2020.01.18 Saturday/ |
|
|
近所のトレイルへ
初めてのルートは新鮮 いくつかのピークを越える 1000m級の山に登ると さすがに見晴らしも良い 大きな琵琶湖が一望出来る 途中、仲の良い蝉の抜け殻を見つけた 標高が高いと、涼しいけど 押しが多いと、普段あまり使わない筋肉を使い 汗もかなり吹き出る ハイドレーションパックも含め 2.0Lのドリンクを携行してきたが、 途中でドリンクがなくなる 水分補給が途中から出来ず 脱水気味になる そうなると脚が攣る 完全に動けなくなると、遭難する 命の危険を感じ水場を求めて、いったん下山 何とか沢を見つけ、水を確保する 尾根沿いは、気持ちのよいシングルトラックが続く 開けた所に出ると、 そこはスキー場跡地 遠くに野生の鹿も見える 山の中に池もあり、幻想的 遠くに見えるのは武奈ヶ岳 バイクも木の枝とかを巻き込んだ影響か? メカトラ気味で変速がおかしくなる 予定していたルートを変更し 何とか日没前に自宅に帰還 家に帰ってバイクチェックをすると ディレイラーハンガーが曲がっていたので交換 どうりで変速がおかしいハズだ 身体も全身筋肉痛 多量に汗もかいたので 両足のかかとも靴擦れで皮がめくれて痛い 今週末は白馬だけど それまで回復出来るかな?
家の近所で花火大会があったので
自転車に乗って家族みんなで見に行く 去年は家から見たけれど やっぱり近くで見ると、 打ち上げる時の音も大きくて、迫力が違う 45分程の時間だったけれど ずっと上を見上げていたので、 首が痛い
年に一度の全日本は
今年も長野・富士見パノラマ この日のために、 辛いトレーニングを積んでいる トップエリート選手たち 出走は90名以上と久しぶりに多い ナショナルランンキング順にナンバーが割り振られ 自分は「20」 スタートは3列目 スタート時間は13:00 一番暑い時間帯だけれど 普段、こんな時間に走る事は レース以外では全くない なので、暑さとの戦いが想定された スタート直後、緩やかな登りで落車が発生 ココ最近、 スタート直後に毎回 落車が起きているが、 幸い今回も巻き込まれず、うまくかわす スルスルと20〜30位くらいの中を走る 1周目は前が詰まって、なかなか自分のリズムで走れない 乾燥した路面は、砂埃もひどくて 全身、砂まみれ 呼吸も苦しく感じた 2周目から集団もバラけてきて 視界も広がり ようやく、自分のペースで走れるようになる 3周目くらいになると、 ペースダウンし始める選手が出てくるが 自分も踏めない フィードで水を身体にかけるが オーバーヒート気味で かなり苦しい 脚も全然回らず、4周目はタレタレだった photo by A.Nakao そのまま、足切りで5周目には入れず 後少しでもう一周行けたらしいけど、 正直、切られて良かった・・・・・ というのが本音 それくらいキツかった レース後は熱中症気味でフラフラ 結果は35位で、全然ダメ 完走者はわずか10人という 相変わらずのサバイバルレース 途中、集中力が切れて 転倒、落車した選手が続出したらしい トップテンとの差は大きいけれど それ以下との差は、 不可能ではない差 ほとんどが、フルタイムワーカー 練習時間が限られるので 自然と実力も拮抗する あとは、練習の内容・質で 差が生まれるんだろう その差を短縮するために やるべき事を考える 速い人は、自身のマネジメントをしっかりやっている 自分は・・・・・? まだまだ、改善の余地有り 次回、白馬は2週間後 日本最高峰の人たちと 一緒に走ると 本当に得る物は多い
梅雨も開けて
近所の稲穂もスクスク育っている 連日の暑さで いくら水分を摂っても、脱水気味 体重も冬に比べて5kg以上減り 体脂肪率も今年一番の低さ 体脂肪率6.1% 体年齢は23才?って本当か? 風邪を引きやすくなる
子供の風邪がうつったようで さっそく体調不良気味 仕事の疲れも影響しているのか? なんだか耳の調子もおかしい とりあえず寝て直します
北海道から帰ってきて
たまっていた仕事を土日までかかって ようやく片付ける 月曜日、ようやく訪れた貴重な休日 本日の休み後は、全日本選手権まで再び連日仕事 なので、いろいろな雑用を朝からこなす 久しぶりに眺める、昼間の我が家 すっかり夏空が広がっている 庭にある、自家菜園のトマトも ようやく赤くなってきた ふと、ウッドデッキから、 上を見上げると 大変なものを発見!! ハチさんが巣を作ってました 小5の息子によるとアシナガバチらしい ついでにハチ駆除の方法を息子に聞いてみる 日没〜夜にかけては活動が少なくなるので その時間が狙い目、とのこと とりあえず、殺虫剤を買ってきて 夜に駆除を実行することに 休みの日は、それなりに忙しい
