備忘録ブログ。
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< July 2008 >>
RECOMMEND
スポンサーサイト
category: - | author: スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | - | PAGE TOP↑
  
2008年MTB・XC全日本選手権
category: ジャパンシリーズ/MTB | author: オオケン
2008年7月21日 MTB・全日本選手権レースレポート

京都から12時間かけて、レース前日の朝に田沢湖入り。
昨年と大幅に変更になったコースを念入りに試走する。
使うコースは昨年とほぼ一緒だが、逆まわりになっていてリズムがとりにくく難しい。
試走時には涼しく感じた気温も、今日は朝から快晴。

むしろ暑すぎることで、身体がオーバーヒートすることが心配。
暑さ対策はいつもながら、万全ではない。
昨年も暑さにやられた記憶がある。何とか対策を講じなければ・・・・
レースは午後1時30分からなので、一番暑い時間帯に走ることになる。
フィードが重要なのはもちろん、なるべく身体に負担のかからないような走りも求められる。
アップはスタート1時間程前から開始するが、すぐに汗が噴き出す。
心拍をある程度上げてから、本番に備える。
招集が開始され、続々とライダーがスターティンググリットに集まってくる。
スタート地点付近は狭く、皆その場で待機しているが、なみなみならない空気を感じる。
タタカイはもうハジマッテイル。
スタート15分前にbibNo.順にコールされる。
今年はいままでの成績があまりよくなかったので、30番でコールされる。
右寄りの4列目位に位置する。
今日はいつもより緊張しているのか、心拍がどんどん上がっていく。
スターティンググリットについた時は心拍90位だったのが、スタート30秒前には120位まで上昇していた。
そして、スタート15秒前のコール・・・・その後の静寂・・・・
ところどころで、ポラールの心拍計のスタートボタンを押す「ピーッ」という音が一際、響いている。
失うものはなにもないから、とにかく全力で行こう・・・・
スタート前にそう決めていた。
「バンッ」というピストルの音で、一斉にまわりのライダーがスタートするが、
左足のビンディングペダルがはまらない・・・・

約5秒くらいだろうか、トルクをかけられないために、自分は少し出遅れてしまう。
最初は九十九折りのダブルトラックの登りが延々続く。
ゲレンデの登りなので、日陰がなく、暑い。
棒一線にライダーが続くが、密集しているため、スピードはそんなに速くない。
ただ、コーナーなどスピードが変化する所では頻繁に他のライダーと前後のタイヤが「シュッシュッ」と嫌な音を響かせる。
そのたびに、トラブルに巻き込まれないかとドキッとする。
前方を見上げると、遙か彼方にトップ集団が見えた。
まだ序盤だというのに、速い、速すぎる・・・・
やがて登りきると、昨年は登っていたジープロードの下りだ。
道が広いため、結構なスピードが出る。
浮いた砂利や、落ち込みなんかを気にしながら、攻めすぎてコケないように注意しながらパスする。
降りきってから、アスファルトの登りをダンシングで登る。
左手の痛みは、さほど気にならない。よし、いける!!
レース前から今回はダンシングを多用しようと決めていた。
だが、先日のケガで左手に力が入らず、レースの出場事態が危ぶまれたが、
今、自分はここにいて走っている。その喜びをかみしめながら走る。
ここで数人をパスして、そのまま激登りのシングルへ。
フロントミドルのままトルクをかけて登りきる。
ハアハアハアハア・・・・しんどい・・・・
チラッと心拍計を覗くと・・・188・・・・
(見なきゃ良かった)後悔する。客観的な事実と、現実を受け入れたくない自分がいる。とにかく行くしかない。
フィードゾーン横を降りきってから、駐車場内を横切り、シングルトラックへ・・・・
すぐ前方にはGIANTの選手が見える。後ろにピッタリついて岩場セクションもうまくパスしていく。

