2020.01.18 Saturday/ |
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嫁さんが風邪を引いた
前までは、仕事を休んで 子供の面倒を見る必要があったが 一番下の子も、もう小学生なので 自分で何でも出来る。 晩ごはんも子どもたちで準備。 精米機で精米を小4の娘がして ←我が家は毎回、玄米を自宅で精米しています コメを研いで、鍋にかけるのは 中1の長男が担当 ←我が家には炊飯器がないので、ガスコンロで炊いてます 食器を出したりは次男が担当。 仕事を早く終わらせて、父がおかずを作って無事に夕食。 ご飯を食べ終わると、 各自で食洗機の中に食器を入れて、洗い物も完了。 干してある洗濯物は各自でたたんで、クローゼットへ。 今日の分の洗濯をして ←長男、娘はスポーツしてるので洗濯物が多い 翌日の夕食を作っておく。 温め直せばすぐに食べられる、カレーは便利だ。 なんだか、嫁さんがいなくても 何とかなることがわかってきた今日このごろ。 子供もテキパキ動いてくれるので、 たまにはこんな日があってもいいのかも? 日々、忙しい家事をこなしてくれている、 嫁さんへの感謝も込めてね。
ここ数年、
この時期に毎年参加している 龍野MTB協会さん主催の耐久レースへ 三木のコースはシングル主体で 適度にテクニカル、 適度に踏む必要があり とっても良い練習になる。 一周17分くらいのペースで、 2時間なんてあっという間に経過する。 7周回目にしばらく進み メーターを見ると残りあと15分くらい さすがに前日も模擬レースを走ったトコロだったので 険しい登りでは脚がパンパンで、 両足をつりそうになる。 結局、8周回目には突入できず、ゴール。 2位でした。 昼過ぎには会場を後にして 家に帰って家族と久しぶりにゆっくりした。
シーズンインまで、
まだ時間はあるが 関西・東海ライダーを中心に 模擬レースが行われた。 会場は京都のお茶処、和束。 滋賀の信楽の近くでもあるので、 比較的家から近い。 参加人数は12名ほどだが、 前列には、日本を代表する 将来のオリンピック候補生たち。 ヨーロッパから一時帰国中の、 アンカーの沢田選手や スコットの前田選手、 キャノンデール中原選手、 さらにはロングライドに強い BMCレーシングの山中選手などなど かなり豪華なメンバーが集まった。 自分は遠慮気味に最後尾スタート Photo by 八代さん 舗装路区間は、かなり雪が残り 皆、ペダルを漕いで何とか進むより、 降りて押した方が速いことがわかり シクロクロス状態。 シングルに入れば結構乗れるが、 そこも積雪が容赦なく、バランスを上手くとって タイヤを轍にハメないと とんでもない方向へバイクが行ってしまう。 XCレースを想定した模擬レースなので、 時間も1時間20分くらいで調度良い。 速いメンバーと一緒だと、 自分もかなり追い込めた。 コースディレクターの八代さんスタッフより、 温かいスープなども振る舞われ、 ココロもカラダも温まりました。 この時期に他の選手と一緒に走ることで 今の状態も知ることができ、濃い練習ができた。 参加された皆さん、お疲れ様でした。 リザルト:4位? Dis:16.05km AvgPw:229w Cal:988kcal Elev:608m TSS:124.2
冬は乗り込み期間
この時期に、 どれだけ乗り込んだかによって シーズンがはじまった時に 良いパフォーマンスが出せるらしい。 昨年は、ロードバイクでひたすら距離を稼いだが 今年は少し趣向を変えてMTBライド中心にしている。 距離にもこだわらず、標高を稼ぐのと できるだけダートやトレイルに入っている。 MTBクロスカントリーは、 激しいアップダウンが多いので できるだけそれに近いルートを選ぶ。 しかし山へ向かえば、必然的に雪。 雪道も、走りやすい時とそうじゃない時がある。 まあ、これはこれで練習になっているのかもしれないが・・・ 京都市内は全く雪がない。 鴨川ハイウエイを通って、 ホームコースへ向かう。 かつて牛若丸も修行した、 鞍馬山の麓から峠を目指す。 雪はあるものの、乗って進めなくもないので 何とか峠の山頂へ。 雪が溶けないだけあって、やっぱり寒い。 そこからの下りは、拷問に近い寒さ。 手足の感覚がマヒして、 下山した時には全身ブルブルの低体温症に。 何とかコンビニに駆け込み、 ホットコーヒーとあんまんで回復。 何とかそこから1時間かけて自宅に辿り着いた。 ホント、冬は修行です。 Dis:129.8km AvgPw:182w Cal:3865kcal Elev:2991m TSS:336.7
珈琲は自宅で焙煎している。
