備忘録ブログ。
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届いた!!
category: お気に入りの物 | author: オオケン
 バンクーバーオリンピックが終わりましたね〜



そのカナダからイギリス経由で届きました





中身はコレ


って、これじゃわかりませんね・・・・・




早速、インストールしてもらいました


どこが変わったか、わかるかな?


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地鎮祭/打ち合わせ・10回目
category: 家のこと | author: オオケン
2/25(大安)

子供の学校や保育園を休ませ

本日、地鎮祭!!

いよいよです


京都から湖西道路を通って比良へ

湖西道路から琵琶湖を見ると、凄い霧でしたが

現地に着くと天気も良くて、絶好の地鎮祭日和

近くの神社から神主さんにも来ていただき

担当者さんと、建築士さん、現場監督さん

それに土地を購入した不動産屋の担当者さんと

しめやかに地鎮祭をとりおこなわせていただきました。

なんせ、初めてのことなんでイロイロと教えていただきながら

なんとか儀式が終了〜

こんな機会は一生に何度もないですからね

とっても貴重な体験で、これから家を建てるんだ!!

と、なんだか気持ちも盛り上がってきました。




本日、初めて現場監督さんを交えての打ち合わせ

なかなか、鋭い突っ込みで頼もしい

構造計算も無事に通って、かなり細かい図面をいただきました


リビングダイニングが約20帖あります

2階部分は、オープンにしました

ベランダ部分だけでも、結構広いです。



少し家の地面が傾斜しているのがわかります・・・・・

玄関側が、かなり土地が低いので、その分

玄関入り口との段差が大きい。

階段を付けてもらいますが、思ったより段数が多い。


玄関ドアの開き方向を考えたり、エアコンの吹き出し口をどこにするかなど

細かいところも再度確認していきます。


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ポジション出し
category: トレーニング | author: オオケン
冬場にしか出来ないことをやる。

ステムを変更した。

80mm

今までより20mmも短い

思うことがあって短くしてみる

サドルも20mm後方へ下げる

後ろ乗りになり上体が起きる

あとはクランク長も変更してみたい

今は170mmだが175mmに

あと2ヶ月しかないけど大丈夫か?

自問自答の日々
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比良の里山
category: 比良のこと | author: オオケン
いつもの比良へ

今年から一年契約で

貸し農園を借りることにしました。




眼下に琵琶湖が見える高台にある農園。


近くの水路には、とってもきれいな

比良山からの雪溶け水が流れています。

何を作るかは、これから嫁と話し合って決めます。

自給自足の生活が理想ですが、あんまりがんばらないようにします。

失敗は成功のもと。

子供達にも手伝ってもらいながら、イロイロ楽しみたいですね、

ホドホドに。

まずはある程度放っておいても出来る物にしようかな・・・・・

夢が広がります。



帰りに、京都・八瀬に引っ越した友人宅へ



家の中も少し落ち着いたようです

薪ストーブはまだ、設置されていませんでしたが

外には、その燃料が転がっていました


お茶をしていると、珍しいお菓子をいただく


「ハルワ」という中東ではメジャーなお菓子らしいです。

胡麻に小麦粉、砂糖などで作られているらしい。

初めていただきましたが

なんだか、どこかで食べたような

懐かしいような味がしました。


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献血
category: 京都のこと | author: オオケン
 ようやく念願だった、献血センターへ

京都に来て初めての献血


札幌にいるとき以来なんで、

十年以上振り・・・・・・・

ちゃんとデータが残っていました。


さて、後日自分の血液データが送られてくるはず(最近はネットでも確認出来るらしい)

特に自転車乗りにとって重要な、赤血球数や

ヘマトクリット値、ヘモグロビン量なんかもわかるので楽しみです。

400mlの全血って赤血球数が元通りの数に回復するまで

3〜4週間かかるらしいです。

ってことは、パフォーマンスが低下しているんでしょうか?

むしろ、今までより身体に負担がかかり、

高地トレーニングのような効果があるのかも?

