備忘録ブログ。
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2014年Jインターナショナル 愛媛県八幡浜 XCO#2
category: ジャパンシリーズ/MTB | author: オオケン
 2014年Jインターナショナル 愛媛県八幡浜 XCO#2
レースレポート

2014年5月25日(日)
会場コース:八幡浜市民スポーツパーク
天  気:晴天
リザルト:エリート 31位/68人出走  -1RAP
使用機材
・バイク   CANYON GRANDCANYON CF SLX 9.9SL 29er
・メインコンポ   SHIMANO  XTR
・ブレーキ MAGURA MT8
・PAD  Vesrah  BP-046(XC)
・ホイール   MAVIC CROSSMAX 29SLR
・タイヤ    IRC   ミトスチューブレスレディ2.1  F1.6bar   R1.7bar
・Fフォーク   Fox 32 Float FITテラロジック
・ペダル クランクブラザーズ CANDY1 
・補給  CCDドリンク×3、 コーラ(炭酸抜き) 


毎年この時期に訪れる八幡浜。

レースのグレードも、通常のJ1よりも格式の高い

UCI公認大会。

そのためだろうけど、見慣れない海外選手もチラホラ。

昨年は雨でドロドロだったけれど、

今年はドライ。

気持よく走れそうだ。

相変わらずの観客の多さの中、エリートがスタート。

が、いきなり前方で落車。

スピードに乗って行くところなので、

避けきれずに後続の選手がどんどん突っ込む。

それはまさに地獄絵図のようだ。
10320272_710298282364318_1296040079249502035_n.jpg


幸い、自分はスタートダッシュを失敗し

ワンテンポ遅れたおかげで巻き込まれずに済んだ。

左側をスルスルと抜けていく。


一周目のシングルに入ると、しばらく縦列走行。

登りの少し広くなったところになると、

激しいせめぎ合いが始まる。
10380446_244954245695844_2875238789009969106_o.jpg



序盤は20位台だったが、少しずつ後退。


八幡浜名物の根っこ区間。

P5252900.jpg


雨が降ると、ツルツルに滑るが

ドライだと全く問題ない。

P5252902.jpg


29erに乗り換えてから、

こういったギャップ区間のアドバンテージを強く感じる。
P5252949.jpg

エリートクラスになると、

後半に追い上げてくる選手も多い。

抜かれても、すぐに後ろにピッタリついて

限界まで引いてもらう。

完全にオーバーペース。

4周目あたりで、失速。


アスファルトの登り区間で、

ジェルを補給したり、コーラを補給して、

少しでも前に進める材料を加える。

P5252922.jpg

すぐ前にはチームメイトが2人視界に入っているが

ふたりともクライム区間が速く、なかなか追いつけず。


グラウンドに出たところで、足切り。

ファイナルラップ、今回も入れず、でした。


自分より速い選手が多数バイクトラブルやら

ケガで離脱している中、

トラブルもなく走りきれいているのに感謝しつつ、

もっと上を目指すために必要なことを

日々、考えています。
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木こりの日々
category: 薪ストーブ | author: オオケン

庭に転がっている原木を

サクサク片付ける。
IMG_1777.jpg
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初ビワイチ
category: 家族のこと | author: オオケン
中学生になった息子が

