備忘録ブログ。
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山奥の別荘で年越し
category: 家族のこと | author: オオケン
小学生の子供の友だちが集まって

滋賀の山奥にある別荘で年越しをする

というので、家から約1時間車を走らせる。


人家の少ない川沿いのその家は、

まるでソローの「ウォールデン森の生活」


の表紙のような佇まい。



滋賀だけど外国のようだ。
IMG_3284_Snapseed.jpg



電気や水道は通っているが、

電話やテレビはない。


携帯電話の電波も届かないので、

外界からは完全にシャットアウトされる。


友だちがいれば、そんな環境でも全然平気なようだ。
(もちろん大人もちゃんといます)


年末年始を子供二人別の場所に残しても、

不思議と安心出来るのは、子供が成長した証拠だろう。

よい年を。
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関西シクロクロス・烏丸半島
category: シクロクロス | author: オオケン
今シーズンのレース最終戦

滋賀県の琵琶湖博物館のある烏丸半島へ


近いのでレース開始一時間前に会場着。

試走&アップを済ませてC1レースへ


C1カテゴリーはルールが厳密で、

寒くない時はレッグウォーマー着用が禁止されている。

本日は寒いのでレッグウォーマー着用OKですが、

本気の人たちは、当然脱ぎます。



タイヤが滑って走りにくいキャンバーや

グネグネのカーブの多い、テクニカルコース。
IMG_3280_Snapseed.jpg


延々アップダウンがあれば楽しいんだけれど、

そうもいかず、平坦区間も多い。



遠くの山がキレイだな〜と眺めてたら

我が家の裏山でした
20141228_13845_Snapseed.jpg

後半はタレタレですっかり体力低下してます。


最近はバイクに乗る時間がなかなか作れず・・・

っていうのもあるんだけれど

こんな状態でレースに出て意味あるのか?

と深く反省するレースでした。


シクロシーズンも残り僅かですが、

出る前から結果は見えているので、残りのレースは思案中。

C1残留も厳しくなってきました・・・

というかC2で楽しく走りたいです。

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クリスマス
category: 家族のこと | author: オオケン
今年もクリスマスは家族で過ごす。

仕事を早めに終えて

20時頃に家族みんなで食事

年に一度の鶏の丸焼き
PC244338.jpg


クリスマスツリーには

次男からサンタさんへのプレゼントの手紙が
PC244337.jpg

「充電器」に「プリペイドカード」って

なんかちょっと夢がない


サンタさん来るといいね〜って言っといたけれど、

どうやらカードは来なかったらしい。

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京都トレイルライド(トレイル走り納め)
category: ファンライド/里山ライド | author: オオケン
朝9時集合なのに

8時起きで寝過ごす。

急いで準備をして京都へ。


待ち合わせ場所には、本日お供いただくライダーが4名。
(うち、プロライダーが1名)

気温は7°Cくらいで、さほど寒くない。


山に雪も無さそうなので、

賀茂川ハイウエイを通って、北部を目指す。


平坦路から、ダートのクライム区間に入っても

エリートで走る二人は淡々と走っている。



一本目のシングル区間で、先頭二人の後を追うが、

トレイルにやさしい走りで、

音もなくスパスパ攻めるので(ノーブレーキ)

轍も無く、途中で見失う。


コース的には分岐は無いハズなんだけれど、

尾根沿いで違うルートも取れそうなので、

ハグレてしまったと錯覚。


少し戻るも、やっぱり分岐は無く。

再び、元来た道を進むと、先頭の二人が引き返してきてくれた。

結局、そのまま進めばいいだけの、単純なミス。

一人で何度もこのトレイルには来ているハズだが、

最近物忘れが激しいようだ。


二本目の山へ

この日一番きつい担ぎ区間を終えて、

あとはジェットコースターより面白いシングルトラックへ。


ハイカーも少なく快適で、サクサク進む。

岩や根っこが下に隠れているかもしれないが

落ち葉サクサクで快適に突っ込んでいく。

徐々にシングルを走る間隔に慣れてきたようで、

ブレーキングも少なくなってくる。

そういえば、トレイルは夏以来だ。


3本目の山の前にイノシシを仕留めた猟師さんに遭遇。
IMG_3278_Snapseed.jpg


かなりバカデカイ。

たまに山でイノシシの姿を見るが、

こんなのに突進されたら命が危ないらしい。


結局、3時間ほどのライドで獲得標高1542mでした。

どうもMTBはこれで走り納めのようです。
IMG_3279_Snapseed.jpg



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ピエリ守山
category: 家族のこと | author: オオケン
明るい廃墟、ピエリ守山がリニューアルオープン

