2020.01.18 Saturday/ |
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今年はオリンピックイヤー
最近のオリンピック開催年には 代表選考レースが、ここ八幡浜で開催されている。 ただ、ロンドンオリンピックでは 日本の代表枠は一枠しか取れなかったので UCIポイントを一番持っている、 スペシャ山本幸平選手でほぼ決まった模様。 代表選考レースの意味合いはないが ヨーロッパ海外遠征組もほぼ帰国し、フルメンバーで行われる今大会 世界との差を知るには又とない、絶好の機会だ。 スタート前、幸平選手は 「完走者を3人だけにする」と公言。 ビックマウスがここにもいた!! 世界で戦う男には、こういう強い気持ちが必要なんだろう スタートは32番目に呼ばれ 集団のほぼ、中央に並ぶ 「お願いしま〜す」 15秒前のカウントから、 明らかに早いタイミングでのピストルの音 出遅れる シングルに入るまでは、アスファルト区間がしばらく続くが シングルに入るとたちまち大渋滞 横から強引に割り込む選手のおかげで 余計に渋滞に拍車がかかる 「落ち着けって」 ジェットコースターのシングルを抜け 一旦会場のグラウンドに出る 桜坂から、次のシングルへ向かうころには 少し呼吸も落ち着いてきた 降りきって、アスファルトの登りにさしかかる ココが一番キツい ここで登りが早い選手は、ぐいぐい飛ばす 自分も何とか踏ん張るが、心拍計をチラッと見る この登り、試走時は158くらいまでしか上がらなかったが レース時は180くらいまで上がっていた 速い選手と一緒だと、無意識に踏むので 簡単に心拍が上がる 普段からこういう練習が必要だと いまさらながら痛感 八幡浜名物、ゴジラの背中へ 昨日の試走時は、根っこでツルツル滑ったが 路面は完全に乾いて、走りやすくなっている だが、後半の根っこを越える時に 「ムニュっガツっ」、と嫌〜な感触がリアタイヤに伝わる その後の下りでも、若干リアタイヤがヨレ気味だ 登りで、トルクをかけるとリアタイヤがバウンドする 根っこの段差越えで、エア漏れか?スローパンクか? とりあえず、そのまま走るが 明らかに進まないし、バイクが重い それでも、精一杯踏む やがて脚が攣る フィードでボトルを受け取り ドリンクを飲む オフィシャルフィードでもかけ水をもらい、 頭から水をかぶり 脚にもかける 登りでなかなか進んでくれないバイクと、 必要以上にグリップするタイヤと 下りのコーナーでタイヤがヨレて不安定になるイラダチに 半ば集中力が切れかかる 4周目にコーラの補給で持ち直すが 結局、5周目には入れなかった 自分なりに頑張ったけれど、今の力は十分出し切れていない悔しさで しばらく呆然としていた。 車に戻って、リアタイヤの空気圧を計る 1.2気圧まで落ちていた・・・ これじゃあスピードも出ないハズだ 終わってみれば今大会、 表彰台を北海道出身ライダーが初めて独占した みんな、所属するチーム、活動拠点は違うけれど 同じ道産子として素直に嬉しく誇りに思う おめでとう!! 次の全日本では、自分も悔いが残らないように 納得して走り終えたい
知り合いが今月オープンした
京都・桂にあるパン屋さんへ オープンしたてで、お花がたくさん お昼頃だったけど、あまり広くない店内は ものすごい人 ハード系のパンなので、若年層が多い ご主人も気さくな感じで、 その人柄がパンに溢れ出ている気がします 家に帰って、ゆっくりパンをいただく って、買い過ぎか? ハード系はよく噛むので、結構腹が一杯になる もう少し、家の近くにあればな〜
朝に近所の「いちご園」へ
嫁と次男がいちごを摘んできた ビニールハウスではなく、露地栽培の自然もの 今が旬でもうすぐ終わる そのいちごを使って、嫁がケーキを作る 世間では、東京スカイツリーがオープンした日として賑わっているが その日、長男が12歳になった 翌日に、久しぶりに家族揃って誕生日のお祝い 息子の希望で「ケンタッキーフライドチキン」 北海道の実家から送られてきたアスパラを使ったパスタも 「美味い美味い」といって完食 最近、子どもの身体が大きくなってきて (自分も含めて)食事の消費量がハンパない
滅多に見る事が出来ない
