2020.01.18 Saturday/ |
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札幌から、
嫁母とその孫が二人で遊びにきた。
孫はうちの次男と同年代。 本当に気が合うのだろう、 毎日、狂ったように遊ぶ。 ちょうど夏休みなので、 イベントも多い。 到着した日は、 ちょうど近所の花火大会。 早めに行って、 場所取りがてら弁当を食べる。 浜から近い場所から打ち上げるので、 寝転がって見上げるので丁度いい。 間近で見る花火は迫力満点。 特に最後の方は、盛大だが 序盤のショボい(失礼)花火があるから なおさら引き立つという物だ。 音と光と匂い、周りの人のざわめきなど やっぱり現場でしか感じられない物もある。 別の日にも、 琵琶湖で泳いだり 雨の中、 家のウッドデッキでバーベキューしたり それなりに、 関西の夏を満喫したかな? で、今度は嫁母と孫を引き連れ 嫁と子供たちはフェリーに乗って北海道へ。 まだまだ、長い夏は始まったばかりです。
自宅から自走で湖北へ約50km
最短だともっと短いけれど、 途中で道をロスト 本日、登る山 雲が多いので、 眺望は期待できなさそう マキノにある メタセコイヤの並木道 をくぐり抜けて、 さらに北上 福井県境から、トレイル入り口を探し ひたすら尾根沿いを進む 冬の雪で、枝が押しつぶされて 全体的に木が低い 高島トレイルは中央分水嶺 川の水はココから北は日本海、 南は琵琶湖から太平洋へ流れて行く・・・ 当然尾根沿いに、水場はナシ あまりの暑さに、ボトルの水が枯渇 で、結局この日は 乗鞍岳というピークを一つ越えて、下山 下界の自販機が天国に見えた。
先日の全日本選手権は
ドイツから届いた状態のままで出場したので、 チームのメカニックさんに バイクメンテをお願いする。 フロントのローターを180mm→160mm ハンドルバーの長さを710mm→680mm ハンドルの高さも少し下げる。 変速の調整や、簡単な振れ取りもしてもらい ほぼ完璧な状態に!! ブレーパットの音鳴りは、 パットが原因みたいなので、 汎用品のレジンパットを注文。 ついでにハンドルの高さをさらに下げたいので、 ステムも注文した。 乗りながら、ポジションをさらに煮詰めます。 いつもメンテナンスありがとうございます!!
いつの間にか、全日本選手権の前日。
レース前3日間は、天気が悪かったり仕事で遅くなったり、 なんやかんや理由をつけて、 まったくバイクに乗らず。 会場へ向けて出発の日も、プレゼンしたり夕方に会議があったが、 速攻で終わらせてチームメイトのヨッシー宅へ。 荷物を積み込んで、ヨッシーの愛車ボルボで 京都から静岡県伊豆にある会場を目指す。 会場に着いたのは、ちょうど日付が変わったくらい。 暗闇の中、テントを張って寝る。 夜は少し雨が降っていた。 マスタークラスのレースは10時からなので、 レース4時間前の6時に起きて食事。 こんな時間に食べるのは、 スポーツクラス・エキスパートクラス時代以来かも知れない。 7:30から受付へ行き、 その足でIRCのブースに立ち寄って、 チーム支給分のタイヤを受け取る。 試走直前に29インチのミトスXCチューブレスレディへタイヤ交換。 早くしないと試走時間が無くなる・・・ 見かねて、ヨッシーが手伝ってくれる。 ビードも一発で上がり、空気圧を調整。 軽くコースを走る。 一部、前夜の雨で滑る区間がある。 29erのハンドリングに馴れていないこともあり、 つづら折れの濡れた右コーナーでズルッとタイヤが滑り転倒。 26インチバイクとは、取り回しがだいぶ違うようだ。 レースの準備しているうちに、もうスタートの時間。 マスタークラスは全部で60人くらい。 昨年くらいから、全日本選手権はシリーズポイントが無くなった。 その影響からか、 今年はエリートライダーも20人くらい出走するようだ。 photo by R.Sakakibara 9番手スタートで、 集団で最初のスタートループを走る。 photo by 信州ふぉとふぉと館さん 一周目に入る前に出遅れ、この時点で10位くらい。 トップ集団は視界の中にあり、まだまだコレから。 