備忘録ブログ。
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2014年J1 一里野 XCO#7最終戦
category: ジャパンシリーズ/MTB | author: オオケン
 2014年J1 一里野 XCO#7レースレポート

2014年10月26日(日)
会場コース:石川県白山市一里野温泉スキー場XCコース
周回数:4.2km×7周回
天  気:晴れ
リザルト:エリート 42位/64人出走  -2RAP     完走者23名

使用機材
・バイク   CANYON GRANDCANYON CF SLX 9.9SL 29er
・メインコンポ   SHIMANO  XTR
・ブレーキ MAGURA MT8
・PAD  Vesrah  BP-046(TRAIL)
・ホイール   MAVIC CROSSMAX 29SLR
・タイヤ    GEAX AKA 29×2.9 FR
・Fフォーク   Fox 32 Float FITテラロジック
・ペダル クランクブラザーズ CANDY1 

早いもので、長かった今シーズンのジャパンシリーズも最終戦。

スタート前に、来年から競技自体のシステムが大きく変わるらしい

というのを聞いていた。

今までのエリート・エキスパート・スポーツという

カテゴリ分けも、国際基準に合わせるらしい。

ジャパンシリーズもどうなるのか不透明。

もし開催したとしても、メーカーブース等はほとんど来ない感じ。

そうなると、ますます草レース感が強くなる。

来年、UCI承認国際レースは国内で3戦の開催が決定している。

海外選手も今まで以上に参戦してくるんだろうか。

東京オリンピックを見据えての、競技力アップも考えているんだろうけれど

アマチュア・ホビーレーサーにとっては複雑な心境だ。


そんなんで、何となく今までのジャパンシリーズの

最終戦のような心境でスタートラインに並ぶ。


周りには、見慣れた顔ぶれ。

ペダルキャッチに失敗し、少しもたついて最初の登りへ。

そこからしばらくは、集団でパックになり

長い登り区間ではあまり踏みすぎないように周りについていく。

奥のシングルでは、前日の試走時にO野さんと一緒に走り

最短ルートを教えてもらっていたので、そのラインを行く。

一周目は38位で通過。12:17

二周目からはオーバーペース気味の選手が落ち着きはじめ

登りで少しずつパス。
63731_664589190325006_1815460070037453730_n_Snapseed.jpg

シングル区間で詰めたりと、

32位までポジションアップ。12:13

だが、気温が思いの外高く

このあたりから登りでペースダウン。

三周目は12:34

4周目に36位まで落ちた後も、

ペダルに力が入らず、グダグダ。

 12:58

5周目にはさらに順位を下げ、

タイムも13:27

42位でレースを終えた。

トップのオノケンは

一周目10:22

他の周もコンスタントに11:00前後のラップタイムで

力の差は歴然。

今年のMTBシーズンも怪我なく終えることが出来ました。

また来年、レースを走るかどうかは

まだ不透明ですが、とりあえずしばらくオフシーズンに入ります。
IMG_2982.jpg







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門柱
category: 家のこと | author: オオケン
今の家に住み始めて4年目

庭の草木も成長し

年々緑に包まれてきた。

門柱も、嫁さんの思惑通り?

イイ感じで草花が絡みついてきた。
IMG_2953_Snapseed.jpg

理想は、

家の周りをジャングルみたいにしたいんだけれど、

結構な量の樹木を植えるとなると、

それなりの費用と多少の根気がいる。

なので、今の趣味を一段落させないと

とても無理だ。

毎年の薪仕事で手一杯なもので・・・


ボチボチ煙突掃除をしとかないと、

寒くなった時に暖がとれない・・・・
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2014.ジャパンシリーズ#6富士見 XCOエリート レポート
category: ジャパンシリーズ/MTB | author: オオケン
 2014年J1 長野県富士見パノラマ XCO#6
レースレポート

