2020.01.18 Saturday/ |
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JUGEMテーマ:スポーツ 北京オリンピック、いつの間にか終了してますね〜 結局今回も、ほとんど観れず。 TVでリアルタイムで観たのは開会式の日本が入場してくる所まででした。 後は、新聞とかネットで結果を見ただけ・・・・ BSもないんで、MTBクロスカントリーの競技は観たかったな〜と 悔しがっていたら、ネットでダイジェスト版が観れるじゃ〜ないですか!! ←便利な世の中になりました http://www.gorin.jp/bc2/index2.html?plid=CYCMM021&titid=CYCMM021100 金メダル2連覇のジュリアン・アブサロン選手、最高にカッコイイですね〜 人馬一体という表現がピッタリくるような、見事なライディングフォームです。 登り下りともに、スキが全くありません。 自分も真似てみたいけど、筋肉の付き方が全然違う事に気がついた・・・・
8/16(土)
京都の夏の風物詩、五山の送り火に遭遇(仕事帰りに近くを通っただけですが・・) 見たのは、大文字山の「左大文字」の送り火で、点火する頃に丁度通りがかった。 相変わらず、人や車が多いんだけど、チャリな自分はスイスイと進んで色んな角度から拝めました。 数年前、家族で車で送り火を見に行った時は、すごい渋滞で全然進まず。 結局、たいして送り火が見られなかったという苦い思い出があります。 なので、チャリは最高でした。 でも、なんで「大」なの?という疑問があって、調べるも 五山の送り火自体、歴史が古すぎて?その由来や意味は現在でもはっきりとはわかっていない。 で、送り火が初めて史料に登場するのは江戸初期。 1603(慶長8)年7月16日付の公家舟橋秀賢の日記「慶長日件録」には 「晩に及び冷泉亭に行く、山々灯を焼く、見物に東河原に出でおわんぬ」 とある。そのころには、盆の時期に山の斜面に火をたく習慣があったそ〜な で「大」を燃やす意味ですが、とにかくいろいろな説があって どれが一番信憑性があるのかわからん・・・・ 阿弥(あみ)陀(だ)仏が放った光明を弘法大師が「大」の字に書き改めたとする説や 足利義政が早世した子をとむらうために山に巨大な人形(ひとがた)を描かせたのが始まりとする説。 度重なる戦乱で生まれた怨霊(おんりょう)への祈りの為という説。 「大」は地、水、火、風の四元素に空を加えて大自然を表した「五大」を意味し、 自然への畏敬(いけい)と祖先をうやまう気持ちを象徴している説。 「大」は「宇宙」を表わしているとか「人の煩悩」を象徴していてそれを焼き払うだとか、 とにかく、いろいろありすぎてハッキリとしたことはわからないけど、 これからもずっと続けていって欲しい、日本の行事ですね。
なにせ2年半振りの帰郷で、しかもお盆の時期に帰ってくるなんてめったにないので
とりあえず墓参りをしました。 その後、実家の庭でジンギスカン!! 出かけた先で、久々に見つけた「メッツのガラナ味」 ←昔からずっと北海道限定です そして、いま北海道で一番「ホット」と言っても過言ではない 念願だった「旭山動物園」へも行ってきた。 ←札幌から2時間位 駐車場の車とかバスもすごい数で園内はすごい人ごみ。 ここの動物園内だけ、人口密度が京都の寺町なみでした。 猿山の猿たちも幸せそう?な表情で、他の動物達もいきいきしていて、大人も楽しめたし 色々と考えさせられました。 で、最後はやっぱり札幌といえば「スープカレー」ということで 有名な「コロンボ」でカレーを食べてきたり その後、嫁さんの実家に行ったり、という日々を過ごしていると日にちなんてあっという間です。 もう帰らねば・・・・と朝に札幌でバスに乗り京都に帰ると、もう夜でした。 5日連続休暇の後の仕事は辛いです。 チャリも全く乗らず、暴飲暴食してたので、チャリ通勤できるかが心配です。
8/7〜11で帰郷した。
飛行機に乗るのも久しぶり、関西空港にいくのも久しぶりだ。 朝に京都からエアポートバスで関空へ向かうも、暑くて死にそうになる。 京都から高速バスで2時間・・・・って遠いですよね〜 飛行機で関空から北海道の千歳空港まででも2時間位です・・・・ とりあえず、まずはチェックイン・・・と思い自動チェックインカウンターにいき、カードをピッと通すと 「すでにチェックイン済みです」の案内表示が・・・・???? ・・・・そういえば、ネットで予約したときに、一緒にチェックインもしたんだった ←2ヶ月前 12時前の出発だったので、まだ1時間くらい時間がある。 と思い、昼飯を食べてから余裕で搭乗口へ向かうと何やら人だかりが・・・・・・ 「札幌行きの便は機体の整備のため、出発時間が変更になります。 出発時間は午後3:30を予定しています」 ・・・・・・・え? まわりにいる乗客からは、困惑というよりも、殺気というか、どうしてくれるのよ的な雰囲気が充満していた。 