ビワイチをしたい、という。



ビワイチ=琵琶湖一周

滋賀県民なら、避けて通れない道。

春になると、土日祝日には

琵琶一するローディー(ロードバイク乗り)が大挙して走っている。

もちろん、車の人もいればバイクの人もいるだろう。


ビワイチとはいえ、ルートは微妙に違い数種類から選ぶことになる。

琵琶湖大橋から北側は

北湖だけだと最短で150km程。

南湖も含めた近江大橋から北上するコースは、180km以上。

奥琵琶湖ドライブウエイを通る山岳コースも含めると、

正真正銘の琵琶湖一周ルートとなり、

フルで200kmオーバー


息子に「どうする?」と問う

琵琶湖大橋から北だけはビワイチとは言わないかもね〜

の父の言葉に反応し、結局「南湖もまわる180kmルート」にする。


前日に久々に息子のMTBを整備。

700cのホイールにスリックタイヤを履かせ、

すっかりカラダが大きくなった息子のサイズに

サドルの高さやステムの角度を合わせる。


朝にゆっくり起床して、

9時前に家を出発。

あいにく、嫁とムスメはバレーボールの試合のため不在。

「いってらっしゃーい!!」もなく、二人寂しく出発。



琵琶湖の反時計回りにまずは南下。

息子が普段、電車で通う中学校の近くを通り、

あっという間に大津へ。

早すぎず、遅すぎずのペースを保持し、

こまめに休憩、補給をする。
IMG_1752.jpg

1時間ちょっとで、最南端を通過。

湖東側に入り、今度はひたすら北上だ。

しばらくは、気持ちのよい湖岸沿いが続く。


休日なので、至るところでBBQをしているのが見える。

50kmほど走ったところで、琵琶湖大橋を通過。


ここからが長い。

だいたい一時間おきに、小休止を入れる。

思った以上に息子に疲れはないようだ。

さすが、部活でロードワークをしているだけのことはある。

そこそこ体力はあるようだ。


長命寺の細かいアップダウンに入る。

登りで他のサイクリストをどんどん抜かしていく。
IMG_1748_Snapseed.jpg


今のところ、あまり他のビワイチライダーに抜かれていないのは意外だ。

速いライダーは、この時間もっと先に行っているのかもしれない。


彦根から長浜を抜けたあたりで、

北からの向かい風もあり、息子が少し遅れだす。


もう少しで、北端の峠だ。

ここまで127kmくらい

そこさえ過ぎれば、南下することになり

今度は追い風になるので、俄然楽になることを伝える。


最北のコンビニで「おはぎ」で糖分を補給。


ちょっとした登りを過ぎて、トンネルを抜けると

あとは真っ直ぐな下リ。

追い風も手伝って、びゅんびゅん進む。

自分の真後ろにピッタリくっついて、

ドラフティングをする息子。

スピードが上がれば上がるほど、その効果はデカイ。

150kmほど走ったところで、

日差しもだんだん傾いてきた。


やがて、見慣れた風景になる。

湖西に入ると、休日のいつもの車の渋滞。

その横を、バイクでかっ飛ばしていくのは爽快だ。

予定通りの時間に、無事に自宅に到着。


約180kmの息子にとっての初ビワイチ、

初ロングライドとなったけど、どう感じただろう。

コレをきっかけに、自転車が嫌いになるか、好きになるか・・・


フロにに入った後に、そのままソファーで疲れて寝てたけど、

家についた時の息子の充実したカオが、忘れられない。


さて、自分も今年初ビワイチだったが、

果たして練習になったか?

ガーミンのデーターを見てみると、

平均心拍99bpm

平均パワー93w

全然練習になってません!!たぶん。

こんなに長時間、ずーっと外で過ごしたのは初めてかも。

日焼けが痛い。
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実家より
category: 家族のこと | author: オオケン
北海道から新鮮な食材が届く

アスパラ
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シンプルに茹でた物をマヨネーズにつけて食べたり

炒めものにしたり

柔らかくて子どもたちも大好きなんです。

美味しくいただきました。
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お手伝い
category: 薪ストーブ | author: オオケン

夕方、

学校が終わった息子たちと一緒に
薪作り
とりあえず、積んである分をどんどん片付けていく
P5142831_Snapseed.jpg
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2014年J1 滋賀県高島市朽木 XCO#1 レースレポート
category: ジャパンシリーズ/MTB | author: オオケン
  2014年J1 滋賀県高島市朽木 XCO#1
レースレポート

2014年5月4日(日)
会場コース:朽木スキー場
天  気:晴天
リザルト:エリート 28位/89人出走  -1RAP
使用機材
・バイク   CANYON GRANDCANYON CF SLX 9.9SL 29er
・メインコンポ   SHIMANO  XTR
・ブレーキ MAGURA MT8
・ホイール   MAVIC CROSSMAX 29SLR
・タイヤ    IRC   ミトスチューブレスレディ2.1  F1.6bar   R1.6bar
・Fフォーク   Fox 32 Float FITテラロジック 
・補給  CCDドリンク×3、 コーラ(炭酸抜き) 


大会の直前から体調が悪く、

金曜日の通勤帰宅途中にバイパス走行中に

車の中で嘔吐。   ←ビニール袋へ

帰宅してからも、頭クラクラ、発熱と吐き気でダウン。

結局、そのまま翌日の昼前まで寝込んでました。


さすがに前の日の昼から翌日の昼まで

丸一日(24時間)何も食べていないと

カラダは軽いけれど、フラフラしてだるい感じ。


自宅から会場までは車で一時間程の距離。

試走の前に軽く胃に消化の良い物を入れ、

3周回走る。


登りがいつも以上にキツく感じ、グダグダ。

下リのラインや路面の状態などを確認し、

疲れを残さないように、早々に引き上げる。


レース当日の翌日も快晴。

今年のゼッケンは33番。

真ん中よりも前の方でコールされる。

相変わらず何とも言えないエリートの雰囲気の中で

スタートダッシュ。

しかしみんな、よう日焼けしてますな〜  ←自分の白さが際立ちます
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J2菖蒲谷では、スタート後に落車に巻き込まれ

