備忘録ブログ。
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京都御所で昼食
category: 京都のこと | author: オオケン
京都市内の二条城近くで

お偉いさん方と

人材経営課題検討会議とやらに出席。


職場からロードバイクで行ったはいいけど、

コンビニで買った昼食を食べるタイミングを逃し、

そのまま会議へ出席。

終わって、御所のベンチで昼飯食ったのが夕方の5時頃。
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朝食は食べない主義なので、昨日の晩御飯から20時間ほど

胃に固形物を入れてない状態。

朝、通勤ライドで40km以上走行してるけど、

腹減って死にそ〜って感じもなく

むしろ、眠くならずに集中できて良かった。

食事の間隔を空けると、カラダも研ぎ澄まされる感じがする。

あ、野菜ジュースをコップに一杯だけ毎朝飲んでますけどね・・・・
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Rapha到着!!
category: お気に入りの物 | author: オオケン
DHLの国際郵便が届く
IMG_2061_Snapseed.jpg


何か注文したかな〜?

と考えるが、思いつかず

4月の下旬に送ったアレしか思い当たらない。


開封してみると、まさしくアレでした。

キレイに補修され、目立たなくなっている。
IMG_2063_Snapseed.jpg

裏側も完璧な処理で、履いても違和感なし。

イギリスからやってきたパンツが、

修理のために再び大空を飛び

日本〜イギリス間を往復。

飛行距離は相当なもんだろう。


送料も補修料も無料なのは、さすがRapha!!

これからもガンガン使います。
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2014年J1 岩手県雫石 XCO#4 レースレポート
category: ジャパンシリーズ/MTB | author: オオケン
 2014年J1 岩手県雫石 XCO#4
レースレポート

2014年6月14日(土)
会場コース:雫石スキー場
周回数:2.9km×5周回(雨により一周短縮)
天  気:雨時々曇りところにより晴れ
リザルト:エリート 28位/54人出走  -2RAP (完走者24名)

使用機材
・バイク   CANYON GRANDCANYON CF SLX 9.9SL 29er
・メインコンポ   SHIMANO  XTR
・ブレーキ MAGURA MT8
・PAD  Vesrah  BP-046(XC)
・ホイール   MAVIC CROSSMAX 29SLR
・タイヤ    IRC   スティンゴXC  F1.9bar   R1.9bar
・Fフォーク   Fox 32 Float FITテラロジック
・ペダル クランクブラザーズ CANDY1 
・補給 CCDドリンク×1    フィードの水のみ

前日の試走の時から降り続く雨で、

路面はほぼマッド。

ドライタイヤしか持ち合わせがなかったので、

前日に急遽IRC様のブーステントで、

マッドタイヤを仕入れて交換。
P6143205.jpg


29erでは初めてのマッドレース。


他にも、シューズにスタッドを取り付けたり、
IMG_2056_Snapseed.jpg

アイウエアをクリアレンズにして曇り止めを塗ったり、

マッドレースはなんだかんだと、準備することが多い。

レース当日の朝から、雨が降り続くが

ホテルがすぐ横なので、ギリギリまで部屋で過ごす。

エリートさんは14:00スタート

今回も3列目で良い位置だ。
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Photo by つっつんさん


スタート直後すぐに右カーブがあり、

右側が少しキャンバーになっていたので、

たぶんそこで詰まるだろうな〜と思い

左側からの大外回り。

案の定、右側の選手は混戦だったが

スルスルと抜け出し、

最初の上り坂は、10番台で進む。

暫く行くと、ギリギリ乗れなくなり、全員降車。

ココからは押し大会が始まった。


雨水が溜まっていて、泥がシャバシャバな場所は結構乗れるが

泥が固まってきている場所は全然グリップしない。


乗れる場所と降りる場所の見極めが今日のレースのキモだ。

体力やテクニック意外の経験も必要になってくる。


下りになると、何とか乗っていけそうだが

木にぶつかりそうになったり、コースアウトしそうになったり

バイクコントロールが難しい。

それでも29erのメリットでもあるギャップ超えや、

タイヤの慣性力によって泥の中に埋もれることが少ないと感じた。


押していけば、リスクも少ないが

乗って行くよりかなり遅いのと、体力の消耗が激しすぎるので

できるだけ乗って行く。

一周目の後半途中までで18位くらいか?

