備忘録ブログ。
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ガーミンの不調
category: お気に入りの物 | author: オオケン
この前の鈴鹿ロードでは

途中からガーミンのデーターが抜け落ちていた。

レースデーターは貴重なので、非常に残念。


今週、軽〜く近所の坂を走りに行った時も

途中からデータが抜け落ちていた。

なんだか調子が悪い・・・


ガーミンエッジ500本体は

USB充電式なので、毎回フル充電している。

心拍センサーも、今年の3月に保証で新しくなったばかりだし・・・

考えられるのは、ケイデンス・スピードセンサーの電池。


昨年の6月から、一年以上経つが

一度も交換していない。


ということで、交換してみる。
P8303478.jpg

中身はCR2032

百均のは心配なので、

メーカー品を使う。
P8303482.jpg

ペアリングして、ライドへ

何事もなかったように、

ログを拾い一安心。



ついでにバーテープも交換。

バーテープは二年前に買ったまま放置、

交換せずにずっとそのままだった。

手に馴染んでいて、握りやすかったんだけれど

さすがに汚れがひどく、

最近は汗臭さも染み付いてきていた。
P8303481.jpg

新品は手触りが良いけれど

手に馴染むまでは、

ちょっと違和感がある。

馴染んだ頃が交換時期という不合理さ。
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2014シマノ鈴鹿ロード
category: ロードレース | author: オオケン
久しぶりにロードレースに参戦

シマノ鈴鹿は2年ぶりくらい。


エリート1組目は12:30にスタート。

7周回、約40kmで距離も短いので

100名以上の集団の中での、

位置取りが重要になる。


ロードレースは落車が一番怖い。

特に、集団後方は空気抵抗が少なく楽に走れる分、

前方で落車があった場合に巻き込まれるリスクが高い。

なので、できるだけ先頭集団で走る。
img_0941.jpg


鈴鹿のコースは、適度にアップダウンがあるものの

長い登りもないので、常にハイスピードで走行。


スプリンターはゴール直前で飛び出してくるので、

それまではあまり前に出ず、脚を温存している。


自分はスプリント向きではない(と思っている)ので、

とにかく、序盤からアタックを積極的に仕掛けて

集団を活性化させ

あわよくば逃げの集団を形成して、

最後の集団でのスプリント勝負を避けるしか

今日は勝ち目はない、と思っていた。
スクリーンショット 2014-08-28 20.34.51.jpg


幸い、チームメートも数名いて、

協力して積極的に引いていったり、

アタックをかけたり。
スクリーンショット 2014-08-28 20.34.00.jpg


5周回目に二人で逃げようとアタックをかけるも、

二人だけでは、後続の集団が逃してくれない。


4人くらい脚が揃っている選手がいたほうが

ローテションで逃げ続けられるんだろうか。


アタックを仕掛けては吸収され、

集団のスピードも落ちて、しばらくゆっくり走り

また再びアタック・・・・の繰り返し。


そのまま7周回目・ファイナルラップへ。
スクリーンショット 2014-08-28 20.52.28.jpg


いままで脚をためていた選手が前方集団に割り込み始め

位置取りが激しくなる。


最後のダンロップカーブを抜けて、

スプリントが始まる頃には、

スプリンターが左右から飛び出してきて

そのまま50人くらいの集団でゴール。


トップとは2.5秒遅れの

25位でした。


Time:58:16
AvgSpeed:41.85km



集団から逃げグループを作れなかった時点で

今日のレースは終わってましたが、

アタックをかけ続けて、良い疲労感で終われた。


後半、後ろの方で落車もあったようだが、

自分は巻き込まれず、ケガもなかったのがなにより。


ただ、少し物足りなさも感じたので

今後はもう少し本格的なロードレースにも出てみたい。

それ以前に、昨今のレース機材として

カーボンバイクや11S化、カーボンチューブラーホイールが常態化している中

スチールのクロモリバイク・10S・アルミホイール・チューブドタイヤ

さらにはMTB用のペダルとシューズなどなど・・・で

レースに勝てると考えるほうが甘いのか?


