2020.01.18 Saturday/ |
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4/26(日)曇り時々晴(強風)
レースのスタートは12:30なので、朝はホテルでゆっくり食事を摂る。 で、会場に着いたのは11:00頃 その後、軽くアップをする。 いつものようなだるさもなく、良い感じだ。 八幡浜は国際大会なので前年のUCIポイントが関係しているらしく スタートは25番手でコールされる。 観客がすごいです。 地元の人たちが何千人と集まっています。 号砲がなり、周りの選手が一斉に飛び出す。 最初のダート区間までは緩い登りのアスファルトがあり、 ダブルトラックのダートに入り 道幅が狭くなったところで渋滞。 ここで一気にスピードダウン。 何でもないコーナーで誰かが転倒すると、そこで後続もストップ 前方のトップ集団とはみるみる離れていく。 半周程走り終えたところで、30位くらいの情報。 そこから巻き返す。 たくさんの応援の声が聞こえる。 長いアスファルトの登りでは前走者に遅れないように懸命に付いていく。 1周が終了したが、順位はあまり変化なし。 周りを走る選手もほとんどペースが変わらないので、抜きつ抜かれつしながら前を追う。 ↓↓後ろは前回南さつまの優勝者・oga選手 後半のシングルに入る。 前日に何度も練習した「ゴジラの背」と呼ばれる木の根っこ区間は 今日は乾いていて全く滑らずに普通に通過できた。 細かなタイトコーナーもミスをしないように処理をする。 気温も暑くなく丁度よい。集中している。 けど、汗は出るので水分補給はしっかりした。 同じようなペースで周回を重ねる。 4周目のフィードで3本目のコーラ入りボトルを受け取る。 そこからペースアップ。 周りの選手は少し遅れている感じ。 その後、6周目の最終周に突入。 そこで数人をパスして結果は25位でした。 ここ数年、エリートで完走することの難しさを痛感しているだけに、 何より嬉しかったのは、完走したこと。 レース後の疲労感もあまりなくて、こんなに楽だったレースも珍しい。 何が良かったのか? レース前の過ごしかた?練習方法? レース前の食事の内容?タイミング? 少し分析してみます。 で、帰りは松山にある道後温泉へ。 レースが終わったのがとっても早かったので、久し振りに観光。 アーケード街をうろうろして、温泉街を満喫してきました。
4/25(土)〜26(日)
愛媛県八幡浜で行われたジャパンシリーズに参戦してきました。 今回は久しぶりに家族連れです。 なので、四国うどん温泉ツアーでもあります。 ←こちらがメインかも? 出発は4/25(土)の深夜2時。 子供達を寝かせたまま、嫁と二人で車を運転して四国へ上陸。 ETCの休日特別割引のおかげで、愛媛までかなり安く行けます。 四国連絡橋の通行料も1000円!!! ということで、明石海峡大橋を通り、まずは香川県に上陸。 うどん屋を目指します。 朝8時にめぼしをつけていたうどん屋に直行。 うわさには聞いていましたが、本当にセルフサービスでした。 まずは親父さんに注文(というかうどん何玉いるのかを伝える)すると すぐに、どんぶりに入ったうどんの麺を渡される。 ←この間2秒くらい で、カウンターのすぐ横にあるお湯のなかに自分で麺を入れて 自分でゆで具合を調整して、 自分でざるで湯を切りどんぶりへ。 ←10秒も茹でてるとおやじさんに「もういい」と言われる あとは好みで、だしをかけるなり、醤油をかけるなりして ネギとか天かすのトッピングも各自で勝手に・・・・ ←店内に入ってから1分くらいで食べられる状態 で肝心の味ですが・・・・・ めちゃくちゃ美味い!!! 麺もコシがあって、かめばかむほどに味がにじみ出る感じ。 だしとの相性もばっちりで、今までのうどんのイメージがくつがえりましたね。 ←おおげさ やっぱり、本場のほんまもんは違います。 で、土曜日の朝だっていうのに、地元民と思われる方達が、 ひっきりなしに入店してはさっさと食べて出て行かれます。 ものすごい客の回転率です。 うどんひと玉180円ですから、利益率はそんなにないのかも知れないですが、 それでも狭い店内は朝から客の熱気でムンムンでした。 また来ます!!香川最高です。 ←そういえば自分の親の祖先(ひいじいちゃん以前)は香川県民らしい と、うどんネタで終わってしまいました。 ジャパンシリーズのレポートはまた後日。
