備忘録ブログ。
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ジャパンシリーズXC#3・愛媛・八幡浜レースレポート
category: ジャパンシリーズ/MTB | author: オオケン
レース名:JCF Japan Series #3
場所:愛媛県八幡浜市民スポーツパーク
開催日:May 25
天候:快晴(路面一部マッド)
競技種目:男子エリート 5.67km×6周回
出場者数:61名

使用機材
フレーム:TESTACH-TIGHT2
フォーク:FOX FORX F80X
ホイール:MAVIC CROSSMAX SL
タイヤ:FRONT KENDA  BLUE GROOVE 26×2.00 2.0気圧(スタンズNO TUBE)
    REAR   KENDA KARMA DTC 26×1.95 2.0気圧(スタンズNO TUBE)

今大会は北京五輪出場権を賭けた日本代表派遣選手選考会を兼ねたJシリーズ第3戦目。

エリート男子は昨年のアジア選で北京五輪出場枠を獲得することができなかった。

そのため、今大会は代表で派遣する候補選手の選考会ということになる。

他国のキャンセルなどで、日本が繰り上げられれば五輪出場が可能になる。

それが決まるのは7月頃だろうと言われている。

4年前のアテネ五輪では女子が同様の状態にあった。それを考えれば、まだ五輪出場の可能性はある。

ということで、一部のトップエリートさん達は、スタート前からいつもと違った雰囲気で非常に集中してました。

ほとんど他のライダーと会話することもなく、もくもくとアップするライダーが多かった気がする・・・

そんな中に、自分も参加して一緒にレースを走っていいものか?と思ったけど、

自分はいつもの走りをするだけ・・・・

ただ、スタート前からけだるい感じがしていて、疲れが抜けきれていないのがわかった。

5月に入ってもう3レース目だし、遠征続きで車の走行距離も今月だけで3500km!!は走っている・・・

でも、今回の八幡浜はさすがに観客がすごくって、そんな疲れも忘れさせるようなギャラリーの多さでした。


いつもこれくらいのギャラリーがいると、楽しいんだろうけどね。

でスタート!!


今回はスタートに出遅れほぼ中盤のまま進むが、最初のシングルを走っている頃にもう異変がわかった。

身体から乳酸がなかなか抜けず、ペダルに力が全然入らない。

特に上り返しとか登り坂にさしかかると、心拍は異常なくらい上がっているのにペダルが回せない・・・

結局、一人も抜かすことが出来ずにみるみる後退し、3周でタイムアップ、終了〜となりました。

ここまでぜんぜん走れなかった事は、たぶん今までないと思うし、悔しさというよりも、

自分自身の体調管理のマズさを考える良いきっかけになりました。

昨年はこのコースで雨の中22位だったので、決して不得意なコースではなかった筈ですが、

まあこんな時もあるということで、次戦の長野・富士見パノラマまではしっかり身体を回復させたいと思います。

前日の土曜日は小学生の息子の運動会があるので、終了後の

土曜日の深夜に京都発→富士見に早朝到着して試走→昼にはレース・・・の予定。

これでやっと5月の連戦が終了するけど、5月はほとんど自宅におりませんでしたね。 ←子供がいつの間にか成長してる・・・

ただ、度重なる長距離遠征で、遠征費もすごいことになっとる・・・・・・  ←ガソリン代も高騰中です

なので、車は省エネ運転に徹し ←エコドライブってやつですな

なるべく回転数を上げないように、アクセルはじんわりと踏んだりとか、下りではクラッチを切って惰性走行したりとか・・・

仕事で帰宅後は家族全員分の皿洗いを率先してしてたけど、遠征に行くたびに奥さんの心中穏やかではありません・・・・・

さて、と 洗濯でもするか。

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ジャパンシリーズXC#2・仙台泉ヶ岳レースレポート
category: ジャパンシリーズ/MTB | author: オオケン
レース名:JCF Japan Series #2
場所:宮城県仙台市泉ヶ岳
開催日:May 18
天候:快晴ほぼドライ(路面一部マッド)
競技種目:男子エリート 6.0km×6周回
出場者数:64名