市民レースの最高峰、ツールド沖縄なんかも面白そうだけど、

Jとかシクロクロスとか出てたら、イロイロな面で無理だ。

もう少し、競技を絞らないと・・・

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ジャパンシリーズJ2・兵庫県三木
category: ジャパンシリーズ/MTB | author: オオケン
走り慣れたグリーンピア三木で

J2とは言え、初のジャパンシリーズ


比較的シングルトラックの多いコース設定なので、

走って楽しいコースレイアウトではあるが

抜きどころ(抜かれどころ)も少なく、

レースには厳しいかな?

と思っていた。


8月開催ということもあり、

エリート登録の参加者も少なく35名ほど。


このくらい少ない方が、

このコースには調度良いと思った。


一昔前の、エキパ・スポーツで

各150名とかだと、渋滞が激しすぎて

レースにならないだろう。


前日の試走時から雨で、

当日も朝からどんより曇。

エリート時間には、奇跡的に晴れ間が出てきて

気温もグングン上がって、蒸し暑さが最高潮になる。

ゼッケンは7なので、二列目。


スタートは比較的上手くいくが、

マッドタイヤでかなり低圧にしているせいか、

舗装路区間で、トップ集団からグイグイ離される。

最初のシングル突入時で15位くらいだろうか。


コースの路面状況が場所によって変わり

泥ハケの良い砂地の所と、粘土質で滑りやすい所
IMG_2601.jpg

土が締まっていて

走りやすい所などイロイロだ。
IMG_2604.jpg


急激な天候の回復も相まって、

周回ごとに走りやすい所も変わる。

スタートループを走ったあとに、ようやく本コースへ。

ここから4周回。

昨日のチームマネージャースミーティングでは3周回であったが

天候の回復により周回数が伸びたんだろうか?


それでも雷が鳴ったり、不安定な天気には変わりない。

雲が多く、今にも雨が降りそうで降らない。

なので、湿度がものすごく高い。


汗が滴り、視界不良になる。

乗れるところと、押すところを決めて走るが、

マッドタイヤなので、他の選手が押している坂でも

乗ったまま行けるポイントが有る。


特に、スタートラインを越えてからの

最初の上り坂は、スイッチバックから鉄塔横の激坂も含めて

頂上まですべて乗車可能だ  
IMG_2608_Snapseed.jpg
Photo by YANOTAKU


ここの区間で、結構アドバンテージを稼げる。

足元が滑るので、とにかく押しがキツイ。

できるだけ乗って行くほうが、カラダへの負担も減るはずだ。


押した後のペダルキャッチも、一発で決まらないことが多く

そこでかなりロスすることが多い。

やっぱり4面ペダルにしようか真剣に悩む。


心拍も暑さのせいか上がりっぱなしで、

下リでも全然落ちない。

5,6,7,8位の四人パックで走っていたが、

3周目からはゲロ吐きそうになるぐらい辛くなる。
IMG_2607_Snapseed.jpg
Photo by YANOTAKU


そのうちついていけなくなり一人旅。

最終周回は本当に、いつでもやめたい、

という状態だったけど

気合で走り切る。
IMG_2611.jpg
Photo by YANOTAKU



ゴール後、水道で水浴びして

しばらく放心状態。

聞けば、他の選手もみな一様に相当つらかったらしい。


ガーミンで心拍グラフを見ると、ありえないことに。


ほぼZ4域で一時間半を過ごしていたらしい。

そら〜辛いはずだ。

たぶん、ココ数年の競技人生の中で

ナンバー1のしんどさだったに違いない。


ゴール直後は、順位のことは全然わからなかったけれど、

風の便りで8位ということを知る。


今日のメンツの中では、まあ妥当だけれど

それ以上に、暑さとの戦いにやられちゃった感の方が強い。


Dis:18.1km
Time:1:30:52
AvgHR:174bpm
AvgPW:254w
Cal:1552Kcal
Elev:564m
Intensity:102%


