備忘録ブログ。
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1年点検
category: 家のこと | author: オオケン
いつのまにか、この家に住んで

もう一年が過ぎていた

本日、一年点検日


いつもお世話になっている、担当の方が

わざわざ遠方からやってきた


家の建具のチェックなど、細かい所も見て回る

外回りも含めて、特に大きな異常はナシ


子供部屋のロール式の網戸の調子が悪かったのが

いつの間にか直っていた
P8285195.jpg


この辺は緑が多いので虫も多い

2Fのベランダへの出入り口に

網戸が付けられるか聞いてみる
P8285192.jpg
メーカー標準仕様の物があるらしいので

見積りをお願いする

ここが、開放出来ると

けっこう風が通り抜ける




一年経って、家の中の木がだいぶ焼けてきて

色が濃くなって来たと指摘される


普段、住んでて毎日見ていると

そんな変化に気がつかない物だ


夜は一周年のお祝いに、手巻き寿司
P8285276.jpg


この家に住んでから、

外食をほとんどしなくなったり

ビールを飲むようになったり

それなりに楽しい日々を過ごしている


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成長のあかし
category: 家族のこと | author: オオケン
久しぶりに、

子供のイスの高さを調整した

やはり、というか

当然、というか

座面、足のせ部分の高さがバラバラ
P8285174.jpg

子供と一緒に、

イスも少しずつ成長していく



STOKKE TRIPP TRAPP チェリー

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休日の過ごし方
category: 家族のこと | author: オオケン
子供はまだ夏休みなので

休みの日は子供となるべく一緒に過ごす

一番下の子供用の自転車に補助輪をつける

10年ものなので、チェーンとかリムのサビがすごい
P8224925.jpg



上の子二人も、この補助輪付き自転車で

スイスイ乗れるようになった

ただ、見た目以上に重い

おそらく、自分のオルベア(約10kg)より重い



昼間はまだまだ暑いけど

夕方になると、結構涼しい
P8225115.jpg


京都にいた頃、隣に住んでいた、

子供の友達が遊びに来ていたので

夕食は庭でバーベキュー
P8225116.jpg


今年、何度目だろう?

焚き火台も大活躍している


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「夏のよる」ライヴ
category: 京都のこと | author: オオケン
仕事帰りに、ライヴへ

DSC04020.jpg

滝本晃司(Gさん)のライヴなので

女性ばかりかと思っていたら、

意外に男性も多い

隠れファンか?(自分も含めて)




店内は満席でチケットはソールドアウト
DSC04026.jpg


この距離感がたまらない




当日の演奏もこんな感じでした



この歌い方の危うさが、たまらなくイイ


個人的には「夏の前日」の

アコースティックバージョンが聞けたので

それ一曲だけで大満足でした






それにしても、

もう今年で50歳になると聞いてビックリ


時間の早さを感じます


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ベーグル
category: 京都のこと | author: オオケン
昨日、所用で京都市内へ行ったので

ついでにいつものベーグル屋に寄る

時間も遅かったので、

品数がかなり少なかった


休みの日にオーブンで温めて

ゆっくりコーヒーを淹れていただく
DSC04018.jpg


すごく贅沢な時間だ

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残り物
category: 比良のこと | author: オオケン
家にある物で料理

卵をいい加減消費しないとヤバいので

卵6個に生クリームを混ぜて

プレーンオムレツを作る


それだけでは寂しいので

パスタにトマトソースを和える
DSC04012.jpg

ボリューム満点
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夏合宿・二日目
category: ファンライド/里山ライド | author: オオケン
昨日の夜の宴は

かなり盛り上がり

起床は遅め


さらに、本日は

わざわざ横浜からこの合宿に

参加しに来てくれた、物好きも合流


灼熱の中、

ロングトレイルへ出発



しばらく下道を走り、

トレイルの入り口を目指す

最初の休憩ポイントで、この状態
DSC03959.jpg


汗が止まりません




数時間かけて

尾根沿いのトレイルへ  ←標高1000m以上
IMG_0774.jpg


DSC03976.jpg


日陰はないけれど、

たぶん下界より「5℃」以上は低いハズ

尾根沿いを、ひたすら進む



遠くの山頂に「びわこバレイ」が見えてきた
IMG_0777.jpg


この辺で、水分が足りなくなり

びわこバレイの自販機まで、皆必死で漕ぐ



びわこバレイに到着すると

ものすごい人、人、人

ゴンドラに乗ってわずか数分で到着できるので

涼を求めての、家族連れが多い




子供が無邪気に、

MTBに乗った自分たちを指差す

なんでこんなところで自転車乗ってんの?