使用機材
フレーム:TESTACH-TIGHT2
フォーク:FOX FORX F80X
ホイール:MAVIC CROSSMAX SL
タイヤ:FRONT KENDA  BLUE GROOVE 26×2.00 2.0気圧(スタンズNO TUBE)
    REAR   KENDA KARMA DTC 26×1.95 2.0気圧(スタンズNO TUBE)
ブレーキレバー、キャリパーFR:shimanoXTR(METAL PAD)
ブレーキローター:FRONT MAGURA Louise 160mm
         REAR   shimanoXTR 160mm
シフター,ディレイラー:shimanoXTR
クランク:shimanoXT(170mm)
カセットスプロケット:shimanoXT
シートポスト:THOMSON ELITE
サドル:fizi:k GOBI
ハンドルバー:RACEFACE NEXT CARBON SL 540mm
ステム:RACEFACE DEUS-XC 100mm
シューズ:ADIDASジャルトナ
HRM:Polar CS600

前日の試走日は仙台市内は晴れでしたが、山の上に上がるにつれて天候がどんどん悪化・・・・

で、会場到着・・・・ザ〜ザ〜  ←雨の音

・・・・路面はみるみるマッド状態に・・・・・

タイヤもみるみる泥団子状態。全然グリップせず。

コースが若干変更になっているのを確認したのみで、結局試走は2周で終了〜

で、当日は朝から快晴!!気持ちがいい。天気予報も晴れ。 

エリートのスタートはPM2時から・・・    ←相変わらず遅い!!

会場には3時間前に到着。招集時間に合わせて、仙台で合流したN村くんと一緒に軽くアップする。

今回もUCIポイントがランキングに関係しているらしく、

スターティンググリットは35番      ←前回よりさがってる・・・なぜ?(泣)

ちなみに、ココ仙台では過去に招集時間に遅れ、最後尾スタートが二回あった。 

なので、スタート30分前に招集場所へ行く(珍しく計画的です)


で、定刻に通りにスタート!!


スタート直後は芝生の登り区間が続くが、

集団に囲まれてなかなか思い通りのラインが走れない。  ←イライラ

いつも以上に周りの選手の気合いを感じ、みんな必死。

抜きつ抜かされつつ、1周目前半の順位は33位?の情報が・・・ ←心拍も常に180オーバー

最初のシングル入り口は予想通り大渋滞で、詰まってなかなか進まず、

その間にもトップとの差は開くばかり。

シングルを抜けたあとの芝生区間や高速林道で前の選手と詰めようとするが、周りも速い速い。

特に高速林道では50km以上のスピードが出てたし、そんなスピードで勝負をかけるのは危険!!  

前の選手の飛び石なんかもビシビシ飛んできて痛いし・・・  ←サングラスは必要です

ただ、路面は思ってた以上にドライで昨日より走りやすくなっている。

逆にシングルではそんなにミスることがないので、登り勝負か?

と気持ちを切り替え、とりあえず無理なくミスなく走ることに集中する。

前方の選手が見えれば少しずつ追う作戦で順位を少しずつ上げていく。

特に林道の登り区間では、スピードダウンする選手が多いのでそこで詰めることが多かった。

たんたんと走り、30位くらいで走行中、

3周目位のシングルの出口付近で痛恨のクラッシュ!!

タイトコーナーで木の根っこに直角に進入してしまい、前輪がロックしてそのまま転倒。

幸い低速だったので軽い打撲と擦り傷程度ですぐに復帰するが、クランクを回しても進まない・・・・

チェーンが外れてアウターギヤの外側とクランクの間に挟まっていて取れない・・・

この間に一気に4〜5人に抜かれる。

復帰後もしばらくは、打撲のせいか左のふくらはぎに力があまり入らずに

集中力も切れてペースダウン。

4周目には37位まで落ちとる・・・・

ただ、ここらでフィードで受け取ったパワージェルが効いてきたのか、

ペダルが回るようになってきた   ←まわりの選手が遅くなっているだけかも?

さらに5周目のフィードでコーラを受け取り、さらに調子が↑

で、何とかぎりぎり足切りされずに、ファイナルラップに突入!!

さらに最終周回に4人位抜かして、結局リザルトは27位でした  ←またまたビミョーな順位です

まあ、完走したし今の練習量からすれば上出来かな?