で、なかなか疲れが取れません。
そんなときには、いかにしてこの疲れを翌日に残さないかってことが 競技をしていく上でも重要になってきます。 一般的には一に睡眠、二に栄養、というところでしょうが 最近は食事とか間食はあまり採らないようにしています。 というのは、身体の疲れと内蔵の疲れは関係していると思うからです。 内蔵の疲れを取るには、内蔵を働かせない(つまり食べない)ことが一番。 とくに脂っこいものや、消化吸収の悪いものを食べてしまうと致命的です。 内蔵がフル稼働してしまうので、いくら睡眠をとっていても 身体の内部ではずーっと働いていることになります。 一日一食でもいいかも?と思う今日この頃。 そのかわり水分(ほぼ水ですが)はしっかり採るようにしています。 小腸の蠕動運動を促して、毎日きちんと排便をするためです。 あとは、身体の疲れをとるのに最近始めたのがコレ↓↓ デスクワークの多い仕事中や、就寝時にロングタイツを着用していますが、 これが予想以上にいいんです。 こんなことを考えるようになって実践しているのも、 やっぱり年をとったからかな? ←今年で33歳ですが何か?
4/18(土)〜19(日)
今年最初のキャンプに行ってきた。 場所は珍しく奈良方面。 同じ関西ですが、近くて遠いんです、奈良県は。 今回は息子の強い要望で、川のあるキャンプ場を捜した。 土〜日なんで、人が多いかと思っていたら結局、誰も来ない。 キャンプサイトを広々使って寛ぐ。 子供達は川遊びに夢中。 水中メガネで貝や川エビを捕まえたり 網で魚を捕まえたり 川の水温は結構低いんですが、それでも子供はお構いなし。 元気です。 食事はダッジオーブンを使って、野菜や鶏肉を煮込んだポトフ。 日が暮れてからは、たき火を皆で楽しみました。 特に一番下の子(2歳)はあまり火を怖がらずに、大胆に薪を火の中に投入していきます。 マシュマロをたき火の熱で溶かして食べる。 別にどうってことない普通のマシュマロですが、たき火であぶるとなぜか美味しくなった気がします。 火が消えてからは満点の星空を眺めて就寝。 翌日も朝から魚釣りです。 釣った魚はツーバーナーを使って網で焼いたり、唐揚げにして食べた 最後は地元にある温泉で汗を流して帰りました。 とても充実した2日間でしたが、チャリには全然乗れませんでした。 来週はいよいよジャパンシリーズの第2戦・愛媛、八幡浜ですが 仕事もたまってきていることなので、連日帰宅時間が遅そう・・・・ なかなか本格的な練習はできないですね・・・・
4/13(月)晴れときどき曇り
先週末の土・日はお仕事でした。 なので本日お休みをいただきました。 学校や保育園に行く子供のお見送りをしてから、 さっさと着替えて向かうは日本海方面。 今年初の、半袖半パンの夏仕様。 途中、鞍馬から花背を通り 休憩しながらゆっくりと走る。 とくに今日は心拍125〜135位の範囲で常に走行。 時間はかかるけど一定のペースで走ることで長時間ほとんど休まずに走れる。 かなり奥地の里山を通りましたが、結構まだ雪が残っていました。 滋賀県を通過して、福井県に入る。 日本海も遠くに見えてきて ちょうど100Km位走ったところで昼食をとり昼寝をする。 1時間みっちり休憩をとって、京都に戻る。 鯖街道を通って帰りましたが、途中何カ所かの宿場街が点在していてなかなか良い感じです。 途中、競輪選手らしきピスト乗りに遭遇しましたが、 しばらくランデブー走行。 で、ここで練習走行からすこしペースを上げてみると、 ←心拍Ave170くらい みるみる離れていきました。 こっちはMTBでめちゃ進まないハズなんですが・・・ ピストだし坂道とかしんどいのかな? 足の太さや上半身の筋肉の付き方はまさに競輪選手でした。
4/10(金)
