2020.01.18 Saturday/ |
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今年の春に続いて
子供つながりの第二弾キャンプ 8日連続勤務の後だったので、 用意は当日朝 イス3脚にテーブル2台 テントにタープにツーバーナー、燻製器、大量の薪など、 家族だけでキャンプするより 余計な物がかなり多い 家族5人と、キャンプ道具一式で 全長4mのムルティプラにフル積載 我が家から琵琶湖沿いに北上し、 滋賀県のマキノへ メタセコイヤの並木道は どこか北海道っぽい シクロクロス会場で何度か来たことがある マキノ高原スキー場 林間サイトや川沿いサイトなど、色々あったけど 大人数でのキャンプなので、 広々した高原サイトを選ぶ これがまた開放的で、子供も遊び放題 今回は前回よりさらに一家族増えて 総勢約30人での大所帯キャンプ 夕食作りも各家庭で行い、 それをみんなで食べる 我が家のメインの調理器具でもある、 コールマンのツーバーナーが調子悪く ガソリンがポタポタ漏れている 急いで管理棟へ行き、 モンキーレンチを借りてボルトを増し締めすると 何とかガソリンの漏れも止まって一安心 調理器具も、それぞれ持ち寄りだが こんなレトロで昭和の香りがする鍋も、 どこか北欧っぽくてイイ キャンプらしく、ダッジオーブンも使って、 煮込み料理やピザ作り ピザは生地からこねる本格派 子ども達も、積極的に手伝ってくれる 炭を使って じっくり時間をかけて調理 食後のデザートも一緒に作る リンゴのコンポート そんなこんなで、 あっという間に日が暮れて 夕食の時間 暗闇の中、ランタンに照らされると、 どんな料理も美味しく豪華に見える 各家族で作った料理を、 みんなで取り分けて食べる 最初は多いかな〜なんて言ってたけれど 丁度いい量で、味も最高!! 焚き火のまわりに子供が集まり、 恒例のマシュマロ炙りも子ども達の楽しみ 昼間さんざん遊び回った子ども達も ようやく寝静まると やっと大人の時間 こんな名酒がおもむろに登場 3Mのうちの2M 残りは確か「松尾」だったかな? コップ一杯2~3千円はするであろう、 極上の芋焼酎をチビチビいただく 村上春樹が言う「安酒の酔い」とは対極的な 「心地いい穏やかな酔い」を感じる 深夜になると、さすがに寒くなってきたので いつのまにか焚き火のまわりに大人達が集まる 終わりの無い会話を楽しんでいると 突然の豪雨で宴も終了 時計を見ると、深夜1時は過ぎていた 翌朝はスッキリ目覚める 前夜の残りのオニギリを焼く 前日に焙煎したコーヒー豆を使って コーヒーを淹れる 実は、生豆をバーナーで煎りすぎて豆が黒こげになり 味がかなり渋くてイマイチだったんだけど みんなやさしいので、美味しい美味しいと言ってくれた 朝食後にマッタリした後、撤収 最後にみんなで野球 と、第二弾のキャンプも大成功でした 帰りにマキノ・ピックランドに立寄り 美味しいジェラートを食べる と、充実した週末でした 次回のキャンプも、今から楽しみだ
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