2020.01.18 Saturday/ |
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実家で年越し
昼は、庭先で雪遊びする子どもを眺め 夜は、祖父と花札する孫を眺め そして、御節料理をつまみながら酒を飲み タラバガニを食べながら 日本の年越しを迎える 平和な我が家に感謝 来年も、普通に生活できますように
半年振りに北海道へ帰省
北海道の冬は約10年振りだ 年末の12/29と12/30、嫁の親戚一同と ←総勢10名ほど 札幌近郊の小樽方面にスキーへ行く 札幌市内を出発する時は、まだ−8℃ 我が家の3人の子ども達は、今回が初スキー スキーとしばらく格闘し それでも思い通りにいかないので、泣きそうになる その後、義妹のコーチで ←高校の体育教師 子どものヤル気にスイッチが入る 初日はリフトに乗るところまでは行けなかったけれど、 小二の娘と小五の息子ともども 帰る時には「楽しかった〜」と一言 とりあえず今回の目標は無事に達成 で、自分も久しぶりのスキーだったので スキーの滑り方、忘れたかも?と ちょっと不安だったが、身体はちゃんと覚えているもんだ ここ10数年でスキー板も 「カービングスキー」とやらに進化したようで やたら短く、幅が広い 実際滑ってみると、確かに曲がりやすく、安定している 昔のゲレンデスキーより、引っかかりも少ない感じ 二日目には、子ども達をスキースクールへ預け 嫁と二人で滑りまくる 二日間、北海道のパウダースノーを堪能 ゲレンデスキーのリフトは楽でいいけれど、 歩いて低山を登って、林間を滑る バックカントリースキーもいつかはやってみたい 滋賀近郊でも出来るみたいなので、 スキーまた始めようかな〜
奈良にある、くろんど池での関西クロス
12/25のクリスマスにもかかわらず、 エントリーは500人オーバーらしい C2クラスも60人くらいで多い そろそろC1への昇格を狙いたい所だが ←上位2名が昇格 何だが周りのメンバーが異様に豪華すぎる スタートはシード選手として2番目に呼ばれ最前列へ Photo by cyclowired 1周目、スタートループで誰かがコースを間違い 今回も右側で落車が起こる 幸い、左側前方からスタートした自分は 巻き込まれずに済む スルスルと抜け出し、この時点で5〜6位くらい しばらく池の周りの踏み踏み区間をハアハア走っていたら ロードプロと元ロードプロ数名が一気に抜いて行く 自分の走り込み不足は否めないが さすがロードトップ選手の加速は凄すぎる その後のアップダウンのある テクニカル区間で何とか挽回したいところだが Photo by Akihiro Nakao コースも狭く、なかなか抜くのは難しい 階段の登りも、担ぎは脚にくるので 乗れる所までできるだけ乗車して行く Photo by cyclowired そんなこんなで自分のペースで走るが、後半脚がなくなる 前方の選手との差も徐々に開いて 最終回でさらに一人に抜かれて、結局今年のラストレースは5位 まあ、苦し楽しかった しばらくバイクから離れます 詳しい記事はこちら
今年もいつの間にか、クリスマスイブ
日本人に生まれて、商業的なクリスマスを迎えるのは何回目だろう クリスマスイブは結婚記念日でもあるので 仕事をがんばって早めに終わらせて、いつもより早く帰宅 クリスマスでしか食べない(食べられない)フライドチキンを 子ども達はいつも楽しみにしている 肉には赤ワイン ←いただき物です 手作りケーキも嫁が作ってくれた 生クリームが食べられない、父の為に 毎年2種類作ってくれる。 今年はココアシフォンケーキ。 いつもありがとう。 デコレーションケーキはイチゴだけで千円くらい 洋菓子は材料費が結構かかる 御馳走を食べた後、コーヒーを飲みながらケーキを食べてゆっくり過ごす 子どもの頃 クリスマスに暖炉で火が燃えている絵を、外国の絵本とかで眺めていた 薪ストーブの火がある今年は特に クリスマスの雰囲気が家の中に漂っている気がする。 そうして、子ども達は年に一度のサンタさんが来るのを楽しみに サンタさんへの手紙も書いて、準備万端で早々に就寝する。 我が家は就寝前に太い薪を入れて、 空気を絞って火をつけたまま寝ている ←暑いので半袖 そうすると、夜中にゆっくり薪が燃え 朝でもほんのり暖かく、熾き火が残っている・・・・ 子ども「サンタさん煙突から来れないね〜」 父「どうして?」 子ども「だって熱いじゃん、焼けちゃうよ」 父「そうだね・・・きっと別の所から入ってくるから大丈夫だよ」 子ども「泥棒みたい」 父「・・・・・(確かに)」
雪が積もる前に、
来シーズン用の薪割り 薪棚がまだまだ一杯なので、 とりあえず庭の空きスペースに薪を積む 小五の息子に薪積みを任せてみるが、 「井桁積み」はバランスよく積むのが難しい 割った薪の大きさを確認しながら 頭を使って積んでいく 斧で薪割りをすると、肩周りの筋肉や上腕三頭筋 背中の広背筋が鍛えられる(気がする) オフトレーニングに結構有効かもしれない 最近息子に、薪ストーブの使い方を教えた 焚き付け用の木をマッチで着火させる所から、 ストーブ温度計の見方、空気の送り込み調整まで、 一通りの事が出来るようになった。 灯油ストーブの操作と比べると、 薪ストーブは安心して任せられる
本日は京都駅近くで、 所属するロード、トラック、マウンテンバイクチームの 合同忘年会 今年からチームメンバー全員の戦績が 一覧でプリントされ配られる。 一年間の成績表を眺めながら チームメンバーが一人ずつ、来年の抱負を語る ・・・こんな真面目なチームだったっけ? 来年はがんばります!!
