2020.01.18 Saturday/ |
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3/26に近所で儀式があったので
家族で見学
「比良八講」は「奈良のお水取り」と並ぶ、 関西の春の訪れの儀式 比叡山から僧侶が、わざわざ船に乗って大挙してやって来た 雪が降ったり晴れたりの不安定な天気 相変わらず風はかなり強い。 体感温度はかなり低く、皆凍えている 長い長い儀式の最後は 護摩焚き ものすごく白い、雲のような煙 見物人たちは喜んで煙に巻かれている これでようやく、春が来るのかな? 山にはまだまだ雪が残っている
子供用のバイクが増えたので
玄関収納を増やすことにした。 もともと天井に2台 クロスバイクとマウンテンバイクを吊っていたけど さらにロードバイクも吊る 子供用のは、自分でいつでも乗れるように直置き これで、天井吊りが3台になり 玄関だけでチャリが4台 普通の家では、まずありえないだろう。 「一台処分したら?」と嫁から軽く苦情が・・・・ バイクは3台とも競技のジャンルが違うので、 そうもいかないんだけれど 普通の人からすれば、すべて自転車だ 29インチバイクとかフルサスなんかも、 区別がつかないんだろうな〜、きっと
今期より
チームジャージが新しくなった。 今期より正式にIRCタイヤさんのサポートが決定!! 最近の原油の高騰でタイヤ代もバカにならないので 非常に助かります。 今シーズンの目標は、 昨期のベストリザルトの16位以上を目指します。 今年はオリンピックイヤーということで、 5月にロンドンオリンピック日本代表選考会もある。 って、もうすぐ4月だし、あっという間ですね〜
フレームが海の向こうからいっこうに届かず、
なかなか組めなかったバイクが ようやく組み上がった。 ステムは、かなり前下がり ブレーキはデオーレ サスペンションは旧モデルのFOXFORX ホイールも随分前のクロスマックスだ・・・・・ そう、子供用のマウンテン 親父と同じORBEAだが、 こちらは廉価版のアルミ製 通常、エントリーモデルは Taiwanメイドが多いが さすがオルベア!! フレームにMade in Spainの文字が ・・・ こんな普及モデルでも全然手を抜いてない。 ドライブトレイン以外は ほぼ、自分の古い寄せ集めのパーツを使っているので かなり安上がりに組めた。 ポジション合わせもかねて、 子供と一緒に近くのトレイルへ 上り坂も、以前に比べてぐいぐい進む 下りのギャップ越えも、以前よりスムーズだ 思ったより乗りやすいようで安心した。 子供と一緒に 本格的なトレイルライドに行ける日も近い・・・かな?
ムルティプラの燃費
カタログ値というものが存在せず いまいちどれくらいの燃費かわからない スピードメーターに平均燃費が表示される 街乗りだとあまり伸びないが バイパスをノンストップで普通に走ると、結構伸びる 先日、京都市内で給油して、 そこから自宅に帰ってくるまでを計ってみると 平均17.3km/Lだった 本当か? メーターはVDO製(ドイツ)なので 何となく信じられる気がする。 これがイタリア製だったら信じられないけど ←偏見
少しずつ庭の片付け
細かい木は チェーンソーでも手間がかかる 今ある分は ようやく、ゴールが見えて来た 今シーズン燃やせる薪も 後コレだけ 家の裏に大きめの薪を これからストックしていく予定 乾燥する前の薪は、水分を含んでいて メチャメチャ重い ここのは2年くらい寝かせるつもり それでもまだまだ足りない・・・ 日も長くなってきたので もう少し薪集めを続けないと。
京都に住んでいた頃から
長年使っているチークのテーブル 買った後に塗ったニスが、鍋の熱とかで剥がれてきてたり、 子供のお絵描きのマジックの跡やキズが気になりだしたので 思い切って表面をサンダーで削る 当然、外のウッドデッキで作業したんだけれど、 木の削りカスが大量に出る 作業終了後に天気が悪くなって来たので、 嫁と二人で室内へ運ぶ ←チークなんでかなり重い そのまま無塗装で使いたい所だけれど、 液体が木に染み込んでしまうので、 天然オイルを塗る これで、またテーブルが新しく復活した 簡単に補修が効くのも、木製家具の良い所 外はまた雪模様だ
今シーズン用の薪も
いよいよ後わずか・・・ 早く暖かくなってくれる事を願うばかりだが、 春前のこの時期は、 薪焚き人たちにとって、 来シーズンへの準備期間でもある。 地元の有志数名で、山へ 今日はシングルトラックをMTBで走る訳ではない。 地主さんの許可をもらった山林で、 チェーンソーワーク 朝8時から15時までみっちりと。 谷間にエンジン音が響き渡る。 他の人たちのチェーンソーワークを見させてもらったりして、 木を切るいい練習になった。 本日の玉切りした分は、 後日トラックを持ち込んで、山から降ろす。 一部を販売し、残りはみんなで分配する予定だ。 こんな風にして、自然エネルギーは手に入りやすい。 もちろん、時間と労力は使うけれど 結構楽しいから全然苦じゃない。 心地よい疲労感。 そして、地元民の仲間とも交流できる。 自宅へ帰ったのは15時過ぎ。 庭に放置してある木を、薪割りして少し片付けていく。 いつの間にか、長男と嫁も手伝ってくれて、 そのうち止まらなくなる。 どんどん薪割りをして、 何とか日没前に終了〜 すっかりキレイになった庭 そして、薪棚も一気に埋まる もう少し、庭の奥に原木が残っているのと 本日、玉切りした分の分配も考えると しばらく冬の燃料は大丈夫だろう。
