2020.01.18 Saturday/ |
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朝ごはんを食べてから
パオのある場所から 車で5分ほど離れた 「家プロジェクト」へ チケットを購入し そこから、全部で6か所ある作品を 徒歩で見て回る さりげなく町中全体がアート作品でもある 「角屋」 ↓室内は撮影禁止なのでHPより抜粋 「南寺」(安藤忠雄・設計) 全く窓がなく、 室内は漆黒の暗闇 「壁から手を離さずに進んで下さい」 と言われ、 迷路のような入り口から奥へ進み 手探りで中のベンチに腰掛ける 目を開けてはいるが 本当に何も見えない 目をつぶっているのと同じ状態 隣の人とは、体を触れて確認する 4歳の息子は怖くて泣くだろう と思っていたが、全然泣かなかった 15分ほど暗闇の中でジッとして過ごす だんだんと身体が順応してくる すると、前方に今まで見えなかったものが見えてくる・・・・ という、ジェームズ・タレルの作品 「護王神社」は神様が登る階段がクリスタル 実はこの神社の真下 地中にも作品があり そこにも驚くべき仕掛けがある・・・・・ ブラブラ歩いていると やたらと猫に出くわす 家プロジェクトの中で 一番見たかったのが 大竹伸郎の「はいしゃ」↓ 昔の歯医者らしいが、 その面影はほとんどなく 家の中もアート作品に変貌していた 2階の窓の向こうに見えるのは「自由の女神」 そして室内には「ブルーシップ(青い船)」もある 女神はこの船に乗ってやってきたのか? 自由のはずの「自由の女神」が 狭い室内で身動きが取れない意味は? イロイロ考えさせる 考えてばかりいても仕方がないので お茶をする 直島には、カフェも多い それから最後に行ったのは 地中美術館 展示室は全て、地中にある 1時間ぐらいここで過ごす 地中から眺める空は 美しい 今回、行きたかった所の一つ 「直島銭湯 I♡湯」は 年末ということもあり、休みだった ←残念 次回来る時の為に、取っておきます またね直島 今度はもう少し暖かい時に来ようかな
1泊2日で
ずっと気になっていた 瀬戸内海にある 直島に行く 直島へ向かう 岡山の港にも こんなものが 直島への期待が高まる 子供はフェリー好き わずか20分の乗船時間だが 楽しそうに過ごす
直島上陸 草間彌生氏の作品 「赤かぼちゃ」がお出迎え 今話題のSANAA(妹島和世+西沢立衛)の建築物 柱が細く、屋根も薄い 車を町営の駐車場に停め 美術館のベネッセハウスへ向け 海岸沿いを歩いていく 子供は海が好きだ そして、また 突如として現れる アート作品 「南瓜」 カレル・アベル 「かえると猫」 ニキ・ド・サン・ファール 「腰掛」 ジョージ・リッキー 「三枚の正方形」 海風を受けて、激しく動く 船をくり抜いた 大竹伸郎の作品 「シップヤード・ワークス 船尾と穴」 山道を歩いていくと ようやく到着 ベネッセハウス・ミュージアムは 安藤忠雄氏の設計 館内は撮影禁止なので画像はなし 子供がいるのであんまりゆっくりは見れず アンディ・ウォーホルの作品 「フラワーズ」が 何気なく展示してあった 中でも個人的におもしろかったのが ジェニファー・バートレットの 「黄色と黒のボート」という作品 黄色と黒のボートが 波打ち際に打ち上げられた水彩画 が、まず壁に飾ってあり そのすぐ下に、実際の 黄色と黒のボートが置いてある そこから見える窓に目を向け 遠くの海岸線を見ると 黄色と黒のボートが打ち上げられている という作品 やられた、という感じ ミュージアムのあとは宿へ 今回泊まったのはこちら 真冬だが 中にはファンヒーターもあり 思った以上に快適 パオといえば、 モンゴルの遊牧民の住む 移動式の住居 モンゴル人はこれを 3時間程で組み上げるらしい 柱なんかもかなりしっかりしていて 強風でもビクともしない そんなこんなで 1日目が終了した 〜2日目に続く
冬だから 連日、寒い日が続く 外の水槽の水も凍っていた でも、家の中は 木が蓄熱しているのか ポカポカで暖かい 台所の床でそのまま寝る次男 階段でも バランスボールと椅子の上でも 兄弟そろって 子供はどこでも寝る そしてベットまで運ぶ父 自分もよく、親父に運ばれたな〜 ←遠い目
比良の近所で行われた