2014年10月13日(月祝)
会場コース:富士見パノラマスキー場XCコース
周回数:4.7km×6周回
天  気:雨
リザルト:エリート 33位完走/68人出走     完走者38名

使用機材
・バイク   CANYON GRANDCANYON CF SLX 9.9SL 29er
・メインコンポ   SHIMANO  XTR
・ブレーキ MAGURA MT8
・PAD  Vesrah  BP-046(XC)
・ホイール   MAVIC CROSSMAX 29SLR
・タイヤ    IRC  STINGO  F1.7bar   R1.7bar
・Fフォーク   Fox 32 Float FITテラロジック
・ペダル クランクブラザーズ CANDY1 


スタートダッシュはスムーズに決まり

前方集団を追う。

20位くらいで渋滞のシングルへ突入。

前日は大岩を超えるルートばかり通っていたが、

さすがに今日は雨で濡れていることもあり、

岩と岩の間を通る別のラインでいく。


試走で全然通っていなかったので、

ライン取りがめちゃくちゃ。

やっぱり試走の時は、

いろんなラインを試しとかないとダメです   ←基本です!!


駐車場に降りて、

長い登り区間へ。

ココで後方から元気のいいライダーがどんどん抜いていく。

自分も頑張って踏んでいるんだけれど、

やっぱり速い奴は速い。


京都滋賀のローカルライダーとローカルコースを

KOM(キングオブマウンテン)とか競い合って

タイムを300人中1位とか獲ったって、

エリートの中じゃ、トップグループには到底及ばない。

今更ながらエリートクラスじゃないと、

こんな体験なかなかできないし、

さすが全国大会だ、と思う。


おっと、話がそれたが

案の定、最奥部のシングル区間はカット。

前日の試走時、良いリズムで乗れていただけに

少し残念な気もする。

カットされた分、

一周のコース全長が短縮されたということなので、

当然、足切りタイムも短くなる。

いつもの中央部のシングル下りは、

根っこ区間もたいして滑らず、雨でも問題なし。
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Photo by ITO

ゲレンデに出てからの4Xコースのバンクのほうが

若干スリッピーでぶっ飛びそうになる。


一周目は25位で通過。RAPタイム:16:08


すぐ前方にはパックが見えるが、振り向けば後ろにもたくさんいる。

ワンミスで簡単に順位がひっくり返る。

なんとかパックに着いて行くが、

2周目になるとさすがに苦しい。

雨が降り続き、路面状況も刻々と変わっていく。

前の周に問題なかった箇所も、

次に通った時に急に滑ることもある。



最頂部にある谷沿いのダブルトラックあたりにある

ベニア板のような橋を超える際

後ろの選手からのプレッシャーもあり、

少しでも速く曲がろうとバイクを倒してしまい

おもいっきりフロントタイヤが滑り、転倒。

板のカドに右膝を打ち付け、流血する。


マッドタイヤではバイクを倒さないのがセオリーだが

レースペースだと、そういった基本を忠実に守り続ける

ってことが難しくなる。

ペダリングなんかもそうで、雑になりがちだ。

追い込みながらも頭で考えて、

身体と意識とをうまくシンクロさせないと

到底速くなんか走れっこない。


ここからしばらく右膝から流れる血が気になり、

完全に集中力が切れてしまう。
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Photo By YANO

