備忘録ブログ。
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ジャパンシリーズXC#7・富士見パノラマ レースレポート
category: ジャパンシリーズ/MTB | author: オオケン
 9/22(祝)

天候:曇り
路面:完全ドライ

今シーズン3度目の富士見パノラマ
コースは全日本と全く変わりはないが、路面状態は今回の方が格段にいい。

シングルも走りやすく、特別難しいところもないけれど、
ハイスピードでどれだけコーナーを駆け抜けられるかでタイムも変わってくる。

この富士見パノラマの過去の順位を見ても、
自分には相性の良いコースではない。
2009年7月の全日本選手権ではパンクでリタイア(リザルトは72位)
5月のジャパンシリーズは60位
2008年は62位
2007年は32位  ←これが最高位
2006年は73位

・・・と散々たる結果

鬼門です。富士見は・・・・

スタートコールは今回、23番目くらいで辻浦選手(今回の優勝者)の次でした(汗
で、隣に並ばせてもらいましたが、そのすぐ後ろにはライバルの武井選手がっ!!
武井選手は今回レース前から「今日は優勝するから」と周囲に優勝宣言してました。

一流の選手は言葉に出して自分に自己暗示をかけることで
パフォーマンスを向上させるって聞いたことがある。
(結局、しばらくトップ集団にいたみたいだけれどメカトラでリタイアしたみたい)

3列目からスタートするも、トップ選手はやはりスタートダッシュが速い


あっという間に差が広がり、最初のシングル入口では案の定、大渋滞。
ロックセクションも詰まるので、仕方なく押し・・・・

ダブルトラックの長い登りで前走者に合わせてスピードコントロールするけど

やっぱりキツイ・・・・・ついていくのがやっと

下りセクションは試走の時よりさらに走りやすくなっている

photo:Akihiro Nakao

一気に下って、リフト横をまた登る。

ダンシングするけど続かない。

インナーでくるくる回して登るけど、スピードが出ない。

ときどき心拍計を確認する。

もっと踏みたいけれど、心臓はキツイって言ってる。
photo:Akihiro Nakao

2周目くらいまでは、何とか耐えるけど


一人、また一人と抜かされてじりじり後退していく。


身体もなんだかだるい感じがして、通勤の調子の良い時の切れが全くない。

結局、5周回でタイムアウト。

結果は36位でした。

またまた、微妙な順位でスッキリしませんけど、

やっぱり今の自分の実力なんでしょうね、結局。

レース終了後、そのまま鈴鹿サーキットへ・・・・・

ロードレースに参加する為ですけど、渋滞が・・・・・

・・・・・続く

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Happy Birthday
category: 家族のこと | author: オオケン
 9/20(日)

娘の6才の誕生日なんで、がんばって早く仕事を終わらせる。

8時前には帰宅。

あまりの早さに子供達もビックリ。

きのうまで深夜帰宅が連日続いてたんで、子供の顔を見るのも久しぶりだ。

バースデーケーキは嫁の手作り。ハンバーグは息子と一緒に作ったらしい。

コーンスープも手間ひまかけて煮込んだそうな。

嫁も忙しいのに、手を抜かずに準備してくれたみたい。

いつもありがとうね。

明日の朝から富士見へ遠征です。

ジャパンシリーズの後は翌日そのまま鈴鹿でロードレース。

多分9/23は渋滞で帰ってくるのは夜かな・・・・・

最近、子供達早寝早起きなんで、今度会えるのはいつになるのやら・・・・・





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パンク修理は芸術だ
category: - | author: オオケン
めったにパンクはしませんが、いつパンクしても大丈夫なように

通勤時などはパンク修理セットを常に携帯しています。

で、実際パンクするのって、決まって持っていない時なんです。

例えば本気のレースとか・・・・ ←MTBは空気圧もかなり落としますから

やっぱりレースでも携帯した方がいいのかな・・・・

パンク修理のやり方はちょっと違いますが、これくらい手際よくしたいですね

 
チューブをリムに入れる時にちょっとだけ空気を入れるところとか、

おやじさんの動きが細かいです。効果音も最高。芸術です。
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秋の味覚
category: 家族のこと | author: オオケン
 北海道の実家から