薪のワークショップに参加する 滋賀県在住の田代文男氏が講師 経歴がまたスゴイ <田代文男氏プロフィール> 1949年滋賀県生まれ。湖南市三雲在住。 薪焚き生活歴30年。 1998年〜2007年、田淵義雄氏(アウトドア作家) ←アウトドア界の神 やポール・キャスナー氏(ファイヤーサイド社長) ←薪ストーブの草分け と長野県蓼科にて薪ストーブ大学開校。 日本の薪ストーブイベントのさきがけを築く。 まさに、レジェンド まずはチェーンソーについてのお話 いろいろな種類がありますね〜 それから、チェーンソーの刃の手入れ方法 30年程前に購入したらしいけど いまだ現役 良い物を長く使う姿勢は エコの基本 道具選びから、メンテナンスの仕方まで かなり実践的な内容 参加者は皆、自分のチェーンソーを持参 刃を研いだ後の切れ味の良さを確認 昼食には豚汁を頂く その後、簡単な薪棚作り 材料は2×4の木材が6本だけ これを一部カットして組み立てると あっという間に完成 ←15分くらい 実際に薪を積むとこんな感じ すばらしい!! 材料費も数千円程 次に薪の割り方講座へ 斧についての説明 北欧の斧がズラッと並ぶが 日本の斧も良く切れるらしい 玉切りされたものを割る 最後はグループに分かれてディスカッション それぞれで出た質問に対して 田代氏に解説してもらい終了〜 琵琶湖の周辺に住む たくさんの薪ストーブユーザーの話も聞けて 非常に充実した一日でした 寒空のもとのイベントでしたが 久々に履いたソレルのブーツ のおかげで快適でした
比良に引っ越してきて
初めてのクリスマス 京都にいる頃の クリスマスツリーは 15cmくらいのミニサイズ 滋賀に引っ越してきて 家も少し広くなったので 200cmのツリーにした 飾り付けは、 ほとんど子供にやってもらう。 同じ物が近くにいっぱいあったりで バランスが悪い気もするけど それもまた味があっていいもんだ 夜は家族そろってパーティー ケーキは嫁さんの手作り 牛乳と生クリームが嫌いな父の為に、 毎年チョコケーキを作ってくれる。 他にも朝からいろいろ作ってくれて お疲れさま そして、一年に一回の 白ワインで乾杯 パンとサラダに良く合う しかし、クリスマスのこの雰囲気 何年経っても、いいもんだ
いつの間にかクリスマスイヴ
玄関のドアに嫁と息子で作成したリースも付く 滋賀にあるフランスパンで有名なお店「コッぺ」 娘から「サンタさん」への手紙 こどもから親へのプレゼント あと何年、手紙を受け取れるんだろう
先日のシクロクロスレースの帰りに
寄り道 レース会場から5分程の距離にある 住宅展示場へ ここは、家を建てる前に 何度か訪れた展示場で 自分が家を建てる時も、 参考にさせて頂きました 新しいモデルハウスが建っていた 実はコレ 滋賀の家の近所(超近く)に 現在建築中なんです ←しかも子供の友達の家の向い 家の中は少し狭い感じでしたが その適度な圧迫感が居心地が良かった。 木材も、国産材を使っているので 杉の良い香りがしていた で、他も見学 木の家に来ると 子供達は本当にリラックスして 自分たちの家のように走り回る ←コラコラ 薪ストーブが燃えているのも 冬ならでは ポカポカ暖かかくて ソファに横になると このまま寝てしまいそうになります。 中でファイナンシャルプランナーらしき人が 数十人の見学者を集め パワポを使って 家のローンのことなどを解説してました。 ちらっと見た感じでは 「頭金を貯めて数年後に建てるより 今すぐ買った方がお得・・・・・」 みたいな内容でした。 今はローンの金利も低いし、 住宅ローン減税もありますからね〜 何より、こんな楽しい生活を 先送りするなんて、もったいない というところが一番でしょうけれど。 その後、ずっと行きたかったコチラへ 神戸三宮にある「コストコ」です 来年くらいに京都の八幡 あたりにも進出するらしいのですが 待ちきれずに会員になってしましました。 クリスマス前なので、 店内はすごい人だかり。 ばかでかいカートを押して歩きましたが ある意味、レースより疲れた〜 スタバのコーヒー豆(1.13kg) などは明らかに安かったけれど 他はどうだろうか? 今度は平日に来てゆっくり見たいです。
前日と前々日は続けて忘年会
二日酔い気味のなか 朝から兵庫県の北神戸へ シクロクロスも今シーズン3戦目 北神戸は上り下りのあるテクニカルコース ド平坦よりは自分向きかな? そろそろポイント取らないと C1残留が・・・・・・ あいかわらずの 泥コースで溝もある スタートはお昼頃。 その頃には路面も乾いて 走りやすいが 自分はちょっと残念。 スリッピーでテクニカルな方が おもしろいから。 最後尾からスタートして 一人ずつ抜かしていく photo by akihiro nakao スタート前にチームメイトと空気圧の話をした それで、自分も落としてみる。 振動が全然ない ふわふわで走りやすい。 リザルトは・・・・・ ま、こんなもんでしょう。 詳しくはこちら
世間は年の瀬。
仕事関係とか 自転車関係の忘年会が 連日続いている。 先日は久しぶりに京都駅へ 通勤距離も伸びたので お酒が入る、 このときばかりは、 チャリ通勤も休み 京都タワーも久しぶりにみると 幻想的だ
冬は鍋もいいですが
やはりコレでしょう ジンギスカンです しかもこのジンギスカン鍋で食べると 本当においしいんです。 野菜もとっても柔らかくなります。 ビールがうまい!!
