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SDA王滝 2013年秋120km
category: SDA王滝 | author: オオケン

 

 

 

セルフディスカバリーアドベンチャー・王滝

クロスマウンテンバイク120km【9月】  レースレポート  

2013年9月15日(日)開催

会場コース:長野県王滝村 林道メイン 

       ワンウェイ100km + ループ20km

天  気:曇り時々雨、一時晴天

リザルト:総合第8位

タイム    :6時間38分49秒

 

 

使用機材

・バイク   CANYON GRANDCANYON CF SLX 9.9SL 29er

・メインコンポ   SHIMANO  XTR

・ブレーキ MAGURA MT8

・ホイール   MAVIC CROSSMAX 29SLR

・タイヤ    IRC MIBRO マラソンチューブレス2.0   F1.8bar   R1.8bar

・Fフォーク   Fox 32 Float FITテラロジック 15mmスルーアクスル 

・補給 パワージェル梅味×8

              グリコ ワンセコンド×2

              SAVAS Pit In ゼリー×2

      SAVAS ハイポトニックドリンク 1.5L

    コーラ 500ml

 

春の王滝100kmに続いて、今年2回目の王滝。

しかも秋のみ設定がある、最上クラスの120kmにエントリー。

前回は、パンクを3回もメイクし惨敗だったが

機材スポーツであるタイヤ選択のミスが原因でもあった。

今回はIRCのミブロマラソンで、最強の王滝用タイヤをチョイス。

パンクのリスクはかなり減ったが、

120kmクラスを走るのは初めてで不安もある。

春の100kmコースの逆回りで、

しかも最後の20kmループがかなりキツいらしい。

 

出来れば前日入りして、ゆっくり休んで

万全の状態で出場したかったが、

レース前日の土曜日は普通に仕事。

なので、金曜日の夜にバイクをセットアップして

すぐに走れる状態にして車に積んでおく。

P9141595.jpg

 

土曜日の21時に仕事を終わらせ、そのまま会場へ直行。

大阪から電車で来たICI君を京都でピックアップし、

すぐに高速に乗り二人で交代で運転しながら、長野の王滝村を目指す。

 

名神では事故渋滞に巻き込まれ、予定より時間がかかる。

日付が変わって、深夜2時過ぎに会場に到着。

ポツポツと雨が降り、肌寒い。

受付が4:30〜なので、2時間くらい車で寝る。

 

すぐに夜が空けてきたので、受付へ。

スクリーンショット 2013-09-20 0.05.16_Snapseed.jpg

 

そのまま、バイクをスタート地点へ並べる。

今回も参加者が異様に多い。

120kmクラスと100kmクラスで1000人くらいのライダーがいる。

 

42kmクラスも合わせると、合計1500人くらいの参加者らしい。

こういったアドベンチャー系のスポーツは相変わらず人気が高いようだ。

 

スタートの位置取りから、もう戦いが始まっている。

ココで最後尾付近になると、

スタートしても数分間身動きが取れないことになる。

なので、なんとか隙間を見つけて前の方に並べる。

バイクがドームの向こうまで、果てしなく並んでいる。

スクリーンショット 2013-09-20 0.06.20_Snapseed.jpg

 

すばやくジャージに着替えて、補給食とスペアチューブにエアボンベ、

工具などを身に付ける。

今回もハイドレーションパックを背負うが、2Lもあるとさすがに重い。

雨模様でもあるので、少し中身を捨てようか悩むが、

気温は結構上がりそうなので、そのままで行く。

 

6時にスタート!!

序盤しばらくはセーフティーカーが先導し、ツーリングペースで走る。

逆回りは初めてで、コースの感じもあまりわからないので

様子を見ながら慎重に走る。

先導する区間が春の100kmに比べてやたら長い!!

ようやく車が路肩に離れ、レーススタート!!

 

先頭集団には、

カナダMTBマラソンチャンピオンのKONAライダー、コリー選手や

今年の春の王滝や、北米でのMTBマラソンでも

優勝経験のあるフォルツア武井選手。

ロングライドに強い、トピークエルゴンの池田選手。

ミスター王滝のスコット松本選手にGTの山中選手、

BMCの國井選手にジャパンシリーズでシングルリザルトを残す大渕選手

などなど、強豪選手揃いだ。

そしてその後方には、虎視眈々とトップグル−プに

何とか食らい付こうとする多くのライダーがひしめき合っている。

 

数名のリズムの合う選手達とパックになって走ると楽だが、

そこにずっと安住していると、先頭集団からどんどん引き離される。

だが、序盤であまり踏みすぎると、

後半脚がなくなり完走が出来なくなるかもしれない・・・・

 

自分との葛藤とペース配分を計算し自問自答しながら、前を向く。

今回はチューブを3本持ってきたが、

さすがに29インチ用のチューブ3本は重い・・・

さらにハイドレーションパックにエアボンベ3本と、

エアポンプも背負っている。

 

重い荷物はダンシングに支障が出るし、

何より全体の重量が増えて精神的にも進まない気がする。

 

速い選手は本当に身軽で、ボトルだけの選手も多い。

経験を重ねるごとに荷物が絞られ軽くなる、というのは

登山やキャンプ、バックパッキングの旅にも似ている。

 