金環日食が観測できる日の朝 子どもが学校でもらってきた、日食メガネで観察 太陽が月で隠れることで、 不思議な空模様になった 月が太陽と重なるという事は、今日は新月だ 夜になると、月明かりがないので真っ暗 里山の道は鹿や猪が急に飛び出してきたりするし 路面の段差や溝も結構ある 通勤バイクのライトは、強力な明るさが必要だが 点灯時間が短いのがネック 電池を新調した エネループ・プロ 通常より25%容量がアップ 点灯時間がMAXで193分なので、プロで241分ほどに伸びる計算 もう一段暗ければ、727分もつ 街中では節約モードで、うまく使い分ければ3日は持ちそうだ
久しぶりのロードレース
鈴鹿は去年出てないので、2年振り ガンウェルレーシングのロード班(本気チーム) エリート・エキパ編成の岩井レーシングMTB班 それぞれのチームで一人ずつ交代で走る MTB班は来週の八幡浜に向けて、追い込み練習としての位置づけだ レースがスタートしてしばらくは大集団が形成 先頭集団に乗ると、メチャクチャ楽しい コーナーでタイヤ同士が「シュシュっ」と擦れる音で アドレナリンが噴出する 集団走行だと、簡単にアベレージ40km越え 最高速度は普通に66km/h出てた 途中、筧ゴロー選手や トライアスロンの山本選手の近くで走りながら ペダリングなどを観察 フォームが美しい そして、ゴロー選手は走りながら おもむろにアーレンキーを取り出し ハンドルのブラケットの位置を調整 って凄すぎる・・・・ (楽なので)いつまでも先頭集団に残っていたいが チーム戦なので5周回くらいで交代 8時間をU大くん、オオケン、K森さん、ICIくんの4人で交代しながら、 ひたすらもがく 集団から一旦離れてからピットで交代し、 再び先頭集団に追いつくには、かなりの脚がいる そのうち、先頭集団がペースアップし 我がチームは千切れて練習モードへ 終わってみれば、最後まで先頭集団に残っていたロード班が 最後に逃げを決めて、単独で総合優勝!!(みんな、いい脚してるな〜) 我がMTB班は、練習といいながらも総合7位(340チーム中)でした。 1位は10万円の賞金が出る、 ソロ240kmの部も魅力的なので 次回はそっちにエントリーしようかな〜 その前に、ロードバイク整備しとかないと(ブレーキワイヤーが固着してた)
ゴールデンウィークは
働きずめだったので、平日の休みに走りに行く 今年最初の琵琶一 ゆっくりペースで走り続ける 奥琵琶湖ドライブウエイ経由 結局、ボトルのドリンク補充で止まったぐらいで 6時間40分、約195kmほぼノンストップだった 家の近くの琵琶湖に浮かぶ神社の鳥居を見ると 「帰ってきた〜」って安心する 消費カロリーは4985Kcalとメーター表示されていたが、 補給食はパワージェル数個と特製ジャムサンド ゼリー飲料で、たぶん全然足りてない・・・・ ドリンクも2リットルしか飲んでないので、 体重が2kgも減っていた 15時には帰宅したので、そのまま家族で買い物へ 広いショッピングセンターを歩く方が疲れる 完全に歩行不足だ
比良の麓にある、おうちのお庭で開かれた
おうち市、いよいよ開店 朝からご飯の用意 これは子どもの昼ご飯 近くの、近江舞子いちご園で摘んできた 朝採れの、新鮮いちご ←試食用 荷物をムルティプラに詰め込み いざ会場へ・・・・と言っても、すぐ近く うちも初めてだけど、 京都の友人達も、今回初めて参加 京都の「手作り市」に負けない出店内容 京都の古道具を、軽に目一杯積んできて さながら行商のよう お店のディスプレイはこんな感じ テーブルとか、家のキャンプ道具をフル活用 他にも、布小物のお店や 近江牛を使った、「牛すじ丼」 ←激ウマでした イスラエルの「ファラフェル」は初体験 会場内に、スパイシーな香りが漂い 食欲をそそる そんなこんなで、 会場は常に大勢の人で絶えない あい間には、 韓国語、ヘブライ語、英語、日本語での 四カ国語の絵本の読み聞かせ 子ども達は、言葉はわからないけど 熱心に絵本の絵に見入っていた 突然、歓声が上がり 空を見上げると、変わった虹が出てた アーチのない虹 環水平アークと言うらしい 晴天に、突然表れた虹 比良は虹がよく出るけど こんなのは初めて観た 大盛況のうちに、「おうち市」夕方には閉店です その後は我が家の庭に集合 子ども13人くらい、大人も10人くらいで 打ち上げのバーベキュー大会 photo by mattarishitai 始めた頃は明るかったけど、結局日が暮れて 暗くなっても、参加した大人達で焚き火をしながら語らう 涼しくて虫も少ないので、過ごしやすい夜でした 朝から晩まで充実した一日でしたけど、 ここ3日間チャリ全然乗ってない(汗) 自転車だけの人生もつまらないけれど、 他の事をすると、確実に練習不足になるのは、わかりきったこと 今月末のオリンピック選考会、目標順位に届くのか?
