2020.01.18 Saturday/ |
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今年の初ライドで初レース
神戸でも北の方は以外に寒い。 到着した時は路面が凍結していたが、 カテ1の始まる昼過ぎには、暖かくなって路面が湿ってきた。 そんな状態の中でスタート。 相変わらず、シード選手は若者ばかり。 チームメイトのU大君がオッサンの域に達しつつある(笑 しばらくは集団走行。 ここで強引な選手はどんどん横から来て、割り込む。 そういったスキルも、実戦では必要だ。 photo by dsk24さん 途中のキャンバー区間はほとんど乗車できず、押し担ぎ状態。 ココの泥は、芝生の草も含んでいるので厄介だ。 試走でハンガーが折れてDNSの人も何人か目撃。 当然、レース中にも起こる。 約一割くらい?が途中でリタイヤしていた。 なのでなるべく、泥が絡まないように担ぎ区間を決めていく。 だが、キャンバー部分の担ぎで以前に傷めた右足首が悪化。 全然走れずペダルも踏み込めず、 全体的に激遅になる(泣 登りは遅くても、出来るだけ乗車していく タイヤがヤスリ目なのもあって、あまりグリップしないが 重めのギアで踏んでいくと結構進む。 スリップするけど、担ぐより足首が痛くないのでそうする。 明らかに担ぎより遅いが、乗れそうな所はチャレンジして乗っていく というのがMTBバイカーの心情という物だ。 終わってみればトップに1RAPされた物の、 何とかトラブルなく走りきった。 今日の教訓)バイクで速い選手は、ランも速い 帰って、後片付け ジャージも泥を落として、すべて終わったのは日付が変わる少し前 コレがなければ、泥レースも楽しいんだけれど・・・
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