2020.01.18 Saturday/ |
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滋賀県の道路を
車や自転車で走っていると、 いたるところにある 「飛び出し坊や」 滋賀県東近江市にある 工房(←ココで買えます!!)で作られていようです。 何かを必死に追いかける遠くを見つめる視線・・・・・ 口をへの字に結んだキリッとした表情・・・・ このムダのないデザインに絶妙な配色・・・ 右から見ても左から見ても全く違和感のない 腕と足の動き方・・・・ まさに芸術品の粋に達しています。 「とび太くん」というネーミングも 「のび太くん」を意識しているんでしょうか? 運動神経がなさそうなイメージを徹底的に植え付けて 事故を起こすのはドライバーの責任、 というのをより鮮明に狙っているのでしょう。 京都で立体パージョンを発見。 う〜ん なんだかちょっと違う。 逆に轢いてしまいそうです。
ようやくレポートを書く気になりました。
今年は前日入りして、試走もしっかりこなし 万全の状態で望んだ。 前日の試走を3周して終了してから、 夕方〜朝にかけて激しい雨が降り続いていた。 ドライ状態のコースしか把握していなかったので、 決戦当日の朝に軽く一周。 一部マッド区間もあったが、そこは押し、と割り切れば ほぼドライタイヤで問題なさそう・・・と判断。 だが、この判断が その後のレース結果の明暗を 分けることになろうとは・・・ ナショナルランキング順に、 スタートコールは2番目。 一周約4.2kmを5周回 Photo by ITOさん エリートライダー達は、ほぼ前列に並ぶ。 マスターズに出走する、ということは 皆優勝を目指しているハズだ。 周りのライダーのタイヤを見ると、 マッドタイヤも意外に多い。 ドライタイヤと半々くらいだろうか。 マスターズのスタートはジュニアカテゴリーの2分後。 ペダルキャッチが一発で決まらず、スタートで遅れる・・・ 横に並んだハッチさんの飛び出しも強烈過ぎて 全然追いつけない。 様子見で5~6番手で最初の登りへ コースは依然ところどころ水たまりがあり キャンバーも若干滑りやすい。 トップは十分視界に入っており、 序盤は上位の選手の入れ替わりが激しい。 Photo by つっつんさん 先頭を行くハッチさんはマッドタイヤなので、 一番奥のシングル区間も結構乗っているようだ。 この差は結構デカイ。 少しずつ順位を上げて3周目くらいで2・3・4位のパックになる。 Photo by ITOさん コース上には180°の折り返しが何箇所もあり 常にライバルが視界に入るため、 お互い気が抜けない。 Photo by 巨匠 静岡・修善寺のコースは長い登りがない分 短いアップダウンが多い。 斜度もゆるやかなので、 登りでは可能な限りダンシングを織り交ぜ、 下リでもできるだけペダルを踏んで回復に務めた。 Photo by ITOさん 周回数を重ねるごとに、路面も徐々に締まってくる。 奥のシングル区間もグリップしてくるようになり、 乗車してクリアできるようになる。 だが、トップとの差は広がるばかり。 ジュニアの選手がコース上にチラホラ見え 下リや狭い登りでパスをするのに少し手間取ると、 一気に前の二人に置いて行かれた。 Photo by ITOさん 補給のボトルも、今回に限ってコーラの準備を忘れてしまい 後半は登りでもダンシングがほとんどできなくなり、 明らかにパワーダウンしている。 そのまま、前の二人に追い付くことも出来ず そのまま4位でフィニッシュとなりました。 Photo by R.Sakakibara ゴール後、うなだれる。 トップとは51秒差 2位とは23秒差 3位とは19秒差でした。 もう少しで表彰台でしたが、優勝しなきゃ意味のないレース。 たぶん2位、3位の選手もそう思っていたんじゃないかな? 思う所はイロイロありますが、結果は結果。 自分は出しきったのか? ガーミンのデータを見返してみる。 頑張ったかどうかの指標でもある、 intensityは100% 一時間のタイムトライアルやレースでは95%〜105%らしい。 ちなみに、通勤ライド(1時間20分)は70%くらいなので、 かなり頑張っている数値である。 反省としては、やはりレース前一週間の過ごし方かもしれない。 短時間インターバルを、数本こなしたかったな〜 ←やらない自分が悪い サポートしてくれたみなさん、 応援や写真を撮っていただいた方々、 バイクメンテをいつも完璧にしてくれる 岩井商会のメカニックやチームの方々・・・ 応援有り難うございました。 また、来年ガンバリマス。 とりあえず、次の目標は秋の王滝120kmです。 大会名:2014年全日本MTB選手権マスターズ 2014年7月20日(日) 会場コース:静岡・修善寺サイクルスポーツセンターMTB常設コース 周回数:4.2km×5周回 天 気:曇りのち晴れ リザルト:4位/65人出走 使用機材 ・バイク CANYON GRANDCANYON CF SLX 9.9SL 29er ・メインコンポ SHIMANO XTR ・ブレーキ MAGURA MT8 ・PAD Vesrah BP-046(XC) ・ホイール MAVIC CROSSMAX 29SLR ・タイヤ GEAX AKA 29×2.0 FR(ノーチューブ) ・Fフォーク Fox 32 Float FITテラロジック ・ペダル クランクブラザーズ CANDY1 ・補給 CCDドリンク クエン酸×グルタミンドリンク グルタミン×BCAAドリンク
