備忘録ブログ。
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関西シクロクロス開幕・滋賀県マキノ高原
category: シクロクロス | author: オオケン
 今年もシクロクロスシーズンが始まった。


例年と違い今年はチームの層も熱く厚く

最上位クラスのC1は、チームメイト何人いるの?

と言った状態で、ある意味席巻しちゃってます。


本日もフルメンバーで無いにも関わらず、

自分のチームは計6名の出走(50人くらい中)

コースはスキー場の緩やかなゲレンデを登ったり、

階段担いだりの例年通りのレイアウト。
IMG_1049_Snapseed.jpg

会場到着した朝は雨が降ってましたけど、

レースが始まった昼頃には、

爽やかな秋風が吹いておりました。



で、レースの方は

まあ予想通りと言いますか、

体力がすっかり無くなった自分には、

苦行の60分でした。
563572_462155523901708_1871058745_n_Snapseed.jpg
Photo by TUTUMI



バイクもそろそろ、6・7シーズン目?

ロード界では11速化の波が来ていることだし、

自分もそろそろ10速化しようかな?


ついでに油圧ディスク化&MTB並みにリアを142mmスルーアクスル化とか・・・

そうなると、カーボンホイールにしちゃえばMTBでも使えるな・・・・


なんて考えてたら、簡単には買えません!!

なんだかんだ言って、投入は結局来シーズンか?
PA271876_Snapseed.jpg

カーボンバイク・カーボンホイールが全盛の中、

すっかりオールドバイクの

鉄っちんフレームです。  ←ハンドルとフォークはカーボンです

それがまたカッコいい(でしょ?)

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久し振りのトレーニングライド
category: トレーニング | author: オオケン
10月は仕事が充実。

それはそれで嬉しい事なんだけれど、

自転車に乗る気力・体力すら奪われてしまう程。


20日間で休みも2日間くらいしかとらず。

で、月の後半にようやく仕事も落ち着いてきた。


シクロクロスシーズンが10月末から始まるので、

ポジションに馴れるという意味でも

まずはバイクの整備。
PA211863_Snapseed.jpg
クロスバイクに

ロードタイヤを履かせて、

軽ーくトレーニングに出発。

久し振りに近所のいつものコースへ。



先日(先月か?)の台風で

道路がえらいことになってた。
PA261515_Snapseed.jpg


普通にスピード出して走っていると、

コーナーの先で突然の崩落


しかも川も流れてるし・・・


ある意味、シクロクロスバイクで来て良かった〜
PA261529_Snapseed.jpg


泥の道や川の中を延々走り、ブレーキシューも減り減り。



そんなんで、短時間でスパッと切り上げる。

気温もなんだが一気に寒くなってきて

ウインドブレーカーを羽織ってちょうど良いくらいだ。


冬も近い
PA261531_Snapseed.jpg


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2013年JCFジャパンシリーズ最終戦レースレポート
category: ジャパンシリーズ/MTB | author: オオケン
2013年JCFジャパンシリーズ最終戦
 XCO#5白山・一里野大会

 
 
2013年10月13日(日)開催
会場コース:石川県白山市一里野スキー場
天  気:晴れ時々曇り
リザルト:エリート 33位
使用機材
・バイク   CANYON GRANDCANYON CF SLX 9.9SL 29er
・メインコンポ   SHIMANO  XTR
・ブレーキ MAGURA MT8
・ホイール   MAVIC CROSSMAX 29SLR
・タイヤ    IRC   MIBRO マラソンチューブレス2.0   F1.7bar   R1.7bar
・Fフォーク   Fox 32 Float FITテラロジック 15mmスルーアクスル 
・補給 パワージェル梅味
    SAVAS  PIT IN
    SAVAS ハイポトニックドリンク  ボトル×3本 
    コーラ 500ml


今シーズンのジャパンシリーズ最終戦。
春からここまではあっという間だった。

冬場は例年になく乗り込みが出来て(毎月1000km程度)
来たるべきシーズンに向けて少し期待はしていたが、
開幕以降、いまいち噛み合ず。

さらに夏以降は、Newバイクを投入した物の、
仕事が充実しすぎていて
バイクに乗る割合が一気に減ってしまった。


今回の石川J1も前回の下関J2から二週間の猶予期間はあったが、
その間休みが一日くらいしか取れず、仕事で疲れ果てて
結局、自転車に乗れたのは2回だけ(うち1回は通勤ライド)


