2020.01.18 Saturday/ |
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王滝は2年振りだ。 前回は大雨で過酷だった思い出がある。
コース途中の橋が増水で流され、
完走者が70人くらいしかいなかったという
伝説の大会。
今回は晴天。
前日の土曜日は仕事を早めに切り上げて、
京都から高速で長野へ。
今思えば、最初から歯車が噛み合ってなかった。
前日土曜日の朝、大阪へ向かう途中に 事故渋滞に巻き込まれ 4時間程の立ち往生。 結局、17時までの試走に間に合いそうもないので諦めた。 レース当日の朝に試走と受付。 その時点では曇り空で、コースは完全ドライ。 しかし、試走後に雨が降り始め コースが激変したのが、エキパの選手のジャージの汚れ具合でわかる。 いつもなら、泥タイヤに交換し、 マッドガードを付けたりするが 今回はいつも以上にモチベーションが低い。 何とかなるだろう、という安易な考えで、何も対策をせず。 今思えばこの時点で、今日のレースは終わっていた。 八幡浜はUCIレースということで、 ポイントも高く、海外からの選手も参加している。 スタートは3列目と、かなり良い位置 周りを見ると、ほとんどが29ライダー スタートダッシュしてからの巡航スピードが速い!! 一気に置いて行かれる。 最初のシングルで40番手くらいか? 雨が降っているので、予想通り路面はサラサラで タイヤにまとわりつく感じではないが、 何でも無い登りでタイヤがスリップし降車。 しっかりトラクションをかけ、 ギヤを重くしてもやはりグリップしない。 他の選手は難なく通過しているのを見て、 「これはちょっとヤバい」と感じた。 タイヤは完全ドライのミトスXCだが 2.25インチはノブが低く、下りでもロデオ状態だ。 そんなこんなで、下りで軽快に走っていると、 泥しぶきが容赦なく顔面にかかる アイウエアが視界不良になり、グラスを外したとたん 目に泥が入る。 しばらく目をパチパチして、何とかごまかす。 photo by H.suzuki 下りでは、顔を横にしたりして、泥を防ごうとするが こうなると、スピードが全然出せない。 やがて雨が止み、路面状況はさらに悪化。 泥跳ねも容赦なく、どんどん目にヒット。 スローダウンしたり止まったりしながら、 モチベーションもその度に低下して行く。 photo by H.suzuki 50位くらいまで落ちただろうか、 結局-2RAPで降ろされた。 久々の泥レースで反省点もいっぱいあるけれど 今までの経験を全く生かさず 自業自得感が強い。 次の王滝はちゃんとやります。 ※2~3日は目から泥が出てきて、お目目も真っ赤でした
ようやく夜も暖かくなってきたので
ベランダのウッドデッキでジンギスカン どっかのお店に食べに行くより、 自分家の庭で気兼ねなく食べるのが好きだ。 子供もモリモリ食べるようになってきたので、 用意した肉があっという間に無くなった。 これから、もっと食べるんだよな〜 食費が・・・・
最近の休日は、薪づくり
ケヤキの木が、思った以上に割れない 繊維が異様に複雑で、 割るのにコツ(手順)がいることが だんだん分かってきた 朝から夕方まで、斧を振りおろし 全身が深い疲労感に包まれる まだまだ貴重な休日には、ロングライドは出来そうにない 優先順位をつけて、 やるべき事をこなして行きたい。 梅雨に入る前に終わるかな・・・・
地元、滋賀での開幕戦
エリートは14:15スタートと遅い 昼前からスポーツクラスやエキパを観戦し、 ダラダラ過ごす贅沢な時間。 エキパのフィードも一段落して、ローラーで軽くアップ スタートは2列目で好位置だが、 脚が無いのでスタートダッシュで出遅れる。 30位〜40位くらいの集団に飲み込まれる。 しばらくは前の選手のペースに合わせながら走ると楽だが、 隙をついて横から飛び出してくる選手がいる。 そして、そのままお見送り。 サスがエリート!!なんて感心している場合じゃない。 このままではイカン!!と自分に鞭を打ち 登りで積極的に仕掛ける。 photo by suzuki 周りを見れば29ライダーばっかり。 グワングワン、車輪を唸らせながら豪快に走っている。 朽木のコースは、登りも下りも、 細かいギャップや大きな段差が目白押しで腰にくる。 photo by suzuki 疲労がやがて蓄積してくると、集中力も無くなってくる。 大きなミスはないが、 登り返しで後輪がスリップしたり、 細かいミスが後半出始める。 一時は20位台まで上がるが、登りが長いこのコース 普段の練習ではまず出していない負荷で登っているハズ 脚への負荷は相当な物だろう。 photo by suzuki つづら折れのコーナーで、左脚を地面に着いた時に 脚が攣ってしばらく回せなくなる。 山頂から下りきった頃には回復し、ラスト2周 photo by suzuki この時点で足切りギリギリの情報。 登りでは脚が攣りそうになりながら 淡々と漕ぐ。 当然、ごぼう抜かれ・・・ 結局、ファイナルラップには突入できず 34位という結果に終わった。 やはり、まだまだ出し切れた感じがしない。 一週空けて、5月〜6月まで連戦が続くので、 次はさらに上を目指したい!! たくさんの応援、ありがとうございました!! Bike time : 1:34:51 Dis:19.34km MaxHR:181bpm AvHR:167bpm Total-Kcal:1596Kcal
朽木の開幕戦に向けて試走へ
自宅からは20kmくらいで近い。 朝に大阪から輪行で来たICI君を 家の近くの駅でピックアップ。 その後、高島にあるお気に入りのパン屋 「Hanabanana」に寄る。 朽木のスキー場へ到着すると、 試走しているライダーがチラホラ。 バイクを組み立てて、軽く1周。 昨年よりも楽しくなったコースは、 ちょっとしたジャンプセクションや、 バームのあるコーナーなど、 縦と横の動きが多く、 登りも下りもハードな感じ。 シングルのライン取りを確認するため、 繰り返し試走する。 つづら折れのセクションは、 乾いていれば問題ない。 ココから一気に下る トータル3周程して終了。 湖岸道路の渋滞に巻き込まれながら、帰宅し まだまだ明るいので、 薪割りをICI君にも手伝ってもらう。 二人で少し頑張りすぎて、 翌日のレースに支障が・・・・
京都に住んで居た頃からの
子供つながりの友人が だいぶ前に滋賀県の山奥に別荘を買った。 その別荘へ、昨年位から、 嫁子供は何度かおじゃまさせてもらっていたのだけれど ↓別荘のすぐ横にある川 4/27(土)自分はようやく初訪問。 ←仕事が終わり、ロードで帰宅後10時〜 4/28(日)は朝に京都へ →京都練が終わった夕方〜そのまま、とんぼ返り 2日間(晩のみ)おじゃましましたが、 とっても楽しいヒトトキでした。 大量のマトン(羊肉) を、贅沢に七輪で焼いたり 昼間に子供達が捕まえた 小魚をフライにしたり 美味しいパスタを作ってくれたり 手作り石窯パンや、サラダも登場 そして、ワイン・・・・ 4月末だというのに、外は結構寒い。 別荘にある薪ストーブを燃やしながら みんなで語らいながら食べて飲むのは、 最高に楽しい時間でした。
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