2020.01.18 Saturday/ |
|
|
仕事が忙しくて
家に帰って、風呂に入ってご飯を食べていると もう日付が変わっている・・・・ なんてことが、多々あります。 仕事と練習(通勤)で疲れもたまるばかりです。 そこで、ここ最近は朝食は全く食べなくなりました。 朝は一杯の水のみ。 腸の蠕動運動を促します。 栄養摂取は昼以降にしてから、すこぶる調子が良くなりました。 先日、体重を量ったら体重はそんなに減っていないのに 体脂肪率が低かった。 体幹で6%位でした。 食べたものがきっちり過不足なく栄養として体に取り入れられているのでしょうね。 午前中に胃と腸の活動を休ませることで、朝の疲れもなくなりました。 マジいいです。この生活。 あとは、たまに断食する日を設定しようかな。 現代人は明らかに無駄に食べすぎですね。 病気になるのも当たり前です。
3/15(日)快晴・路面マッド所によりドライ
今年初の MTBレースに参戦しました!! ORBEAに乗りかえてから、記念すべき初レースになります。 最近の草レース参加のお決まりとして、今回も息子と一緒にチームを組んだ。 キッズ混合クラスになりますが、実際息子が走るのは最終周の1周のみ。 それまでに、どこまで後続と差を開けることが出来るのかが 今日のレースのポイント。 今回は、いつもジャパンシリーズを一緒に転戦している エリートのN村氏もチームメイトとして参加。 コースは前日の雨で、前半部分は非常にマッド。 泥ドロのぐちゃぐちゃで、押しの部分も多く小学校2年生にはキツイ。 練習目的でもあるので、N村氏と2周交代で走る。 1周16分〜17分位で2週ごとにライダーチェンジするが、 バイクがどろどろで変速もしにくくなっているので 交代後に近くの水道で洗車をする。 4時間経過前に、息子と交代。 で、結構キツイ下りなんかも頑張って乗っていた。 息子と交代するまでは、ずっとトップを走っていたけど 最終周で2位だったチームに抜かれてしまい総合優勝ならずでした。 結果:キッズ混合 1位 総合 112チーム中/2位 天気もよくて、子供たちも楽しんでました。
ずいぶん前の話しですが
毛ガニが北海道から送られてきた。 京都ではなかなか食べる機会がないのだけれど 毛ガニをみると、北海道を思い出します。 カニのミソがおいしいんですよね〜
いよいよ今月末、MTBジャパンシリーズが開幕します。
第一戦は鹿児島です。 またまた今年も全国行脚が始まりますね〜 うれしいことに、高速代が安く済みそうな気配が・・・ しかも最近はガソリンも安くなってきたし。 昨年の遠征よりぐっと安い経費でレースを回れます。 ここ数年は年々参加者が減っているような気がしますが、 遠征が安く済むので参加者増えないかな〜 ←世の中不況なんで難しいか? で、少しでも興味のある方のために 自分が出ているクロスカントリー競技の紹介 MTB競技ガイド スタートシーンで少しだけ自分が写っています。 エコロジーで、自然にローインパクトなMTBという乗り物は 身体も健康的になるし、現代病といわれているメンタルヘルスにも効果的。 通勤で使えばCO2の削減にもなるし、お財布にも優しい。 マウンテンバイク協会はこちら
3/4(水)夜
東京から友人が来て、京都磔磔にライブを観に行った。 実力のあるスタジオミュージシャンの面々と、 これからの才能ある若手アーティストとの競演は 一言で言えば、実験的であり 良くも悪くも、お互いの持つ個性がぶつかり合い新たな物を創造した感がある。 前半戦はロンサムストリングスの、ストリングス(弦楽器)のぶつかり合い 完璧なまでの演奏力とそれぞれの演奏技術の高さからくる余裕は 見ていて安心できるものです。 バンジョーとスティールギターという 明らかに北米サウンドを意識した組み合わせですが そこに、桜井芳樹氏のギターが介入することで、様々な顔を魅せる。 個人的にはCSN&Yの「デジャブ」のカバーをやってくれたあたりなんか、 実力の高さを思い知らされた。 で、湯川潮音嬢だが、なんといってもかわいいんです。 見た目フランス人形みたいなんだけど、一人の弾き語り演奏の時には ギターをかき鳴らし、自分の声でのサンプラーなどを駆使したり ギターのチューニングを変えて開放弦を使うあたり、 実験的なサイケデリックな頃のビートルズなんかも好きなんだろうな〜と思った。 あと、ドノバンも良かったです。 ライブ終了後は、御幸町にある「ここら家」へ 相変わらず、京野菜がおいしかったです。
3/4(水)昼間