狭いシングルトラックでは、選手が一直線になり 登り区間で一気に競り合う、の繰り返し。 少しずつ順位を上げて行く。 2周目くらいに、一時2番手までジャンプアップ。 photo by R.Sakakibara 前方にはトップが見える。 だが、ハイペースがたたって、 その後急激にタレる。 photo by 信州ふぉとふぉと館さん さっき抜かした選手に再び抜かされるが、 ここで引き離されたら後が無い、と思い何とか食らいつく。 狭いシングル区間で、 3分前にスタートしたジュニアカテゴリーの選手に追いつく。 道を譲ってくれたのだが、道が狭すぎてうまくかわせず 一旦ストップしてしまい、かなりの時間をロス。 後続の選手も迫ってきて、焦る。 高強度での走りは相変わらず苦手で、 足もパンパン。 しばらく耐えの時間が続く。 photo by H.ito 周回を重ねるごとに、順位も落ち着き 6位くらいを走行。 すぐ前には5位の選手の背中も見え、 すれ違い区間で、3位4位の選手も見えている。 だが、なかなかこの差が縮まらず、 相手もほぼ同じペースなのか、 毎周回だいたい同じ場所ですれ違う。 5周回目でコーラのボトルを受け取りカフェイン投入 photo by 信州ふぉとふぉと館さん 美味い。 この辺でもう一度、爆発させたい所だが メタルパットに変えたばかりの ブレーキキャリパーから 激しく音鳴りがして、 何だか下りで集中が出来ない。 photo by R.Sakakibara 最終周回のジャンが鳴り、ラストラップ!! ほぼ毎周回、フィードでボトルも受け取り、 水分補給もバッチリのはずだが、 無理に踏むと脚が攣りそうになる。 5位の選手を視界に捉えながら、 向こうも必死に踏んでいるのか 依然としてなかなか差が縮まらない。 そのまま、ゴールラインをくぐり抜け、6位という結果に終わった。 29erデビュー戦&初コースということで、 色々と反省点はある物の、 今ある力は頑張って出した感じもあるので 少しは満足していいような気がした。 フィードやサポートしてくれたみんな、 たくさんの応援、ありがとうございました!! これで、今年の前半戦も終了。 後半戦の、王滝120km&J富士見、J石川、シクロクロスシーズンに向けて もう一度リセットして、ボチボチやって行きます。
全日本選手権まで一週間を切る
バイクに少しでも馴れる為に、 小雨だけど乗る 走っているうちに土砂降り 意外に気持ちが良く、そのまま走る 京都方面のいつもの峠へ 距離は短いけれど、集中して乗る 給水ポイントで補給 結局、休日は雨降りでトレイルには入れず ←道が痛む&自分が汚れるので ダートの感覚をつかめないまま、 いきなり実戦投入のNew Bike 伊豆の修善寺も初めてなので どんなコースか楽しみだ 帰宅後、特製の梅ジュースでスッキリする 最近、なかなか疲れが取れない気がするのは やっぱり年齢的なこともあるんだろうか・・・・
名古屋出張から
滋賀に帰ってくると、 玄関に待望の荷物が置いてあった。 これが噂のバイクガード ドイツから、一ヶ月で到着。 と、その前に 外がまだ少し明るいので、 軽くインターバル60分。 終わって洗車。 で、ようやく夜に組み立て。 といっても、ほぼ組み上がっている状態 中には、 こんな立派なマニュアルケースに、 サスポンプとトルクスレンチ、 分厚いバイクマニュアルが入っている。 厳重にガードされた部品を取り出し、 オルベアからMAGURAのブレーキと、 フィージークのサドルを移植する。 フロントは15mmスルーアクスル ローターは180mmで下り重視。 リアも12mmのスルーで剛性が高そう。 何より、ホイールが正確にビシッとハマるのが 一番のメリットかも知れない。 スプロケからロー側に落ちるのを防ぐ、 黒い円盤ガードもなにげにイイ。 ←泥レースとかの実戦で心強い クランクも含めコンポはほぼXTRだ。 ←カセットだけXTでした ギア比は38×26で脚のない自分にはこの方が良い。 クランク長は 今までは170mm、その前は172.5mm。 今度は175mmだけど、 29erとの相性は乗ってみないと分からない。 ということで、取りあえず組み上げたけど 細かいポジション出しは、 実走しながら煮詰めて行こう。 一台バイクが増えたので、玄関にバイクが5台。 最近バイク盗難のニュースなんかも聞くので さすがに外(物置も含めて)には置いておく気がしない。 周りのバイク乗りの皆さんは、 ひと部屋全部潰し、 BIKE部屋にして保管しているみたいなので 我が家は玄関だけで済んでる分、少しマシかな〜 ←嫁の冷たい目 なんてことはないか・・・・
