2020.01.18 Saturday/ |
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2日間開催なので、
家族で久し振りに宿に泊まった。 野辺山近辺はペンションが多いのだが、 高原のドライブも楽しみたかったので、 少し離れた所に宿を取る。 同じ長野県内だが、車で1時間以上かかる。 宿は山奥の山頂付近にあり、雪が降り積もっていた。 さすがに高地にあるだけあって、トレーニング合宿で利用している マラソンランナーなどのアスリートのサインが並んでいた。 小一の息子と二人で温泉に入る。 もう一通り自分で出来る姿を見て、感慨に耽る。 部屋で嫁さんと晩酌しながら サッカーを見ていたらいつの間にか眠っていた。 翌日、ゆっくり起きて会場へ。 昼前に到着したので、メインの駐車場は満車。 少し離れた、第二、第三駐車場も満車で 路上にもずらりと車が並ぶ。 大型の観光バスも数台。 何事か?ってくらいスゴい人だ。 UCIレースの受付を済ませて、コーヒーを飲む。 レッドブルも協賛しているようで、 レッドブルが無料で飲めたり DJらしき人が何かやっていた。 子供は2日間 ほとんどココで遊んでいた そうこうしているうちに 召集時間の14時すぎ。 日曜日は参加者も観客も多い。 コース脇の至る所にギャラリーがいて、 これでビールでも飲みながら観戦していたら まさにヨーロッパのレース(の雰囲気はこんな感じ?) UCIポイント順?かよくわからない並び順で 本日も後方スタート。 Photo by Tsuji Keiさん 東西のロード・マウンテンの実力者が集結し レベルは非常に高い。 全日本選手権並みのメンツだ。 フライオーバは バイクに飛び乗ってすぐに坂を下るので ペダルがハマってないのが怖い。 Photo by Kikuzoさん 奥の泥区間は、前日より大幅にコースカットされ 非常に走りやすくなっていた。 昨日よりは少し走れていた気がしたけど、 本日も完走ならず・・・ ←65名出走中完走者は16名 道の駅で信州の野菜を買って、 帰りは嫁さんのドライブで爆睡でした 今からもう来年が待ち遠しい
イベントとしても以前から非常に気になっていた、
野辺山シクロクロスへ行ってきた。 部活で忙しい長男はお留守番。 嫁子供を引き連れて、金曜の夜に滋賀を出発し SAで仮眠を取りながら、早朝に野辺山入り。 標高1300mもあるので、普通に寒い。 キンと冷えた空気に、 吐く息も白く幻想的だ。 コレが噂のフライオーバー 実際に階段を登ると、けっこう高く急斜面に感じる。 遠くの八ヶ岳は冠雪している。 8:00〜試走へ 芝生区間から林間コース、 最頂部には耕された泥区間もあり バラエティー豊かで楽しい。 会場内には高圧洗浄機もあり、至れり尽くせりだ。 UCI-2エリートMENは本日の最終レースなので 14:40スタート まだ6時間以上もあるので、会場をウロウロ 大阪からタベルナ・エスキーナさんも出店してた タイカレーをいただく 全国からカフェも集結 地元の新鮮な野菜も売っていたり、 フード関係も充実している。 UCIレースなので、 ドーピングリストの提出もあり 出走サインも済ませて レーススタート 序盤から高強度で全く付いて行けず レベル高すぎ ギャラリーの数もハンパない 今ある力は出し切ったつもりだが、 シクロクロス独特の、ストップ&ゴーが 弱すぎると実感。 それなりの練習をしないとまともに走れないな〜 と考えているうちに、足切り終了。 惨敗です。 ・・・・・DAY2に続く