で、終了後会場内をクールダウンしてから帰宅の準備。

その後、仙台から京都までの900kmのドライブ ←ある意味ここからが本当の戦いです

道中なんやかんやあり、早朝に京都に着いてからそのまま仕事でした。  


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仙台遠征
category: ジャパンシリーズ/MTB | author: オオケン
仙台で見つけたもの。

こんなの見たことありません。
一体型信号機↓↓↓↓↓


仙台青葉祭りの山鉾↓↓↓↓


工事の柵↓↓↓↓↓かわいいです、和みます


モンベルショップは庭付きでした↓↓↓↓
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いざ仙台へ
category: ジャパンシリーズ/MTB | author: オオケン
本日の仕事が終了〜  ←無理やり

いまから仙台へ向かいます。

京都からは車で900km位かな? ←高速でも8時間くらいかかる

明日の朝には着く予定。



打倒、睡魔!!
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新・通勤ルート
category: 通勤 | author: オオケン
最近、仕事が終わる時間が早いのと、日も長くなってきたので新たな通勤ルートを探索中。

帰りのルートは朝よりも若干遠回りのルートにしていますが、それでも25km位しかない・・・・ ←往復でも40kmちょっと

通勤で一日50km乗れれば、1ヵ月1000kmオーバーも夢じゃない・・・・・・

あとは、朝練ができればかなり効果的なトレーニングになるんだけど・・・・←夜寝るのが遅いので、朝はなかなか起きられません

ちなみに、今年に入ってから心拍計の走行データーをPCに取り込んでいるんだけど、ちょっと確認してみた・・・

2月の走行距離266.8km  乗車時間11.5h
3月の走行距離666.1km  乗車時間33.4h
4月の走行距離877.9km  乗車時間39.5h
         ・
         ・

ちょっとずつ伸びてる・・・・・・←ちなみに2〜4月の残業時間は40〜50h/月くらい

で、5月に入って少し時間の余裕ができてきたっ!!

よし!!もうちょっと頑張って乗ろう!!

・・・・ということで、退勤後に南禅寺方面へ行ってみる・・・・

↑↑↑↑↑哲学の道↓↓↓↓↓↓

このへんは、休日ともなると人でいっぱいなんだけど、さすがに平日は人が少ない。

つくづく京都って緑が多いですね。  ←癒されます



ノートルダム修道院の辺りに来てうろうろしてると、銀閣寺の裏山あたりに、

なかなかよい坂を発見!!  ←かなりの激坂ですが・・・

そのまま、北白川通りに出てから岩倉まで行ってみると、

結局、職場〜家まで35km位でなかなか良い感じ。  ←早く仕事が終わった日はこのルートにしよう!!
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ロードトレーニング
category: トレーニング | author: オオケン
昨晩から降り続く雨も早朝には小雨模様になり、N村くんと予定通りロードトレーニングへ


朝の8時に鞍馬の手前で合流し、そのまま花背峠へ・・・・・・

で・・・・ちぎられました(泣)   ←心拍は常に170オーバー

その後も、佐々里峠から芦生、美山を抜けて漕ぎまくり・・・・・  ←平地では時速40kmで巡航


京北町でたこ焼き食って、結局、帰宅したのは昼の12時過ぎ。   ←峠越え4つで距離は約120km!!

新しいロードバイクで長距離を走行したのは初めてでしたが、ロードはやっぱり楽だと実感 ←マウンテンとは疲労感が違う

帰って風呂に入っていたら、そのまま1時間位寝ていた  ←よくあります

夕方は家族で買い物に行くが疲労感いっぱいでした。  


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ジャパンシリーズXC#1・箱館山レースレポート
category: ジャパンシリーズ/MTB | author: オオケン
レース名:JCF Japan Series #1  
場所:滋賀県箱館山スキー場特設コース
開催日:May 05
天候:濃霧 曇り時々小雨
競技種目:男子エリート 5.5km×8周回
出場者数:105名

使用機材
フレーム:TESTACH-TIGHT2(Ritchey WCSパイプ)
フォーク:FOX FORX F80X(07'モデル)
ホイール:MAVIC CROSSMAX SL
タイヤ:FRONT KENDA  BLUE GROOVE 26×2.00 2.0気圧(スタンズNO TUBE)
    REAR   KENDA KARMA DTC 26×1.95 2.0気圧(スタンズNO TUBE)
ブレーキレバー、キャリパー:shimanoXTR(METAL PAD)
ブレーキローター:FRONT MAGURA Louise 
         REAR   shimanoXTR
シフター,ディレイラー:shimanoXTR
クランク:shimanoXT(170mm)
カセットスプロケット:shimanoXT
シートポスト:THOMSON ELITE
サドル:fizi:k GOBI
ハンドルバー:RACEFACE NEXT CARBON SL 540mm
ステム:RACEFACE DEUS-XC 100mm
シューズ:ADIDASジャルトナ
ハートレートモニター:Polar CS600