朝から近所の作業場へ
チェーンソーワークの練習 土曜日だけど、本日は参加者3名でこじんまり 山の斜面から降ろした原木を玉切りする 気温が低く、作業はしやすい 谷間に3台のチェーンソーの音が響くが 自分たちはヘルメットに付いている イヤーマフ(耳栓)のおかげで、あまり聞こえない 爆音を聞き続けると、それだけで疲れるので イヤーマフの効果は大きい 刃の目立てがうまくいかないと、なかなか切れない カンナと原理は同じだが、改めて目立ての難しさを知る 他の2人は、色々なことを知っていて 勉強になる 昼食の弁当を食べながら、休憩 山の中で、木を切りながら食べるご飯は美味しい 辺りは、木の香りが漂っている 残りの分もさっさと片付け 昼過ぎには終了 搬送は後日することに あ〜切った切った 腰と腕が痺れてパンパンだけど これだけたくさん切ると、気持ちがいい ストレス解消にはなる(たぶん、ないけど) 家に帰ってシャワーを浴びて、 今度は家の用事を済ませる まずは、ずっと放置してあった薪を片付ける それから、近所に明日のチラシ配り 新緑がまぶしく、虫も少ない この辺りをうろつくと、本当に良い季節だと実感する 日も長くなってきたし 夕方は嫁と大量に食料品の買い物 あとは、明日の「おうち市」の荷物の準備をして 早々に寝ようっと
庭の木々の緑がまぶしい
新緑の季節は、気持ちが癒される 最近、庭に植える畑の 野菜や花の苗木をボチボチ揃えている 玉切り、薪割りも後少し残っている ウッドデッキの塗装も、だいぶ剥がれてるし 家の仕事もやらないと・・・・ 今月も、休日はあまり練習できなさそう まあ、優先順位を付けて、有効に時間を使いたい
最近、晩になると
嫁が作業部屋に閉じこもり 一人モクモクと針仕事 棚には出来上がった作品の山 この模様は「こぎん刺し」と言うらしい 青森県津軽に伝わる刺し子の技法の一つ 何でこんなに製作しているのか? コレのためです↓ 布雑貨、京都の古道具、鍼マッサージ、イスラエルの「ファラフェル」 京都の「御菓子」、近江牛の「すじこん丼」などなど・・・・ 京都の知り合いも多数出店します!! 「おうち市」は、いよいよ今週末 5/13(日)11:00〜16:00 お近くの方は、遊びにきてね〜 場所はココです
朝から雨で憂鬱な気分
地元開催だが、いまいち気合いが入らない マッドタイヤに交換していたら、一本サイドが裂けてエア漏れ サポートしていただいている、IRCのブースへ 修理可能か聞いてみる 「あ〜これは厳しいな〜」・・・ゴソゴソ「はい、コレ」 ・・・・と新品のタイヤをいただきました。 ありがとうございます!! フロントはさら(新品)になりました そうこうしているうちに、チームメイトの Y澤さんがスポーツクラスで優勝 ゴール直後に喜びのあまり、地面に崩れ落ちる スタート前から「優勝して一発昇格」と吠えていた 有言実行の男は、素直にカッコいい その後、エキスパートの走りを見ながら、 自分の準備 今回は久しぶりにローラーでアップ じっくり30分程、身体を温める スタートは3列目くらい 時折、小雨が降る不安定な天気だが 路面は少しずつ乾いてきている まわりのライダーはマッドタイヤとドライタイヤが半々くらい 走ってみないと、どちらが良いかなんてわからない まずまずの位置からレーススタート しばらく30位前後の位置で集団で走るが この辺りのライダーは実力が拮抗している ワンミスで簡単に順位が入れ替わるので お互い集中している 一周目の激坂 すでに多くのライダーが押している 自分は取りあえず、乗れる所まで乗っていこう と決めて、ひたすらペダルを回す マッドタイヤなので、結構グリップする 前3枚ギアなので、余裕もある 途中、何度かズルズル滑ったが 結局、1周目は上まで足を着かずに登りきる 押しているライダーと進むスピードはあまり変わらないが 精神的に達成感がある 