2周目は26位で通過。RAPタイム:16:14

一周目より6秒遅い。


3周目に入っても、ダラダラの登り区間で、

後続グループから追い上げて来た

力のある選手が前を追い始める。


抜かされるたびに、必死に一秒でも付いていこうとするが

5秒くらいで突き放される。

これが今の実力だ。

3周目RAPタイム:16:51


雨は降ったりやんだりしているが、

路面は深い泥もなく100%乗車できる

というマッドレースらしからぬ様相。

ただ泥レースの影響か、バイクの変速の調子がおかしい。

ガチャガチャとトルクをかけられずに

ココでも数名に抜かされてしまう。

4周目で34位まで下降。RAPタイム:17:19


駐車場に降りたところのアスファルトの路面で

ツルッと前輪が滑り、コーステープに絡まる。

ここで数人に抜かれる。

細かいミスの積み重ねが、

結果的に大きなタイムロスにつながっている。

5周目で35位まで落ちていた。RAPタイム:17:39

4周目以降は、一周目に比べて1分以上落ちている。



あと一周でファイナルラップ。

前方の選手たちもたぶんギリギリのところで頑張っている。

コーナーの立ち上がりや、ギャップの超え方など

余計な力を入れずにスムーズに滑らかに

いかに体力をセーブ出来たかが、後半の動きに現れてくる。

ジャージのポケットに手を伸ばし、ジェルを摂取。

後半になってようやく集中してくる。

足切りテントを通過して、

ファイナルラップに突入。

ここまで来ると、後続よりも意識は前方にのみ移る。

最後に力を出し切ってタレてくる選手も多い。

ジェルが効いてきたのか脚も再び回るようになり

前の選手と少しずつ詰めてくる。

登り返しで一人抜かし、

タイトコーナーで前二人の選手が絡まっている横を

スルッと抜け出す。

ここまでで3人抜かし、更に前方にもう一人見える。

最後の4Xコースから、芝生のフラット区間で大分詰め射程圏内に。

ゴールスプリントも考えて、アウターに入れようと思ったら

まさかのチェーン落ちでストップ。

その間に、せっかく抜いた一人に抜かされ、

後ろから更に選手が迫る。

バイクの修理を諦め、ゴールまでのわずかの距離を

バイクを押して走る。

何とかギリギリ抜かされず、33位でゴールとなりました。

ゴール後に、競り合った選手数名と握手をしながら健闘を讃え合う。

年齢も経験も、住んでる場所も仕事も皆バラバラだけれど、

ゴール後のこの充実感は何事にも代えがたい瞬間。



そして、レース後

激しく脚を攣ってしまい、しばらく動けず。

帰りの運転が心配でしたが、

何とか無事に関西に辿り着きました・・・・

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ジャパンシリース富士見前日
category: ジャパンシリーズ/MTB | author: オオケン
決戦当日は台風直撃の天気予報の中、

前日日曜日に会場入り。

試走の時はドライで、思いの外走りやすくなっている。

一箇所、最長部のシングルの登り下り区間があったが

雨でカットになる可能性も高く、試走もそこそこにしておく。

山梨まで行って、温泉入ってほっこりしたり

富士見近くの洋食屋で晩飯を食べたりして

長い夜を過ごす。


当日は雨で目が覚める。

それでも思ったよりはまだ荒れておらず、

嵐の前の静けさ感がある。
IMG_2968_Snapseed.jpg


ジェットボイルを久しぶりに使うがなかなか火が着かず苦戦。

ポーレックスのミルも、最近全然家族でキャンプに行ってないので

久しぶりの登場だ。

GSIのコーヒーサーバーは初登場。

ずっと使う機会を伺っていた。
IMG_2960.jpg

エリートの招集時間まで

まだ5時間以上もある。

テントの下で、ゆっくり読書したり

瞑想して過ごす。

4時間前に食事を取り、1時間前にアップを開始。

30分前にゼリーなどで補食しておく。

雨なのでボトル一本のみバイクに装着。

ジャージのポケットにBCAAゼリーを

ジェルフラスコに入れて携行しておくのが

最近のマイブーム。

あとはレースが中止にならない事を

願うばかりです。    ←昨年は台風で中止になった

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台風
category: 家のこと | author: オオケン
10月は台風シーズン