2008年のジャパンシリーズ開幕戦。

天気がとってもビミョーで、到着したとき山の上を見上げるとガスってる・・・・

会場入りしたのがAM10:30頃だったけど、レースはPM1:20スタートなので、これから雨が降る可能性もある。

知り合いは雨を見越して、すでにマッドタイヤに履き替えている用意周到さだが、

自分はそのままドライタイヤでいくことにした。 ←交換するのが、面倒くさいしね(いいのかそんなんで)

12:00位にゴンドラで山頂に上がり、軽くアップするが雨も降ってなくて路面はドライ。 ←よしよし

スターティンググリットはUCIのポイント順か何かで33番目の4列目に並ぶ。 ←よ〜わからんかった・・・

すぐ前方にはトップエリートの方々。周りの選手とはあまり会話してない、目も合わせない ←もうタタカイが始まっているのか?


んで、スタート前はお決まりの写真撮影会で、ギャラリーとかプレスがバシャバシャと写真を撮っていて、ちょっと和やかムード。

あっという間に、スタート3分前  ←このとき心拍はまだ100前後でした

フロントをアウターに入れて、スタートダッシュを決めるべく、準備。

「スタート15秒前」  ←このアナウンス後の静寂と緊張感がたまりません

「パン」

うまいことスタートダッシュが決まり、少しだけ前の方に出て、しばらく集団で走る。

周りの選手に巻き込まれないように、ラインを考えながら無理なくそつなく走る。

最初のシングルがなぜかドロドロで、根っこが滑って少し難しくなっていたが、1周目はうまくクリア。

思ったよりもバラけているので、走りやすい。シングルでもそんなに詰まる事もなく、周りの選手も丁度いいペースなので

ストレスもなくいい感じ。ただ、ジープロードの下りは前に選手がいるとすごい砂埃で目と呼吸器官がやられる。

そんなこんなで1周目は、28位くらいで通過。

その後も、淡々と周回をこなしていくが、観戦している人から知らせられる順位が人によってまちまちで、今何位だっけ?

ってよけいな事を考えながらも集中して走る。気づけば25位くらいにジャンプアップ。

が、下りではチェーンが外れないようにアウターギヤでの走行をしていたが、

4周目位の下りから登り返すときに、チェーンジャムでクランクにからまってタイムロス。

ここで、4〜5人に抜かされるが、すぐに復帰して少しずつペースを上げて行く。

で、しばらく走っていたら白いチャンピオンジャージのスペシャ竹谷選手が「ヘイヘイヘイ!!」 ←アメリカ仕込み

と言って、自分の横を走り抜けて行った。   ←どうやらパンクしたらしい

これは全日本チャンプの本気走りを真近で観るチャ〜ンス、と思い何とかしばらくついていくが、

下りではかろうじて視界に入っているものの、登りになるとありえない速さで登って行き気づけば遠く彼方へ・・・・合掌

↑↑↑↑↑アメリカ遠征帰りの竹谷選手

で、1時間くらい経過した頃に両脚がつりそうになり、ハンガーノック気味か?

ペダリングにも力が入らなくなり、前方の選手も全然見えず、かといって後ろからも誰もこない・・・・

photo:nakao

なんとかそのままのペースを維持しようとするが、エネルギー切れか頭がボーッとしてきて思考回路がストップ、

身体も腰と背中が痛くて、腕もパンパン  ←高強度なトレーニング不足

集中力も切れ気味で何でもないコーナーでオーバースピードで突入、そのまま大回りで曲がってみたり、

ラインを一本間違えて、ちょっとしたタイムロスをしたりで少しずつペースが落ちてきて、心拍も上がらず(脚が回らない)

7周目に入る前のテントで足切り終了〜となりました。 ←あと数秒早ければ、もう一周行けたみたい

順位は・・・・32位(う〜ん微妙な順位)