トレーニングもかねて、京都の美山方面へ花見に行く。 京都の自宅から約2時間位走り ←今日はかなりLSD気味 ようやく美山の田歌へ。 途中いつも通る小学校はとてもいい感じです。 こんな学校に子供を通わせたいです。 河鹿荘の近くにある由良川(美山川)には、 魚が遡上できるように、立派な魚道がしっかりと作られてあります。 自然としっかりと共生していく、という考えの表れですね。 田舎に行くと、護岸工事をするだけして、 魚が遡上できないところがけっこうあります。 田舎の人は都会的な近代的な物を求めるし 逆に都会人はなるべく手つかずの自然を求めている。 結局人間は、無いものねだりをする、ということでしょうか。 美山のかやぶきの里は、平日だというの日すごい人でした。 山には山桜が咲いていて、かやぶきの屋根よく合っています。 畑には、わらが束ねてあります。 これを使って?でしょうか かやぶき屋根の葺き替えをしていました。 結局、かなりゆっくり走ったので練習になったのかどうか。 最後は常照皇寺の桜を見物。 すっかり暖かくなってきたので、走っていてかなり気持ちいいです。
4/5(日)
今年初のロードレースに参加しました。 日本百名山のひとつ伊吹山は標高が約1377mあります。 ヒルクライムレースなので、山麓から山頂までの速さを競います。 京都からは、高速で1時間30分くらいの近さにあり、とっても近い。 途中の高速道路から見た伊吹山 ↓正面の遠くにかすむ山がソレ で、会場に到着するとすごい参加者の数です。 手前と遠くに見える駐車場もレース参加者の車。 駐車場が4カ所くらいあるんですが、ほぼ満車。 一般クラスの参加者は2300人!! ←それも定員超過でキャンセル待ち? ロードバイク界は相変わらず、すごい盛り上がりです。 自分の出場クラスは、実業団の一番上のクラスなんですが BR-1は全部で100人くらい。 それ以下のERクラスは200人くらいみたい。 今回はあんまりやる気がなくて、バイクに心拍系もメータも付けてません。 シューズもマウンテン用でペダルもSPDペダルと完全に通勤仕様です。 BR-1でロードシューズを履いてないのは、おそらく自分だけではないだろうか。 そんなこんなで、14:30過ぎにBR-1が一斉にスタート。 山頂までの約17kmの旅路が始まりました。 昨年はスタートでがんばり過ぎでしばらく先頭を走ったら、後半ばてばてだったので 今年はあまりがんばらずに、後半に余力を残す作戦。 と言っても、やはり練習色が強いので途中の景色を楽しみながら、 ペースも上げすぎず、ペダリングに集中しながら無理なく漕いだ。 で、山頂に近づくにつれて強風が吹いていて風に煽られる。 山肌には結構、残雪も残っていて、走っていても汗があまりでないので結構寒いのかな? なんて考えながら登っていると、いつのまにかゴールでした。 ゴール後もちょっと余裕があるのに自分でもびっくり。 あんまりダンシングもしなかったし、足がつりそうな感じも全くない。 ちょっと押さえすぎたかな? 他の選手は、ゴール後にハアハア言いながら、その場に倒れ込んだりしている。 自分はビューポイントで早速の記念撮影 レースジャージの中にデジカメを入れていたんだけれど レース中は結局一枚も撮れず(当然か) で、時間が経つにつれて、みるみる寒くなってくる。 表彰式終了後、先導のバイクについて行き集団下山。 これがまた、寒いのなんのって。 登りのしんどさよりも、下りの寒さのほうが辛かったです。 結局、順位はトップから約6分遅れの29位でした。 って、MTBの開幕戦と全く同じ順位です。 進歩がないですね。
先日、USJからの帰り道に
久しぶりに珈琲豆を購入しました。 京都・小川珈琲の豆です。 コーヒー豆をグラインダーにかけていつもより細かめに挽く ついでに、京都のお土産としても有名な 出町ふたばの豆餅を一緒に食す。 あと、桜餅も 最近めっきり暖かくなってきたので、 おいしい珈琲と和菓子があるだけで、幸せを感じます。
4/3(金)休み
