出来る。
コットンテントの最大の特徴は、
オールシーズン使える、ということ。
通気性も高いので、夏は涼しく、
換気口も付いているので
冬はテントの中で煮炊きやストーブが使える。
寒い雪の中でも、テント内で暖を取れるというのが
今までにないキャンプのスタイルになりそう。
ひたすらペグダウンしていけば良いので設営も簡単。
ただひとつ難点を上げるとすれば、
重量がまあまあ重いということ。
テント本体だけで30kgほど。
さらにポールも6kgほどあるので、
ペグと合わせても総重量38kgあります。
張ってみると思った以上に室内は広くて、
大人が12名くらい寝れます。
グランピングなんかでは、テントの中にベッドを数台入れて
リゾートホテルの一室のようにしていますね。
周りを見渡すと、最近はおしゃれなキャンパーが多いです。
テーブルやイスタープのポールまで全て木製でこだわっていたり
ティピータイプのテントも本当に増えました。
ほんの数年前までは、「◯ノー◯ーク」か「◯ール◯ン」ばっかりだったんですけどね。
びわ湖の北はまあまあ水もキレイです。
夏至も過ぎたばかりなので、
日が落ちるまでが長いのもこの時期の良い所。
晩ごはんをゆっくり食べて、ゆっくりしていてもまだ明るい 夜は焚き火をしながら、星空と月がキレイでした。
朝食はココ最近お気に入りのホットサンドメーカーで。
やっぱりキャンプは最高の時間の過ごし方ですね。
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