2020.01.18 Saturday/ |
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毎年のように 夏になると、父を置いて 北海道へ旅立つ嫁と子ども達 敦賀のフェリー乗り場まで 自宅から約1時間ちょっと そこまでお見送り(深夜1時発) 良い旅を
最近、暑いのもあってブログを放置
窓の外に貼付けてある こちらの温度計も、凄い事に 40℃オーバー ココ最近、エアコンがないと生きて行けない状態です
土曜日に普通に仕事をして、久しぶりの当日入り 会場に着いたのは、深夜3時すぎ 3時間くらい睡眠を取って、朝7時から試走する エリートは13時スタート それまで軽く昼寝したり エキスパートのレースを観戦しながら、 シングルの路面状況を確認 激しく前転、落車する選手や 押している選手も目立つ 会場内を歩いていると、三角巾で腕を吊っている人、 首にカラーを撒いている人など・・・・負傷した人を見かける 前日の試走でケガをしたんだろうか・・・・ そんなこんなで、エリートさんの番 今回、スタートリストは真ん中くらい? 何番目かちゃんと見てないところから、今日の意気込みがわかる スタート後すぐ、前方でさっそく激しく落車が発生 トップ集団から、中切れが起こる photo by dsk24さん すぐ前の選手に出来るかぎりついて行く チームメイトと仲良くランデブー photo by dsk24さん エリートペースだと本当に登りが辛い そうなると下りで集中力を欠いてしまい、 レースでは全然乗れてない photo by 信州ふぉとふぉと館さん それでも1周目は何とか20位台だ 振り向けば、後続集団が固まっている ここから伸びるか落ちるかによって 今の調子の良さがわかるが、 自分は後者 K保さんは調子が良いのか、 どんどん前に行く 標高1000m以上の場所だからか、 ハアハア息が上がって、全く踏めなくなる photo by dsk24さん 集中力も切れかけたころ、 2周目のシングル下りで、片足をペダルから外し足をだす ビンディングをハメようと思ったつかの間 ペダルに重心をかけられず、バイクが跳ねて痛恨のクラッシュ ハンドルが半回転し ブレーキレバーの角度が変わる 何でもないロックセクションでも、 勢いよくクリアしようと思ったら そのまま横滑りで脚を着く 転倒こそしなかったが、もし転けてたら 岩に叩き付けられ怪我していただろう ダラダラの富士見の長い登りは相変わらず苦しく、 もう止めたいという気持ちになる ほどなくしてタイムアウト 結果はエリート41位で全然ダメでした。 しばらくジャパンシリーズはお休み 次回、9月の富士見(今年3回目)でリベンジします たくさんの応援ありがとうございました。
7/15(日)京都では祇園祭
一ヶ月ちょっと前に全日本選手権が終わったばかりだが 同じ会場の、長野富士見パノラマスキー場でジャパンシリーズ コースレイアウトは若干変更があるんだろうか? この前の全日本の映像↓↓↓を見て、気持ちを盛り上げよう
今年に入ってどれくらい乗ってるのか
気になったので、 走行距離の履歴データーを調べてみた 7月:~12日まで、 約273km 6月:MTBがほとんど、 約631km 5月:MTBとロードが半々、約1111km 4月:MTBが8割、 約863km 3月:MTBとロード半々、 約564km 2月:MTBが7割、 約422km 1月:ロード1日のみ、 約38km 半年ちょっとでトータル: 約3902km かぁ 5月はまあ頑張った方だけれど、 明らかに乗り込みが足りない・・・・・ 特に冬は、雪で全然乗れてないのがわかる 今週末は、長野でJだけれど 土曜日は仕事なので、終わってから会場へ向かう予定 まあボチボチ走ります
今まではダッチオーブンのスキレットを使って
コーヒー豆の焙煎をしていた それでも別に焙煎は出来たけれど 専用の器具を導入してみた どれくらい入れていいのかわからず 初回はちょっと生豆を入れすぎた それでも、直火なので かなりきれいに煎る事が出来る 豆の皮がパチパチと飛び散り コンロまわりが皮だらけ 掃除が大変だ 一回で焙煎できる量が少なく あまり作り置きは出来ないけれど その方が、煎りたてを楽しめるメリットがある コーヒーミルも、キャンプでも使えるように 手動式の「ポーレックス」を導入してみた 電動だと10秒くらいで挽けたけど 手動だとゴリゴリ回して 約3分ほどかかる ←腕も疲れます 新しい器具を導入して 以前よりも手間ひまが増えた これを面倒臭いと捉えるかどうかは 個人の価値観によるだろう 非効率を追求する行為が たまらなく楽しく贅沢に感じる、今日この頃 次はコーヒー淹れる、水にでもコダワルかな?