数年ぶりに祇園祭へ
滋賀に引っ越してからは、 すっかり足が遠のいてしまい、3年ぶりくらい。 いつもの駐車場に車を停めて、 御池通から四条方面を歩く。 提灯の灯りが、無機質なLEDライトに替わってしまい、 オレンジ色の暖かい光から、 冷たい白っぽい光に変わってしまっていた。 昔はロウソクの光だったんだろうけど、 和紙に燃え移るリスクや火が消えたり、 そういった緊張感の中で、提灯の火を絶やさない というのも祭りの醍醐味だったんじゃなかろうか・・・ 現代の祭りには、そういった緊張感は皆無である。 人混みの中で過ごすと、無性にお腹が空く。 とらやのかき氷が食べたい、と嫁がお店を目指すが 結構遠い。 ようやく到着、と思ったら 売り切れ終了でした ←ショック!! 二時間くらい歩きまわって、心地よい疲れで帰路につく。 ということで、本日も追い込み出来ず。
月曜日は大阪で午後から研修。
朝に京都までロードバイクで通勤して 普通にデスクワークをこなして、 少し早めに大阪へ。 研修会場までの距離を調べると、 滋賀の自宅から京都の職場までと同じくらいの距離。 なので、京都からロードバイクで行ってみる。 淀川CR(サイクリングロード)初めて通った。 道幅が広くて走りやすいけれど、要所要所にある 関所のようなバイク止めが少し鬱陶しい。 一時間半程で到着。 大阪は相変わらず人が多くて、 みんな歩くのが異様に速い。 駅からかなり歩く事を考えると、 都会では、ロードバイクは最速。 無事に研修を終えて、帰りに Rapha Osakaにも寄ってみる。 ツールドフランスの映像が流れていた。 スカイのフルームやコンタドールまでリタイヤしちゃった 今年のツールは落車祭りのようだ。 夕方、大阪から滋賀の自宅まで片道約90km 意外に近いですね。 普通に一日仕事して、往復180kmバイクに乗った。 大阪のランチも美味しかったし、 十分、通勤圏内ですね。
台風明けの土日で広島へ
新幹線は快適で速い!! 車内はネットもサクサク。 音楽を聞きながら、 iphoneの充電もできるので便利。 滋賀の自宅から、2時間30分ほどで あっという間に広島の玄関口にある福山へ。 仕事じゃないと、まず来ない町だ。 駅前に城。 観光スポットを見ても 全然興味がわかない。 それより、近くの小山を見ては トレイルに思いを馳せてしまう。 病気かも・・・
全日本選手権まであと10日あまりだが、
明日から9日連続勤務。 まあ、出張やら研修やらが重なってしまったので、仕方がない。 全日本前に昼間に思う存分乗れるのは、今日が最後。 なので、久々にMTBで北へ。 近くの神社の狛犬は神社のサイズに反して、かなりデカイ。 夜にココに来ると相当怖い。 新規ルートも開拓しながら走っていると、土砂降り。 まあ梅雨だから仕方がない。 雨に濡れるのは、この時期気持ちがいいけれど、 汗が全然乾かないのは不快だ。 蒸し暑さも手伝って、イマイチモチベーションが上がらず。 今年のピークは全日本選手権に合わせている。 トレーニングログを見ると、 昨年の9月と同等くらいまで、コンディションが上がってきている。 あとは、直前に短時間高負荷の刺激を入れて、 ベストコンディションで臨みたいところだけれど しばらく乗れないんだよな〜
MTBのタイヤを交換する。
今まではIRCのタイヤを主に使用していたが、 今シーズンよりマウンテンのチーム支給タイヤが GEAXに変更。 タイヤバリエーションが多くて悩む。 今までメインで使用していた IRCのミトスXCチューブレスレデイ29×2.1が655g/本 GEAXの同じようなオールラウンドタイヤは SAGUARO 29×2.0で620g/本 AKA 29×2.0で550g/本 IRCのドライ用高速タイヤ G-Clawが29×2.0で595g/本なので、かなり軽量だ。 まあ、チューブドタイヤだから当然か。 一度、チューブを入れて、タイヤのビードをリムに嵌合させて、 一旦エアを抜いて片側だけビードを外し、チューブを取り出す。 ピットストップ(シーラント)の液体を入れて タイヤをはめてエアを入れるが、なかなか膨らまない。 諦めかけて、ネットでイロイロ調べてたら、 バルブの口金を外して、一気に入れると成功しやすいらしい。 で、何とか成功。 タイヤ交換するのにかなり疲れましたが、 コツも掴んだので、一安心。 ノブも多少あり、レース向きのタイヤかも。 バイクも少し軽量になった。 今月の全日本選手権で初投入してみます。 天候次第ですが・・・・
ロードタイヤをようやく替えた。
ヴィットリアのオープンコルサSCという お気に入りのクリンチャータイプ。 今までは700×23Cだったけれど、 思うところがあって700×25Cにした エアボリュームも増して、 乗り心地が快適になった。 若干重量は重くなるけれど、外周が大きくなることで 高速巡航性能がアップした気がする。 クライム区間も問題ない。 何より、グラベル区間など悪路に しばしば突入してしまう自分にとっては これくらい太いほうが安定感がある。 そんなんで、最近はロードバイクばっかり乗ってます。 北海道の風景のような、滋賀県の近所 ボチボチMTBも乗らんとな〜
家の中に緑があると
なんだかホッとする。 ちょっと鉢が小さすぎる気がするけれど 株分けして、どんどん増やしたい。
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