という声が、あちこちから聞こえる


コーラーを飲んで休憩していると、

年配の人などからも質問攻め


皆一様に、下界から登って来た事に驚く

ここで、メンバーが1名脱落  ←二日酔い

ゴンドラで降りていく



周りの熱い視線を感じ

あまりゆっくり出来ないので

喧噪を離れ、また静寂の地へ


日曜日だが、ハイカーやトレイルランナーは少なめ




その後、アップダウンを繰り返し

2つのピークを越える
DSC03985.jpg


あとは楽しい下りが待っている



シングルの入り口
DSC03986.jpg


ほぼノンストップで下るので

下り始めると写真は一枚も撮れない


下りが長いと、ブレーキロータが熱を持ち

ブレーキの効きが悪くなるのは周知の事実

新しいXTRのブレーキキャリパーに付いている

放熱フィンは、こんな時に活躍するのだろうか?



ダンピングオイルが、激しい動きで熱を持つのだろう

走行後にサスペンションフォークを触ると

ほのかに暖かかったのは新発見


歩いて登ると2時間くらいかかる道のりを

MTBで20分ほどで下りきる


長いトレイルから舗装路に出ると、

道路の偉大さを実感する



降り口から自宅までは目と鼻の先


予定通り

トータル7時間弱のライド


シャワーを浴びて、おやつタイム


買ってきてもらった

近所のカフェのシフォンケーキを

みんなでいただく
DSC03987.jpg



夜は、

家の庭で今朝採った、


ミニトマトとバジルを使って
DSC03994.jpg



I夫妻が料理を振る舞ってくれた
DSC03997.jpg


MTBワールドカップのLIVE中継を

ネットで観戦しながら  ←便利な世の中だ〜



美味しい食事

DSC04009.jpg



最高に充実した一日を過ごす



今回、参加出来なかったメンバーも数人いるので

次回はさらに大人数で合宿を開催したいですね〜


参加したみんな、お疲れさまでした
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夏合宿・一日目
category: ファンライド/里山ライド | author: オオケン
チームメンバー総勢7名で合宿


近くのトレイルの入り口までは

舗装路の約7kmのヒルクライムがある


練習もかねてプチレース

エリートはハンデをつけて

一分後にスタート


集団で走るとおもしろい



ゴール後には汗がボタボタ落ちて止まらない



トレイルに入り

しばらくは押し担ぎ

こんな岩場もMTBを担ぐ
DSC03937.jpg


シングルの下りに入ると、

ほぼノンストップ
DSC03917.jpg



途中の湧き水で、

水浴びをしてクールダウン
DSC03946.jpg



下山後、シフターにおみやげ
DSC03948.jpg



家に帰って、

近くの温泉でさっぱりする



あとは楽しい宴

家の庭で BBQ


お酒が入ると、

饒舌になる 


人生を語り合ったりと

チャリネタは少なめ

夜遅くまで語り合う


二日目に続く・・・・
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蜘蛛の巣
category: ファンライド/里山ライド | author: オオケン
トレイルは夏が一番しんどい

森の中は、草とか薮で覆い尽くされ

風が通らず蒸し暑いので

汗の量がハンパじゃない


なによりハエとか虫も多いし

ヘビにもよく出会う


中でも、コイツはかなり鬱陶しい

それは・・・・・クモ



木々の間のいたるところに、蜘蛛の巣を張り巡らしている

マイナーなルート程、蜘蛛の巣が多い



心地よいスピードで走っていて

突然、視界に蜘蛛の巣があっても

よけきれず、顔から突っ込む

そうなると顔や身体だけでなく

ヘルメットやバイクも蜘蛛の巣まみれ
DSC03923.jpg

これがまた、なかなか取れない

バイクを洗っても、蜘蛛の巣だけ残る


不快だ

でもやっぱり山は楽しい

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パスタ生活
category: 家族のこと | author: オオケン
毎年恒例、

夏休みなので嫁子供は北海道へ帰省中


そうなると、毎日自炊生活

必然的にパスタが多くなる


夏野菜をオリーブオイルで炒める
DSC03909.jpg




トマトソースをからめて
DSC03910.jpg



パスタに和えるだけ


これで3人分くらい
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「一番麦」が最近のお気に入り


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登山ライド
category: ファンライド/里山ライド | author: オオケン
南から比良山系に登る

天気がいいので尾根沿いが気持ちがイイ

IMG_0773.jpg

来週の夏合宿に向けての下見

今日もハードでした
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Jシリーズ XCO#4 白馬さのさか J1
category: ジャパンシリーズ/MTB | author: オオケン