今年獲れた、いくらを醤油付けしたものが届いた。

早速、家族皆でイクラ丼にして食べた。

北海道の食べ物ってシンプルです。

京都に住んでいると、特にそれを強く感じます。


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日曜参観日
category: 家族のこと | author: オオケン
 9/13(日)

小学3年生の息子の参観日に行ってきた。
授業は道徳。
「ことばの力」という内容で、
「ちくちくことば」と「ふわふわことば」についてのお話。
そして子供にとことん考えさせる。
途中で「周りの人と話し合っていいよ」と言う。
考えがいき詰まった絶妙のタイミングで、だ。
子供がまず最初に教わる内容だけれど、結構奥が深い。
もっと大人になれば、言語をこえた
ノンバーバルなコミュニケーションも必要だ
ってことに気がついてくれるかな。
大人もちょっと考えた。
新しい担任の先生は自分より若い男の先生だ。
初めて授業を見る。
落ち着きのない子供達。
周りには厳しい親達の視線。
先生って大変だな〜と思います。
モンスターペアレンツとかもいるしね。

息子は最近すっかり早寝早起きの習慣がついて
朝に宿題をして登校している。
休み時間に担任の先生とサッカーしてるみたい。
自分を思い出す。
当時は父親の転勤で北海道内を何度か転校した。
4校目の5年生からの担任の佐藤先生がサッカー好きで、突然思い立った時には
授業をやめてクラス全員でグラウンドでサッカーしてたな・・・ ←遠い目
それがとにかく楽しかった。

子供は担任の先生にはものすごく影響されますね。
話し方とか、生き方とか、
小学生の頃は、先生って親よりもかかわる時間が長いですから、
そう考えるとうらやましいです。

親が息子と会話ができるのが休みの日だけっていうのも、

そろそろどうにかしないと・・・・


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カクタスカップ in スキージャム勝山
category: - | author: オオケン
 9/12(土)

家族皆で福井県のジャム勝へ

京都を出る頃はまだ雨が降っていなかったけど、福井県に入ると土砂降り

行きの高速、反対車線で雨のスリップによる事故車が・・・・・

前と後ろがつぶれて横向いて止まってた・・・・

それを目撃してから、ちょっとビビって速度を落とした

京都から3時間程で到着  ←近いような遠いような・・・・

会場に着いても雨は全くやむ気配なし

まずは長男と一緒に親子リレーに出場

子供→親→子供という順番で、何とか優勝しました

キッズレースでは小3の息子と5才の娘が出場

雨だったけど、楽しそうに走っていたな〜   ←遠い目・・・・・

昼過ぎからは3時間耐久レース

みなさん苦しいのがお好きなようで

なぜかチームよりソロの出場者(40名位?)が多い

スタートする頃も雨が強く降ったり弱まったりの繰り返し

コースは予想以上にぐちょぐちょで、周回を重ねるごとに路面がどんどん悪化・・・・

セミスリックの超ドライタイヤはノブが低いんで、滑る滑る

登りになるとタイヤがキュルキュル回転して全然登れないので押し・・・・・

下りもフロントからタイヤ持っていかれまくりで   ←何回かコケました

トラクションコントロールのよい練習にはなりました

なるべくイーブンペースで走り、

そんなこんなで3時間が経過(結構早かった)

バイクも身体も顔もドロドロです   ←泥が目に入って痛い


今回のコースは新しいレイアウトで少しレベルがアップしていたように感じます

4クロスのようなバームやウェーブがあったり、

中級〜上級者向けのジャンプ台やラダーなんかもあったけど

ちゃんと初心者用のエスケープルート(遠回り)もあって

誰でも楽しめるコースレイアウトで楽しいコースでした。


で終わってみると、結局ソロクラスで3位でした


久しぶりの表彰台です

上位2人は終始競り合ってたみたいで、かなり飛ばしてました。


走っている時もかなり前方に見えたり、すれ違ったり・・・


でも自分は気にせずイーブンペース

じつは・・・・・

3時間耐久レースの後に

短距離のクリテリウムレースがある予定で

自分もそれにエントリーしてまして

そのレースに向けて、体力を温存していたんです

優勝賞金が3万円ですから!!

