2020.01.18 Saturday/ |
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京都市内の二条城近くで
お偉いさん方と 人材経営課題検討会議とやらに出席。 職場からロードバイクで行ったはいいけど、 コンビニで買った昼食を食べるタイミングを逃し、 そのまま会議へ出席。 終わって、御所のベンチで昼飯食ったのが夕方の5時頃。 朝食は食べない主義なので、昨日の晩御飯から20時間ほど 胃に固形物を入れてない状態。 朝、通勤ライドで40km以上走行してるけど、 腹減って死にそ〜って感じもなく むしろ、眠くならずに集中できて良かった。 食事の間隔を空けると、カラダも研ぎ澄まされる感じがする。 あ、野菜ジュースをコップに一杯だけ毎朝飲んでますけどね・・・・
DHLの国際郵便が届く
何か注文したかな〜? と考えるが、思いつかず 4月の下旬に送ったアレしか思い当たらない。 開封してみると、まさしくアレでした。 キレイに補修され、目立たなくなっている。 裏側も完璧な処理で、履いても違和感なし。 イギリスからやってきたパンツが、 修理のために再び大空を飛び 日本〜イギリス間を往復。 飛行距離は相当なもんだろう。 送料も補修料も無料なのは、さすがRapha!! これからもガンガン使います。
2014年J1 岩手県雫石 XCO#4
レースレポート 2014年6月14日(土) 会場コース:雫石スキー場 周回数:2.9km×5周回(雨により一周短縮) 天 気:雨時々曇りところにより晴れ リザルト:エリート 28位/54人出走 -2RAP (完走者24名) 使用機材 ・バイク CANYON GRANDCANYON CF SLX 9.9SL 29er ・メインコンポ SHIMANO XTR ・ブレーキ MAGURA MT8 ・PAD Vesrah BP-046(XC) ・ホイール MAVIC CROSSMAX 29SLR ・タイヤ IRC スティンゴXC F1.9bar R1.9bar ・Fフォーク Fox 32 Float FITテラロジック ・ペダル クランクブラザーズ CANDY1 ・補給 CCDドリンク×1 フィードの水のみ 前日の試走の時から降り続く雨で、 路面はほぼマッド。 ドライタイヤしか持ち合わせがなかったので、 前日に急遽IRC様のブーステントで、 マッドタイヤを仕入れて交換。 29erでは初めてのマッドレース。 他にも、シューズにスタッドを取り付けたり、 アイウエアをクリアレンズにして曇り止めを塗ったり、 マッドレースはなんだかんだと、準備することが多い。 レース当日の朝から、雨が降り続くが ホテルがすぐ横なので、ギリギリまで部屋で過ごす。 エリートさんは14:00スタート 今回も3列目で良い位置だ。 Photo by つっつんさん スタート直後すぐに右カーブがあり、 右側が少しキャンバーになっていたので、 たぶんそこで詰まるだろうな〜と思い 左側からの大外回り。 案の定、右側の選手は混戦だったが スルスルと抜け出し、 最初の上り坂は、10番台で進む。 暫く行くと、ギリギリ乗れなくなり、全員降車。 ココからは押し大会が始まった。 雨水が溜まっていて、泥がシャバシャバな場所は結構乗れるが 泥が固まってきている場所は全然グリップしない。 乗れる場所と降りる場所の見極めが今日のレースのキモだ。 体力やテクニック意外の経験も必要になってくる。 下りになると、何とか乗っていけそうだが 木にぶつかりそうになったり、コースアウトしそうになったり バイクコントロールが難しい。 それでも29erのメリットでもあるギャップ超えや、 タイヤの慣性力によって泥の中に埋もれることが少ないと感じた。 押していけば、リスクも少ないが 乗って行くよりかなり遅いのと、体力の消耗が激しすぎるので できるだけ乗って行く。 一周目の後半途中までで18位くらいか? まずまずの位置。 Photo by つっつんさん 前のパックもすぐに見えているが、ワンミスで大きく離される。 何でもない左コーナー下リで、フロントタイヤが溝に埋まって前転。 