貴重な梅雨の晴れ間
家の用事を済ませてから ようやく輪行袋から、パッキングしてあったMTBを取り出す 一週間以上放置していると、 チューブレスタイヤがベコベコだ 空気を入れて走り出し、近所のトレイルを目指す この時期は、草木が鬱蒼と茂っていて トレイルも荒れ放題 連日の雨で、ルート上には岩もゴロゴロ転がっている (自分のテクニックのなさで)乗れない所も多く、 あまり楽しくないので、早々に帰宅 やっぱりトレイルライドは落ち葉の季節が一番だ
昨年に作った物置の屋根が、
もうボロボロ やっぱり、塗料だけでは 強い日差しに、強風、雪などに耐えられない 荷物が届く ずっと気になっていた、 憧れのウエスタンレッドシダー材 無塗装でも、かなり耐久性があり 防腐、防虫効果もある 適当に葺けるのもイイ ついでに薪小屋も 炎天下の中、作業すると 汗を大量にかく モンスターエナジーが最近のお気に入り コンプリート 物置も補修 そんなことをしていると 貴重な休日はあっという間に過ぎる そろそろ、MTBでも組み立てるか ←北海道遠征からそのまんま
梅雨の合間に薪割り
湿っていて割りにくい 湿度が高く、汗だくで作業 たったコレだけ割るのに、かなり苦労した 節のある手強いヤツは、チェーンソーを取り出したくなる 「あ〜お父さんもうダメ、疲れた〜」 と子供に向かって言う 最初は嫌々手伝ってくれたが、 そのうち楽しそうに運んでくれる とりあえず、軒下の薪棚は 薪で満載になった もう一息だ
6月から7月にかけては
比較的、過ごしやすい日々 梅雨で湿度は高いけれど、 夜は結構涼しい 子供がうとうとして、そのまま就寝 シャワーも浴びず、服もそのまんま 以前は2階のベットまで、 ヒーヒー言いながら運んでいたけど 最近はこのまま放置している ←運ぶのが面倒なので イイのか?そんな親で・・・ 朝は案外、スッキリした顔で寝起きは良いようだ
北海道トリップ3日目
トマムの朝 宿泊した部屋の12階から、 向かい側のタワーを眺める 森の中の近代的建物に違和感を覚える 朝食へ 森の中の全面ガラス張りの通路を 10分ほど歩き これまたガラス張りの レストラン棟に到着 ビュッフェなので、いろんな物を好きなだけ食べられる ビジネスホテル並みの一泊朝食付き約6千円で バブルの頃のリゾートホテルの雰囲気を堪能し トマムを後にした 北上し富良野〜美瑛を目指す この辺は交通量も少なく、 直線道路が増えて来る 畑の水まきも豪快 車もほとんど通らないので、 そのまましばらく放置して洗車 最初の目的地には3時間程で到着 ひっそりと佇む「青い池」 天気は曇り空だったけれど、水が青い アップルの次期OSの壁紙にここの写真があった 全世界で、この場所が話題になる日も近い? 広告でおなじみの光景 マイルドセブンの丘 富良野にある、 カンパーナ六花亭で昼食 ここでしか食べられない、 ハヤシライスを食べる こんなウッドデッキもあり 店内で御菓子を買って 飲み放題のコーヒーでゆっくりしたい所だけれど、 ここから新千歳空港まで、 高速使っても3時間くらいかかる 夕方のフライトに間に合うように、間もなく出発 北海道はやっぱり一週間くらいかけて、 ゆっくり回りたい
6/30(土)は