その対応に追われる、航空会社の受付の女性たち・・・・ でも、何だか少し慣れた感じで、お詫びのお食事券を配っている。 ←よくある事なのかな? 自分はまあ今日は実家に行くだけで、別に3時間位遅れてもどうってことはないけど、 観光旅行で予定がビッシリって人は、どうするんだろうな〜何て余計な心配をしながら、 さて、3時間何して過ごそうか・・・・と考える。 とりえず昼食はさっき食べたばかりだし、関空の中でもぶらぶらするか、 と歩きまくってみたけど、とにかく空港ってところは広くて無駄なスペースだらけ。 スタバなんか空港内に3カ所もあるくらいですから。 なので、さっきもらったお食事券を使いスタバでくつろぎつつ、 iphoneでネットにメール、音楽聞いたり・・・・最高の暇つぶしになりますね、コイツは!! ただ、難点はバッテリーの持ちが悪い!! 朝から音楽聞いたりしてたんで半日も使いまくるともうバッテリー切れになっちゃいます。 でも、さすが空港。探すとありました。PC接続が出来るLANや電源が・・・・・ ノートPCを広げるビジネスマンの隣で、iphoneをいじくる自分。 おかげであっというまに時間が過ぎました。 で、その後無事に離陸 ←機体小さい〜本当に大丈夫か?(不安) 北海道に着いたのは夕方でした。 飛行機から降り立った感想・・・・・・「お〜寒い」 ←涼しいではない。北海道の朝、晩は冷えます
ふらっと、近所のソフトバンクへ寄ってみる。
「iphone」の実物を見て触れてみたいという安易なものだったが、 ショップに入るやいなや、さっそくお目当ての「iphone」を発見!! 手に取って、ひとり感動していると、横から女性店員のアクマの囁きがっ!! 「iphone入荷してますよ〜」 ・・・・・・しばらく考えて、あっさり決めちゃいました。 「iphoneへ機種変更お願いします!!」 で、契約の説明やら注意点やら手続きやらなんやかんや・・・・・ で、ようやく箱から取り出された「iphoneちゃん」ですが、 なかなか、アクティベート(っていうんですか?)が出来なくて、電話も開通できず。 店員さんも何やら慣れてない感じで、3人もの店員さんが方々に電話をかけまくったりFAXしたり PCをカタカタ叩いたりして、閉店時間過ぎているんで必死です。 ←店員さんにも家庭があります で、2時間かかってようやく手元に・・・・がっ 「メールの設定は明日にならないと出来ませんので、あと少々設定が面倒ですので もし、わからなければもう一度ご来店下さい」って。まだ終わってないじゃん、設定・・・・・ 自宅に帰って、iphoneの中に入れる曲や写真など細かい設定なんかもしていたら、あっという間に時間が過ぎてました。 使用感はまた後日。
8/3(日)実業団・福井県丸岡ロードに行ってきた。
当日BR-2は朝7時スタート ←メチャ早くない? なので、前日に会場入り・・・・しかし土曜も仕事なので、 結局職場を出たのが8時過ぎでそこから福井へ向かう。 日付が変わる頃には到着し、ちょうどETCの夜間割引も適応されてラッキー!! で、会場らしき駐車場には参加者らしき人達の車であふれ返っていた。 明日は早いしと思い、そこから仮眠するけど暑くて寝れん!! 窓を全開にしても、なま暖かい風が車内に吹き込んでくるばかりで寝苦しい。 結局、寝不足のままスタートラインへ。 ・・・・なんか参加者がめちゃくちゃ多くない? 普段、どちらかというとレース自体が縮小気味のMTBというマイナー競技をしているもので、 こんなにたくさん選手と一緒に走ること事態久しぶりかも? ←4〜5年前のMTB全盛期のスポーツクラス以来か? BR-2だけで200人弱くらい?いや〜やっぱりロード、流行っているんですね〜としみじみ。 集団走行での公道レースは初めてなので不安がいっぱいだったけど、スタートしてしばらくは集団の中に埋もれて身動きとれず・・・ で、ふらふらしたり、強引に割り込もうとしたり、少しでも変な動きの選手がいると、 まわりの他の選手から容赦ない罵声が浴びせられていた・・・・ ←こ、怖い なので、なるべく隊列を崩さないように、周りの動きに合わせて走る。 で、1周して気がついたのが、集団のなかにいると空気抵抗がほとんどないので、チョー楽が出来るということ。 でも、このままでは先頭集団に置いていかれるので、2周目の登りで少しペースをあげようとダンシングしていたら・・・ 横の方で、ガチャンという音とともに、自分の前にバイクと人が転がってきた・・・・・ そのまま、なすすべもなく他人のバイクに乗り上げ落車・・・・ まわりと密集していたので、数名の選手が巻き込まれた模様。 その場に倒れ込んだまま、後続の選手が過ぎ去るまでどうすることもできなかった。 立ち上がり、バイクを確認。特に大きな損傷もなく、自分の右膝から流血しているくらいだったので、そのまま走り出す。 先頭は遙か彼方・・・・ ここから、猛烈に追い上げようとするが、集団ってこんなに速いの?ってくらい差が縮まらない・・・・ 落車した数名で追いかけるが、他の選手のスピードが全然あがらず、結局一人で追うことになる。 落車後にすぐに追いつけなければ、どんどん置いていかれるというのが痛いほど分かりました。 で・・・・戦線離脱・・・・結局、その後BR-3で、レース中に事故があった模様で現場検証のためコース閉鎖・・・・・DNFでした。 BR-2はレース成立したみたいだけど、BR-1はレース途中で中止でした。 事故にあわれた方は、結局お亡くなりになられたようで、同じ競技をしているものとして、心よりご冥福をお祈りいたします。