出張で名古屋へ
京都から新幹線だと30分くらい。 滋賀の自宅からでも、 新快速を使えば京都経由で1時間ちょっとで到着する。 意外に近い。 というか、十分通勤圏内か? 久し振りに高層ビルを見上げる。 京都は低い建物ばかりなので、新鮮だ。 お仕事は午後からなので、 名古屋駅の近くでランチ。 灼熱の炎天下の中、 歩く事、十数分 ずっと来たかった、 「COFFEE HOUSE KAKO」さん もちろん、ココは自転車乗りには有名な パン職人さんがいるお店だ。 濃厚なコーヒー(BUCYO COFFEE!!) 本物のパンに、 北海道産の小倉を乗せて ←小倉カイザー 絶品パスタをいただく。 シナモンロールまでサービスで付けてくれた。 ありがとうございます!! 近くにこの店があったら、 間違いなく通うだろう。 3日間の出張で、仕事はこれからだけど 既に、名古屋に来た目的を、 果たした感があるのは気のせいだろうか?
先日のトレイルライドは、
ブレーキが効かず あまり気持ちよく下れなかった。 なので、交換。 リアのパッドは案の定、裏側がかなり削れている フロント側も、後半全然効かなくなった。 5月の雨レース後も、そのままだったので 当然と言えば当然だが、 ここまで使い切れるMAGURAはさすがだ。 新品に交換 コレはかなりコストパフォーマンスが高く なのに、ケース入り。 純正品の半額くらい。 こいつで問題なければ、コレで行こう。
大阪へ
箕面の山は以前から話には聞いていたが、 走るのは初めて 地元のライダーを中心に8人で走り出す photo by 巨匠 登りの強いライダーもいるので、 そこそこのペースで進む 天気は曇りだが、前日の雨上がりで湿度がものすごい 汗が滴り止まらない 自分のバイクは通勤仕様のまんま 重いホイールにチューブレスタイヤにチューブ入れて、 タイヤはツルツル ウエットでスリッピーな路面なので、 岩場や木の根は滑る滑る テクニカルなセクションは、 チャレンジする気にもなれない しかも、途中からリアのブレーキから激しく異音が 止まって確認すると、ブレーキローターがありえない位置に パッドとパットがぴったりくっついて、 パットの裏側とピストンの間にローターがある 全然ブレーキが効かなかったのはコレか〜 てっきりタイヤがツルツルだから効かないと思い込んでいた ピストンを工具で戻し、 ローターを本来あるべき位置に入れ直す photo by 巨匠 その後も、周回コースを走ったり 見知らぬトレイルは、次に何が出てくるかわからないので 判断力と情報処理能力が試される。 ダブルトラックは整備されていて、走りやすい photo by 巨匠 午前中一杯走り、充実した半日を過ごす ご案内してくださったみなさん、ありがとう まだまだトレイルのバリエーションがありそうなので 次回も楽しみにしています photo by 巨匠
富士見以降の6月は、
5日くらいしか通勤ライドしていない。 すべてマウンテンだったが 練習ホイールにチューブレスタイヤ+チューブド仕様。 サドルバックにチューブ入れて、 エアポンプもフレームに装着。 ボトルもダブルにして、かなりの重量級。 漕ぎ出しが、かなり重い 通勤で乗ってない分、 数年振りに休日にも乗り込んだ。 一ヶ月の獲得標高2万メートルオーバー それも全てマウンテン おかげでタイヤが減りまくり 接地面積がどんどん増えて、 スピードがどんどん出なくなる・・・ 山で使えば、トレイル道にも優しいし 身体の使い方もよりシビアになる。 それもこれも、7月の全日本選手権のため ←マスタークラスだけど もうじきドイツから荷物が届く。 本番まで新しいポジションに身体が慣れるのか? まあ心配しても仕様が無いので、 あとは自分の適応能力を信じよう。
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