2020.01.18 Saturday/ |
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しかも今回は東京に住む友人家族3人とも、
現地集合で待ち合わせての合同キャンプ。
なので、キャンプ地も関西と関東の中間地点にある長野県にする。
ただGWど真ん中、ということもあって事前のキャンプ場の予約が
どこも埋まっていてなかなか取れず。
で何とか空きを見つけたキャンプ場は、
標高が1800m以上と
そこいらの山より全然高い。
さすが山岳地帯の長野県。
渋滞を避けるためキャンプ前日の晩に滋賀を出発し、
途中の道の駅で仮眠。
思いの外早くキャンプ地近くに到着したので、
少し遠回りをして、
松本市にある松本城に立ち寄る。
黒いお城がカッコイイです。
その後、買い出しをしてから
キャンプ場にはお昼すぎに到着した。
今回お世話になった、
鹿嶺(かれい)高原キャンプ場はコチラ
標高が高く、天空のキャンプ場と謳っているが
この日はあいにくの曇り空。
晴れてたら、さぞかし景色が良いんでしょう。
テントサイトまでの道はワイルドそのもの。
我が家の車は車高の高い4WDだが、
車高の低い普通車は、結構大変かもしれません。
東京の友人はすでに到着し、サイトもバッチリ設営し
マッタリしていた。
サイトは自由な区画で、
非常に広く地面もフカフカだったが、
眺望が望めないのが少し残念だった。
ただ、この日の気温は日中でも5〜6℃しかなく 夜間帯は氷点下になるらしい(5月です)
なので、樹林帯のほうが断然暖かいので、
今回は良しとしよう。
暖かい鍋やスペアリブのトマト煮の煮込み料理を作る
イワナも塩焼きにして炭で焼く。
日が落ちる前に夕食
日が暮れると急激に寒くなり、
キャンプファイヤーで暖まりながら、
マシュマロを焼いて食べる。
子どもたちは本当にコレが大好きで、
集中して焦げないように焼く。
夜はコットンテントのおかげ?か
お湯を沸かして即席湯たんぽを家族分作って、
シュラフに入れたりして、何とか暖かいままで眠れました。
朝はおそらく氷点下でした。
地面やテントにもうっすら雪が積もっています。
そんなこんなで、ファミリーキャンプを満喫。
友人家族はもう数泊、長野に泊まるらしい。
久しぶりの家族全員揃ってのキャンプでしたが、
今後また集まれるかは未定です。
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