珍しく、関西を直撃。

月曜日だけれど、至るところで電車が運休。


外はものすごい風で、立っていられないくらい。

物を置いておくと、ふっ飛ばされる。
PA063759.jpg





たまたま月曜日休みだが、

こんな休みは全然嬉しくない。



おもいっきり乗ろうと思ってた

ロードもMTBも乗れない。


薪ストーブの煙突掃除も出来ない。

薪割りも出来ない。

外でチェーンソーの手入れもできない。

暴風大雨警報で学校が休みになる。


子供もヒマそうだが、

こんな時こそクリエイティブな活動に着手。
PA063745.jpg

黙々と何かを作り、

そして飽きる・・・


風がやんだ午後に、久しぶりに家族でお出かけ。

本屋に行ったり、スーパー行ったり。

最近、家族それぞれの用事で

バラバラに行動している事が多いので

たまにはこんな日も良いものだ。

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2014.ジャパンシリーズ J2勢和多気XCOエリート レポート
category: ジャパンシリーズ/MTB | author: オオケン
 2014年10月5日(日)
会場コース:三重県多気郡多気町
      勢和スポーツセンター特設コース
周回数:4.8km×5周回  24km
天  気:雨
リザルト:エリート 12位/26人出走 (完走者18名)

使用機材
・バイク   CANYON GRANDCANYON CF SLX 9.9SL 29er
・メインコンポ   SHIMANO  XTR
・ブレーキ MAGURA  リアMT8 フロントMT5
・PAD  Vesrah  BP-046(XC)
・ホイール   MAVIC CROSSMAX 29SLR
・タイヤ    IRC  STINGO  F1.7bar   R1.7bar
・Fフォーク   Fox 32 Float FITテラロジック
・ペダル クランクブラザーズ CANDY1 

前日土曜日の仕事後、夜に会場へ

朝の試走時間まで、車中泊。


事前に雨予報だったので、

数日前からマッドタイヤに交換していた。


試走中からなんだかフロントブレーキの効きがおかしい。

試走を終える頃にはスカスカ。
IMG_2949_Snapseed.jpg

パッドが減っているわけでもなく、

マスターシリンダーからのオイル漏れっぽい。

王滝の前にも同じ症状が現れ、

メカニックさんにとりあえず応急処置をしてもらったが、

やっぱりダメらしい。


多気のコースはワールドカップの影響が色濃く

テクニカルな高速の下り、ジャンプ台などもあり

ブレーキが効かないと、安心して飛ばせない。


レースは午後からなので、とりあえず

チームメイトの煎れてくれた、

美味しいコーヒーでしばし思案。
IMG_2950.jpg

まあ今回はJ2だし、ということで

レースをやめにして帰ろうと思ってたら、

エキスパートのチームメイトがレース後に

フロントブレーキを貸してくれるという。


一旦下がったモチベーションを再び上げて

13:00にスタートラインへ。

雨が降り続くが、意外に暖かい。


スタートしてしばらく上りが続く。

序盤は前走者の泥はねや、ハイペースで一番しんどい時間。

それが落ち着く頃には数人のパックになる。

雨が降り続いているので、路面は意外にサラサラ。

マッドタイヤだが、ドライタイヤでも問題ないんじゃない?

と思いながら走る。

砂利が浮いたところや岩場なんかは、

細くてサイドノブのないマッドタイヤは逆に不利に感じるくらいだ。

奥のシングルの一部で土が深く、

周りの選手は皆押しているが

マッドタイヤで唯一乗っていける箇所。

だが一瞬で終わる。

ロックガーデンも、思いのほかグリップする。
IMG_2951.jpg


ジャンプセクションは、

今までのジャパンシリーズの中でも落差は最大。

約1mくらいだが、見た目以上に着地の衝撃がある。
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3周目に着地に失敗し、そのまま右に流れてコースアウト。