結果はレースでわかるハズ。

開幕戦は4月末の愛媛・八幡浜です。



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Gould plays Goldberg 
category: おすすめ | author: オオケン
バンクーバーオリンピックが連日行われていますね〜

カナダといえばノースショアに代表されるフリーライドと

アリソン・サイダー(MTBライダー)なんかが思い浮かびますが、

カナダ人といえばグレン・グールドでしょうか。

グレン・グールドを最初に知ったのは、村上春樹の小説でした。

もう10年以上前のこと。

確か「風の歌を聴け」だったかな?

小説の中で「バックハウスとグレン・グールドどっちにします?」

とレコード屋の店員に聞かれ

主人公は当然、グールドを選択するという内容。

この人のレコードもいいですが、

映像だと、その凄さがさらにわかりやすい。

あいてる方の手で指揮をしたり、演奏しながらハミングしたり

自分自身に酔いしれてるナルシスト振りは最高ですね。

初期のういういしいグールドも好きです







「羊たちの沈黙」のレクター博士お気に入りなのが

グールドが演奏するバッハの「ゴルドベルグ変奏曲」

映画の中にも、登場していました。

グールド最晩年の演奏で、心に染みる深い演奏

後半 7:15〜あたりからの40秒間は、まさに神の領域

 


晩年の猫背が増したグールドもいいですね〜

あいかわらず椅子が低すぎます。

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ラミデュパン
category: 京都のこと | author: オオケン
京都市内にはいろんなパン屋さんがあります。

最近は自家製の天然酵母を使うのは当たり前。

オーガニックの小麦を使うなど

原料にも、そのお店によってこだわりがありますが


京都北山にあるここのお店「ラミデュパン」の特徴は

ブーランジェリーなパン屋さん、ってこと。




ブーランジェリーとは、「フランスのパン屋さん」のことですが

ここは、焼いてる職人もフランス人

パンを焼く石釜もフランスから取りよせたレンガを使って、

フランスから呼び寄せたフランス人の職人で石釜を作り、

焼いているんです。

日本にありながら、フランスの味を楽しめる本格的なパン屋さんです。

ハード系のパンがほとんどですが、昼過ぎに行ったんで

ちょっと品数が少ない・・・・・

家に帰って、早速いただきました。

天然酵母のパンの間にバターを挟んで、

さらにハチミツを垂らして

コンベクションオーブンで少し焼くと・・・・・

外はカリカリなんですが、中が柔らかく

とっても美味しい!!

最近の日本のパンって

総菜パンとか、お菓子っぽい甘〜いパンが多いんですが

味も複雑で、パン本来の小麦の味が楽しめないと感じてます。

ココのパンはシンプルで素朴なんでごまかしがきかない分、

素直にパンの味がします。

結局は焼く職人さんの技なんでしょうね



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仕様を決める
category: 家のこと | author: オオケン
 設計図を眺めながら、細かい仕様を決める

玄関土間部分は、当初モルタル塗り仕上げでしたが

どうも質感がいまいちなので、

タイルを貼ることにした。



外壁の木部の塗料の色は、ピニーにする。

室内と、ウッドデッキの段差はなるべく低く


薪ストーブを設置予定の箇所の土台部分には、

しっかりと補強がはいっているのを確認。



それと、スイッチの位置や

コンセントの場所も細かく決めたんですが

再度確認し、コンセントの高さも伝える


何から何まで決めるのは、大変で面倒ではありますが

その分、自分たちでいろい考えなきゃいけないんで

一層、家への愛着がわくと思います。

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ブルーベリーフィールズ
category: 家族のこと | author: オオケン
 京都市内にあるモデルハウスの見学会にいく

狭い土地に3階建ての建物が、

最近の京都市内に建てる家のスタンダード。


北海道人には、あまり考えられない広さです。

ユニットバスが我が家に入れる予定の物と一緒でした。

窓から外は空が見えるのみ。

それでも、窓があると贅沢な空間ですね。



その後、またまた滋賀県で打ち合わせ。



モデルハウスの家の中は薪ストーブで暑い!!