天気:曇り、所により晴れ 先日から札幌に住む嫁の母親と妹、甥っ子が京都に遊びに来ている。 学校の休みを利用して、京都の染井吉野や山桜を見に来たのだが、 さすがに毎日花見に行くのも、子供が飽きるので、 大阪のUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)へ行くことになった。 今まで我が家ではUSJに行ったことがなく、 また、行こうとも思わなかったのだが、 今回の他人の後押しで行ってみることにした。 京都から地下鉄、電車を乗り継いで約1時間くらいかかっただろうか。 久しぶりのすごい人ごみです。 町並みも映画のワンシーンに出てきそうないかにもって感じ。 で、アトラクションとかたくさんあるんだけれど、どれも待ち時間がすごい。 息子達はまず「スパイダーマン」のアトラクションに並んだんだけど 待ち時間が120分!!! 2歳の息子と自分はそんなに待てないので、街の中をウロウロ。 ちょうどいいドライブインがあったので、そこでお茶をする。 そこがまた、座り心地のよいソファと広いラウンジでなかなか良かった。 その後、娘がメリーゴーランドに乗りたいって言うからまた並ぶ。 今度は待ち時間は短く30分くらい。 最後にショーを観に行く。 これが結構おもしろかった。 前の席に座る人は、バケツの水やホースの水、 水上モービルの巻き上げる水が容赦なくかかります。 で爆発シーンとか、飛行機が空から不時着したりとかなり迫力がありました。 子供達も真剣に見てました。 5〜6時間居ましたが、とにかく人が多くて疲れました。 まあ、もう来ることはないかな? 休日にチャリの練習してないな〜最近。
このまえ、注文していたものがようやく届いた。
その一つがコレ iphoneのDockです。 背面には外部出力端子が付いているので、 オーディオアンプのAUX端子にiphoneを繋げれば iphoneの中にあるipodのプレイリストがオーディオスピーカーで聞けます。 今まではケーブルをさしてテーブルにそのまま横に寝かせていましたが Dockはiphoneのスタンドにもなるので画面が見やすくなりました。
京都に帰ってきて、MTB をチームのメカニックに預けた。
重量を量ってみました。 10,58kgかぁ〜 あと1kgくらい軽くしたいですね。 またまたオーバーホールしてもらいましたが フロントホイールのベアリングが死んでました。
3/29(日)
レースディ いよいよ開幕しました 鹿児島の会場は今回初めて走りました。 前日の試走では、小雨がパラパラ。 シングルトラックがほとんどの珍しいレイアウトのコース。 約8割がシングルですが、アップダウンが少なく気が抜けません。 細かいコーナーが多すぎて、試走を3周しましたが 全くコースを覚えられず。 こんな感じが延々5Km続きます↓↓↓↓↓ で、レースですが エリートは総勢50人くらい 前年のランキングでスターティンググリットは23番目の3列目 すぐ目の前には、トップエリートさんたちがごろごろしています。 やはり、国内最高峰のレースは非常に緊張します。 スタート前の心拍ですでに110オーバー。 今回は韓国のトップ選手が招待選手として4名位参加。 見るからに速そうです。 他のトップエリートさんたちも、身体が黒い。 日焼けしています・・・・まだ春なのに・・・・ 最初のシングルに入るまでのダブルトラックでは順位がめまぐるしく動きます。 コースに交差するポイントが何カ所もあり、他の選手の動きもわかりますが どれくらいはなれているのかは、イマイチわかりません。 で、結局大きなミスや転倒もなく、一度も足を地面に着けることはなかったですが 細かなミスやペダリングミスは多々あったと思います。 結局-1ラップで29位でした。 まあ、今の練習量からいってもこんな物かな?と納得の順位です。 チームメイトも22位、27位とイマイチだったみたいですが・・・・ 次回のJシリーズは愛媛の八幡浜です。 とりあえず仕事の割合を減らして、練習せねば。
3/27(金)