伊丹から新千歳に昼前に到着。 支笏湖経由でニセコへ、 試走は16時ギリギリに終わらせて、 チームメイト合計6名で そのまま昨年とおんなじペンションへ 近くのオシャレなパスタ屋で カーボローディング ペンションに帰り、夜はお決まりの サッポロクラシックで(軽〜く)晩酌 で、日曜日のエリートのレース終了後(14時頃) チームメンバー5名と ←K保さんは明日お仕事なので、そのまま帰京 今回のお楽しみの北海道旅行へ出発 何せ、北海道が初めてというメンバーが約2名 意気込みが違う。 ニセコから小樽〜札幌を経由してトマムへ向かう 昔、小学生の頃の数年間、帯広に住んでいた その頃、札幌のじいちゃんばあちゃん家まで車で行くのに ものすごい峠をいくつも越え、結構時間がかかった記憶がある それが、いつの間にか高速道路の道東自動車道が開通していて 札幌〜帯広間のアクセスが3時間!! 北海道内の移動も便利になったもんだ 途中、牧場に寄ってのんびりしたりしながら 暗くなる前には宿に到着 トマムICの手前から見えた、 異様な建物 その名も「ザ・タワー」 まわりは何も無い、森の中に 36階建てのタワーが4本 キノコのように乱立 ここに今夜は泊る 20年程前の、バブルの遺産らしい 当時はスキーも流行ってたっけ 温泉でサッパリしようと思ったら、 そこまでシャトルバスが出てます、って・・・・ どんだけ広いんですかっ? 温泉施設には、こんな温水プールもあり とってもバブリーな感じ 温泉もモダンで贅沢なつくりで、 広い露天風呂、サウナも貸し切り状態 月がキレイだった 夜は部屋のリビングで 本日のレースの反省会(と言う名の宴) ・・・・DAY3へ続く
ジャパンシリーズも中盤戦 心配されていた雨もなく、 気温もちょうど良い 飛行機で本州へ帰るエリートライダーに配慮してか? スタート時間も11時と、いつもより早い 毎レース、これくらいの時間でもいいのにな〜 今回はワールドカップに参戦している海外組は不参加 加えて、エリートさんライダーの中堅どころも来てない選手が多い この前の全日本選手権とはうって変わって、 何だか寂しい感じだ 日本では、まだまだマイナースポーツというのを実感する 羊蹄山をバックにスタート ココ最近、 スタートで一気に前に出る事が少なくなった むしろ、着いて行けない・・・・・ 上位集団のレベルが上がっているのか? 自分が遅いだけか? 今日も真ん中くらいの順位で走る 一周目は登りで何とか付いて行って 下りで詰めて行く感じ 特にバンクのある下りでは、スピードを殺さないように身体を倒す ジャンプ台が2カ所ある 2周目 最初のジャンプ台手前で前走者に追いつき、 あやうくクラッシュしかける ニセコのコースは適度にテクニカルな区間があり 乗っていて楽しい こんなトライアル的な障害物も photo by ICIくん 序盤はチームメイトと抜きつ抜かれつしながら、いい感じだったけれど 後半に失速 脚が攣りそうになる 特に川渡り後の、テクニカルな登りが踏めない やっぱり乗り込み不足かな〜 昨年はこのコースで16位だったけれど 今年のリザルトはエリート22位でした photo by ICIくん 砂埃もすごくて、終わって口の中がジャリジャリ まあケガが無くて何より ジャンプ台で大転倒して救急車で搬送された シマノドリンキングのM谷さん、大丈夫かな? 心配です
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