天気もいいんで気持ちがイイです。
 


さっきのモデルハウスではすぐに飽きた子供たちも

この家に来ると本当に楽しそうに遊びます。

バタバタ、ドタドタ走りまわっても、木の家は不思議と音が響かない

心地よい振動にかわります。

約2時間程、打ち合わせをしてから、

京都への帰り道の途中にある

「ブルーベリーフィールズ紀伊国屋」へ


レストランとかカフェは冬期休業中でしたけど、

従業員の方がパンとか焼いていた。


せっかくなんで中へどうぞ、と特別に案内していただきました。


店内からは琵琶湖が眼下に望めます。

遠くに仰木の棚田も見えました。

高島の「ソラノネ」といい、滋賀県には広大な景色が楽しめる場所が結構あります。

なんだか北海道の雄大さに通じる物がある気がする今日この頃。

住んでいる人も、何となくおおらかな気がする。


普段は狭い京都に住んでいるんで、特にそう感じるんですかね?

大原〜八瀬を通り、

友人の新しく引っ越した家に立ちよる。

これから改修工事をしながら、住むらしい。

大変そうですけど、夢があっていいですね。

みかんをいただきました。


本場、和歌山の高級みかん

濃厚なお味です。

やはり冬はみかんですね。

「ブルーベリーフィールズ」で買ったベーグルとスコーン

無農薬で育てられたブルーベリーの味は、とってもやさしい味でした。
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滋賀県・比良〜高島ドライブ
category: 比良のこと | author: オオケン
2/12(金)

今日も朝から雨なので、当然練習なし。
今年に入ってから完全にオフシーズンに入ってます。


本日、嫁と二人で向かったのは、

滋賀県にある

白鬚(しらひげ)神社


京都からは車で1時間位


なんでも近江最古の神社らしいです。


鳥居は湖の中にもあります。

なんとなく、瀬戸内海にある

厳島神社を思い起こします  ←行ったことはないですが・・・・

チャリで琵琶湖一周するときには

この白鬚神社の前の道路を、

いつも通っていたので

ずっと前から気にはなっていたんです。

本日、念願かなって初めて参拝出来て良かったです。



せっかくなんで、交通安全のお守りをいただきました


この、巴紋は個人的にとっても好きなデザインなんですが

どうやらこのマークには防火の意味もあるようです。

だから神社とか提灯に使われるのが多いんですね〜

今年はまだ1ヶ月たらずしか経っていませんが、

やたらと火に関する出来事が続いていたので

その厄よけにもなるかな?



そこから、さらに北上し本日の目的地へ。

高島町にある「ソラノネ食堂」です。




なんだか閑散としています・・・・・・



と思ったら、案の定


2月一杯までお休みでした。  ←HPよくみると書いてあった



「せっかく来たのに」・・・・と、ショックを隠せない嫁。



この食堂には、「おくどさん」があって


薪のかまどで炊いた、炊きたてのご飯が食べられるんです。



建物のまわりの感じは、広々していて北海道みたいでした。

場所はだいたい覚えたので、もう少し暖かくなったらまた来ます。



仕方が無いので、来た道を戻って

比良にある雑貨屋に寄りました

「open」の文字を見て

よかった〜開いてる〜

と思って入ろうとすると・・・・・



ハイ、ここも閉まってました。  ←どこかへ外出しているみたいでした


お腹がすいて来たので

同じく比良にある「Roz&Mary」へ



本日やっと開いてるお店に入れました






ここに来るのは2回目ですが、

本日は、「スパイシーカレー」を注文


これがまた、激辛でした。

普段家では、かなり甘口のカレー  ←子供に合わせてます

なんでよけい辛く感じるのかな?

食後のデザートのシフォンケーキは、相変わらず美味しかったです



自分たち好みの雑誌もたくさん置いてあり

読書をしたり、店内にいる近所に住んでいる?

5~6人のマダムの世間話が聞こえてくるので、仕方なく聞いたり

かなりゆっくりくつろいでから京都に帰りました。

やっぱり比良はいいところです

田舎なんですが、都会の風が吹いています

薪ストーブ使用率もかなり高そうです  ←いたるところの軒先に薪が積んである


最近、日が少し長くなって来て

夕方5時頃でも明るいのが嬉しいですね〜

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京都で雪遊び
category: 家族のこと | author: オオケン