なので、そもそもレースに出てまともに走れる状態ではないのだが、
追い込んで身体を痛めつけないと気が済まないと思い、とにかく会場へ行く。


土曜日の夜に仕事が終わってから、
そのまま京都市内から石川県へ向かい、レース当日朝に到着。


エリートは13:30〜スタートなので軽く試走をして
後は仮眠したり、直前にアップしたりして過ごす。

フルメンバーに近い久し振りのJ1は、さすがに豪華な顔ぶれだ。

自分がこの中で走れる!!という嬉しさの反面、
準備不足過ぎる自分の状態に、すこし嫌気もさす。

『毎日キツい練習を黙々とこなしているであろう、
大多数の他のエリートライダー達に失礼の無いように、
遅くても良いから精一杯悔いの無いように出し切ろう』



スタートラインに並びながら、そんなことを考えていた。

スタートダッシュもまずまずで、
とりあえず接触、落車だけしないようにと思い
集団がバラケルまで安全に前の選手に付いていく。

ドロの区間は案の上、押しが入り渋滞。

乗っていけなくもなさそうだが、
渋滞している時は押した方が速い場合もある。

このあたりは、シクロクロスも走っている選手は
スムーズにクリアしている感じ。


その後はコースも開けて、ゲレンデ区間をダラダラとひたすら登って下る

いかに重いギアを回して進めるかでレースの行方は変わってくる。


当然、ヒルクライマー系の軽量な選手は有利だ。

自分はどちらかと言えば、
重い部類に入るので、登りは遅い。
20131018_610388_Snapseed.jpg


一番奥の林道に入ってからシングルトラックの緩やかな下りは
細かなコーナーが延々と続きリズムよく進む。
バイクの車体が大きな29インチでも思った程問題ない。

岩越えなど縦の動きがある区間は、
逆に26インチよりもアドバンテージがありそうだ。

1周目は20位代後半を走っていたが、
2周、3周と周回を重ねるごとに、
元気のいい選手が後続から一気に抜かしていく。

というか、自分のラップタイムが落ちているだけか・・・

ここで調子に乗って付いていこうとすると、
オーバーペース気味で息が続かない。

心拍も全然上がらず、体力の低下を感じる。
やはり練習量と後半のスタミナは比例しているのだろう。


それでも、周りにはず〜っと競っている選手もいて、
そんな人達と抜きつ抜かれつすることで、
キツいけどペダルを踏む推進力になり、モチベーションも保てている。


トップもハイペースで周回を重ねているのか、
80%ルールでどんどんコース上の選手が減っていく。

5周回目に入ると後続の選手が誰もいなくなる。
残り2周回だが、このままのペースでは次の周回に入れそうも無い。

すぐ前方に見える選手も、それを知っているのか
ペースが上がり、最後の力を振り絞っている様子。

自分も何とか少しでも追いつこうと頑張って踏むが、
下りでスタンディングしているだけでも
太ももの裏側やふくらはぎが攣りそうになる。

動けなくなれば、元も子もない。



身体は限界だ・・・
20131018_610389_Snapseed.jpg

あとは淡々と、トラブルがないように足切りテントを目指す。

「ハイ、お疲れさまでした〜」とマーシャルの声

-2RAPの33位

競り合った選手達と握手を交わして健闘を称えながら、
洗車場へ並び、レースの行方を見守る。
トップが通過し、後続の選手はパワフルにそれを追う。

いつかあの場所を走りたい。
そう強く思った。


今回のレースは、今の状態にしては、上出来
というのが素直な感想だが、やっぱり悔しい。

こんな状態でこのポジションなんだから、
メニュー通りに練習もこなして、ベストコンディションで望めば
もっと上に行けるんだろうか?

