2020.01.18 Saturday/ |
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旭岳ロープウェイ乗り場にある駐車場まで
実家から高速で2時間ほど。
早朝に出発して、朝早い便で標高1610mの
すがたみの駅まで一気に上がります。
そこから旭岳の山頂までは600m程。
真夏ということもあって、普通の格好をした
Tシャツ短パンスニーカー姿の方もチラホラ。
ただし、この日は天候がイマイチで終始ガスの中。
山頂周辺はさすがに風も強く、レインウエアを着込んで
お湯を沸かして昼食をたべる。
人が多すぎるのと、眺望も全く無いので写真はなし。
大体の人は、ここで来た道を引き返しますが、
われわれはテント泊ということで先に進む。
当初は白雲岳テント場まで行く予定でしたが
眺望もなく、このまま天候も良くない予報だったので
山頂近くの、裏旭キャンプ指定地でテントを張って
翌日別の登山道を通ってロープウェイ乗り場へ戻ることにした。
一瞬ガスが無くなり空に青空が見えるも
すぐにまたガスの中に。
裏旭に行く途中には雪渓が。
やがてテント指定地が見えてきた。
何張かのテントがすでに張られてましたが、
吹きさらしの場所にあるので、石を積んで風よけ。
5人で2人用テント2張とソロ用テント1張の計3張という贅沢さ。
もちろん管理人も山小屋もないので無料です。
夜はまあまあ寒くて、防寒対策を完全にして眠りました。
真夏の8月ですが、体感温度はおそらく0度以下です。
翌日は間宮岳を通って、
チングルマの群落地の裾合平を通って
ロープウエイのある姿見平へ帰還。
帰りの温泉にあった大雪山の説明書き
今度は晴れた日に、トムラウシ方面にも行ってみたいと思いました。
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