呼吸はかなり苦しいけど、脚を回して登ったほうが 確実に楽なハズだ 下りは思った程マッドではなく、 十分乗っていける 逆に周回を重ねるごとに 路面が締まってきているので ドライタイヤでも全然問題ないかも知れない 2周目に入り、呼吸も落ち着いてきた ここで、34位くらい? まわりのライダー数人とパックになって走る 下りに入ると、抜きどころが少ないので 広い登り区間でみんな仕掛けてくる 前にライダーがいる状況だと、 本当はもっと踏めるかも知れないのに、 その人にどうしてもペースを合わせてしまう 精神的な強さも、今後の課題 それでも、今日は集中している 息子から補給のボトルを毎周回受け取り 水分補給はこまめに行った 3周目に入ると、先頭からかなり離れているのがアナウンスで確認できた 完走まであと2周だ 行けるか? メカトラで止まっているライダーや タレてきてスピードが落ちてきたライダーをパス ここからが、踏ん張りどころ 後続の選手も視界に入り何とか自分もペースを上げたいが、 あまり差は広がらない 4周目の激登り区間で、足切りギリギリの情報 何とか4周目の激坂も気合いで乗車してクリア その後、一気に下った後の登り返しで 脚がつり、久々の痙攣 脱水か? 水分を補給し、脚を回して回復させる 最後のスラーロームの下り後、 この先のテントで、タイムアウトで切られている選手が視界に入る 最後のコーナーを抜けて、後続の選手とスプリント 何とか逃げ切り、30位でした 微妙な順位でしたが、今の自分の精一杯の走りだったと思います まだまだ課題は多いですが、次回の八幡浜まで修正し さらに上を目指します 応援してくれた皆さん、サポートしてくれた方、ありがとうございました。 使用機材 BIKE:ORBEA ALMA CARBON TIRE:IRC STINGO XC F1.9Bar R1.8Bar HELMET:OGK Kabuto REDIMOS Fork:FOXFORX 32FLOAT
地元、滋賀県での開幕戦に向けて
朝からメンテ ヘッドをバラしてグリスアップ 朽木スキー場の会場までは、自宅から車で40分くらい わりと近い 昼前に到着するが、すでにたくさんのライダーが試走している 初めてのコースだが、 ゲレンデ直登区間もあり、かなりハードそう 事前に試走をしたライダーの話を聞くと みんな一様に「今までで一番キツいコース」との声 コース図を見ると、「エリートでも走れない選手がいます」って書いてある とりあえず走ってみないと何とも言えないので 軽く3周試走 ジャンプ台が何カ所かあり、 無理そうな所は、シケインだと思って 担いで越える まあ、思ったより走れそうなのを確認して、昼飯 朽木名物?「鹿カレー」 大盛りにしていただきました。 試走のあとは、ブラブラ さすがJ1 会場にはたくさんのブース 滋賀の有名なMTBショップ「ストラーダバイシクル」も出店 高級なキャノンデールバイクやトレックバイクが 色々試乗できるので乗ってみる ロードやマウンテンも年々進化している、と体感。 トップフューエル85万か〜 いよいよ、明日 5/6(日)はJ1開幕戦 エリートは14:00頃スタートです 子どもがインフルエンザにかかり、 家族みんなでは行けなさそうだけど 地元開催でもあるので、全て出し切りたい
仕事から帰ってくると、
嫁が忙しそうにお菓子作り この連休中に、近所で開催されるフリーマーケットに出店するらしい クッキーにスコーン、パンケーキなど大量に・・・ 甘い香りが、家中に充満している。 深夜までご苦労様。 明日も仕事なんで、お手伝いは出来ないけれど 売れるといいね〜 祝日の朝の道路は空いてるけど、 帰りの京都市内は結構渋滞するんで疲れる。 あと一日でようやく休み。 がんばるぞ!!
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