大きく順位を落としてしまったが、

今回はスタートループも広く、緩やかなカーブなので

混乱なく進む。



しばらくは延々と登り。

ここで頑張り過ぎると、この後に響く可能性もあるが

ココである程度頑張らないと、

この後のシングルトラックに入った時に集団に飲まれる。


自分の脚と心臓と相談しながら、

ちょうどいいペースを心がける。

前方にトップ集団も見え、そんなに悪い位置でもない。


案の定、シングルの登り入り口では渋滞。

ここで、無理せず順番を待つが、

横から強引に割り込んで行く選手も当然いる。

レースではむしろこういったアグレッシブさがないと、

さらに上を目指すことは難しいだろう。

たぶん今の自分に足りてないものの一つだ。


ゲレンデ直登区間を過ぎて、コース最上部へ。

つづら折れのテクニカルな区間を過ぎると、
DSC_8051.jpg
Photo by ムスメミユキさん


ちょっとしたジャンプ台があり、

ここからは一気に下リ。
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Photo by ムスメミユキさん


この区間では、数名が転倒、滑落していたが

その横をスルスルとうまくかわせた。

レース中はもちろん、

琵琶湖を眺める余裕はない。


土というよりは

砂が浮いた滑りやすい路面なので

下リコーナーでは、リアタイヤを積極的に滑らせる
DSC_4658.jpg
Photo by ムスメミユキさん



下りきると、心拍も落ち着くが

また登りに入ると息が苦しくなる。
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Photo by コンダさん



一周目は集団で走ったので、

砂埃がひどく、喉がカラカラ。

積極的にボトルに手を伸ばし、

登り区間ではこまめに補給する。


二周目くらいから、数名のパックが形成され

抜いたり抜かれたりを繰り返しながら、

できるだけペースが落ちないように意識する。


下リも割りと集中出来て

転倒などの大きなミスもなく  ←細かいミスは山ほどありますが

周回ごとに最速ラインを考えながら走る。
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周回を重ねるごとに、疲労は貯まるが

脚は結構回っている。

息は相変わらず苦しく、ゼーハー言う声を

常に自分自身で聞きながらペダルを回す。


前にいる選手を必死で追っているときは、

辛さもあまり気にならないのかもしれない。


下り区間が天国に感じる。
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Photo by ムスメミユキさん



つかの間の休息区間。

だが、ゲレンデ直登の険しい登りをがんばった直後は腕がパンパン、

バンプなど、バイクを抑えこむのが大変だ。


要所要所でトップから何分遅れで、

今の順位が何位かを教えてくれるヒトがいる。  ←感謝


足切りタイムギリギリ、という情報も入るが

正直、コレ以上ペースは上げられそうもない。

4周回目に入り、登りでは徐々に脚が攣りそうな感覚を覚え始める。
DSC_8744.jpg
Photo by ムスメミユキさん



ダンシングでごまかしながらも、淡々と。

あとでデーターを確認すると、4週目は全然心拍も上がらず

スピードも遅い。


結局、5周回目に入る前の最終週回手前で

80%ルールで降ろされ終了。

エリート28位、-1RAPというリザルトでした。


もう少しで完走も行けたかもしれないが、

最後のこの踏ん張りも、自分に足りてないものだろう。


今回は体調云々のこともあるが、

それ以上に精神面の弱さが露呈した気がする。


もっと貪欲に、ストイックにいかないと

さらに上は目指せないだろう。



この方のレポート、いつも面白いです。

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インターバル
category: トレーニング | author: オオケン

ロードバイクで通勤しようと思ったら

土砂降り

さすがにずぶ濡れで出勤は嫌なので

大人しく車で出勤。


なんとなくMTBを積み込み、

19時過ぎの終業後に

京都のインターバルコースへ。


適度な坂があり、夜でも街灯で明るい。

1時間だけれど、追い込む。

レース前はこれくらいの短時間が

調度良いのかもしれない。


バイク通勤は、翌日に疲労が抜け切れず

結果的にパフォーマンスが低下している気がするので。
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