自家焙煎・・・といえばカッコいい響だが ようするに、 生豆を鍋で炒めているだけなのだが・・・・ いままでは、ダッジオーブンの スキレット(鍋底が薄いやつ) を使っていたが、 生豆を煎っていると だんだん豆が膨らんで、 スキレットから、少量こぼれてしまっていた。 そこで最近は、キッチンでも使える(足がついていない) ダッジオーブンを使っている。 鍋底が深くて、 生豆を大量に入れても(1kg) 外へこぼれ落ちることはない。 何よりヘラでかき混ぜるときに こぼれ落ちるストレスが減ったので 精神衛生上も非常によろしい。 この後に、ザルとボウルを使って 屋外でコーヒーの殻を飛ばす作業がある。 風が強い日は、面白いように 余分な殻だけが吹き飛んでいくが 風のない日は、なかなか飛ばず 分別されない。 焙煎は、その日の天候も重要なんです。
冬ならではの楽しみの一つに 焼き芋がある。
皮ごと食べるために(完全栄養)
まずはキレイにタワシで水洗い
ソチオリンピックの影響か、
下の子二人と友達兄弟、 嫁さんも含め6人で 県立アイスアリーナへ 昔スピードスケートをしていた 嫁さんコーチのもと、 子どもたちはメキメキ上達 そのうち飽きるかと思ったら、 全然飽きずに滑りまくり・・・ 結局、3時間以上滑ってました。 自分も初?フィギアスケートで滑りましたが 北海道では男子はスピードスケートなので 少し違和感がありました。 まあ、子供が喜んでくれて何より。 と家に帰ると半端無い疲労感が・・・・ 普段使わない筋肉を使い、 バランスを取るのに、疲れた模様。 歳ですね〜
小学校の学習発表会へ
子供の成長を見ることができる 貴重な機会。 高学年の発表も興味深い。 世界の郷土料理を調べた報告があった。 東南アジアは自分も行ったことがあり、 実際食べたことが有る物が沢山出てきた。 生徒の発表は あたかもその国に実際行ってきて、 食べたことがあるような そんな語り口で、違和感を覚える。 本やテレビ、ネットなどであらゆる情報が手に入る時代。 それでも、自分の目で見て触れて、ゴカンで感じ 感動することがますます必要だと思う。 発表の内容は素晴らしかった。 素晴らしすぎたので逆に違和感を覚えたのかもしれない。 子供なんだから、 もっと間違えたって、いいんじゃない?
朝から土砂降り
朝の試走の時間に間に合うが コースがドロドロ過ぎて、なんだか走る気になれない。 スペアバイクもないし、 レース前のバイクトラブルだけは避けたいので ←言い訳 長靴履いて、歩いてコースチェックへ。 C1は正午過ぎのスタート 三本ローラーでアップして スタートラインへ。 ほぼ最後尾だ Photo By ムスメミユキさん 全体的に路面が重いので、ガシガシ踏む。 泥や砂でコーナーリングも難しい。 トラクションをかけながら曲がらないとリアが滑ってしまうが、 この辺の技術はマウンテンバイカーは有利だ。 サイドからスルスルっと抜けだして、 少しずつジャンプアップ。 一周目は試走も兼ねているので ラインを探しながら慎重に走る。 テクニカルなセクションに入ると、 急に渋滞が発生しストップ、 トップグループからどんどん離されてしまう。 Photo by dsk24さん 何とか早めに中位グループに追い付きたいトコロ。 2周目以降には少し集団もバラけてくる。 特にテクニカルなセクションで、 乗ったままクリアできる所は、 大きなアドバンテージになる。 Photo by KIKUZOさん 後続は皆、バイクから降りている。 キャンバー区間も轍にタイヤをハメていくイメージで 意地でも乗れるところまで乗る。 担いでおもいっきり走ったほうが早いかもしれないけどね・・・・ Photo by dsk24さん 桂川のコースは平坦なハズだが、 雨上がりで泥がこねくり回された シクロクロスらしい泥地獄が続く。 こうなると、 峠の激坂を登るくらいのトルクが必要だ。 Photo by KIKUZOさん ここが一番キツかったかも知れない。 C1選手でも、一度降りてしまうと 再乗車は難しい。 この直線でレースの後半、 フェンススレスレの泥の少ない場所を選んで走っていたら ハンドルをポールに引っ掛けてしまい転倒。 その時に、右足のクリートがひん曲がってしまったようで 一度止まって左足を地面につけてから、 思いっきり右足を捻らないと外れなくなってしまった・・・・ 一周の間にバイクから何度も降りて、 バイクを担ぐことが多い今回のコースでは いちいちストップするのは、かなり痛いタイムロス。 Photo by KIKUZOさん 一時、10位台後半までジャンプアップしていたが、 このロスで、どんどん抜かされてしまう。 集中力もこれで切れてしまい、 ファイナルラップは少し流す感じになってしまった。 Photo by KIKUZOさん 家に帰って、クリートチェック ソールのカーボンがめくれ上がってました シューズも結構ボロボロだ〜 これで今シーズンのシクロクロスも終わり。 5月のMTBジャパンシリーズ開幕に向けて、 これから本格的なトレーニングシーズンに突入します。 雪が少なければいいな〜
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