物持ちは良い方だと思う
おそらく、札幌の安アパート(家賃1万5千円/月) で一人暮らしをしていた時から ずっと愛用していたヤカンが とうとう(ようやく?)壊れた 思えば、この十数年の家族の変遷をともに過ごした仲間でもある。 で、ずっと欲しかったヤカンが セールで安かったので思い切って購入した 柳宗理・ステンレスケトル 注ぎ口のぼてっとした感じが、とても良い。 ホームページを見ると、柳宗理シリーズの製品は 取っ手から、フタのつまみにいたるまで 補修部品が充実している。 長年、デザインも変わらないので パーツ保有期間も長いと思われる。 今度は何十年ともに使えるだろう。 で、セール期間中だったので 思い切って他にもいろいろ揃える 蓋付きミルクパン 23cmボウルはステンレスの表面処理が如実に表れる 大きめのザルもずっと欲しかった ←コーヒー豆焙煎用 ザルはラバーゼも選択肢に入ったが熟考の末、 最終的に柳にした 決め手はパンチングなので、「洗いやすい」ということ 結局、4点まとめ買いをしたが 楽天のポイント割引なども含めると 半額くらいで買えた ようやく少しずつ、我が家にも調理器具が増えて来た。 それでも、うちの調理器具は、まだまだ少ない方かも知れません。 だって、昔はキャンプ用の鍋とかフライパンで料理を作ってましたから。 家の中でガソリンバーナー使って、飯盒炊飯とかも平気でしていたし・・・・ 今は少し進化して、鍋でご飯焚いてます ←炊飯器はいまだにありません
最近、ほとんど自転車乗ってませんが
意外と近い京丹波にて 今年、三戦目のシクロクロス参戦 今回はMTBが入院中の為、 仕方なくクロス車で参戦 C2は40人くらい 朝の試走時はめちゃめちゃ寒く(-3℃?) 指がかじかんで、 レバーがまともに握れなかった まあ、レースが始まれば 身体も温まって、問題なし 天気もよく、気持ちよく追い込めた あと7秒で、表彰台とC1昇格だったみたい まあ、今の実力からしてこんなもんでしょう。 帰りに久々に「緑モス」へ あっという間に、無くなる 最近、子供達の食欲が凄い
寒くなってくると
コーヒーをよく飲む お湯を沸かして、ドリップする時に ケメックスのコーヒーポッドを愛用しているが 無理矢理使っているゴールドフィルターが、 いまいちしっくりこない そんな折り、 いい物を見つけた COAVA COFFE Koneステンレスフィルター ケメックスに合わせると、 こんな感じになる CHEMEXの6cupにジャストサイズで 何よりも、美しい そしてこの円錐の形が、 コーヒーを美味しくしてくれそうだ ガラス+木+本皮+ステンレスという全く違った素材が、 コーヒーを入れる容器として コラボレートしているのも面白い この質感は柳宗理のプロダクトとだぶる COAVAコーヒーショップの動画はコチラ
お世話になった、住宅展示場から
お歳暮が届く 例年のカレンダーだけかと思ったら こんな物が入っていた 中を空けると、 なかなかいい感じの木のトレイ 北海道産のケヤキで出来ているらしい 北海道と言えば、 今年は10年振りに、年末年始に帰省する きっと寒いよな〜 でも、スキーはしたい
近所の山も、ついに冠雪
下の方は紅葉がまだ残っていて、不思議な感じ 休みの日に大阪から釣り名人がやってきた 今日は一日、息子と釣りDAY 釣具店で長年勤務していたI君は 釣りの事なら何でも知っている 説明も、わかりやすく熱心に聞く息子 今日はものすごく素直だ しかし、この日は朝から結構寒く 魚の動きが全くない それでも、ひたすらルアーを湖面にキャストする 自分「全然釣れないな〜」 I君「そうですね〜」 自分「久しぶりに山登りもしたいな〜」 I君「僕は、全然興味ないっす・・・・」 ちなみにI君は大阪にある 某アウトドアメーカーに勤務 ←日本で一番有名なメーカー 登山用品が専門の会社だ 昼に一旦家に戻って 薪割りを手伝ってもらう それから、今度は南下して第二ラウンドへ 結局、日が暮れるまで釣り三昧の一日だった 久しぶりに息子と一日ゆっくり過ごしたな〜