7月に入って
仕事関係と自転車関係の飲み会が連日続く 唯一のトレーニンングでもあるジテ通も 最近はあまり出来ていない もうじき全日本選手権だけど 大丈夫か?自分 何とか雨が降りませんように
ニセコのジャパンシリーズのレース後
チームメイトと北海道(道央)も満喫 レース会場近くの鯉川温泉(秘湯)へ 嫁と結婚する前 ←当時はまだ20歳くらい 札幌からニセコまでドライブがてら ここの温泉に二人でよく入りに来ていた とっておきの場所 札幌の実家に泊まり 庭で「ジンギスカン」と「サッポロクラシック」 翌日、札幌にある羊ヶ丘展望台へも 生まれて始めて行く あいにくの雨なので 羊は一頭も外にいなかった 羊ヶ丘展望台の名物は クラーク博士の銅像ではなく 外のかわいらしい羊を眺めながら 優雅にジンギスカン(羊の肉)を食べられる、という 動物愛護団体からクレームが来そうな 敷地内にあるレストラン 北海道と言えば セイコーマートも外せない ←全道(北海道全部)にあるコンビニ 「味の時計台」で 味噌バターラーメンを食べる 今回、雨のため札幌市内をウロウロ 来年こそ富良野方面へ!! ←来年もJあるのかな?
ジャパンシリーズ・ニセコXCO#3 レースレポート
最北の地でのジャパンシリーズ 北海道らしい気候の中 エリートは総勢43名と少なめだが トップエリート選手はほぼ揃っているので、 ハイレベルなレースが予想された 自分のスタートコールはちょうど真ん中の22番目 photo by A.Nakao スタートしてすぐに、 右前方のキャノンデール山本カズ選手が落車 自分のバイクのすぐ横で豪快に倒れるが、 何とかギリギリかわす photo by noga-chan その後すぐにまた前方で落車があり、 中盤が中抜けになる ハイグリップの芝生〜 ヌタヌタの泥沼〜 滑りやすい砂や砂利の乾いた路面まで ここのコース、路面状況がコロコロ変わる photo by noga-chan 登りに入り何となく前方は見えるが、 1周目しばらくは全然踏めない・・・・ というか、踏まないようにした。 下りで後ろが詰まる photo by noga-chan みんな下りが速い というか、自分だけ変なラインを走っている レースで他の選手の走りを見ながら 最速ラインを探して行く。 何周も走っているうちに、 何となく下りの感覚を取り戻す感じ どんどん速くなっている気がした ←気のせいです やっぱり練習が通勤ライドだけだと シングルの下りで、テクニックの差が出てくる もっと普段からトレイル乗り込まないと(課題)・・・・・ 森の木陰から、前方に川が出現 photo by noga-chan photo by noga-chan
バイクのタイヤの泥を洗い流し、 冷たい川に入る事で身体の熱を冷ます 走っているうちに、調子が上がってくる photo by noga-chan 登りも踏めている感じ エルゴンのグリップが効いているのか? 上体の力が入れやすい 補給でコーラを受け取りラストスパート photo by noga-chan このままいけば完走出来る事に、 驚きと喜びを感じながら 北海道でのレースが終わろうとしている photo by noga-chan コースも面白くて、マウンテンバイクのレースって やっぱり楽しい、と心底思えた チェッカーフラッグを受けて 仲間のもとへ photo by noga-chan リザルトは・・・・・エリート16位!! って、J1では過去最高位? こうして出場者を見て見ると、北海道の大会だけれど、 北海道に住んでいるエリートライダーは1名のみ ←冬はあんまり乗れないから? あとは皆さん、ほぼ内地にご在住 ←あ、海外選手もいました 大きく分けると、 ・MTBの日本のメッカ・長野方面 ・シマノ製品の本拠地・関西方面 ・ビジネスマンライダーの多い・関東方面 といったところ? 新しい生活にも慣れてきて、 少しずつ色々な事が噛み合ってきた この調子で、さらに上を目指します。 応援・サポートしてくれたみんな、ありがとう!!
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.
|
SPONSORED LINKS
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
PROFILE
OTHERS
SEARCH
|