逆に旅(走り)慣れていないと、余計な荷物が多い。

実際、初心者っぽい42kmクラスの選手を途中でパスをしていくが、

多くの選手が雨具を着込むのはもちろん、

レイン用のヘルメットカバーまで被る周到さ。

さらにはハンドルにバックミラーまで付けている方もいる・・・・

 

御嶽山を横目に見ながら、ひた走る。

スクリーンショット 2013-09-20 0.07.27_Snapseed.jpg

 

突然スコールのような雨が降ったり止んだり、

走っている分には気持ちがイイくらいだが、おかげでドリンクは一向に減らない。

 

足攣りを防ぐ為に、こまめに給水する。

CP1では9位で通過。

ここまでは順調だが、過去二回とも

第一チェックポイント通過した後にパンクが起きている。

下りでは、ガレガレの鋭い岩が転がり、気が抜けないが

最速ラインよりも、リスクの少なそうなラインを瞬時に選びながら走る。

29インチのおかげで、突然現れる段差も楽に乗り越えられる。

 

細かい岩場の登りでも、トラクションをかけやすく

まさにバイクがこのコースにマッチしていると感じた。

実際、上位選手はほぼ29インチだ。

 

長い登りなど、フロントはアウターでも踏めない事も無いが

クルクル回して少しでも乳酸を除去し、

疲労を溜めないように心がける。

 

先は長いので、あまり攻めすぎずに自分のペースで走っていると

後ろからフルサスに乗るスペシャライズドの竹谷選手が

ものすごい勢いで追い抜かしていく。

 

アイアンマンに出ている彼は、

現役時代と全く変わらないアスリート体型で

たぶん本気を出せば、普通にJでも速いんだろうな〜

 

ガーミンのGPSメーターで距離と時間、消費カロリーを確認し、

だいたい40分経過ごとに補給するようにした。

スタートから約2時間が経過しているが、

まだまだ半分にも満たない距離だ。

 

100kmクラストップらしい外人さんが二人で競っているのに合流。

ダム湖の平坦路は、集団で走るとスピードが出て効率的だ。

ここは協調して走る。

軽く挨拶を交わし、登りで一気に引き離す。

 

CP2を通過する前に、大渕選手が止まっているのが見えた。

パンクしたようだ。

だが、彼の事なのですぐに追い上げてくるだろうと考えて、

ペースを上げる。

 

雨が激しくなり、道が川のような場所もある。

スクリーンショット 2013-09-20 0.04.59_Snapseed.jpg

 

ドロが少しずつバイクに蓄積し始め、チェーンがジャリジャリ

フロントディレイラーもインナーに落ちなくなり、登りでムダに踏んでしまう

インナー固定だと、下りでスピードが出ないが、登り重視でだましだまし走る。

この辺で、前を走っていた選手が路肩で

パンク修理している姿を確認。

少しずつだが、順位を上げている。

 

CP3を過ぎると、再び42kmクラスの選手と合流。

抜かす時に荒れた路面を通る必要があるので、

慎重にラインを選ぶ。

下りでは、蛇行していたり不意の動きをする可能性があるので

後方から声をかけてパスをするが、

何十人何百人ともなると精神的にキツくなる。

 

最後の20kmループの分岐にさしかかる。

100kmの選手はこのままゴール方向へ。

120kmクラスはここから長い登りだ。

斜度もキツく、路面もガレガレで今までに無い、テクニカルな登り。

周りには誰もいないので、自分のペダルを踏む音と、

息づかいしか聞こえない静寂の世界。

 

ひたすら登るが、いっこうに登りが終わらない。

だいぶ空が開けてきた頃に、後ろから気配を感じ振り返る。

GTの毛利選手が猛烈に登りで追い上げてきた。

何とかペダルを踏み込むが、一気にパスされる。

 

ここで引き離されてしまうと終わりだ、と感じ、

後ろにピッタリ張り付いて、何とか食らいついていく。

正直かなりキツいが、相手も同じ状況のハズだ。

登り切るまでに何とか耐え続ける。

 

やがて登りが終わり、前方にはひたすら下りの道が見えた!!

今日一番の勝負所と判断し、ここで一気にアタック!!

アウターに入れ、ダウンヒルでも踏みまくる。

コーナーの立ち上がりでもダンシングで踏み続け、

しばらく行くと再び登りに差し掛かるが、後ろには誰もいない。

 

どれくらい引き離したかは分からないが、

また登りで追いつかれるかも知れないと思い、

脚が攣りそうだが頑張って踏む。

 

再び本コースに合流し、ゴールまで後僅かだ。

最後の登りを終えて、後はゴールまで踏み倒した。

スクリーンショット 2013-09-20 0.06.42_Snapseed.jpg

 

結果は、

6時間38分49秒で

120kmクラス総合8位

30代年代別で1位でした。

IMG_0943_Snapseed.jpg

 

 

ゴール後、バイクは思った程汚れていないけど

 

細かい砂が駆動系に入り込んでいた

IMG_0941_Snapseed.jpg

 

今回は120km初出場で、29erのバイクでの王滝も初めて。

総合トップ6は予想通りの顔ぶれだが、

そこに辿り着くには何が必要で、どうすれば良いのか?

 

来年に向けて、また新たな課題が生じたレースでもありました。

一緒に走ったみなさん、お疲れさまでした!!

またヨロシクお願いします!!

 

 

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