息子を迎えに家族で美山へ

雪もだいぶ溶けてきて、道も走りやすい。

予定よりも早めに着いたので、

まずは美山の薪ストーブ屋を覗いてみる。


そこから、迎えの場所までは20分程だが、

終了時間は午後3時なので、まだまだ時間がある。

美山の河鹿荘にある河原で遊ぶ。
天気がいいんで、べた雪です  ←北海道では溶け始めた雪はこう言います

 雪だるまも簡単に作れます。

 
北海道の雪は、さら雪(パウダースノー)が多いんで 

厳冬期は「雪だるま」はもちろん、

「かまくら」もあんまり作れません。


 天気がいい日でも気温が低いんで、

「さらさら」か「ガリガリ」なんですよね〜

 
久しぶりの、雪遊びを親も満喫です。


坂の上からソリ滑り 





あ〜なんだか久しぶりに

スキーもしたくなってきました。

冬にスキーをしなくなって

もう10年くらいたちますけど


パラレルとかウェーデルンとか、

普通に滑れるんだろうか・・・・

多分、今滑ると

いろんな部分が筋肉痛になると思います。



まあ嫁はスケートのほうがしたいらしいけど・・・・・←元スピードスケート選手

 

で、3時くらいに「田歌舎」へ 


ちょうど、みんなスノーシュー履いて、

下山して来るところでした。

雪山トレッキングか〜   ←親もしたい!!

息子の顔も心なしか、輝いているように見えた。

鹿の解体もおもしろく、鹿肉も結構おいしかったらしい。



身近にこんな体験が出来る環境と

それを体験させてくれるスタッフがいる

こういうイベントって、子供にとってものすごく有意義で

本当に必要なことなんじゃないかと思います。


やっぱり美山は最高ですね。




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初冠雪
category: 京都のこと | author: オオケン
2/6(土)

朝起きると、窓の外が白い・・・・・

子供を保育園に送る途中の出町柳の御薗橋からみた

高野川

で、今日は小学校3年生の息子が自然学校のキャンプに行く日。

京都市からさらに北部の美山町まで、車で送り届ける。

途中、高雄あたりから吹雪いてきた

樹氷が奇麗ですね〜

などと、みとれていると

コーナーでズルッといきます。


美山までは京都市内から

車で約2時間  ←雪道になるとみなさん慎重に車を走らせます


美山の最奥部の芦生のあたりはこんな感じです

ハイ、交通量も少なく車の轍も少ないんです。

真っ白なんで、道がどこにあるのかわからなくなります。


ようやく集合場所に到着し

ここで息子とお別れ


ここからさらに人里離れた、キャンプ地に向かって

今夜はそこで泊まるみたい。

小学生〜中学生で総勢9名の参加者らしい。


今日の食事は猟師さん(イベントスタッフさん)が

近くの山で仕留めた子鹿を

皆で解体して食べるそうだ  ←いいな〜、親もやってみたい!!

↓↓↓↓芦生自然学校↓↓↓↓


京都市内への帰り際、美山の道の駅で仕入れた

鯖寿司おにぎりが、激ウマでした
↑これはオススメです


京都市内に戻ってから、嫁を保育園の懇談会へ送り届け

夜は、自分の所属するチームの新年会へ


久しぶりに会うチームメイツもいたり、

今シーズンからさらにメンバー増えて

かなりの大所帯です。  ←マウンテンのエリートライダーだけでも5名です

今年のレーススケジュールの確認や機材のこと、普段の練習について

などなど、たくさん語らいました。

明日はシクロクロス最終戦ですが、自分は不出場。

息子を美山に迎えに行かなくてはいけませんからね。
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研修
category: 京都のこと | author: オオケン
本日も京都市内のホテルで研修です。 

朝の天気予報では雨マークはなかったので、ロードバイクでいく。




学会形式なんで、ひたすら発表を聞きます。

昼には職場の同僚とランチ

京都駅前ですが、「大阪屋」です。

場所柄、ビジネスマンがたくさんいました。

夕方になると、雲ゆきが怪しくなって来た。

ホテルからはチャリで20分程で自宅だが、

ロードバイクで帰っていると雨がパラパラ。

仕方が無いので途中のカフェで雨宿り


「Hello!」でケーキとコーヒー

の優雅なひととき。

ここは薪ストーブもありますが、さすがに火は入れてませんでした。

このカフェのすぐ向かいにも、いい感じのチャリ屋さんがあります。

テスタッチとオルベア両方置いてるお店って、なかなか無いです。

二条通りには、自分好みのお店が多いです。
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