今回の教訓・・・・・補給は大事です(ボトル交換1回のみしかしてない)  ←パワージェルとかって、やっぱり必要ですな

あ〜でも、久々のマウンテンのレースはやっぱり楽しかった〜 ←半年ぶりでした

次戦の仙台までに、もう少し練習&疲労回復しときます。


JUGEMテーマ:スポーツ


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いよいよ
category: ジャパンシリーズ/MTB | author: オオケン
J1ジャパンシリーズXCO#1/DHI#1 MTB Festa in 箱館山、開幕です。

決戦は明日。今日は昼から試走に行ってきた。


前年のランキングは25位だったので、今年のBibナンバーは「25」!!
JUGEMテーマ:スポーツ



「25」のゼッケンを付けて試走してたら、エキスパート、スポーツクラスの選手が「すいませ〜ん」と言って

どんどん道を空けてくれるので、すいすい試走できた。   ←水戸黄門の印籠みたい・・・・・

シングルトラックの入り口↓↓↓↓↓↓



シングルトラック↓↓↓↓↓



心拍も150〜160くらいに押さえて、軽〜く3周して、終了。

コースは去年とあまり変わりなしでした。

フロントチェーンリングの使い方を意識してみると、新たな発見!!

去年よりもスムーズなライン取りとスピードを殺さない走りが出来れば、結構いけるかも・・・?

と、良いイメージを残しつつ下山。

DHは今日が決勝で、ファイナルは安達選手がダントツのトップでした。


昨年、彼がXCバイクで草レースに出てたときに、下りの凄まじい速さを目撃しているので、彼がこのまま

体力をつけてXCでエリートに上がってきたら、オモシロイ・・・・とふと考えた。 ←XCにもエキスパートでエントリーしてるんです、彼


さて、今日は早く寝よう。
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半日仕事・醍醐山トレイルライド
category: ファンライド/里山ライド | author: オオケン
世間ではゴールデンウイークみたいですが、自分は今週は月曜日から土曜日まで仕事です・・・・ ←祝日も関係ない(悲)

なぜって・・・・?5月はJシリーズの連戦でほぼ毎週末レースがあるから・・・・ ←休みを温存してるんです。遠征は疲れますから

で今週末は、いよいよ滋賀県・箱館山で開幕戦があります。 ←地元関西!!

その後は・・・・、1週おいてから5/17〜18仙台→5/24〜25愛媛・八幡浜→5/31〜6/1長野・富士見と怒濤の連戦へと続きます。

なので、それなりに練習しとかないと行く意味がないわけで、

本日半日だけ仕事をして、午後から職場の裏にある醍醐山へトレーニングもかねてファンライド。  ←ここのトレイルは半年ぶりくらいです


下界から山頂まではほぼダブルトラックで乗ったまま登れるけど、ガレた岩場も多く、リズムがつかみにくい・・・・

途中、2〜3回足を着いたけど何とか登頂。この時すでに汗だくです。 ←曇り空で、湿度が高かった

醍醐山の山頂からは一般道に出て、そこからさらに高塚山を目指します。 ←アスファルトだけど、結構斜度がきつい

で、高塚山の最高地点の山中で遅めの昼食。 

その後は、極上の下りが待っています


ガレた岩も少なく、倒木も誰かがチェーンソーかなにかで切ってあって、久しぶりのコースでしたが走りやすい。

途中、ハイカーにもほとんどすれ違う事もなく、ほぼノンストップで下りきったら、腕が笑ってた・・・ 

下山してからも、まだまだ明るいのでペースを上げて、いつもの通勤ルートで帰宅。

普段は真っ暗な道を通っているので、なんだか新鮮でした。人通りももっと少ないし。


↑↑↑↑↑東山テニスクラブの謎のマスコットキャラクター・伊達公子選手はココ出身らしい


↑↑↑↑↑テニスクラブの駐車場から山科の眺め


↑↑↑↑↑清水寺前のちゃわん坂


↑↑↑↑↑二年坂から三年坂への道


↑↑↑↑↑八坂の塔の前の八坂通り


↑↑↑↑↑八坂神社

このへん石畳が多いんですが、ガタガタした感じがダートにも似ているので、

MTBのペダリングの練習になる・・・・と思って毎晩通ってます ←夜はほとんど人はいません







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