ということで、関西CXの後の閉店間際に家族で訪問。


自宅からは琵琶湖大橋を渡って

所要時間は20〜30分程、

微妙な距離である。


3000台収容の駐車場も、

オープン直後ということもあり一杯。


モール内は細長い構造なので、

端から端まで、歩く距離が長い。

普段、ほとんど二足歩行をしない身としては、

非常にキツイ。

買い物したり、食事をしたりして

気がつけば蛍の光が流れる。

せっかくなので、滋賀初出店の

クリスピークリーム・ドーナツを買って帰った。
PC214322_Snapseed.jpg



最近、中二の長男がコーヒーを飲むようになった。

なので、早速淹れ方を伝授する。
PC214318_Snapseed.jpg


ドーナツ一個でコーヒーがマグカップ一杯分必要だ。

それくらい激甘のドーナツを食べる。


なんだが最近、甘いモノばかり食べてる気が・・・


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関西シクロクロス・奈良くろんど池
category: シクロクロス | author: オオケン
職場で早朝仕事をして、そのまま会場へ

わずか30分で到着。


わりと好きなコースなんだけれど、

前日の雨で、マッド。

乗れるところも多くて、トラブルに気をつけながら走る。

階段担ぎ区間も、今回は筋肉痛もなく無難にこなす。
15887088687_b910673cb6_k.jpg

グローブなしの素手だったが、

序盤は寒さで手がかじかんで、変速しにくかったのが失敗。
16046789456_4732c138d1_k.jpg

パックになって走ることも多くて、

泥飛沫が容赦なく振りかかる。

アップダウンがある区間で抜かし、

平坦路で抜かされて、の繰り返し。
15450501154_244167db1f_k.jpg

徐々に順位を上げるも、ぎりぎり最終ラップに入る手前で

トップにラップされ終了。

あと5秒くらい早ければ・・・・


それでも、何とかC1残留チケットを一枚ゲットしたっぽい。

残りは4戦くらいあるけれど、下手したら降格だな。
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たまの贅沢
category: 家族のこと | author: オオケン
嫁さんと久しぶりに平日の休みが合う。

冬休みに入ると、子供の部活の送り迎えなんかで

出づらくなるので、今のうちに外出。


近所の(・・と言っても車で15分くらいかかる)

某チェーン店の喫茶店へ。

ランチをした後に、デザート。

期間限定のフルーツが乗ったパンケーキ。
PC184313.jpg


美味しいコーヒーと一緒にいただく至福のとき。

もちろん、嫁さんとキレイに半分コしました。

寒い時期は、なにか甘いモノが食べたくなりませんか?



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部屋の乾燥対策
category: 薪ストーブ | author: オオケン

本格的な薪ストーブシーズン到来

燃焼された煙や二酸化炭素は、煙突から排気されるので
室内の空気はクリーンなんだけれど、
空気の乾燥が激しい。
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関西シクロクロス・東近江
category: シクロクロス | author: オオケン
MTBジャパンシリーズやら、

UCIレースやらが重なって

なんだかんだで、ようやく

今シーズン関西シクロクロスの初陣。


東近江は自宅から琵琶湖を挟んだちょうど対岸。

それでも、車で40分くらいかかる。


雨がシトシト降り、非常に寒い。

試走はせず、ぶっつけ本番のレースへ。


ほぼ最後尾スタート。

東近江のコースは一番苦手な、ド平坦コース。

後ろ乗りでトルクを掛けるのが下手くそなので、

直線で全然スピードが乗らない。

加えて、先日のトレランの後遺症でいまだ全身筋肉痛。

特に両腿がひどく、歩くのも困難。


バイクから降りるシケインが合計三箇所もあり、

ランは虫のスピード。


砂地のコースは、ディープホイールじゃないので

スピードが遅いと、ズブズブ埋まってしまう。
20141207_11354.jpg


非常にパワーが必要なコースで

カラダの痛みに耐えながら、

一時間追い込みました。



いつものように、洗車は自宅で
IMG_3256.jpg

レース会場が近場だと、

後片付けが明るい時間で終わるのが助かります。


関西シクロは滋賀県開催が多いのも非常に魅力的。

1時間以内に行ける会場が5つもあるって、恵まれてますね。

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オフトレ
category: トレーニング | author: オオケン
MTBレースシーズンも終わり

オフシーズンに入った。

オフと言っても、

選手にとっては、レースシーズンに出来ないような

新しい機材の確認、ポジション出し。

ピークを考えない、継続的なトレーニングや

違った競技をするクロストレーニングなど、

来たるべくシーズンに向けての、

カラダを痛めつける期間でもある。


毎年この時期には、外でバイクに乗れる機会が減り、

シクロクロスに参戦したり(せいぜい1時間のライド)

室内で三本ローラー乗ったり(一時間が限界)して過ごす。


やっぱり寒い冬は、長時間外でバイクに乗るのは苦痛ですからね。


通勤ライドも、冬はせいぜい月1〜2回程度。

あとは京都方面にトレイルライドしたりする時期でもある。


今年は思い立って、裏山へランで行ってみることに。

歩いて直接行ける距離だけれど、

〜山だけではなく、〜岳という

ちょっとした登山レベルの山がそこかしこにある。
IMG_3211.jpg
(市町村合併前の地名の地図が未だに設置されています)