まずまずの位置。
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Photo by つっつんさん


前のパックもすぐに見えているが、ワンミスで大きく離される。


何でもない左コーナー下リで、フロントタイヤが溝に埋まって前転。

幸い、転けても泥のクッションでダメージは殆ど無いが

自分が泥人形と化してしまった。

グローブも泥でネチャネチャ。


一周は短いが平坦部分が殆ど無く、下リも気が抜けない。

休みどころがない印象。


ドリンクを飲もうと思ったら、飲み口が泥でネチョネチョ。

オフィシャルフィードでもらう水を、毎周回もらう。


2周目くらいから、急に晴れ間が見えた。

だが、泥レースで一番厄介なのは、

日が当たることで泥が硬くなること。


そうなると路面が重くなり、

泥が詰まってメカトラ祭りの可能性もある。

どちらかと言えば、ザンザン雨が降ってくれている方が、

路面がシャバシャバで走りやすく、メカトラも少ない。

そんなことを考えながらも、周りの選手がパンクやメカトラで遅れだしたり

逆に後ろから追い上げてくる選手がいたりと、めまぐるしく展開する。
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Photo by つっつんさん


3周目になると、前走者や後続とも距離ができて

自分のペースで走れるようになる。


相変わらず、押し区間が一番キツイ
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Photo by okazakiさん


普段からランニングなどをしている選手のほうが

こういう場面では有利なのかもしれない。

対向車のDHライダー(試走中)からの泥を浴びながら、

前の選手を追っていく。

4周目に入る手前のフィードでボトルを2本もらって、

給水と水かけなんかをタラタラやっていたら、

足切りテントであっけなく切られた。

すぐ先を走る選手は通過したのに・・・

かなり不完全燃焼な感じで-2RAP

28位という結果に終わった。


この後の、雨降りの中洗車待ちの長い行列に並んでいる時が

一番辛かったかもしれない。

たくさんの応援、サポートありがとうございました。
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東北へ
category: ジャパンシリーズ/MTB | author: オオケン
久しぶりの東北シリーズ

ということで、東北を目指す。

今回は6/13金曜〜6/14土曜で開催。

木曜日の仕事が終わって、

滋賀の自宅でバイクの用意やら荷物をパッキング。

そのあと急いで晩飯を食べ終えた頃に、

京都から迎えが来たのは日付が変わる前の、11時過ぎ。

今回は1000kmの遠征なので、3人で行くことにした。

東北遠征は久しぶり。

北陸道を通って、一路北へ向かう。

梅雨空らしく、雨が降ったりやんだり。

夜明けころには、すこし晴れ間もみえたけれど

マッドレースはほぼ確定。

どんより曇る空のように、

気持ちもどこか沈み気味。

試走の後のバイク整備とか、衣類の洗濯とかイロイロ大変なもので・・・・
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2014年J1 長野県富士見パノラマ XCO#3 レースレポート
category: ジャパンシリーズ/MTB | author: オオケン
2014年J1 長野県富士見パノラマ XCO#3
レースレポート

2014年6月1日(日)
会場コース:富士見パノラマスキー場
天  気:快晴
リザルト:エリート 42位/82人出走  -2RAP (完走者21名)

使用機材
・バイク   CANYON GRANDCANYON CF SLX 9.9SL 29er
・メインコンポ   SHIMANO  XTR
・ブレーキ MAGURA MT8
・PAD  Vesrah  BP-046(XC)
・ホイール   MAVIC CROSSMAX 29SLR
・タイヤ    IRC   ミトスチューブレスレディ2.1  F1.6bar   R1.7bar
・Fフォーク   Fox 32 Float FITテラロジック
・ペダル クランクブラザーズ CANDY1 
・補給  CCDドリンク×2、 コーラ(炭酸抜き) 

八ヶ岳がはっきりと視界に入るほどの快晴
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Photo by Ishi



6月初旬にしては、異常なくらい暑い。

スタートコールは4列目。
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Photo by Tsutsumiさん


周りの選手をみると、しっかりと暑さ対策をしている様子。


首に冷たいタオルを巻いたり、 ←スタート前に外しますよモチロン

ジャージやグローブに水をかけて、

カラダをヒタヒタに濡らしていたり。


スタート前からもう、タタカイがハジマッテイルのだ。


13:30の一番暑い時間帯に号砲が鳴る。

ココ最近、スタート後の落車が頻発しているので、

周りの選手は、どこか牽制している雰囲気がある。
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Photo by ITOさん