最近、非常に気になる・・・・
というか、欲しい本がある。 それが、先月発売された 「あたらしいみかんのむきかた」 主人公の「むきお」が 果敢にむきまくる しかも全て、 一つのみかんの皮で出来ているらしい 「うま」の解説を見てみる むきおくんの てはとまりません つずいて むきあげたのは うまです。 ひんのある たてがみに すらりとのびたあし 「すてきね」 おかあさんも おもわず うっとりしています。 「むきお」のコメントは・・・・・ 「ばぬしになりたい」 超難関(難し度★★★★)の 「りゅう」を 妹の「むきみ」ちゃんが いとも簡単にむき終えた後の 「むきお」のコメントが・・・・・ 「りゅうなんていない」 そして彼は続けてこう言う 「まだまだ大晦日はこれからさ・・・・・」と 絵もとってもシュールで 文章に合っている この本、欲しい〜!! が、初版はすでに完売 アマゾンでも在庫切れ入荷待ちで、 中古がすでにコレクターアイテムになっている とりあえず、予約だけしました。
日曜日に京都に住む
嫁さんの友人宅でパーティー 玄関にはこんな看板も 子供が多いので、 こんな物を作ってました。 夢の「お菓子の家」 他にも、こんなに食べ物がいっぱい 長ーいフランスパン そんなこんなでワイワイがやがや 手作りシュトーレンもおいしかった 暗くなるまで、パーティーは続く ごちそうさまでした
全日本の当日、嫁子供を京都へ送り届け
滋賀のマイアミ浜へ 出場資格はかろうじてあるが 今回はおとなしく観戦する。 前日は忘年会でちょっと飲み過ぎ 電車で2駅程寝過ごしてしまう ←しかも終電だった 日付が変わって、嫁に車で迎えにきてもらった。 そんな、二日酔い気味の中 久しぶりにじっくり観戦していると、 いろいろ勉強になる。 エリート男子は全国から72名が出場 photo by シクロワイヤード 今年は滋賀県での開催なので、 やはり関西勢が多い。 トップと後続を比較してみる。 強い人はポジションが美しい。 動きにもムダがなく、ブレてない。 そんなこんなで、あっという間の一時間 終盤はクロスの帝王の気迫が勝った、 という感じでした。 追い込み方が、ハンパじゃなかった。 そして、ついに全日本チャンピオン9連勝です チャンプは今回のレース、 2台のバイクを半周ごとに交換して トラブルがないように 常に奇麗な状態を保っていました。 メカニックやピット作業もクロスには とても重要だってことを再確認しました。 選手一人の勝利ではないんですよね〜 奥が深いです。 そして、2位は地元、関西のタケノウチ選手が スプリントで見事逆転!! 「toyoフレーム」が1,2フィニッシュでした。
日本海経由で
京都府の福知山へ 由良川の河川敷にて 1時間のサイクリング 往復の移動時間を考えると なんと効率が悪い練習だろう どうも平坦コースはリズムが合わない アップダウンの多いコースの方が、 自分には合っている気がする。
新しい家は
とても暖かい。 庭の木も、すっかり落葉し 天気が良いと南の空から太陽の日の光が 家の奥まで降り注ぐ。 晴れた日はエアコンも暖房も何もいらない。 薪ストーブは来シーズンに導入予定ですが 今の所、前から使っている アラジンだけでも問題なし 天井のファンを回せば、 家全体に暖気が行き渡る。 それだけじゃなく 家の断熱材とかペアガラスとかのおかげで 暖気が逃げず、冷気も入ってこないんだろう。 まあ、冬の本格的な寒さは こんなもんじゃないハズですが・・・・・・
久々にトレイルへ
前から気になっていたルートに行く 落ち葉がサクサクで 気持ちがイイ やっぱりトレイルは秋〜冬が いちばん走りやすい クモの巣もないし、 ヘビもいない 山頂をいくつか通過 何かあっても安心だ 山の天気は変わりやすい 遠くの琵琶湖は晴れていたが 気がつけば、上の方は曇天模様で 急に暗くなってきた 押しと担ぎも多いが 稜線沿いが気持ちがイイ でも崖っぷちもあり 気が抜けない 琵琶湖と 反対側の遠くには 集落も見える 1000m越えの山をいくつか通過 マウンテンだと、やっぱり速い でも、家を出たのが11時とかだったので あっというまに日没 今の時期、午後4時には暗くなります。 冬に縦走する時は 早朝に出発しましょう!! で、何とかギリギリ 日没までに帰宅(汗) 危なく遭難する所でした やっぱり山は最高!!
大分に住んでいる妹から
珍しい果物が届く その名も 「ドラゴンフルーツ」 初めて知る 食べ方が分からないので ネットで調べる で、割ってみる キウイフルーツの甘さ抑えめバージョン? といった感じでした
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