2020.01.18 Saturday/ |
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2014年Jインターナショナル 愛媛県八幡浜 XCO#2
レースレポート 2014年5月25日(日) 会場コース:八幡浜市民スポーツパーク 天 気:晴天 リザルト:エリート 31位/68人出走 -1RAP 使用機材 ・バイク CANYON GRANDCANYON CF SLX 9.9SL 29er ・メインコンポ SHIMANO XTR ・ブレーキ MAGURA MT8 ・PAD Vesrah BP-046(XC) ・ホイール MAVIC CROSSMAX 29SLR ・タイヤ IRC ミトスチューブレスレディ2.1 F1.6bar R1.7bar ・Fフォーク Fox 32 Float FITテラロジック ・ペダル クランクブラザーズ CANDY1 ・補給 CCDドリンク×3、 コーラ(炭酸抜き) 毎年この時期に訪れる八幡浜。 レースのグレードも、通常のJ1よりも格式の高い UCI公認大会。 そのためだろうけど、見慣れない海外選手もチラホラ。 昨年は雨でドロドロだったけれど、 今年はドライ。 気持よく走れそうだ。 相変わらずの観客の多さの中、エリートがスタート。 が、いきなり前方で落車。 スピードに乗って行くところなので、 避けきれずに後続の選手がどんどん突っ込む。 それはまさに地獄絵図のようだ。 幸い、自分はスタートダッシュを失敗し ワンテンポ遅れたおかげで巻き込まれずに済んだ。 左側をスルスルと抜けていく。 一周目のシングルに入ると、しばらく縦列走行。 登りの少し広くなったところになると、 激しいせめぎ合いが始まる。 序盤は20位台だったが、少しずつ後退。 八幡浜名物の根っこ区間。 雨が降ると、ツルツルに滑るが ドライだと全く問題ない。 29erに乗り換えてから、 こういったギャップ区間のアドバンテージを強く感じる。 エリートクラスになると、 後半に追い上げてくる選手も多い。 抜かれても、すぐに後ろにピッタリついて 限界まで引いてもらう。 完全にオーバーペース。 4周目あたりで、失速。 アスファルトの登り区間で、 ジェルを補給したり、コーラを補給して、 少しでも前に進める材料を加える。 すぐ前にはチームメイトが2人視界に入っているが ふたりともクライム区間が速く、なかなか追いつけず。 グラウンドに出たところで、足切り。 ファイナルラップ、今回も入れず、でした。 自分より速い選手が多数バイクトラブルやら ケガで離脱している中、 トラブルもなく走りきれいているのに感謝しつつ、 もっと上を目指すために必要なことを 日々、考えています。
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