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北海道トリップDAY3
category: ファンライド/里山ライド | author: オオケン
北海道ロードライド2日目

前日は涼しくぐっすり休めたおかげで、疲労感も全くない。

軽く朝食を食べて、9:50頃に泊村を出発。


本日は、昨日とほぼ違うルートを走る予定。

その時の気分や道の雰囲気などで、急な変更も考慮しつつ

とりあえず晩御飯は、家族一同で寿司を食べに行く

ということになっていたので、そこを目指してひた走る。


岩内からしばらく行くと、

ニセコパノラマラインに入る。

白樺の木々が普段あまり目にすることがないので新鮮だ。
IMG_2560.jpg


下界から、ニセコ連峰のチセヌプリの峠山頂まで約17km

ダラダラ登っていく。

山の頂上付近は視界も開けていて、見晴らしがイイ。

車通りも殆ど無いので、快適に飛ばす。


一旦降りて、ニセコのリゾート地を走る。
IMG_2554.jpg


ニセコといえば、ニセコアンヌプリやニセコひらふスキー場に

子供の頃、冬にスキーに来た記憶がある。  ←20年以上前


昆布温泉は嫁と札幌に住んでいた頃に、   ←17年くらい前

たまに車で来ていた。


ロードで走ると、また違った風景に見える。


ニセコを過ぎて、真狩(まっかり)からルスツへ。

牧歌的な風景が広がる。

典型的な北海道の原風景。
IMG_2579.jpg


道の駅(きのこ王国)で

きのこ汁をいただく。

塩分がカラダに沁みる。
IMG_2580.jpg


山岳の多い道東は、直線の道があまりない

あっても数キロ程度しかない。
IMG_2576.jpg


やがて支笏湖まで来たが、最短で札幌に行くルートをミスってしまい

何となく支笏湖を西から東へ、ぐるっと回ってしまう。


支笏湖から札幌市内に入るまでが

意外に長かった。


最後、距離がもう少しで200kmだったので、

なんか実家の周りをグルグル回って

ジャスト200kmで終了した。
スクリーンショット 2014-08-26 1.10.38.png

晩のお寿司は、

胃が疲れすぎてて  ←高カロリーのゼリーは胃への負担がハンパない

あんまり食べられず。

それでも、やっぱり北海道のネタは、

なまら美味しかった〜


Dis:200km
Time:7:07:27
Cal:4455Kcal
AvgHR:133bpm
AvgSpeed:28.0km
Elev:2550m
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北海道トリップDAY2
category: ファンライド/里山ライド | author: オオケン
今回の帰省中に

積丹(しゃこたん)の泊村にある

嫁の実家の別宅へ行くことになっていた。


ということで、今回はロードバイクを持参。  
(スカイマークなので、超過で2千円かかりました)


自分の実家から、泊村までは

最短ルートで行けば100km程の距離。


小樽経由の海沿いのルートなので、

平坦基調でなんだか物足りない・・・


ということで、まずは札幌市内を横断。

時計台前を通り
IMG_2405.jpg

大通公園へ



札幌のランドマークテレビ塔も

久しぶりに見ると懐かしい。
IMG_2414.jpg

そこから真駒内〜定山渓を通って、

内陸部から中山峠を越えるルートで行く。


少しずつ住宅も減ってきて、

やがて一軒もなくなると峠の入口。

峠の頂上にある道の駅までの

約19kmを延々と登る。

斜度がゆるやかな分、長い!!