・・・・・ところが、

レース後に着替えて

やる気満々で受け付けにいくと・・・・・



『雨のため中止になりました」



って、

中止がわかっていたら、

もう少し3時間耐久がんばったかも・・・・   ←後悔先に立たず


日が暮れてからようやく雨も上がり、

イブニングパーティーで久しぶりにビール飲んで

温泉入って、帰りの運転は嫁に任せて家まで爆睡でした

なんか首が痛いです

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Cafe Chocolat (カフェ ショコラ)
category: 京都のこと | author: オオケン
 9/9(水)

本日は朝に子供を保育園に送り出してから

嫁と二人で京都出町柳の加茂川沿いにある

Cafe Chocolat (カフェ ショコラ)へ

ビュッフェを食べにいきました。

平日でしたが、店内はけっこうお客が多い。

バイキングなんで何度もおかわりしましたが、サラダ中心なんで

なかなかお腹が一杯になりません。

デザートのケーキを食べながら、コーヒーも4杯くらい飲んで

1時間以上ゆっくり、まったりしていました。

その後、用事を済ませてから保育園へお迎えです。

本日の子供のこんだて


なかなかバランスのとれたメニューですが、

コレ以外におやつもあります。

で、家に帰ってきて夕食もりもり食べています。

食欲の秋ですね〜

今日は突然、空気が冷たくなった気がします。

最近チャリはあんまり乗っていませんけど、

今週土曜日は久々に草レースに参戦予定です。

さ〜て、そろそろ通勤ライドでトレーニングしますか。

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富士山麓キャンプ
category: ファミリーキャンプ | author: オオケン

 9/5(土)〜9/6(日)

の一泊二日で、富士山の麓へキャンプに行ってきました。
続きを読む >>
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名古屋
category: - | author: オオケン
 8/31〜9/1で名古屋に出張してました。

近くて遠い名古屋ですが、札幌みたいなテレビ塔があったり都会でした。

何となく路上生活者が多く目についたのも、都会的に感じた要因かな?

夜は名古屋で有名な「世界のやまちゃん」という居酒屋へ。

ただの手羽先ではなかったです。

「幻の手羽先」は本当においしい!!

他のメニューも全体的に濃い味で、京都の薄味に馴れてきた身には新鮮でした。

京都からは新名神だと名古屋も近いですね。

ただ、平日はトラックの数がすごい!!

高速無料になったら、もっと渋滞するのかな?

そうなると中速道路とか低速道路になりますね。

ガソリンがまた上がる可能性もあるし。

渋滞で燃費の悪い走りしか出来なくなれば

現行の土日千円の方が相対的に安かったりして・・・・

個人的には完全無料より千円のままでいいです。
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ジャパンシリーズ/箱館山・J2 レースレポート 
category: ジャパンシリーズ/MTB | author: オオケン
 8/29(土)