シングルの後のトンネルをくぐり抜けオフィシャルフィードの手前の
何でもないところで、砂利に前輪をとられオーバーラン。タイムロス。
集中力が切れかけているのか、暑さのためか、とにかく身体の切れが、ない。
フィードでボトルをもらって、全身に水をかけまくる。
暑い、暑すぎる・・・・体力的なしんどさよりも、暑苦しくて身動きがとりにくい。
九十九折りの階段降りセクションにさしかかる。
昨日難しかったと感じた所には、誰かが落ちたのか?土嚢が積まれて補強されていた。
昨日より格段に走りやすくなっている。
そして、また登り・・・・スペシャの選手がスローダウンしていた。
メカトラブルらしいが、あきらめずに走っている。
シングルの登りでは、集中力を切らさないように力をためていく。一瞬のミスで足がつけば
押しが入るし、大きなタイムロスになるのは目に見えている。
ラインを1本間違えただけで、足をつく可能性があるところは、とにかく慎重にいく。
リアメカの揺れ動く音と、チェーンの軋む振動がダイレクトに脚に伝わってくる。
集中出来ているハズだが、頭がボーッとしてくる。ゴール前の登りも懸命にダンシングで通過する。
ようやく1周。長い戦いになりそうだ。
フィードゾーンでボトルをもらい、かけ水をもらう。
戦っているのは、一人だけじゃない。
サポートしてくれる人がいるから、自分も力を出すことが出来るんだという、
当たり前のその重要性について、あらためて感謝する。
そしてまた九十九折りの登り。
一周目よりも、ばらけているので走りやすい。自分のペースで登れるので楽も出来るが、
カーブの度に、後続の選手が視界に入る。
他の選手も辛そうな表情なのがわかる。
辛いのは自分だけじゃない、あきらめるな。
そう自分に言い聞かせる。
自分もペースダウンしているが、周りもそうなんだろう、抜かれることもなく淡々と走る。
心拍は相変わらず180代を刻み続けている。
もうこれ以上の力を出すとぶっ倒れるかも?不安がよぎる。
汗も大量に流れ出ているので熱中症を心配する。
とにかく水分をとらないと・・・・・
ボトルを手に取って水分を補給できるような、路面が安定している所は限られている。
シングルや下りにひとたび入ってしまえば、もうボトルに手をやるチャンスはない。
補給するべきかどうかの一瞬の判断が、死活問題に変わっていく。
とりあえず、フィードでは頭からかけ水をする。それでもすぐに暑くなるのでドリンクの入ったボトルも身体にかける。
日陰の下りでは、生きた心地がした。ずっとこのままここにいたかった。
3周目・・・さらにペースダウン。すると3人のパックが風のように、横を通過していった。
先頭ライダーがぐいぐい引っ張って、後続がそれに何とかついていこうとしてペースを上げていた。
自分もそのパックの後ろについて、何とかついていこうとペースを上げていく。
オーバーペース・・・・・じりじりと離される。
木の根や岩場では、嫌な感触があった。リムのガンッという突き上げ、
リアタイヤのグリップが良すぎる・・・・スローパンク・・・・
いつの間に・・・・だが、幸いにもスタンズの液体を入れていたおかげか、
完全にエアが抜けきることもなく、走れないことはない。
だが、上り坂は進まない・・・重力を感じる。
ここで、止まってエアボンベで空気を補充するという考えもあったが、後続との差もそんなにないハズ。
止まってタイムロスをするよりは、このまま走り続けることを選択した。
コーナーではリアタイヤをブリブリいわせながら、これ以上のトラブルにならないように慎重に走る。
橋を渡って上り返しのある難しいセクションにさしかかる。試走で何度も練習し一度も乗ったまま通過できなかったセクション。
登りの個所にある木の根で滑ってしまう、唯一の足つきポイントだったが、
エア圧が減ってグリップ力が増している為か、難なく登りきる。
「よっしゃ!!」気合いが入る
が、その後のシングルではリズムに乗れ切れず足をついてしまい、しばらくバイクを走って押す。
ゴール手前のアスファルトの登りでは、もうダンシングする気力すらない。
そのまま5周目に入る手前で足切り・・・・
-2ラップ。これが今の実力か?その場からしばらく動けなくなった。
正直なところ、もう走らなくて済むという安堵感で一杯だったのは事実。
もう一周していたら、どうなっていたか?と考えるとゾッとした。
後でリザルトを確認すると24位。
幸いにして、レース後の疲労感はあまりなかった。
呼吸も楽だし、足が攣りそうとかいうのも全くない。
去年よりは順位はよいが、自分の中ではもっといけた筈だという思いが、
時間の経過とともにどんどん強くなっていく。
レース中、追い込みが足りなかったのか?いや、そんなはずはない・・・と後で心拍のデーターを確認すると
最大心拍数が・・・191・・まで上がっていた。
自分の中で、最大心拍数は190だと思っていたが、まだまだいける・・・というのがわかった。
自分の潜在能力はまだまだ、未知数だ。
練習ではまずでない心拍数だが、実戦になるといつも簡単に、しかも怖いくらいに上がり続ける。
間髪入れず、次戦の長野・さのさかが待っている。
今回の経験で、暑さ対策の秘策を考えた。
たぶん週末も暑くなるだろうから、そのことを第一に考えて、
自分のパフォーマンスを最大限に出せるように試行錯誤していきたい。