しかし仕事をして家庭もある以上
レースは二の次三の次なのは仕方が無いし、これからもそうだ。

与えられた環境・時間でいかに満足した走りが出来たか、
というのは単純に順位だけでは測れない、と思う。

今の自分の仕事:家庭:競技の割合(100として)は、
だいたい70:25:5くらいだろうか。

仕事の効率・成果と、家族との関わり・満足度と競技の充実
とのバランスについては、もっともっと突き詰める必要がある。

少しずつだけれど、前進はしているハズだ・・・


というわけでようやく更新です。
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ジャパンシリーズ J2下関
category: ジャパンシリーズ/MTB | author: オオケン
J2クロスカントリー深坂自然の森レースレポート
2013年9月29日(日)開催
会場コース:山口県下関市 深坂自然の森特設コース 
天  気:曇り時々雨
リザルト:エリート 4位
使用機材
・バイク   CANYON GRANDCANYON CF SLX 9.9SL 29er
・メインコンポ   SHIMANO  XTR
・ブレーキ MAGURA MT8
・ホイール   MAVIC CROSSMAX 29SLR
・タイヤ    IRC   MIBRO マラソンチューブレス2.0   F1.7bar   R1.7bar
・Fフォーク   Fox 32 Float FITテラロジック 15mmスルーアクスル 
・補給 SAVAS ハイポトニックドリンク 
    コーラ 500ml

 

富士見が台風で中止になり、
 
締め切りギリギリで急遽出場することにしたJ2大会。
 
 
土曜日の子供の運動会が終わってから、すぐに山口へ向かう。
 
途中、大阪の吹田SAで
 
いつもの遠征仲間、ICI君をピックアップ。
 
二人で交代しながら山口県を目指す。
 
 
王滝に続いて今回も、
 
会場に着いたのは、深夜2時くらい。
 
 
 
 
 
数時間寝た後に、朝イチで受付〜試走へ。
 
「深坂自然の森」のコースレイアウトは、
 
名前の通り、アップダウンの坂と
 
深い森をくぐり抜ける、日本的なコース。
 
朝でも森の中は暗く、ライトが必要だと感じるくらいだ。
 
川渡りなど、途中のテクニカルな箇所を確認していると
 
結局試走で3周もしてしまう。
 
 
エリートは最終レースで13時すぎ〜
 
それまで、エキパのフィードをしたり
 
女子エリートを観戦したりして過ごす。
 
 
J2だが、予想以上に参加者が少ない。
 
 
 
 
十分上位を狙えそうな位置での
 
前方スタート。
photo_15_Snapseed.jpg
 
スタートはキャニオン列車
 
 
 
昨晩から雨がパラパラ降ったり止んだり。
 
 
今日も一日中天気が不安定だが、
 
タイヤはドライのミブロマラソンにした。
 
 
サイドノブの高さがあり、
 
滑りやすい路面でも、
 
タイヤが滑った後に踏ん張って粘ってくれるので
 
最近のお気に入りだ。
 
締まった林間区間は走りやすい。
IMG_1027_Snapseed.jpg
Photo by ICI
 
 
 
序盤で3位までジャンプアップ。
 
だが、トップ選手からはジリジリ引き離され、
 
やがて後続の選手にも追いつかれてしまう。
 
 
 
途中で雨が激しくなり、路面がヌタヌタな箇所も出てくる。
 
コーナーも多く、バイク操作が難しくなると自分との戦い。
 
集中して走らないと、くだらないミスでタイムロスしてしまう。
 
 
それがまた楽しい。
IMG_1010.jpg
Photo by T.Yano
 
 
アップダウンも短いので、休み所も無く
 
ひたすら漕いでいる感じだ。
 
途中、メーターで心拍数やWat数を確認する余裕すらない。
 
フィードでコーラボトルの補給をして、
 
4位のまま、最終周回へ。
 
そして、そのままゴール。
 
 
表彰台は逃したものの、
 
J2とはいえ、久し振りの完走は素直に嬉しい。
IMG_1024_Snapseed.jpg
Photo by ICI
 
 
そして貴重なポイントもゲット。
 
 
地元、山口県の選手が優勝。
 
強かった。
 
それ以外は関東や関西、中京、四国方面に住む選手。
 
 
 
 
滋賀からでも7時間かかるけど、
 
雫石や木島平へ行くことを考えれば
 
ポイント獲得率は遥かに高い。
 
 
これで、ナショナルランンキングもアップし
 
エリート残留も一安心だ。
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