天気:曇り

前回の長野白馬から約4週間後のレース・・・

その間2回程、ロングライドはしたけれど練習といえば通勤ライドくらい・・・・

大会直前の実家に帰省中は全くバイクに乗れなかったので、

正直どれだけ走れるのかは未知数だった・・・・・

白馬までのポイントランキングによりゼッケンが振り分けられ、

自分のBibナンバーは「9」だった。

J2とはいえ、一桁台っていうのはちょっと嬉しい。

エリートは13:50スタートだが、参加者はいつもより少ない。

J2なんで当然と言えば当然だが、トップエリートは

マウンテンのXC世界戦(オーストラリア)へ遠征に行っているようだし

鈴鹿で国際ロードレースや長野の乗鞍でヒルクライムレースなどなど

裏レースも満載のようで、その辺も影響していそう・・・・

スタートコールで自分は2列目中央のポジションをキープ。

すぐ前は、優勝候補筆頭のGIANT・門田選手と

最近調子の良いコラテックの斉藤選手、

そしてベテランのTREK・松本選手などが並んでいる。

J1ではあまりない、スタート前の談笑などJ2ならではの和やかな雰囲気の中、

ピストルの乾いた音で一斉スタート!!

まずまずのスタートダッシュが決まりアウターで一気にスピードを乗せる。

しばらくコラテックの藤本選手の後ろにピッタリ着いていく。

先頭集団もめちゃめちゃ速いわけでもなく、十分視界の中に居る。

1周目はとにかく前の速い選手に付いていくことだけを考えた。

この箱館山のコースは一周5Kmだが、シングルトラックも少なく

高速コースなので一周回が結構速い。

ただし、シングルは昨日に降った雨で湿っていて、若干スリッピーになっている。
photo:Akihiro.NAKAO

要所要所で心拍数をチラッと確認すると170〜180を行ったり来たり。

それでも、息苦しさやしんどさもそれほど無くて、わりと集中出来ている。

前の方にいる選手との差がじりじりと広がっていくのがわかるが、

自分の中ではこれ以上ペースを上げられない。

完走するために、自分のペースを考えて走った。

登りのジープロードでは斜度によってトラクションの掛け方を変えて、

身体の負担を分散させる。

斜度の緩いところは後ろ乗りの回転系、

斜度のキツいところは前乗り気味でトルク系+上半身を意識。

3周目でボトルを交換。

蒸し暑く、発汗量も多いので水分はこまめに摂るように心がけた。

4周目で早くもエネルギー切れを感じたので、パワージェルを補給。

甘い味が口の中に広がって気持ちが悪い・・・

すぐにオフィシャルフィードでボトルを受け取る。

このあたりから、後続の選手がかなりバラけていて見えない。

気がつけば同じジャージの選手達がまるで編隊を組むように走っている。
photo:Akihiro.NAKAO

5周目でコーラを受け取るが、この時点で意識が朦朧としてきており

自分が何周走ったのかがわからなくなっていた。

前方に選手が見えるが、近づけば離れて・・・・の繰り返しでなかなか抜けない。

6周目に入る。フィードゾーンで「行ける行ける!!」という仲間の声の中、

たんたんと集中して走る。

シングルの木の根っこが斜めにあるセクションでリアタイアが滑って

左足を地面に着けたときに、足を攣ってしまう。

そこから一気に足に力が入らなくなってしまい、登りが辛い・・・・・

1周目と比べてあきらかに遅いペースで、何とか漕ぎ進む。

ファイナルラップの鐘が鳴る。

残り一周。

フィードでかけ水をして最後の力を振り絞る。
photo:Akihiro.NAKAO

ここで、チームメイトの優大がラストスパート。

必死に付いて行こうともがくが、ぐいぐいと引き離されていく。

後続の選手もまったく見えないので、あとはトラブルなく完走するために集中する。

特にシングルトラックでのミスはバイクに致命的なダメージを与えかねないが、

最終周にもなると、走るべきラインもわかっているので集中していれば問題ない。

ゴール直前にGIANTの門田選手がチェーン切れでバイクを押しているとの情報が入るが

結局、そのすぐ後ろの9位でゴールラインを越える。

今回は目標としていた完走と一桁台でゴールしたことも嬉しいが、

チームが7、9、10位と僅差でゴール出来たことが何より嬉しく、レースも楽しかった。

結果にはまだまだ満足してないですが・・・・


↓↓↓↓レースの模様、結果はこちらのサイトで詳しくレポートされています




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