場所:秋田県田沢湖
開催日:7/21(祝)
天候:快晴(完全ドライ)
競技種目:男子エリート 6.1km×6周回
出場者数:54名

使用機材
フレーム:TESTACH-TIGHT2
フォーク:FOX FORX F80X
ホイール:MAVIC CROSSMAX SL
タイヤ:FRONT IRC シラクXC 26×2.1 1.9Bar(スタンズNO TUBE 80ml)
    REAR IRC シラクXC 26×1.95 1.9Bar(スタンズNO TUBE 80ml)


comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP↑
  
いよいよ全日本へ・・・・でも、その前に
category: ジャパンシリーズ/MTB | author: オオケン
いよいよ今晩から、全日本選手権の会場である、秋田・田沢湖に向けて出発します。

今年は昨年と違って、チームメイツも一緒なので少し楽です ←運転交代できるので

ただ、やはり手の痛みがなくならないので、今日も仕事が入っていたけど、

急遽半日出勤に変更して午前中に整形外科へ受診に行く。

で、行ってきた医院が京都では有名なところで、一般整形外科の他に

スポーツ整形外科もしていて、スポーツ系の診察に強く、

先生は何でもあのワコールのCW-Xの開発者でもあるらしい・・・・

近隣の京大や同志社大のアメフト、サッカー、テニス、マラソン、野球などの選手に絶大な支持を受けている。

場所は非常〜にわかりにくいんだけれど、到着するとすでに患者さんであふれかえっている。

やはり、年寄りよりもスポーツマン系の患者の方が、断然多い。

受付のおねえさんに、1〜2時間待ちですがよろしいですか?と聞かれる。

で、ひたすら待ってレントゲンとか撮ってもらい、いよいよ診察。

先生の所見では「特に異常なし、痛みは日にち薬でしょう」

「骨折はしていないけど、全治3週間」、レースに出ても全然OKとのこと。  ←非常に理解があります

念のため、痛み止めを処方してもらい、あっさり終了〜 

で、昔通った整形外科のイメージだと、毎日毎日マッサージや超音波治療に通っていたのですが、

ここは違いました・・・・「もう、来る必要なし」 だって。 

病気ではないので、薬で治るわけでもなし、とにかく時間が経つのを待つしかないのが外科の怪我と・・・ 

気に入りました!!

