2020.01.18 Saturday/ |
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12月も終わり。
息子と早朝に京都のトレイルへ。 ここは登りのアプローチ区間が結構長いが、 息子は頑張ってついてきた。 その後の下り区間に入ると、さすがに遅れだす。 バイクが大きいのもあるけれど、 うまくコントロールできていない。 これからの成長が楽しみだ。 12月の走行距離は232kmほど。 年間走行距離は7997kmでした。 来年はもっと乗るぞ!!
我が家には、 一日で2回分済ませられるイベントがある。 4/16・・・嫁と自分の誕生祝い 12/24・・クリスマスイブと結婚記念日 一度に2つをこなせるので、 家計にもやさしい。 本日は12/24 子ども達にとってはクリスマス気分一色だ シャンパンはいただき物、 年に一度のボルドーの赤ワインとチキン ケーキは嫁の手作り ←毎年、自分の分だけチョコケーキを作ってくれる 今年で13回目の結婚記念日。 いつもありがとう!!
先月に続いて、京都練へ。
朝に家を出発する頃には、 吹雪いていて路面も雪が積もっていたが 案の定、京都に着く頃には全く降雪なし 天気も良く、絶好のトレイルライド日和となった。 しかも、メンバーも豪華。 ヨーロッパから帰国している若手ライダーや 関東から練習に来ているライダーなども参加し、 おじさんライダーは刺激されっ放し。 今回も、エリート率が高い しかも、前日の関西クロスC1選手が7名も集結。 みんな本当に好きだな〜 サクサク登っては下り、 合計4つの山を制覇 路面も乾いていて、前回よりさらに走りやすくなっている 若手が先頭で下っていくが さすがにメジャールートに入ると、 祝日なんでハイカーも多い。 気持ちよく下っていても、 その度に、ストップし道を譲る。 やっぱりメジャーなトレイルは、平日に限る!! 参加された皆様、お疲れ様でした。
関西クロスが終わったその足で、京都へ
昔、京都に住んでいた頃の 保育園つながりのクリスマスパーティーに参加。 子供だけで15人くらいで賑やか。 大人チームはマッタリ。 ログハウスの素敵なお家でした。
すっかり遅くなりましたが
関西クロスのレースレポートです。 くろんど池は、クロスの中でも特にテクニカルコース。 しかも今回、奇跡的に前方スタート。 ←召集のかなり前にバイクを置いた 案の定、抜きどころの少ないこのコース 1周目に何とか前の選手に着いていく。 後ろには、オランダから帰国した、 全日本ロードチャンピオンの土井選手がピッタリ着いている。 コーナーの多い、林間セクションは 泥で滑りやすいが、 なるべくスピードを殺さないように走る。 池の反対側の平坦セクションに入ると、 さすがにロードマンは速い。 一気に引き離される。 それでも、平坦区間は短く その後の、土手のキャンバーや階段の担ぎで巻き返す 順位も大きく落とす事なく、逆に 前の2名のパックを捉え、徐々に追いついてきた。 何となくこのコースに自分のリズムが合っている。 調子良く走っていたが、ここでトラブル発生。 階段横の上り坂で登りきったあたりで、 突然、身体が前方に投げ出され顔面から着地。 何が起こったのか、全然把握が出来ず 取りあえず、バイクを起こしてしばらくランニング。 バイクの破損など確認もせずに、取りあえず飛び乗って漕ぐと 普通に走るが、ハンドルのレバーが内側に曲がっていた。 鼻の下がひりひりして痛い。 グローブで拭うが、グローブも赤いので血が出ているかは確認できない。 おそらく、木の枝が前輪に入り込み、ロックしてしまったのだろう。 前の周から、木の枝が転がっているのが気になっていた。 この辺りで、集中力が切れかけるが 何より楽しいこのコース。 残りも頑張って踏む。 終盤に体力が無くなり、 マウンテンのエリートライダー達に次々に抜かされる ファイナルラップは、チームメイトと競るが 力及ばず・・・ 結果、何とかギリギリ完走の19位でした。 今年の最終レースで、ようやく完走!! 沢山の応援、ありがとうございました。
ホームセンターで
2×4材と1×4材を大量に買ってきた。 設計図を見ながら、 まずは切断。 電動ノコでサクサク切っていく 薪作りの必需品 「馬」作り で、完成 細長い小枝もこの上にばんばん積んで チェーンソーで一気に切断 屈まずに作業できるので、腰にもやさしい。 もう一つは、先日作った 「端材ストッカー」 こいつの「フタ」を作って、雨に濡れないようにする。 色はまだ塗ってないので、画像はまた後日。
だいたい、年に2〜3回
生豆を購入している。 今回も、色々な種類の豆を選ぶ 約3.5kg分 これだけあれば、数ヶ月は持つ 焙煎した物より、かなり安く買えるのも嬉しい。 注文して、翌日には届く。 田舎に住んでいても、ネットがあれば全く不便さはない。
12月に入って、急に寒くなってきた。
我が家は、わりと山の麓にあるので 天気が荒れやすい。 今年は早めにスタッドレスタイヤに交換しといたが、 その2日後に、さっそく積もった。 天気予報が晴れでも、 朝に起きると、一面銀世界 というのは良くある話。 しかし、どんどん南下して、京都市内に入ると 雪が降った形跡も全くナシ。 毎年、冬になると浦島太郎状態が何度も訪れる。 雪が積もると、家のことが出来なくなるので困る。 もちろん、自転車も乗れません・・・・ そんな時は読書に限る!!