比叡山に登った。 MTBで。 山のてっぺん目指して、山に入る。 この辺は、メジャーなルートなだけに、トレイルも整備されていて走りやすい。 こんな標識もいたるところにあり、道も迷うことなく快適快適 平日なので、ハイカーにすれ違うこともなく、 ←実際には一人だけすれ違った ゆっくり登って、1時間ほどで山頂へ。 この時期は比叡山ケーブルも休みなのか、閑散としています。 比叡山・延暦寺方面に向かう途中にスキー場があったが 当然、雪もなく人も居ない。 昔は結構人が来てたのだろうか? それにしても、こんな短い斜面を降りるだけなら飽きるよな〜と思った。 自分も昔はスキーをしていたが、やっぱりゴンドラで山頂まで行って、あとは 林の中とか、コブ斜面など変化のあるロングコースをノンストップで滑るのがいいんです。 後半になるとばてばてで、脚がついてかないですけどね。 そう考えると、MTBでトレイルを走るのは、スキーに似ていると思った。 クロスカントリーって名前がついているくらいだし、まあ当然と言えば当然か。 それから大原の三千院めざしてひた走るが、途中に峠が3つくらいあって撃沈。 押し・・というか担ぎが多くて、この重い練習用のホイール&タイヤでは辛かった。 で、雪解け水の泥でドロドロになりながら何とか下山。 結局、4時間ほど山の中で過ごしました。 それにしても、京都にはトレイルが縦横無尽にあり、幸せです。
3/3(火)
今日はひなまつり。 女の子のお祭りです。 ひな人形を出していないことに気がついたのが2日前。 なので、ひなまつりが終われば、またすぐにしまいます。 でないと、お嫁に行けなくなりますから・・・娘が でも嫁にいってほしくないような・・・・ ふう〜もうちょっと出しとくか。 せっかくだしね。 このひな人形は、京都のとある人形屋で手に入れました。 人形が着ている着物は、明治〜大正頃に実際 誰かが着ていた人の着物を利用して作られたもの。 歴史があります
3/1(日)
いつの間にか3月になっていました。 MTBはNEWバイクになって約1ヶ月経ちましたが、本日ようやく初めてトレイルへ。 といっても、ホイールとタイヤは通勤仕様(練習用)のままですが ←重くてつるつる ジャパンシリーズに一緒に参戦している同じエリートライダー達と 行った場所は山科の秘密の某所。 このルート、登りは結構ハードですが、そのぶん極上のシングルトラックが堪能できます。 下りに入ると先週から降り続いた雨の影響で、 ふかふかの落ち葉の下は湿っていてスリッピー・・・ でも、それがまた楽しいんです!! この冬の時期はクモの巣とか、蚊とかの虫が少ないので快適です。 で3時間くらい経過して、3つめの山を登る途中の、登り返しで事件が起きた・・・ トルクをかけてガシガシ登っていたら、「バキバキっ」という音とともにバイクがストップ ちょっと嫌な感触があり、枝がホイールに引っかかったのかな? と後ろを振り返ってみると・・・・・ なんかリアメカが変なところにある・・・・ チェーンもビローンって変な方向に外れてる・・・・ よく見ると・・・・ ハイ。ハンガーが折れました。 現場付近はけっこう倒木とか、枝が多いコースだったんだけど どうもリリアメカのプーリーに小枝が挟まってしまい 回転がロックしてそのまま力が リアメカにかかって、耐えきれずにボキッっ折れたみたい。 まあ、ハンガーが折れてくれたおかげで、フレームとかリアメカのダメージは少なそう とりあえず工具でリアメカを外して、シングルスピードにして山を下山。 何とか山科駅前までたどり着き、嫁にヘルプを要請。 車で迎えにきてもらう。 その間、駅前のスタバでくつろぎました。 ←ジャージのままですが何か? 優雅なひととき。 その後、車にチャリを積んでショップへ直行し修理してもらう。 幸い、スペアのハンガーを持っていたので取り替えてもらうが、 リアメカが外れた衝撃で、どうもフロントメカも曲がってしまっていたみたい。 今まではクロモリのフレームに乗っていたので、ハンガーが折れることはなかった ←クロモリ(鉄)はかなり丈夫です ただ、そのかわりその衝撃が他に伝わるので、リアメカが壊れたりとか チェーンが切れたりっていうことがあったのも事実 ←まあ、めったにないですが アルミのハンガーってこんなに折れやすいのか・・・と確認できたし 今度からはスペアのハンガーも持ち歩こう。 何より、ハンガーが折れてくれたおかげで、マシンのダメージは最小限で済みました。 これが、レース本番じゃなくて良かった・・・・・と つくづく思いました。 まあ、いままでにないトラブル(でも一般的にはわりと起こりやすい) に遭遇できて、良い経験になったと思います。 あ、あとチェーンカッターも持ち歩こうっと。
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.
|
SPONSORED LINKS
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
PROFILE
OTHERS
SEARCH
|