久しぶりのD(泥)シリーズ

雨が降ったり止んだりの中、

エリートは14時にスタート    ↓ほぼ同じ位置のチームメイト
IMG_2810.jpg


今回、スタートダッシュに失敗し

一気に順位を落とす

しばらく40番台くらいの集団の中を走る

集団の後方で走ると、

泥しぶきが容赦なく顔にかかり

オークリーのアイウエアが泥まみれになる


前半はダブルトラックが続き、登り基調

踏んでも踏んでも、周りの選手とはつかず離れず

あまり順位が変わらず

逆に、シングルトラックに入ると

前が詰まって全く乗れず

押し担ぎのランニング大会


こうなると、シクロクロスに馴れている選手が強い


2周目に入り、集団が少しバラけて走りやすくなる

加えて、周りのスピードも序盤より少し落ちてきて

苦しそうな選手も出てくる

スキを見て、少しずつ順位を上げていく


一周目に乗れなかったシングルも

前がクリアだと結構乗れる
IMG_2855.jpg


泥の登り区間も、横の草むらを走れば何とか登れたが

押して登ってきた選手と、さほどスピードが変わらない


チームメイトのU大を前方に捉え、さらにスピードアップを図る


3周目には後ろの選手も離れてきて、

完全に自分のペースで走れるようになる

呼吸もようやく落ち着いてきて、まだまだ行ける感じがした

調子は悪くない




今シーズンは、後半で巻き返す事が多いので

これから積極的に仕掛けていくポイントを

頭の中でシュミレート

20位台から10位台も見えてきた



やがて3周目の終わりに近づいたころ

バイクの挙動の異変に、ふと気がつく

コーナーでリアタイヤがヤケに流れるな〜と思って、

リアタイヤを目視してみると・・・・・・・


なんかベコベコになってる(愕然)
IMG_2870.jpg


そのまま4周目に入るが

グラウンドの平地では、全くスピードが出ない


みるみる前方の選手の集団が離れていく

今度は逆に後方から、どんどん選手に詰められ抜かれる


フィードにさしかかるが、

今回スペアホイールは持ってきていないので、泣く泣く通過
_DSC0588.jpg
Photo by A.Nakao


しかし身体はまだまだ元気だ

この悔しさはペダルにぶつけるしかない

と思い、あきらめずに踏み続けた


登りにさしかかる

柔らかい路面や、草むらのラインを選びながら

前荷重でリアのリムに負担がかからないように

前乗りで乗っていく

すると、案外進むことに気がつく
IMG_2884.jpg



シングルトラックも乗れる所は乗っていく

タイヤがベコベコだと、接地面積も増えるからか?

結構よく進む
_DSC0569.jpg
Photo by A.Nakao


なんとか、パンクした状態で1周を走りきり

ゴール手前の足切りテントまで到着した

さすがに、パンクした状態だと、

余計に踏んでいるので相当疲れを感じる



こんな状態で1周走ったので、タイムも遅い

当然ここでレースを降ろされるかと思いきや

テントの横を通過

すぐに「ハイ、ここまで〜」と言われ

後方でコースクローズ

何とギリギリ最終ラップに突入した

さらにもう一周、この状態で走るのか・・・←嬉しいような悲しいような


まあ、これも練習練習〜

トラクションコントロールの勉強にもなるな〜

と気持ちをすぐに切り替え

進まないアスファルトの路面をブリブリいわせながら進む


気休めに、フィードで空気をパンパンに入れてもらうが

走り出して1分もしないうちに、またベコベコ


あとは一人旅で寂しく淡々と走る

下りの区間は、これ以上リムを傷めないように

細心の注意を払うが

たまにホイールに「ガン」と

石が当たったような振動が伝わると

心が痛む




フルクラムのホイール(レッドメタルゼロ)は決して安くない

修理代が脳裏をかすめるが

ここまで来たら、何としても完走したいと思った

なので、乗れる所は乗る


ようやくゴールのあるグラウンドが見えてきた

ここで前方にバイクを押す選手が見える


どうやら、バイクトラブルで押しているようだ


ここからなら、何とかゴールまで追いつけそうだったので

渾身の力を込めて、ペダルを踏む



向こうの選手もコチラに気がつき、猛然とランニング

最後の数メートルで並び

ゴールラインの手前で何とか捉え

ギリギリ、最後に一人抜いてフィニッシュ!!


あきらめずに走りきり、充実感もあるが

やはり悔しさの方が強い、複雑な心境


パンクしたまま2周も走ったのは、たぶんJシリーズでも初めてだし

今後もそうそうないだろう

この経験と悔しさを、きっと今後に生かします
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