朝一で選挙の投票をして、クロスの会場へ。
自宅からは1時間半程。 12月に入って、天候が雪とか雨ばっかりで ほとんど外で自転車に乗る事がなく、 身体が完全に鈍っている。 なので、アップを入念にする。 ローラー台で30分程、身体を温める。 今シーズンC1復帰、第2戦目。 今回もほぼ最後尾スタート。 丹波のコースはアップダウンやコーナーが多い。 コース幅もわりと狭くテクニカル。 一周目はなかなか前に出れず、集団で走る 周回を重ねるごとに、一人二人と少しずつ抜いていく。 30分程経過した時点で、残り5周回。 何人かのパックで、抜きつ抜かれつしながら 心地よい疲労感を感じ始め、 徐々に体力が持たなくなってくる。 激坂で積極的に踏み、 その後の緩やかな下りで休む。 トップ集団の4人くらいにラップされた。 抜かされた後、着いていくが やっぱり登りのスピードが全然違う。 前回の由良川よりも順位が上がり、 いまの状態からすれば、マズマズか。 レース後、喉と頭が痛くなったが、自業自得。 そろそろ室内トレーニングも考えないと・・・
隣町の滋賀県高島の作家展へ行く
高島と言えば、「高島屋」だが そんな街中のデパートにいけば、 普通に置いてあるような物が 田舎の片隅で、粛々と作られている 最終日の14時に受付 終了が17時なので、あと3時間しか無い 全部で45カ所もあるので、 当然この時間からでは全部は回れない なので昨年行けてない場所、新しい場所に行く 一番気になったのが、「工房 細井袋物」 帆布製品がとってもいい感じ 日本の伝統的な模様と 落ち着いた色使いもいい 工業用のミシンなど 作業現場に嫁が興味津々 作家展なので、作業現場も自由に見せてくれる 作家さんに直接聞いたりも出来る 良い製品に、 良い道具は欠かせない 美しい製品は、 キチンと整理された工房から生み出され テイネイな仕事をする作り手も存在する シンプルなのがイイ 皮と帆布のコラボレート そこから、さらに山奥にある集落へ 小学校を改装したという、 チェコ出身の写真家のギャラリーへ この建物も興味津々 近代的な建物の中から見る、 田舎の風景もアートだ 計算され撮影された写真は 組み立てると、 360度の立体的な写真になる スイス人と日本人の陶芸家の作業場へ それぞれで、 作風が全然違うのがおもしろい 外人さんには日本人に無い、 独特の感性がある 作業場に置いてある物や、 飾ってあるものでも違いがよくわかる ガラス工芸の作家さんは 古民家にある倉をギャラリーにしていた こんな薪を積んだ物も なぜかアートを感じるから不思議だ そんなこんなで、約3時間で5カ所程しか回れなかったけれど 家の近くの比良も含めると、 このへんの地域には 本当にたくさんのアーティストが住んでいるんだな〜と実感した。 まだまだ、気になる未訪問の作家さんが沢山いるので 来年は、休みをとって3日間かけてじっくり回りたい
休みの朝
珍しく晴れていたので、 急いでデッキ塗りの準備。 まずは、デッキの上の物を全て片付けて ブラシでゴシゴシ掃除しながら水洗い ゴムのワイパーで拭き取ると、乾きも速い!! 完全に乾いてから、塗る。 オスモカラー専用のコテハケは、 塗料が全然垂れてこないのでキレイに塗れるけど 何だか辛気くさい それでも何とか、塗りきる 朝飯前の一仕事でした 昼からは、 春に集めた丸太をようやく薪割りしたり 薪棚を整理したり、 倉庫の扉を補修したり 端材ストッカーを設置して、端材を入れたり・・・・ で、気がつけば真っ暗 ヘッドライトを点けながら作業する始末・・・ 晩ご飯だよ〜、の声に「ハッ」として 本日の作業終了。 夜は、ストッカーのフタと、薪割り用の馬など 次に作製する物の構想を練る。 休日に、なかなか練習行けません!!