中山峠名物の「揚げイモ」とサントス
IMG_2442.jpg

道は広くて開放感があるんだけれど、

やっぱり全体的に路面状態は良くない。



冬の凍結で、アスファルトがひび割れたり

ところどころ盛り上がったりで

バイクの挙動が安定しない。


特に高速の下リでは時速80km以上出ているので、

下ハン持って、神経を集中してないと吹っ飛ぶ。
IMG_2455.jpg


羊蹄山(蝦夷富士)を横目に

途中で雨が振ってきたけれど

関西の蒸し暑いライドとは違い、

涼しく快適だ。
IMG_2467.jpg


ゆっくりペースだったので、

札幌を出発し約5時間で

目的地に到着


地元の温泉で汗を流して、

夜は子どもも含めた親戚一同で宴でした。


AvgSpeed:30.0km
AvgPW:157w
Dis:140.6km
Time:4:40:43
Cal:2950Kcal
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早めの盆休み
category: 家族のこと | author: オオケン
8/5から3泊4日で帰省


いつもは伊丹か関空から千歳に飛ぶが

今回は初めて神戸空港から千歳へ

滋賀の自宅から、一気に三宮までいけるので

荷物が多いと、そこは便利だ。

神戸空港からは、

何かと話題のスカイマークで
IMG_2581_Snapseed.jpg


チェックインの仕方が簡素化され、

荷物のタグ付けなどもセルフサービス。

若干戸惑いつつも、機内へ。


さすがに料金が安いだけあって、

あらゆるところでチープな感じがする。


一日目は実家に滞在。

やっぱり北海道は涼しい。

エアコンなくても十分鍋物が楽しめます。


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真夏のトレイルライド
category: ファンライド/里山ライド | author: オオケン
暑い時期は涼しい場所を求めて走る

必然的に標高の高いところや、

川の流れている側や

クールダウンができる所などに行くことになる。


京都市内北部の某山
IMG_2381.jpg


森のなかは風がなくて、想像以上に暑い。

スピードも体感速度以上にゆっくりなので、

風も生ぬるい。


おまけにクモの巣や、生い茂った葉っぱや

地面も落ち葉がないので、根っこや岩場がむき出し。

鬱蒼としたジャングルの中を進む感じで、

ルートもわかりにくい。
IMG_2386.jpg


やはりトレイルは秋〜春にかけてがベスト。

夏場はロードで風を感じるほうが快適だ。


琵琶湖沿いは、いつでもクールダウンできるので理想的。
IMG_2391.jpg

あとは、湖岸沿いにもう少し日陰があれば最高なんだけどな〜
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職業体験
category: 家族のこと | author: オオケン
北海道から従兄弟が遊びに来る.

家の近くの琵琶湖で泳いだり、




夜には家の前で

花火をしたり
夏休みを満喫。

ちょっと遠出して、神戸へ



リアルな職業体験ができる

キッザニア甲子園。



完全予約制で、入場制限もされているが

すごい人。



アトラクション?ごとに行列に並んで

順番を待つ。


パン職人の体験。

ドンクが協賛
IMG_2379.jpg
中では職人さんが、

イロイロ説明してくれているが

ガラス越しに外にいる大人には

まったく内容が聞こえない。


最終的にはクロワッサンを作って、

焼いたものをお持ち帰り

その場で食べる。




証券会社では、投資について学ぶ
P7283310.jpg


マーケティング調査をして、

どのくらい

企業に投資するのかを決める。
P7283318.jpg


他にも、化粧品の店員や

アイスクリームショップ店員、

救急救命士、飛行機のパイロットなどなど

一つの仕事で30分〜40分くらいの労働時間



働けば、もちろん報酬もあり

そのお金(仮想通貨)で買い物もできる
P7283396.jpg


職業体験の内部や、デパートの中なども

大人は完全立入禁止。



結局、終了間際まで過ごして

いっぱい働いて(遊んで?)、子どもたちも満足気だ。

アトラクションで遊びまわって

一日過ごすのとはまたちょっと違った

貴重な体験になっただろうか?
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