これで、心おきなくレースを走れます。

ケガしたら、今度からここで見てもらおうっと♪
comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP↑
  
祇園祭・宵々山
category: 京都のこと | author: オオケン
7/15(火)夜
手の痛みを引きずりながらも、家族と祇園祭へ行ってきた。


毎年来ているけど、主要な山鉾のある狭い路地は人ごみがすごく

ここ数年は、子供が迷子になる可能性があるので、

広い通りで身動きがとりやすい烏丸通りくらいしか歩いていない。

昼間ずっとバイクライドをしていた身には歩くことほど身体にこたえることはない。

しかも、夕立のあとの濡れた路面と、人の熱気でとにかく蒸し暑い。

夜店もいつもながら同じような店が多いんだけど、

北海道ではみたことがない店もたくさんあった。 ←どてやき、冷やしあめ、たこせん、ハシマキなど


最近ではトルコアイス?っていうのがはやっているのか、

外人のパフォーマンスがおもしろく、すごい人だかりが出来ていた。


これをみて、タイに行った時にみた薄いクレープ生地を焼いて巻き上げるロティ屋さんを思い出した。

1個、5バーツくらいだったかな?練乳と砂糖を折り込んで、とにかく甘くておいしかった。

インスタントのコーヒーを宿で沸かして、宿に帰ってもよく甘いものを食ってました。

あの頃は、とにかく食べるのが楽しみだったから色々な物を食べてたな〜

コオロギとか、蛇とか、アヒルとか、あっ・・犬肉も食べたな〜  ←遠い目

・・・おっと、そうそう祇園祭だった。

息子はとにかく昆虫系の夜店が大好きで、金魚すくいから、カメすくい ←こんなの普通あるんですか?

クワガタ取りなどを必死でやっていて、ご満悦でした。

娘はかき氷をもくもくと食べてるし、一番下の息子はとにかく人の食べ物を何でも食う食う・・・・・

しまいには、見知らぬお姉さんのところに、自分からとことこ歩いて行き、

食べ物を分け与えてもらってました。  ←どんだけ飢えてるの?
comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP↑
  
リカバリーライド・・・・のつもりが
category: トレーニング | author: オオケン
7/15(火)
いよいよ全日本まで1週間を切ってしまいました。

6月のレースを最後に、ほぼ1ヵ月半何もレースがなく、その間

今までになく充実した乗り込みが出来てたんだけど、ここで大問題が発生!!

・・・・・落車しました。

今日はゆっくりとリカバリーライド、ということで

コースはまたもや日本海コースで京都〜鯖街道〜福井小浜〜美山〜京北町〜高雄

を気持ちよく走っていた・・・・

帰路の京都の京北町から高雄に向けて走っている時に、夕立がぽつりぽつり・・・・


それから一気にバケツをひっくり返したような土砂降りに変わるも

暑かったのと、すでに汗でべたべただったので、そのままかまわず走り続けていた

しばらく走っていて栗尾峠の上り坂にさしかかり、崖崩れかなにかで片側1車線通行のところがあった、

その狭い1車線区間をパスする際に、後続の車が後ろから迫っていたので、

そのままダンシングしながら路肩によけるとそこが、側溝のフタ(つるつる)

になっていて、乗り上げた瞬間、フロント、リアもろともおもいっきりスリップ。

でそのまま、左側の壁にバイクもろとも激突した。

一瞬、何が起きたのか理解が出来ず、また後続から車が迫っていたので

すぐにバイクを左側に寄せる。

よく見ると、左手と足から血が流れているが、降り続く雨でどんどん血が流されている。

左手に激痛が走るが、バイクを見ると異常はなさそう。

とりあえず、現場を離れて広い道まで歩く。

そこから、約40km程の道のりを、激痛と闘いながら

しかも落車の恐怖で、コーナーなんかも超スローのリーンアウトで慎重に帰ってきた。

家に帰って、状態確認。



左の肘とか足の膝の擦り傷は全然たいしたことがないんだけど、

左手の痛みは致命傷で、
1.ブレーキレーバーがちゃんと握れない
2.路面の段差とかで激痛が走る
3.手に荷重をかける走り方(ダンシングとか)をすると激痛が走る


2日たった現在も、痛みがおさまらず、このままではまともに走れない・・・・

手の腫れは、そんなに目立ってはないんだけれど、もしかしたら骨折しているかも。

全日本・・・出れるのか?
comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP↑
  
日本海へ
category: トレーニング | author: オオケン
7/11(金)

