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雨中キャンプ
category: ファミリーキャンプ | author: オオケン

久し振りの家族キャンプ

前日に東京から友人が遊びにきていて
夜遅くまで飲んでいたので、
出発が遅くなる。
4シーズン用の寝袋を1人分購入するため
京都市内のアウトドアショップにも寄る。
今の時期のキャンプは、ちゃんとした寝袋がないと辛い。
これで家族全員分の寝袋がようやく揃った。
途中で、京都市西京区にある「プラ・ビダ」にも寄る。
このお店、ご夫婦でしているのだけれど
奥さんが10年来の知り合いで、実に久し振りに再会した。
ご主人もとっても良い感じの人で、
一つ一つ丁寧に作ってあるがよくわかる。
こういうパンを、子供にももっと食べてもらいたいと思う。
もう少し家の近くにあればな〜
で、そこから京都府北部、
宮津の手前にある目的のキャンプ場へ。
長男が生まれてから4〜5回は
そこのキャンプ場へ行っていたけれど
3人目が生まれてからの休日は
レースの遠征や家作りやらで忙しく
キャンプもあまり出来なくなった。
なので、実に5年振りの訪問。
京都市内から2〜3時間かかる。
買い出しやらしていると、到着時には夕闇が迫る。
急いでテントとタープを張り、
ランタンを点灯し、焚き火に火をつける。
その頃には、辺りは真っ暗だ。
ここのキャンプ場の良い所は、「何もない所」
外灯もなければ、水道もない・・・
なので、当然無料だ。
そんなところが気に入って、通い続けている。
何となく、北海道のキャンプ場がこんな感じだ。
そして、そういう場所には、ツーリングのライダーが集まる。
本日も、ライダーが2名程やって来た。
しかし、寒い。
焚き火をしないと凍える。
夕食後に、マシュマロを炙るが
風がキツすぎて、炎の向きが四方八方に変わる。
なので、火のそばに落ち着いて座ってられない。
火の粉が激しく舞い、その度に子供達と逃げまどう。
風が強いので、薪もあっという間に燃え尽きてしまう。
身体を暖めに、近くの温泉へ行く。
これも、いつものパターン。
北海道の知床・羅臼のキャンプ場は、
道路を挟んだ向かい側に、無料の露天風呂がある。
ここは、そんなに温泉は近くはないけれど、
やっぱりキャンプに温泉は欠かせない。
身体が暖かいまま、就寝。
夜中にポツポツと雨音がして、
そのうち風と雨が激しくなってくる。
夜中の3時過ぎに、一度タープのペグが抜けて
雨がテントに直に当たる。
我が家のテントはもう10年ぐらい使っている、
ノースフェイス製だけれど、
ボトムやフライシートの撥水効果も
かなり落ちてきているので、雨には弱い。
タープがあると、かなりの雨水が防げる。
ペグが風で吹っ飛び、探すのに苦労したが。
嫁と二人でライトを照らして、タープを直す。
久し振りの雨降りのキャンプの朝。
昔はこの状態で、テントの全室でバーナーを使って
調理とかしていたけれど、なんか面倒なのでさっさと撤収。
子ども達は、フリスビーやら釣り竿なんかも持ってきたけれど
結局ほとんど外で遊べず。
帰りは日本海経由で自宅へ。
渋滞もまったくないし、距離も近いし
こっちの方が、断然近い!!というのがわかった。
今年はこれでキャンプ納めかな?
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