長野には、深い思い入れがある。
昔、長男が1歳になるかならないか位に、3人で西穂高に登った。 息子を背中に背負って、延々と続く尾根沿いを嫁さんと歩いた記憶がある。 西穂山頂に登頂するには、距離もあり途中、ガレ場とか鎖場とかの難所もあり、 かなりの時間も要するので、日帰りではなく山中で泊まれるように、テントやシュラフ、バーナーなど 登山道具一式も背負っていた。子供と道具を背負って、ガレガレの悪い足場・・・・重い、辛い・・・ でも、苦労した分、鮮烈に自分の記憶の中に残っている。 日没前に山頂近くでテントを張り、そこから見た夕焼けや、静寂と真っ暗闇の中でみた星空。 朝の日の出は言葉には言い尽くせない程の感動があった。 年月が経ち、最近は登山とは無縁の生活・・・・・ いや、山へ分け入ることはあっても、その手段がMTBという、 徒歩よりももっと効率的でスリリングな方法に変わったに過ぎないだけだが・・・ そんなよい思い出のある長野・白馬さのさかで3年前の2005年に骨折した。 当時、エキスパートクラスで走っていた自分は、調子も上向きで、ここ、さのさかでも当然上位を狙っていた。 ランキングはこの時点で1位だったので、当然優勝狙いしかない。 コースも登り基調だが、シングルトラックも長くてテクニカルなので好きなコースだったのだが、 スタート後の登りで出遅れ、シングルで詰まり、前方のライダーのリズムの悪さにイライラ・・・・ シングルを抜けて、イライラを爆発!!芝生の平坦路に出て横から勢い良くパスしようとしたときに、ジャンプ台が・・・・ そのまま減速せず、ジャンプ台に突っ込むが、あまりにも高く飛びすぎた・・・・・ 滞空時間も異常なくらい長く、次の瞬間に地面に左肩から叩きつけられる。 でも、それでも自分はすぐに立ち上がり、また走り出そうとしたのを覚えている。 まだまだ序盤、これから巻き返せるハズだ・・・・ バイクは?・・・ハンドルが激しく曲がっている・・・・それ以外は・・・・・ チェーンが外れているが、大きなダメージはなさそうだ。 と、走り出そうとするが、左腕が熱い・・・・ 痛みというよりは、とにかく熱くて力が入らない。 この時に初めてレース続行不能と判断。初めてのリタイア、途中棄権・・・・・ とりあえずとぼとぼと歩いて救護室へ。 そこで看護師さんから「骨折してるかも」という言葉で、がく然とした記憶と、 もう一度ジャンプする前に戻ってやりなおしたいと強く思ったものだ。 結局、左鎖骨骨折にて入院生活し、その後職場にも多大な迷惑をかけて、 しかも1ヵ月近くバイクに乗れなかった・・・・ ←北海道に住んでる時以来です(4〜5ヵ月乗れない) (厳密には、耐えきれずローラー回してました) あれから、3年・・・ J1 XCO#5 白馬さのさかレースレポート 開催地:長野県白馬村サンアルピナ白馬さのさかスキー場 使用機材 フレーム:TESTACH-TIGHT2 フォーク:FOX FORX F80X ホイール:MAVIC CROSSMAX SL タイヤ:FRONT KENDA BLUE GROOVE 26×2.00 1.9気圧(スタンズ 80ml) REAR continental Speed King Supersonic 26×2.1 1.9気圧(スタンズ 80ml) ブレーキレバー、キャリパーFR:shimanoXTR(METAL PAD) ブレーキローター:FRONT MAGURA Louise 160mm REAR shimanoXTR 140mm と・・・ここまで書いて特段、レポートするような内容ではないことに気づきました。 結果は後半たれまくって40位でした。 レース前に飯を食いすぎたのか?とにかく胃が重かった・・・・・ 1〜2周目までは比較的調子が良かっただけに悔しい・・・ 悔しさがある限り、まだまだやれるハズ!! エリートクラスに昇格してから、トントンとランキングを上げてきた。 これ以上のランキングを上げるには、さらなる努力が必要だろう。 今の自分はどうか? 最近ようやく乗れてきたが、冬場は全然乗れていなかった、その結果がいまの成績だろう。 やるべきことをすれば、結果は後からついてくる・・・・・因果応報・・・・・・ やることやってなかったから、今の結果に過ぎないから、何をやるべきなのかを整理して計画して実行して、 次の目標に向かって、突き進むとしますか。 とりあえず10月のレースまでに期間があるので、いったんリセットします。また一からやりなおします。
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