世間ではiphone(アイフォーン)の発売日ということで、

自分もちょっと気にはなっているんだけど

とりあえずMTB全日本選手権までもう日がないので、最後の追い込みへ・・・・

ロングライドも琵琶湖はさすがに飽きてきたので、ちょっと違うルートへ。

ということで昨年、何度か訪れた福井県の小浜へgo。

京都市内から鞍馬〜大原経由で鯖街道をひたすら北上。

いつもはシクロクロスで行ってたのでロードバイクは快適快適♪


あれ?こんなに近かったっけ?ってくらいあっという間に日本海に到着  ←2時間半位

いつも通り、コンビニで昼飯を調達して、海辺でご飯。


一応、海水浴場なんだけど平日なので誰もおりません。

食後にちょっと昼寝をしてから、京都を目指す。

途中で見知らぬ道を発見し、一応看板には「至京都美山」と表示してあったので、それを信じて進む・・・・

が、だんだん道が細くなり、しかも登っても登っても頂上が見えてこない。


さすがにボトルの水もカラになりかけた時、わき水発見!!


おいしい水を補給して、全身水浴びして進んでいくと・・・・・

「ブヒッブヒッ」という大きな声が聞こえてそちらを見ると

イノシシらしき動物がこっちに向かって突進してきた!!!

登りの途中でスピードはのろのろだったけど、ダンシングで必死にかわして何とか逃げる。  ←心拍かなり上昇


何とか頂上に到達して、一気に下る。  ←最高!!

下界に降りると民家がみえたが、何だか見慣れた景色、建物でよく見ると

つい先日、6月に田植え体験をさせてもらった「田歌舎」の横の道に繋がってました。

自分の頭の中で、また一つ未知だった道がつながって、トレーニングルートに追加されました。

そういえば、嫁に今日は買い物にいくので4時30分までに帰ってきてて言われているのを思い出し、

時計を見るとすでに3時前。思った以上にヒルクライムで時間を使ってしまったようです。

ここから京都までは車でも1時間半位かかるので、

自販機でカフェインを補給しラストスパート!!↓缶コーヒーの増量缶


佐々里峠、花脊峠を越えて何とか4時40分頃に帰宅。

総距離は150kmくらいでした。

買い物は子供の結婚式に着る服を選ぶのに振り回されて、そっちのほうがかなり疲れました。

土日は天気よさそうだけど、仕事です。
comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP↑
  
高雄〜京北〜美山〜花脊コース
category: トレーニング | author: オオケン
7/6(日)嫁子供は昼ごろから保育園の集まりに出かけていたので

久々に日曜日の練習へ・・・・ ←日曜は家族で出かけるか、レースが多いので

琵琶湖は時間がかかるので、距離にして半分の高雄〜京北〜美山〜花脊コースへ。

しかも、いつもとは逆まわりでいくことにした。

距離にして約120km位か?

さすがに日曜日だけあって、車とバイクの数が多い。

サイクリストにもたくさんすれ違ったけど、途中ものすごい大集団が走り過ぎていった・・・・

数にして30〜40人位いただろうか?

あれだけ多いと、それぞれのペース配分とか大変だろうなーと心配しつつ、あっと言う間に終了〜

やはり、最近200kmオーバーのロングライドが多かっただけに、今日は少し物足りなかったが、

途中に何個かある峠ではインターバルを意識してもがいてみた。

帰宅後に北海道から送られてきたラム肉をたらふく頂く。


かねひろのジンギスカンはやっぱりうまい!!