関西シクロクロス第二戦目 会場は家からちょうど真東にある、 東近江ふれあい公園。 ビワコがあるので、琵琶湖大橋を通って ぐるっと南から遠回り。 天気予報は雨だったので、テンションもダダ下がり。 会場入りもレース一時間前くらい。 初めてのコースだけれど、楽しそうな砂場がある。 さっさと着替えて受付して軽ーく試走してたら、 あっという間に招集の時間。 今回から?ポイント獲得順で並ばされる。 真ん中くらいからスタート。 雨も止んだので、 路面が締まっているところと 泥ドロ区間もあり変化があり楽しい photo by Kikuzoさん 序盤は混み合っていて、自分のペースで走れずイライラ 中盤からパックになって、前の選手を追走。 photo by Kikuzoさん レベルが近いと、ワンミスで一気に差がつく。 タイトなコーナーでは降りた方が早いけど、 降りれずにクリアできそうな所は、 極力乗って行く、 というマウンテンバイカーの意地 ステップは苦手だ。 押し担ぎからの飛び乗りも、 いまいちスムーズじゃない。 のおかげで低圧にセッティングできるので 奥の砂場は、全乗りできた。 パンクのリスクも軽減できるので、 チューブラータイヤいらないかも? コストパフォーマンスも高いのでオススメです。 後半はスタミナ切れで、案の定ペースダウン&脚攣り 何とかギリギリトップと同一周回で完走。 終わるとまた激しく雨が降ってきたので、 BUCYO COFFEのコーヒ飲んで、さっさと帰宅。 次回は待ちに待った野辺山クロス 楽しみだ。
煙突を掃除するブラシはだいぶ前に届いていたが、 ココ最近、休日はレースやトレイルライドで
朝から夕方まで出かけていることが多かった。
11/2〜11/4は世間一般では3連休ですが、 土日は2日間ともお仕事でした。 日曜日の晩から雨・・・ 最終日の月曜祝日に 毎年恒例になりつつある、 秋の京都連へ。 朝には雨も上がり、曇り空。 参加予定の方々がなんだかんだあり 最終的に7名の参加者となりました。 集合場所のヒガシヤマ界隈から カモガワハイウエイを通って、タカガミネ方面へ。 峠でアタックが始まるがお見送り。 頂上から少し行くとトレイルの入り口。 紅葉はまだなので、 落ち葉サクサクトレイルもちょっとまだ早い。 なにげに29erに乗り換えてから、 初めての京都の山。 クネクネのシングルトラックでは、 幅広いハンドルバー(685mm)と 大きな車体に、取り回しがしにくく苦戦。 が、そのうちにだんだん馴れてきて、 スイッチバックも問題なし。 根っこや段差越えの上下の動きは、 何にも考えなくても楽に乗り越えられるので、 やっぱり少し物足りない気がする。 久し振りに担ぎもあって、京都の山々を堪能。 沢ガニを見つける主催者ヨッシー 途中、市街地を繋ぎながらも あんまり行ったことないトレイルもあり、新鮮でした。 本当に京都のトレイルは奥が深い。 ディープです。 トータル42.8km、獲得標高1273m程の トレイルライドツアーでした。 紅葉は、まだまだこれからですね。 今度は、落ち葉サクサクのトレイルライドを期待しつつ 最後はみんなでラーメン食べて解散です。 その後に、市内で用事を済ませて 嫁さん子供も滋賀から合流し 京都八瀬の友人宅へ。 晩ご飯をご馳走になりました。 さすがにラーメン食べたばかりなので、もう食えない・・・ と思いきや、食欲の秋ですね〜 ご馳走さまでした。 と、充実の一日でした。
やろうやろう、と思っていて すっかり後回しになっていた煙突掃除。
これをキッチリやり遂げない事には、
安心して冬を迎えられない。
ジャパンシリーズが終わって、
ショップへバイクを整備に出してた。 マグラのフロントブレーキがたまにスカスカで、 何かオカシ〜ナ〜 と思っていたんだけれど、 やっぱりおかしかったご様子。 ブレーキのマスターシリンダーから、 じわ〜っとオイル漏れを起こしてたらしい。 長らく入院しておりましたが、ようやく帰ってきました。 5台のバイクを玄関に置いてますけど やっぱりマウンテンが一番、場所取ります。 ホイールベースもハンドルも長いしね。 10月の走行距離は284kmで今年最低でした。 外を走れない日は、ローラーでも乗りますかね。 え?傘が取りにくい? ローラー台を玄関に2台も置いとくのは邪魔? 気のせいです!!
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