トレイルランニングは初めて   ←バイクを担いでは何度も来てますが

それなりのザックにウエア、サングラスなど

バイクライドと共通する装備もあり、違和感はあまりない。

装備が軽量なので、フットワークは軽い。

なのでグイグイ進める。

ほんの数十分走っただけで、汗が滴る。
IMG_3239.jpg


速度域が遅いので、気温は低いが全く寒くない。

心拍計とGPSセンサーでログも記録しながら走る。


やがて雪模様。
IMG_3232.jpg


どんどん深くなる
IMG_3250.jpg



昔はリフトがあり、

スキー場があったらしい広場に出る。


自分の家は遥か眼下に小さく見える。

いつも家の窓から眺めいている山の上まで来た。
IMG_3247.jpg


この辺で既に標高は1000mオーバー


少し先に見える

比良山系最高峰を目指したかったけど、

かなり雪深そうで、断念。
IMG_3248.jpg


出発が昼過ぎって、そもそも遅すぎます!!

冬は日没も早いし、遭難したら命に関わる。
IMG_3243.jpg

まだ日が高いうちに下山。


家にたどり着くと、さすがに脚が攣りそうになる。

カラダも冷えきってて、ストーブの暖かさが身に沁みました。
IMG_3102.jpg


トレランはカラダのダメージが大きい物の

寒さ対策としては最適。


北海道育ちなんで、本当寒いの嫌なんです。

冬は家の中でTシャツ一枚で過ごしたい。
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2014.NOBEYAMA CX DAY2
category: シクロクロス | author: オオケン
野辺山シクロクロスDAY2
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Photo by Tsuji Keiさん



エリートレースは昼過ぎ14時以降

会場入りは11時くらい。

昨日はでなかった、ライダーズミーティングに参加。

さすがにUCIレースなので、

国際ディレクターさんが英語で説明。

それを日本人の通訳が訳すという、

なんか日本だけど、海外にいるような変な感じ。



途中、山積みの薪が気になる
PB294162.jpg

なるほど、端っこだけ井桁積みで

横に崩れないようにしている。

薪だけで支える構造・・・

って、こんなとこ見ているヒト他にいないよね。



ランチは屋根のある

タベルナ・エスキーナさんのブースで

ペペロンチーノをいただく。

大盛りにしてもらいました。



食後に念願の、

BONSAIカフェへ。
PB294160.jpg

ココのお店は、関東にあるサイクルショップなんだけれども

センスがめちゃくちゃ良くて、

取扱商品が全て気になってます。


一つ一つのディテールにもコダワリがある。

例えば、こんな使い捨てのコーヒーカップ一つとっても


どこにでも売っているような物ではないハズ。

飲みやすさ、質感、デザインなど

イロイロ考えてセレクトしてるんだろうな〜、

と感じさせるわけです。
そこにリスペクトがある。



はいレースです
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Photo by Tsuji Keiさん



前日の泥が固まりはじめ

轍ができたりして走りやすい部分もありましたが

やっぱり泥が蓄積するので、

バイクチェンジするヒトが、圧倒的に有利かと・・・

やっぱりシクロクロスは機材&ピットワークのスポーツだと実感。

バイク一台体制&交換機材一切なし&ピットクルーもなし

というのでは、まったく話にならないわけで。


野辺山は、いろんな意味で刺激をもらうイベントで

レースの運営(観客も含めて)としては、

日本における最高峰だと思います。


野外フェスに近い感覚といいますか、

来場者の人種が違う、と感じることもあります。

こういった大会が日本全国に広がっていってもらいたいですね。
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2014.NOBEYAMA CX DAY1
category: シクロクロス | author: オオケン
今年もシクロクロスのお祭り野辺山へ。

家族で行こうと思っていたのが、

息子と娘はそれぞれクラブ活動で忙しいらしく、

嫁さんはその送り迎えやらで家を空けられない。


ということで、

金曜の晩に仕事を終えて、そのまま一人で長野へ。

真夜中に中央道を降りて、標高が上がるにつれて濃霧で

前が全然見えない。


真っ暗な滝沢牧場に到着する頃には、

シトシト雨模様。
IMG_3206.jpg

せっかく早く到着したけれど、

朝から午前中はずっと雨、
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コースプロフィールを見る限り

昨年と大きな違いはなさそう、

というのを確認。
IMG_3207.jpg

試走でリアメカがモゲている選手(モゲラー)を多数見かける。

自分のフレームはクロモリなので、

エンドが折れたらフレームも終わり。

ということで、長靴を履いてコース沿いをウロウロする。


UCIレースの受付を済ませ、

言うてる間に晴れ間が・・・
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Raphaの提供でお送りしております。
PB294161.jpg



晴れて泥が乾くと、これまた厄介になる。

UCI-MENクラスは本日のトリのレース。

スタートは15:00・・・って遅すぎ!!

もうすっかり日暮れです。


内容は全く良い所なく、あっという間に終了。

イタリアチャンプ、速すぎ。
PB294175.jpg


ということで、レース後も

カフェ屋をハシゴしたり、

スイーツ食べて、DAY2に続く・・・・・・
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