しかも牛肉よりも全然安いし、ヘルシーだし。

ジンギスカンを食べてると、自分も嫁も道産子だなって思います。
comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP↑
  
トレーニングのお供
category: トレーニング | author: オオケン
最近のロングライドでのお気に入りは・・・・

まずはこれ・・・・・


これ、実はとっても高カロリー!!1袋で7〜800kcalを摂取できるわりに、安い!!コストパフォーマンスが高いです。

汗がたくさん出ると、ナトリウム不足になりがちだけど、こいつにはナトリウムもバッチリ含まれてる!!

難点をあげれば、水気が全くないので、パサパサしてとってものどが渇くということ。

摂取後は水分をたくさん必要とするので、山の中とかの僻地ではちょっと危険です。

で、あとはこの時期自販機のお世話になることも多いんだけど、

これも後味が良くってお気に入り↓


最近でたばかりであんまり自販機には置いてないんだけど、もしあれば即ゲットするようにしています。

コーラでは甘ったるすぎて、あとで辛くなるけど、これなら大丈夫。

クエン酸やBCAAなんかも入っているし、微炭酸なのでお腹も少し膨れて空腹もまぎれる。

ということで、またまた琵琶湖一周。

今回は奥琵琶湖ドライブウエイなんかも足をのばして、気がつけば家から230kmコースでした。

消費カロリーは6000kcalオーバー!!!これで3週連続、平日に琵琶湖回ってます。

でも、平均速度はだんだん遅くなっているのはナゼ?
comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP↑
  
IKEAで買い物
category: 家族のこと | author: オオケン
6/29(日)

前から噂では聞いていて、ずっと気になっていたIKEAに行ってきた。

朝から雨が降り続いていたので、バイクライドははなからあきらめていて

どこいこ〜かな〜何て考えてたら、ふと思い出した・・・・

神戸のポートアイランドにオープンしたのは今年の4月頃。

日曜日なんで大混雑を覚悟しつつ、早朝に京都を出発 ←といっても8時ですが

IKEAポートアイランド店に向かう途中、懐かしの神戸国際船発着場を通り過ぎた・・・・

今から10年以上前の19歳の頃にここ神戸から中国の上海に向けて、船で旅立ったのです・・・←遠い目

はっ・・・いけね、どこで曲がるんだ?

と、心配していたら非常に親切な看板に誘導されて、IKEAに到着。


もう、お店の外観、店内の配色からして北欧テイストがぷんぷんです。

で、店内に入ると人、人、人、人・・・・

子どもが迷子にならないように、しっかり手をつないでいても、

あまりの人の波にもまれて子どもを見失いそうに・・・・

なかなかゆっくりとは見れず、しかも恐ろしく広い・・・・

ショールームは一方通行なんだけど、グルグルぐるぐる回らされて、

今自分たちがどの辺りにいるのか皆目見当がつかず

大人が迷子になりそう・・・・・

子どもも結構遊べるところがあって、楽しそう。

しばらくすると、店の外にはすごい人が並んでる。どうやら入場制限をしているらしい・・・・

レストランで昼飯食うのでも、長蛇の行列に並び、1時間位かけてやっと飯にありつけた・・・



で、子どもを無料で預かってもらうスモーランドってゆうのがあって、そこでも30分位並んで入場券をゲット


1時間だけ上の子2人だけ預かってもらえるので、その間に猛烈な勢いで買い物を済ませる・・・・

が、1時間なんてあっとゆうまで、買い物終わらず・・・・

その後レジで精算するのも行列に並んで、結局7時間は店内にいましたね。 

久々に歩いたので、帰りには脚が棒でした。  

今度くる時は平日にしよう
comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP↑
  
SPONSORED LINKS
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
PROFILE
OTHERS
SEARCH