もうじき本格的な冬がやってくる
その前に、やることが山積しているので 少しずつ実行。 まずは先日のクロスの洗車と洗濯をする 泥に草が絡み付いて、 なかなか時間がかかった。 先月作った、 端材ストッカー。 嫁が色を塗ってくれた それをデッキの上に設置する前に、 まずはデッキ塗りに取りかからねば・・・ 一番出入りが多い、玄関周りからやる。 まずはデッキブラシでゴシゴシ水洗い 水が乾くまでの間、朝食 映画「しあわせのぱん」を見ながら 近所のパン屋のパンを、 嫁と二人でゆっくり食べる 乾いた所で、いよいよ塗り始める。 オスモカラーは、自然にやさしい植物由来の原料を使っている 水は通さず、空気は通すという まるでゴアテックスのような塗料だ。 塗料を塗ると、木目もハッキリ出て 木が生き返る感じがする。 これが結構キツい 地味な作業だが、神経も使う 門柱の木も大分色あせてきていたので、 そこもついでに塗る 家の周りに落ちている、 焚き付けに使う枯れ枝を 嫁と子供が集めてくれていた。 2階のベランダのデッキも少し塗るが、 かなり範囲が広くて、途中で断念。 気がつけば、日が暮れていた。 デッキ塗りもまだあと半分くらいは残っている。 今年中には、全てのデッキ塗りと 庭に転がっている木の、 薪割りを全て終わらせて積み上げておきたい。 そうすれば再来シーズン分の薪集めを、 来年早々には始められるハズだ。 あとは休日に晴れてくれる事を願うだけ。 でも毎年この時期は、 雨やみぞれ、雪が多いんだよな〜
カテ1の復帰戦
苦手な河川敷コースは 前日までの雨でドロドロ。 トップグループはいつの間にか若手ばっかり クロスもいつの間にか、世代交代が進行しているようだ 久し振りのカテ1だが、 相変わらず周りの選手は速い!! 特に、平坦区間では皆ガシガシ踏んでいくので 遅い自分はどんどん離される。 コーナーで詰めようにも、前の選手が転倒やらスリップで なかなかコーナーで抜けない。 かといって、直線ではもっと無理。 それでも、少〜しずつジャンプアップ 押しの泥の斜面が特にキツい シケインなど、一周回の間に何度も乗り降りする クロスは乗り降りのスムーズさ、ランの速さも求められる。 終盤には両足が攣りそうになる。 特にバイクから降車して、体重をかけた時が一番やばい。 だましだまし走る。 で、1時間はやっぱり長い!! 終わってみれば、チームメイト達は トップ10に5名も入るという大接戦。 なのに自分は後ろの方で、チンタラ走っている・・・・ 息子も今日のレースで、さらにヤル気になったので、 親子共々、次に向けてリベンジだ!!
先週の京都練に続いて、
12/1(土)の愛知練に参加。 関西からは、ヨッシーと自分の2人だけだったが、 愛知や岐阜など地元のライダーを含め、総勢12名 うち8名がエリートライダー、4人がエキパライダー かなりハイレベルなトレイルライドになりそうだ。 ←ワクワク ヒルクライム区間は当然ペースが速い!! フルサスのHatchさんがグイグイ引っ張っていく。 長〜い舗装路区間の登りが終わり、 ガレた林道区間を抜けると いつの間にか、落ち葉サクサクのトレイルが・・・ そこから、さらに登っていく。 さすがに山の上は寒いな〜 と思っていたら・・・ うっすらと雪景色 標高1000m以上ある山頂に到着。 雲の合間から、遠くの景色が見えたり隠れたり クルクル天候が変わる 山頂からはお待ちかねの、ご機嫌の下り。 初めてのトレイルは、何があるかわからないので リスキーだけれど、スリリングで面白い。 登り返しが何度かあり、 エリートさん達はトルクをかけて登る。 この絶妙に登れるか登れないか位が楽しい。 と、前方でトラブル発生。 O田さんのバイクのリアディレーラーが、 有り得ない位置にある。 どうも、枝を巻きこんなだままトルクをかけて、こうなったらしい。 リアメカのカーボンケージのガイド部分が折れている。 リアの変速が全く出来ないので、どうするか思案。 さすが、これだけのメンツが揃っていると、 トラブルの対処も早い。 チェーンカッターでチェーンを切って、 あっという間に、シングルスピード化。 固定ギアになったけれど、 その後、普通に走るO田さん。 ←結局、夕方までその状態で走った ある意味、スゴすぎる。 で、しばらく走っていると またまたストップ。 別のバイクでまたまたリアメカのトラブル そして、復帰。 トルクかけて登る坂がなんだか怖い。 と思ったら、 またまたストップ。 ←本日3人目 本日はリアメカのトラブル祭り。 昼頃には前半戦が終了。 車で移動し「モコモコトレイル」へ 参加者が若干入れ替わり、 天気もさらに良くなる。 トレイルは、名前通り「モコモコ」していて 上下の動きが多い。 テクニカルセクションは ラインが狭く、絶妙なバランスとトルクの掛け方が必要だ。 モコモコの下りは、バンクがあり、 かなりハイスピードに曲がれる。 ジェットコースターのようで楽しい。 そして〆は、最近開拓したばかり、という ホヤホヤのトレイルへ。 落ち葉の深さがハンパ無く フカフカでもう笑いが止まりません。 朝から日没まで、一日トレイルを走りっ放し。 京都にあるトレイルとは、 ひと味もふた味も違う 愛知の山々を堪能した。 愛知ライダーの皆様、ありがとうございました!!
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