キャンプの時に、 作って食べたい物を試しに作る ホールトマトにブイヨン、ローリエを使う スーパーでおつとめ品で安かったので、 豪華に「牛すじ肉」を使う 牛肉は年に数える程しか食べない ダッチオーブン(キッチン用)に具材を入れて、 赤ワインでコトコト煮込む その後、薪ストーブの天板に移して 一時間程で完成 子供にもおおむね好評だったので キャンプ料理のレパートリーに追加決定!! 今年はキャンプどこ行こう
2〜3日前に、突然ピ〜ッという音とともに
黄色いエンジン警告灯がメーターに点灯した それから特にアイドリングがおかしいとか全くなかったので、 気にせずしばらく放置 休みの日に滋賀にある FIATの正規ディーラーまで息子とドライブがてら行く で、見てもらう 専用のテスターにかけて、原因を診断 最近の車はかなりコンピューター化されていて エンジンに関わる各センサー、補器類、ABS、エアバック・・・ などの故障箇所が専用テスターでわかる 今回は、O2センサーの故障らしく、部品を交換すれば直りそうとのこと。 エンジン始動時にアイドリングが不安定で、 アクセルを踏むとエンストする症状も、どうもそれが原因らしい。 取りあえず部品が入ってきてから、交換することになった。 まあ、7年落ちの中古車なんで、仕方ない。
以前住んでた、京都の北部方面へ
京都時代の保育園の知り合いが 凄い所に家を建てた!! と聞いていたが、 その完成見学会があるというので、おじゃましに行く 自分も大好きな雑誌casaブルータスにも 先月くらいに掲載されていた、 建築家が自分で建てた借家 ものすごい極小地に建っているが、 京都らしい奥行きのある「うなぎの寝床」ではなく 川と道路に沿って、横に長いというある意味贅沢な立地 奥行きは狭い所で1.8m 広い所でも2.4mしかないらしい 子供棟やリビング棟、アトリエ棟、バス・トイレ棟など 4棟が別々に建っているが全部で一つの家族の住まい この日は、雨の中ツリーハウスも製作中だった 上下の階段で移動したり、壁一杯の本棚など、遊び心に溢れている 何より、この狭い空間が落ち着くのかも知れない。 秘密基地にいる感じ その後は、勝手知ったる元地元 行きつけのアウトドアショップなど覗いたり、 美味しいスウィーツのお店「ル・フレール・ムトウ」など 久しぶりに以前住んでいた近所を散策 微妙に変わりつつある町並みを眺めながら、時間の変化を感じる 帰りに、少し京都の郊外にある知人の家へ 子ども達同士で楽しそうに遊ぶ 薪ストーブでポカポカ 長居をしていたら、ご飯をごちそうになった コレだけの大人数の分を 手際よく作ってくれて、ありがとう とっても美味しかったです。食後のコーヒーも 京都に来ると、ハード系のパンが食べたくなる 滋賀にはあまりないからね そんなこんなで、あっという間の一日だった
休日、朝から雨
昼過ぎに晴れ間が出てきたので重い腰を上げ 昨年末から放置してあった庭の原木を切る 今回から、イヤーマフ付きの防具を使ってみた 騒音がかなり減るので、疲れない チェーンソーは人間が扱う中でも、特に危険な刃物 チャップス(安全用ズボン)や安全グローブなどを着用。 とてつもなく暑いけど、ガマンガマン 先月までこんな感じだった庭も さっぱりと片付く 細い原木が多いので、手間ひまがかかる 来シーズンの冬にも、家族みんなが暖かく過ごせるように あとは薪割りして、薪棚に積み上げる作業が残っている 久々に全身筋肉痛。 重い木を運ぶのは、丁度いいウエイトトレーニングになる。
先日もげたサドルの裏をよく見るとITALYの文字が
新しい仲間になった、イタ車もそうだが 最近、ふと回りにあるものを見ると MADE IN ITALY って結構多いな〜と改めて思う。 特にイタリアが好き、ということは全然ないんだけれど・・・・ レールが折れる直前の フィジークのMTBサドル「ツンドラ」 ←この写真を撮った数時間後、天国へ旅立った サドルは他にもロードは「アリオネ」、クロスは「ゴビ」と全てフィジークを愛用。 そしてホイールもITALY製 MTBの練習用とレース用、ロードの練習用とレース用 クロスのスペアホイールも全てフルクラム あとは、ボトルケージとボトル(10本ぐらい)はだいたいエリートを愛用 プラスチックの質感が車に使われている物に似ている。 シューズはマウンテン用2足ともSIDI ←白いドラゴンはかなりボロボロ・・ 冬用のジャケットとかウインドブレーカーは、カンパを使っている あとは普段のイス(バランスボール)にもITALY製の刻印 そういえば、こんな物もITALY製 チェーンソーの目立て用器具 これを見て、ふと思う。 楽天的で適当、というイタリア人のイメージがあったけど こういった、「誰でも簡単に使えてしかも確実に磨げる」 という物を作っている事を考えると、 実はイタリア人は日本人以上に合理的なのかも知れない。 日本人の職人のように時間をかけて経験を積み腕を磨く事も大事だけれど イタリア人は器具を工夫する事で、その分時間を節約し もっと大事なことに時間を割いているような気がする。バカンスとか。 まあ、勝手な想像だけど・・・
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