その時にサドルが大きく下を向いてしまい、

さらにはチェーンも落ちてしまい、直すのに手間取る。


後半になると、チェーンもジャリジャリ音を鳴らし始め

バイクトラブルが起きないように、バイクをいたわりながら走る。

マッドレースは、バイクトラブルとの戦いでもある。


ロックガーデン手前の押し登り区間から、

バイクに跨ってペダルを踏もうと思ったら

左足を攣ってしまい、しばらく動けなくなる。


ラスト一周は、後続からの追走を気にしながらも

最後の力を振り絞って、スムーズな走行を心がける。

何とかそのままゴール。

結果は12位完走。

ポイント的にはJ2なので少ないが、

本格的なコースをレースペースで走れたっていうのが大きい。

来年はいきなりUCI公認コースになるらしいので、

さらにハイレベルなコースになるんだろうか・・・
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2014.ジャパンシリーズ#5白馬 XCOエリート レポート
category: ジャパンシリーズ/MTB | author: オオケン
すっかり忘却の彼方にありつつありますが
重い腰を上げてレポートです。

2014年J1 長野県白馬村スノーハープ XCO#5
レースレポート

2014年9月21日(日)
会場コース:白馬スノーハープクロスカントリー会場特設コース
周回数:4.8km×7周回
天  気:晴れ
リザルト:エリート 34位/70人出走  -1RAP (完走者29名)

使用機材
・バイク   CANYON GRANDCANYON CF SLX 9.9SL 29er
・メインコンポ   SHIMANO  XTR
・ブレーキ MAGURA MT8
・PAD  Vesrah  BP-046(XC)
・ホイール   MAVIC CROSSMAX 29SLR
・タイヤ    IRC  ミブロマラソン  F1.8bar   R1.8bar
・Fフォーク   Fox 32 Float FITテラロジック
・ペダル クランクブラザーズ CANDY1 



スタートダッシュはマズマズで

混戦の中激坂区間へ。

最初の周なのでダンシングを多用。

一気に心拍が上がる。

毎度のことながら、序盤が一番キツイ。

シングルに入り、丸太超えセクションへ
IMG_2844.jpg

この時点で20位台くらい

さすがにエリート選手はみんな上手い

迂回路もあり、そっちへ行く選手も多く

意外に渋滞せずに通過。

シングルを抜けて、ダブルトラックに出ると

サイドから勢い良く抜かされる。

どうも緩やかな平坦に入ると、

パワーが落ちてしまう傾向にある。

下リに入るまで踏み続けられるような練習が必要だ。


ダブルトラックの林道を走っていると、

つい先日の王滝を走っている錯覚にとらわれる。


そんな区間が比較的多いのも

今年の白馬のコースの特徴だ。

シングル区間も、昔のような難しさはなく

ハイスピードコース。
IMG_2874.jpg



ジャンプセクションはもう一捻り欲しい

飛んでてもあまり爽快感はない



2周目以降に複数の選手とパックになり

それが終盤まで続いた。
1327.jpg

お互いの得意な箇所で、抜きつ抜かれつ

コース序盤にある激坂区間は

ススキに囲まれ秋らしい爽やかな様相だが、
IMG_2824.jpg

走っている選手はゲロを吐きそうなほどキツく

選手の息遣いも荒いので、爽やかさとは無縁。

景色を見る余裕も全くない。

丸太超えを3周目に通過した時に

フロントタイヤがズルっと滑る。


幸い転落などはなかったが、リスクを考えて

次の週からはエスケープルートへ行ってみる。

スピードに乗れば、ほとんどタイム差はない気がした。


チームメイトや他のライバルたちを視界に捉えながら走っていると

あっという間にレースも終盤戦
IMG_2863.jpg

足切りタイムを要所要所で教えてくれる人がいるので

ラストラップには入れないと判断し、

足切りゲート手前で猛ダッシュ。


ギリギリ一人をかわしてリザルトは34位

王滝の疲れも少し残っているのか、

平均パワー、平均心拍も低めでした。


あとは10月の2戦を残すのみ。

それが終わればシクロクロスシーズンへ突入。

昨年は、この時期から仕事が忙しくなり

ほとんど乗れず、パフォーマンス激落ちしたけど

今年は何とかこのまま維持していきたい。
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