幸い、転けても泥のクッションでダメージは殆ど無いが 自分が泥人形と化してしまった。 グローブも泥でネチャネチャ。 一周は短いが平坦部分が殆ど無く、下リも気が抜けない。 休みどころがない印象。 ドリンクを飲もうと思ったら、飲み口が泥でネチョネチョ。 オフィシャルフィードでもらう水を、毎周回もらう。 2周目くらいから、急に晴れ間が見えた。 だが、泥レースで一番厄介なのは、 日が当たることで泥が硬くなること。 そうなると路面が重くなり、 泥が詰まってメカトラ祭りの可能性もある。 どちらかと言えば、ザンザン雨が降ってくれている方が、 路面がシャバシャバで走りやすく、メカトラも少ない。 そんなことを考えながらも、周りの選手がパンクやメカトラで遅れだしたり 逆に後ろから追い上げてくる選手がいたりと、めまぐるしく展開する。 Photo by つっつんさん 3周目になると、前走者や後続とも距離ができて 自分のペースで走れるようになる。 相変わらず、押し区間が一番キツイ Photo by okazakiさん 普段からランニングなどをしている選手のほうが こういう場面では有利なのかもしれない。 対向車のDHライダー(試走中)からの泥を浴びながら、 前の選手を追っていく。 4周目に入る手前のフィードでボトルを2本もらって、 給水と水かけなんかをタラタラやっていたら、 足切りテントであっけなく切られた。 すぐ先を走る選手は通過したのに・・・ かなり不完全燃焼な感じで-2RAP 28位という結果に終わった。 この後の、雨降りの中洗車待ちの長い行列に並んでいる時が 一番辛かったかもしれない。 たくさんの応援、サポートありがとうございました。
久しぶりの東北シリーズ
ということで、東北を目指す。 今回は6/13金曜〜6/14土曜で開催。 木曜日の仕事が終わって、 滋賀の自宅でバイクの用意やら荷物をパッキング。 そのあと急いで晩飯を食べ終えた頃に、 京都から迎えが来たのは日付が変わる前の、11時過ぎ。 今回は1000kmの遠征なので、3人で行くことにした。 東北遠征は久しぶり。 北陸道を通って、一路北へ向かう。 梅雨空らしく、雨が降ったりやんだり。 夜明けころには、すこし晴れ間もみえたけれど マッドレースはほぼ確定。 どんより曇る空のように、 気持ちもどこか沈み気味。 試走の後のバイク整備とか、衣類の洗濯とかイロイロ大変なもので・・・・
2014年J1 長野県富士見パノラマ XCO#3
レースレポート 2014年6月1日(日) 会場コース:富士見パノラマスキー場 天 気:快晴 リザルト:エリート 42位/82人出走 -2RAP (完走者21名) 使用機材 ・バイク CANYON GRANDCANYON CF SLX 9.9SL 29er ・メインコンポ SHIMANO XTR ・ブレーキ MAGURA MT8 ・PAD Vesrah BP-046(XC) ・ホイール MAVIC CROSSMAX 29SLR ・タイヤ IRC ミトスチューブレスレディ2.1 F1.6bar R1.7bar ・Fフォーク Fox 32 Float FITテラロジック ・ペダル クランクブラザーズ CANDY1 ・補給 CCDドリンク×2、 コーラ(炭酸抜き) 八ヶ岳がはっきりと視界に入るほどの快晴 Photo by Ishi 6月初旬にしては、異常なくらい暑い。 スタートコールは4列目。 Photo by Tsutsumiさん 周りの選手をみると、しっかりと暑さ対策をしている様子。 首に冷たいタオルを巻いたり、 ←スタート前に外しますよモチロン ジャージやグローブに水をかけて、 カラダをヒタヒタに濡らしていたり。 スタート前からもう、タタカイがハジマッテイルのだ。 13:30の一番暑い時間帯に号砲が鳴る。 ココ最近、スタート後の落車が頻発しているので、 周りの選手は、どこか牽制している雰囲気がある。 Photo by ITOさん ものすごい砂埃で、前方がほとんど見えない。 前の選手のラインを頼りに着いて行くが 最初の登り区間で、集団に弾き飛ばされ 横に倒れてしまい、順位を少し落とす。 登り切ったところで、 心拍は171bpm程度、Avg287W そこから駐車場まで一旦下る。 