レンターカーを借りて一路、鹿児島へ。 今回はチームメンバーが全部で5人なので、交代で運転をする。 キャラバンは見晴らしもよくって快適です。 さらには、今週末よりETCの休日割引でどこまで行っても高速代が1000円!! しかも、ガソリン代も昨年のシーズン時期よりかなり安いので 今年は遠征費が安く住みそうです。 しかし、最近のサービスエリアはすごいですね。 トイレも近代的 さらにコンビニや、ホテルのレストランまであります。 翌日、3/28(土)早朝に鹿児島着。 しかし、ここで試走時間が昼の12時以降にしか出来ないことが判明。 いま会場に着いても、何も出来ないので 向かった先は、知覧にある、特攻記念館。 ここは、戦時中に沖縄の米軍に向けて飛び立った 特攻隊員の訓練校の跡地であり、当時の記録や写真が展示されている。 実際にカミカゼとして、死んでいった隊員(10代〜20代)の遺書とか、遺品、 飛び立つ前の写真を観ていると、ぐっ、とくるものがありました。 まわりは、南国っぽい植物もあり、何となく昨年に訪れた沖縄を思い出しました。 泊まった宿はこんな感じ↓↓↓↓↓ 料理がめちゃくちゃ美味しかったです。 鹿児島駅前には観覧車があります 続く〜
3/23(月)
もう遠い昔の話ですが、一応書きます。 この日は、先日のTIOGAカーニバルでもらった賞品のタイヤを装着して初通勤。 フリーライド用のそれは、とっても漕ぎが重くて進みません。 いい感じです。 ブレーキングした時は、タイヤのブロックがいっぱいなので、 アスファルト路面ではよく止まってくれます。
3/22(日)
もう遠い昔の話ですが、一応書きます。 この日は、朝から雨模様。 連日の仕事の疲れで、この日は昼まで寝ていた。 で、起きてから昼飯食って子供と遊んでいたら いつのまにかまた寝ていた。 で昼寝が午後3時〜6時 で、また起きてから晩飯食って 子供に絵本を読み聞かせていたら、午後9時には入眠してました。 で、翌日の深夜1時に起床し ロードのチューブラータイヤを張り替えて、再び寝た。 完全休養日でした。
3/21(土)
もう遠い昔の話になりますが、一応書きます。 娘と嫁は保育園の卒園式のお手伝い。 こんな日は息子二人を連れて公園に行く。 サッカーしたり追いかけっこしたり、 ジャンクフードを久しぶりに食べさせたりと、休日の父親がするようなことをしてました。 今月いっぱいまで使える、無料の映画チケットがあったので、久々に映画館へ・・・・ と言っても、子連れですから、大人が見たい映画を見れる訳でもなく 子供が見たいと思う映画しか選択肢にはなし。 ここで、ドラえもん班と、ドラゴンボール(実写版)班に分かれる。 自分はドラゴンボールを見た。 で、感想ですが・・・・最悪でした。 自分のなかに大事にしまい込んでいた、ドラゴンボールの世界観とか、 登場人物達のイメージが、見事に壊されました。 漫画やアニメのドラゴンボールが好きな人は、見ない方がいいと思います。 だって・・・・ハリウッドの作品ですからね、やっぱり。 アメリカンハイスクールドラマとカンフー(ベストキッドとか)物と、B級映画が合わさったような、 全くドラゴンボールのストーリーとは関係ない(というか強引に利用しているだけ) 内容で映画が進むにつれて正直、怒りさえこみ上げてきました。 例えば亀仙人の住む、亀ハウスは大都会の真ん中の ビルに囲まれたところになぜか建っています・・・・・・・・はぁ? と、こんな後味の悪い内容でも、息子はまあまあ楽しかったようです。 だって、ドラゴンボール知りませんから。 あまりにも、後味が悪いので嫁とツタヤへ行って、DVDを借りてきた。 それがコレ↓↓↓↓↓↓↓ 大泉洋が主演というだけで借りましたが、これがまた面白かった。 本編を一度見終わってから、なにげなく見たボーナストラック。 これがまた最高でした。 映画の最初から最後までの解説を 監督と大泉洋が延々としゃべくりまくっている ←約2時間 その内容が、撮影秘話なんてものからかなり外れて、 映画とかその中の映像とかと全く関係のない話で盛り上がっているんです。 まるで、深夜のラジオ番組にただ、映画の映像がのっかっている感じ。 って、結局最初から最後までまた観てしまい、 同じ映画を2回も観てしまいました。 ←終了は夜中の3時でした 大泉洋は、相変わらずおもしろいですね。 ←嫁の大学の先輩です
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