ものすごい砂埃で、前方がほとんど見えない。

前の選手のラインを頼りに着いて行くが

最初の登り区間で、集団に弾き飛ばされ

横に倒れてしまい、順位を少し落とす。

登り切ったところで、

心拍は171bpm程度、Avg287W

そこから駐車場まで一旦下る。
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Photo by Kondaさん


標高の一番低いところ(それでも1050mほどあります)

からダラダラとした長い登り区間が

約1.2km続く。



ここでどれだけ踏めるかが、今日のレースのポイント。

富士見は標高が高いせいか、息が苦しい。


前に選手がいると、

ついついそのペースに合わせてしまう。
Photo by Kondaさん



ここの登り区間で心拍MAX172bpm、Avg239W、5:27

もっと踏めば、先にいけるが

暑さと口の渇きで、オーバーペースへの不安が拭えない。

大岩越えのロックセクションから、

一旦ゲレンデに出て、

丸太越えのセクションを通り、

コース真ん中の下リへ。


ココも例年に無く、コースが簡単になっている印象があり

他の選手の転倒やラインミス等での順位の変動も殆ど無い。
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Photo by ITOさん


今年からの大きなコースレイアウトの変更は

フィード裏側にある4X(フォークロス)コースの使用だろう。



バンクやコブがあり、

スピードコントロールが難しいが、

スピードに乗れば、この上なく楽しい。
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Photo by ITOさん


最後のリフト下が今年はショートカットされ、

ここでいかにモガケルか、

というのもポイントだろう。

試走ではダンシングで登れたが、

さすがにレースペースで走っていると、

シッティングでやり過ごしたくなる。


標高100m差を登り下リして

ようやく一周、約4.2kmが終了。


一周目のタイムは16:21、Avg239Wとまずまず。


序盤はは集団走行で気が抜けないだろうと思い、

今回はスタートからボトルを持たずに走った。


2周目直後のフィードでボトルを受け取り、

ようやくカラカラの喉を潤す。
Photo by ITOさん


駐車場に降りてからのオフィシャルフィードでも、

掛水をもらい頭と背中、両脚にかける。

冷たい水でクールダウン。


2周目以降で、スピードが落ちる選手と

逆に追い上げる選手が出てくる。
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Photo by 巨匠



エリートさんは、ここからが強い選手ばかりだ。


横からズバッと抜いていく選手には、

できるだけ張り着いて追いかける。


今で30位台くらい。

前方には数名のパックが視界に入り

そこまでたどり着ければ、20位台。

だが、なかなか追いつけない。



コースの要所要所で、トップグループの選手も確認できるが

すでにかなりの差がついているのがわかる。


2周目の最初の長い登りはAvg248w、5:38

一周目よりも10秒ほどタイムが遅い。


レースが進むと、脚の揃った選手とパックになり、

抜きつ抜かれつになるが、平坦区間が速い選手や

登りの速い選手、下リの速い選手など様々でリズムが狂う。


自分の得意なのは、登り返し区間で

何度もそこで抜き返し、バトルになる。
Photo by Kondaさん



2周目は17:04と一周目より40秒も遅れている。

トップともすでに5分以上の差か?


コースも短いので、どんどん後続から切られていく。

3周目、4周目とペースも落ちていく一方。

何人かに抜かされるが、見送るしか無い。
Photo by Yogoさん



暑さと砂埃も原因だろうが、

イーブンコンディションなので、

他の選手だって辛いハズ。

そんな言い訳は通用しない。

日陰のシングルが天国に感じる。
Photo by Ishi


5周回目に入り、おそらく最終週回だろうと思い

頑張って踏んでいくが、脚がスカスカで

踏んでる感じが全くない。
Photo by Yanoさん



得意の登り返しでスピードに載せたまま

数名の選手をパスし、

42位で足切り終了でした。


Time 1:23
AvgPw 224w
AvgSp 16.3km
AvgHR 162bpm
Cal 1283Kcal
TSS 118.5


毎度のことながら、暑さへの耐性が全くないので

何らかの対策を講じないとダメですね。

レース後はBUCYO COFFEEで

フローズンバナナプロテインで超回復。
IMG_1934_Snapseed.jpg


フィードしてくれたチームのみんな、沢山の応援&写真撮影

ありがとうございました。

次回は岩手県雫石

初めての会場&コースなんで

今から楽しみです。
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