Photo by Kondaさん 標高の一番低いところ(それでも1050mほどあります) からダラダラとした長い登り区間が 約1.2km続く。 ここでどれだけ踏めるかが、今日のレースのポイント。 富士見は標高が高いせいか、息が苦しい。 前に選手がいると、 ついついそのペースに合わせてしまう。 Photo by Kondaさん ここの登り区間で心拍MAX172bpm、Avg239W、5:27 もっと踏めば、先にいけるが 暑さと口の渇きで、オーバーペースへの不安が拭えない。 大岩越えのロックセクションから、 一旦ゲレンデに出て、 丸太越えのセクションを通り、 コース真ん中の下リへ。 ココも例年に無く、コースが簡単になっている印象があり 他の選手の転倒やラインミス等での順位の変動も殆ど無い。 Photo by ITOさん 今年からの大きなコースレイアウトの変更は フィード裏側にある4X(フォークロス)コースの使用だろう。 バンクやコブがあり、 スピードコントロールが難しいが、 スピードに乗れば、この上なく楽しい。 Photo by ITOさん 最後のリフト下が今年はショートカットされ、 ここでいかにモガケルか、 というのもポイントだろう。 試走ではダンシングで登れたが、 さすがにレースペースで走っていると、 シッティングでやり過ごしたくなる。 標高100m差を登り下リして ようやく一周、約4.2kmが終了。 一周目のタイムは16:21、Avg239Wとまずまず。 序盤はは集団走行で気が抜けないだろうと思い、 今回はスタートからボトルを持たずに走った。 2周目直後のフィードでボトルを受け取り、 ようやくカラカラの喉を潤す。 Photo by ITOさん 駐車場に降りてからのオフィシャルフィードでも、 掛水をもらい頭と背中、両脚にかける。 冷たい水でクールダウン。 2周目以降で、スピードが落ちる選手と 逆に追い上げる選手が出てくる。 Photo by 巨匠 エリートさんは、ここからが強い選手ばかりだ。 横からズバッと抜いていく選手には、 できるだけ張り着いて追いかける。 今で30位台くらい。 前方には数名のパックが視界に入り そこまでたどり着ければ、20位台。 だが、なかなか追いつけない。 コースの要所要所で、トップグループの選手も確認できるが すでにかなりの差がついているのがわかる。 2周目の最初の長い登りはAvg248w、5:38 一周目よりも10秒ほどタイムが遅い。 レースが進むと、脚の揃った選手とパックになり、 抜きつ抜かれつになるが、平坦区間が速い選手や 登りの速い選手、下リの速い選手など様々でリズムが狂う。 自分の得意なのは、登り返し区間で 何度もそこで抜き返し、バトルになる。 Photo by Kondaさん 2周目は17:04と一周目より40秒も遅れている。 トップともすでに5分以上の差か? コースも短いので、どんどん後続から切られていく。 3周目、4周目とペースも落ちていく一方。 何人かに抜かされるが、見送るしか無い。 Photo by Yogoさん 暑さと砂埃も原因だろうが、 イーブンコンディションなので、 他の選手だって辛いハズ。 そんな言い訳は通用しない。 日陰のシングルが天国に感じる。 Photo by Ishi 5周回目に入り、おそらく最終週回だろうと思い 頑張って踏んでいくが、脚がスカスカで 踏んでる感じが全くない。 Photo by Yanoさん 得意の登り返しでスピードに載せたまま 数名の選手をパスし、 42位で足切り終了でした。 Time 1:23 AvgPw 224w AvgSp 16.3km AvgHR 162bpm Cal 1283Kcal TSS 118.5 毎度のことながら、暑さへの耐性が全くないので 何らかの対策を講じないとダメですね。 レース後はBUCYO COFFEEで フローズンバナナプロテインで超回復。 フィードしてくれたチームのみんな、沢山の応援&写真撮影 ありがとうございました。 次回は岩手県雫石 初めての会場&コースなんで 今から楽しみです。
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