少しずつ、寒さが増して来て 薪も順調に減って来た 今シーズンの薪は十分にあるが、 そろそろ、来シーズンの準備をしないと・・・・ と思っていたら、 友人の知り合いの造園業者さんから、 原木をもらってくれないか、と言う で、あんまり期待していなかったのに、 4トン車でやって来た!! とりあえず、空きスペースにどんどん置いて行く 樫や楢、クヌギなど、最高級の原木 どこかの小学校の校庭に生えていた物らしい ナラ枯れした木ではないので、虫食いもほとんどない 今シーズン初めてチェーンソーを出す チェーンの動きも悪く チェーンオイルの出も悪い、 分解 木屑とオイルの汚れが凄い キレイにした後は、目立て 入念にメンテをして、混合ガソリンを作って ようやく玉切り開始 本日格闘した山 作業を始めたのが夕方だったので あっという間に暗くなり、本日はコレで終了 さすがに伐採したての木は、水分が多く重い 丸太を運ぶのに苦労する まだまだこれの、3〜4倍の原木がある 雪が降る前に、頑張るぞ・・・・(トレーニング最近してないな〜)
比良の隣町、高島へ
高島を創作の場として移り住んだ 多くの工芸作家さんの展示を見て回る エリアが広く、全部で45カ所もあるので、車で回る まずは、作家さん達が比較的集中して住む、安曇川エリアへ 琉球藍染工房 作品もさることながら、作家さんの創作の場(家)が そのまま展示場なので、家の中のほうが興味津々 木工作家さんのお家もいい感じ 1階にある工房も、興味深い機械や工具が沢山置いてある カンナやノコギリが、美しく機能的に収納されているのを見ると いい仕事してるな〜、と思ってしまう 大型家具から、自作のスピーカー こんな小物まで そして、作家さん宅はやはり 薪ストーブ使用率が非常に高い しかも家のいたるところにある 陶芸作家さんのお宅には 北海道でもよく見かける、懐かしいストーブ これはあまり見かけないタイプ 軒が広く土間のある家も良い 家の細かい作りなど いろいろ参考になる こちらは、完全に古民家 と、7カ所ほど回った所で、 通りすがりの「ソラノネ食堂」へ 丁度、オフ会?をやっていたのか たくさんのミニ乗り(BMWの方)に遭遇 が日も暮れて来たので、一気にいなくなった。 静まり返ったカフェでお茶 ランチの時間ではないので、喫茶のみだったけれど ここのかまどで焚くご飯、一度食べてみたい 結局、38カ所程行けなかったけれど 来年も、またあるのなら今度は3日間かけて・・・ とは言わないけれど、もう少し朝早くからゆっくり観てみたい しかし、近所にこんなに作家さんがいっぱい住んでるとは・・・
3人の子供達は 京都にある保育園で育った。 保育園の友達家族とは卒園後も、いまだに仲が良い。 きっと、趣味や嗜好が近いのもあるんだろう。 そんな友人達と今年数回目の、 我が家でのお泊り会。 子供達は、かなり前から この日を楽しみにしていた。 子供達が集まると、勝っ手知ったる仲なので お互い全く遠慮せずに、 ノビノビと、そして激しく遊ぶ。 家の中は、まるで保育園状態。 本当に楽しそうにはしゃぎ回っている。 子供だけでも8人もいるので、 子供用の長テーブルを昼間に急遽製作した 食事時のつかの間の休息が終わると、 再びエンジン全開で、動き出す。 子供達が思い思いに遊んでいる間は 大人達の時間 夕食は、各自で料理を持ち寄った物 Oレン自家製のパンも大好評 カレーやワインにとっても合うので 何本ものワインを空ける 気がつけば、日付が変わってしまったが 案の定、子供達は興奮して全く眠れず まあ、たまには良いか・・・・・ と、思っているといつの間にか就寝。 が、もっと遅くの深夜までガールズトークは続く・・・ 翌朝は、子供達の方が早起き そして、もりもり朝食を食べた後は また一日中遊んでいた・・・ ある程度、子供が大きくなると 勝手にいろいろ遊んでくれるので、大人は楽だ あと何年ぐらい、一緒に遊ぶのだろう
12月に入った所で、
クリスマスツリーの登場 飾り付けは、適当に子供にしてもらう 今年は例年になく準備が早い
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